データ復旧なら国内売上No.1【データ復旧.com】

復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

パソコン

誤って上書きしてしまったデータの復元方法を徹底解説!

誤って上書きしてしまったデータの元データの復元方法を徹底解説!

WordやExcel、外付けHDDなどで、データを誤って上書きしてしまった場合、状況によっては正しい対処法を行うことで元データの復元が可能な場合があります。

誤った操作してしまうと復元できるはずだったデータを消してしまう恐れがあるため注意しましょう。

この記事では誤って上書きしてしまったデータの復元方法について詳しく解説します。

誤ってデータを上書きしても対応次第で復元可能

WordやExcelのデータ上書きと、外付け機器のデータの上書きでは、その後の対応次第でデータを復元できる可能性があります。

これは、上書きされたデータ量が多く、一度では上書きできなかった場合や、HDD/SSD上の空き領域が確保できず、データが別の領域に書きこまれた場合などは復元できる可能性があります

したがって間違えてデータを上書きしてしまっても、上書きされたデータ自体は機器に残っている可能性があります。

しかし、データを保存した機器に論理障害と呼ばれる上書きの進行など、システム上の問題や、物理障害と呼ばれるHDDやSSDの破損があると、データ復元ソフトやパソコンのツールではデータの復旧が困難です。加えて、データ復元ソフトやパソコンのツールを使用したことで新たにデータが上書きされてしまいます。

消えたら困るデータがある場合は、すぐにデータ復旧の専門家に相談すると、専門技術により、一つでも多くのデータを復元できる可能性があります。

データ復旧サービスについて詳しく知りたい方はこちら

上書きしてしまったデータの復元方法

誤って上書きしてしまったデータの復元方法は状況により異なります。上書きしてしまったデータの復元方法は以下を参考にしてください。

パソコンで削除したデータの復元方法については、以下の記事でも詳しく解説しています。

【Windows】パソコンで削除したデータの復元方法を解説Windows 10/11のパソコンでデータを復元する方法として、システムの復元ポイントからファイルを復元、コマンドプロンプトを使用する等、5つございます。詳しい手順は本記事をご覧下さい。データ復旧.comは、データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売上No.1。365日年中無休・最短即日復旧可能。トップエンジニアによる初期診断無料!HDD(ハードディスク)、RAID、NAS、サーバーなど幅広く対応。...

上書きしてしまったファイルの復元方法

まずはファイルを使用中に上書きしてしまった場合の復元方法を紹介します。

ファイルの上書きデータを復元する方法はWindows10/11・Windows8・Windows7で異なるのでそれぞれの方法を紹介します。

Windows10で外付けHDDのデータが消えた場合の対処法はこちら

フォーマット後のデータ復元の方法はこちら

Windows10/11の場合

Windows10/11でファイルを上書きしてしまった場合「ファイル履歴」機能を使うことで復元が可能な場合があります。

この「ファイル履歴」機能とは自動でバックアップを行う機能で、履歴ごとにファイルを保存しているため誤ってファイルを失ってしまった場合、履歴から失う前のファイルを復元することが可能です。

「ファイル履歴」機能から復元する手順
  1.  デスクトップ画面左下のスタートボタンから「設定」を開く
  2. 「設定」内の「更新とセキュリティ」を開く
  3. 「更新とセキュリティ」で開いたウインドウから「バックアップ」を開き、表示されたファイル履歴の操作画面から「その他のオプション」をクリックする
  4. 「その他のオプション」で開いたバックアップオプションから一番下にある「現在のバックアップからファイルを復元」をクリックする
  5. ファイルの履歴が表示されたら復旧したいファイルを選択し下の緑色の復元ボタンでファイルを復元する

「ファイル履歴」機能はWindowsに標準装備されている機能ですが、機能のオンにされていないと履歴は保存されないので注意してください。

Windows8の場合

Windows8では「以前のバージョンを復元」機能から復元を行うことができます。

Windows8でファイルを履歴から復元する手順
  1.  スタートメニューの検索欄から復元したいファイルを検索する
  2. ファイルが見つかったらそのファイルを右クリックする
  3. ②の右クリックで表示された「以前のバージョンの復元」をクリックしする
  4. 「以前のバージョン」の欄を確認し、復元したいファイルをクリックして復元を行う

Windows7の場合

Windows7の場合もWindows8と同様に「以前のバージョンを復元」機能から復元をします。

Windows7でファイルを履歴から復元する手順
  1. スタートメニューを開いて現在ログイン中のユーザー名をクリックする
  2. ログイン中のユーザーが使用しているフォルダ、ファイルの一覧が表示されたら復元したいファイルが入っているフォルダを開く
  3. フォルダから復元したいファイルを探し右クリックする
  4. ③の右クリックで表示された「以前のバージョンの復元」をクリックする
  5. 過去履歴から遡りたい時期を選択し「開く」ボタンをクリックする

 

Macで上書きしてしまった際の復元方法

Macでも上書きされたデータを復元できる機能が備わっています。

Time Machineで上書きされたデータを復元する

TimeMachineとは、Mac独自のバックアップ作成機能です。

Time Machineで上書きされたデータを復元する方法は以下の通りです。

Time Machine で上書きされたデータを復元する手順
  1. 「アプリケーション」フォルダの「ユーティリティ」から移行アシスタントを開く
  2. 情報の転送方法を確認する画面で、「Mac、Time Machine バックアップ、または起動ディスクから」を選択し、「続ける」をクリック
  3. Time Machine バックアップを選択し「続ける」をクリック
  4. リストからバックアップを選択して「続ける」をクリック
  5. 転送する情報を選択し、「続ける」をクリックすると、データが復元される

オートセーブ機能を利用する

Macでは、ファイルが自動的に上書き保存されるオートセーブ機能が搭載されています。

データのコピーはMacに保存されるため、適切な操作を行えば復元できる可能性があります。

オートセーブ機能で上書きされたデータを復元する手順は以下の通りです。

オートセーブ機能を利用する方法
  1. Macで上書きしたファイルやソフトを開く
  2. アップルメニューのファイルタブから「バージョンを戻す」にカーソルを合わせ、「すべてのバージョンをブラウズ」をクリック
  3. タイムラインのチェックマークをクリックし、上書きされたデータを探す
  4. 復元したいデータのバージョンと内容を確認して、「復元」をクリック
  5. 復元したいファイルを保存する場所を指定して保存する

Wordで上書きしてしまった際の復元方法

ここではWordの上書きしてしまったデータを復元する方法を紹介します。

バージョンの管理機能を使って復元する方法

まずはバージョンの管理機能を使って復元する方法です。

バージョンの管理機能を使って復元する手順
  1. 復元したいファイルを開き自動保存の設定がオンであることを確認する
  2. ファイルの左上にある「ファイル」をクリックする
  3. 「情報」を選択し、「バージョン履歴」をクリックする
  4. 表示される更新日時からデータを戻したい日時のバージョンの「バージョンを開く」をクリックする
  5. 開いたファイルの「復元」をクリックして復元する

このバージョンの管理機能を使って復元する方法を用いる場合には必ず事前に自動保存の設定がオンである必要があります。

自動保存の設定がオンになっていなかった場合には無理に復元しようとせず、一度データ復旧業者に相談することをお勧めします。

バックアップファイルの作成機能を使って復元する方法

バックアップファイルの作成機能を使って復元する手順は以下の通りです。

バックアップファイルの作成機能を使って復元する手順
  1. バックアップファイルを作成したいWordのファイルを開く
  2.  ファイルの左上の「ファイル」をクリックする
  3. 「オプション」を開き「詳細設定」をクリックする
  4. 右メニューから「保存」をクリックし、「バックアップファイルを作成する」にチェックを入れる
  5. 「OK」をクリックする

Windowsを以前のバージョンに戻して復元する方法

これはWordではなくWindows自体の機能である「以前のバージョンの復元」機能を使って復元をする方法です。

ただしこの「以前のバージョンの復元」機能を使うにはまず以下の設定をしておく必要があります。

この設定はWord、Excel共に同じ方法で行えます。

「以前のバージョンの復元」機能の設定方法
  1. タスクバーの検索ボックスから「コントロールパネル」を検索し、「コントロールパネル」を開く
  2. 「コントロールパネル」の「更新とセキュリティ」から 「バックアップ」を開く
  3. 右側に表示されている「ドライブの追加」をクリックしバックアップ先を設定する
  4. 「バックアップ対象のフォルダー」、「ファイルのバックアップを実行」、「バックアップを保持」からバックアップするフォルダーや時間、期間を設定する

この設定を事前に行ていなかった場合には「以前のバージョンの復元」機能を使って復元することができません。確実にデータを復元したい方は無理に操作せず一度データ復旧業者に相談することをお勧めします。

「以前のバージョンの復元」機能の設定が完了した状態でファイルを復元する方法は以下の通りです。

Windowsを以前のバージョンに戻して復元する方法
  1. 復元したいWordファイルを右クリックし、メニューから「プロパティ」選択する
  2. 「以前のバージョン」をクリックし、「復元ポイント」という回復用のデータが表示されているのを確認する
  3. 表示された回復用データから復元したいバージョンを選択し右下の「復元」ボタンをクリックして復元する

Excelで上書きしてしまった際の復元方法

Excelで誤って上書きしてしまったデータを復元する方法を紹介します。Excelで上書きデータを復元する場合には以下の3つの方法jがあります。

バージョンの管理機能を使って復元する方法

「バージョンの管理」を使った復元方法は、Excel 2010以降のバージョンでのみ使える機能なので注意してください。

またバージョンの管理機能を使う場合には事前に自動保存の設定がオンになっていることを確認してください。

バージョンの管理機能を使って復元する手順
  1. 復元したいファイルを開き、左上の「ファイル」をクリックする
  2. [ファイル]タブのメニューから[情報]を選択し[バージョン履歴]をクリックする
  3. データの日時が記載されているバージョン履歴が表示されたら、復元したいバージョンの「バージョンを開く」をクリックする
  4. 復元したいバージョンのファイルを開いたら「復元」ボタンをクリックし、復元する

バックアップファイルの作成機能を使って復元する方法

バックアップファイルの作成機能を使って復元する手順は以下の通りです。

バックアップファイルの作成機能を使って復元する手順
  1. バックアップファイルを作成したいファイルを開き、左上の「ファイル」をクリックする
  2. [名前を付けて保存]を選択し、[参照]をクリックする
  3. 「名前を付けて保存」のダイアログボックスが開けたら、右下の「ツール」をクリックする
  4. 「ツール」から表示されたメニューから[全般オプション]をクリックする
  5. 「全般オプション」のダイアログボックスに表示される[バックアップファイルを作成する]にチェックし、[OK]をクリックする
  6. ファイル名や保存場所を設定し、[保存]をクリックする。
  7. この状態で上書き保存すると、そのファイルの保存場所と同じところにバックアップファイルが作成される

Windowsを以前のバージョンに戻して復元する方法

ExcelでもWord同様Windows自体の「以前のバージョンの復元」機能を使って上書きデータを復元することができる場合があります。ただしExcelの場合も事前の設定が完了している必要があるので注意して下さい

Windowsを以前のバージョンに戻して復元する手順
  1. 復元したいWordファイルを右クリックし、メニューから「プロパティ」選択する
  2. 「以前のバージョン」をクリックし、「復元ポイント」という回復用のデータが表示されているのを確認する
  3. 表示された回復用データから復元したいバージョンを選択し右下の「復元」ボタンをクリックして復元する

デスクトップにデータが表示されないときの対処法はこちら

データ復元ソフトを使用して復元する方法

上記の復元方法を試しても復元出来なかった場合には、市販のデータ復元ソフトを使うことで、お手軽にデータ復元が可能な場合があります。

ただし、データ復元ソフトは上書きが進行したものや、HDD/SSDが物理的に破損するといった重度の障害がある機器からデータの復元ができません。

無暗にデータ復元ソフトを使用しただけでも、データの上書きが進行し、完全削除の恐れもあります。

データ復元ソフトを試しても文字化けなどが発生して復元できない場合は、データ復旧業者に相談し、直接機器からデータを取り出してもらいましょう。

データ復旧業者に依頼する

データの上書きは誤操作や通電、データ復元ソフトの使用など、新たなデータが読み書きされることで進行します。

一つでも多くのデータを復元するには、上書きが進行する前にデータの復旧作業を行う必要があります。しかし、データ復元ソフトやパソコンの復元ツールはデータを保存したHDD/SSDが破損していると、完全にデータを復旧することが困難です

一方でデータ復旧業者であれば、破損したHDD/SSDからデータを取り出すための技術を独自に開発しているため、復元ツールで取り出せない機器からもデータを取り出せる場合があります。

大切なデータを復旧したい・復旧作業に不安がある場合はプロのデータ復旧業者に相談しましょう。

デジタルデータリカバリーでは、41万件以上の相談実績を元に診断を行い、機器ごとに専門のエンジニアが復旧作業にあたります。他社から復旧をお断りされた機器も7,000件以上の相談実績があるため、自身でデータ復旧できない機器でもお気軽にご相談ください

一つでも多くのデータを復元するならデータ復元専門業者へ

上書きしたデータの中に大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、データの削除など「軽度の論理障害」しか対応できず、データの上書きを含む「中高度の論理障害」あるいは経年劣化など「物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、機器に発生した症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を正確に特定するため、適切な復旧作業が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

メールで相談する

 

復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

 

対応メーカー例

PCメーカー

  • Dell
  • Lenovo
  • HP
  • NEC
  • マウスコンピューター
  • 富士通
  • Dynabook
  • ASUS
  • パナソニック
  • マイクロソフト
  • Acer
  • FRONTIER
  • iiyama
  • MSI
  • 東芝
  • VAIO
  • GIGABYTE
  • Razer
  • TSUKUMO
  • LGエレクトロニクス
  • ドスパラ
  • HUAWEI
  • EPSON DIRECT
  • ONE-NETBOOK Technology
  • GPD
  • KEIAN
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • サードウェーブ
  • ECS
  • インテル
  • アプライド
  • Abee

※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

 

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

デジタルデータリカバリーの料金ページはこちら>

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
感謝の手紙2
感謝の手紙3
感謝の手紙4
口コミはこちら

よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

こちらの記事もよく読まれています。

 関連記事
驚愕 業界No1だからできる ¥0データ復旧サービス
各種メーカー復旧可能!外付けハードディスクおまかせください。

復旧取扱機器

法人様・官公庁専用 窓口はこちら
RAID専用緊急対応窓口はこちら
ハードディスクデータ復旧はこちら
外付けHDDデータ復旧はこちら
パソコンデータ復旧はこちら
SSDデータ復旧はこちら
レコーダーの復旧はこちら
USBメモリデータ復旧はこちら
SDカードデータ復旧はこちら
ビデオカメラデータ復旧はこちら
スマートフォンデータ復旧はこちら

バックアップ・保証サービス

DDB
DDW

調査・解析サービス

社内不正調査
ハッキング調査
マルウェア感染調査
パスワード解除
トップへ