スマホやpcでSDカードを使用中、誤操作やメッセージに従いフォーマットしてしまう方は多くいらっしゃいます。
この記事では、SDカードをフォーマットした際に、データを復元するための注意点、復元方法を紹介しています。正確な対処法を知って、安全にデータを取り出しましょう。
目次
SDカードをフォーマットしてしまう事例と原因
SDカードをフォーマット(初期化)してしまうケースは主に2つが考えられます。
誤操作によってフォーマット(初期化)してしまうケース
1つ目の事例はSDカードや使用機器に問題はなく、単純に操作を誤ってフォーマットしてしまうことは少なくありません。
- 「ビデオカメラやデジタルカメラの操作を間違ってフォーマットしてしまった」
- 「撮影前にSDカードをフォーマットして使用していたが、誤って必要なデータが入ったSDカードをフォーマットしてしまった」
このような場合、消してからすぐであれば比較的かんたんにデータを復元できる可能性があります。ただし、フォーマット後に上書き保存してしまったり、そのまま1ヶ月以上など長期にわたり、SDカードを使用し続けると、通電情報が上書きされて復元が難しくなってしまうため注意してください。
「フォーマットする必要があります」のエラーメッセージが表示されたケース
2つ目の事例はSDカード使用時に「フォーマットしますか?」「フォーマットする必要があります」とエラーメッセージが表示されるケースです。この表示からフォーマットを実行してしまうと、データは全部消えてしまいます。このエラーメッセージがでる原因は複数考えられますが、誤った対処法を行ってしまうことでデータの復元が困難になることもあるのでむやみに操作をしないようにしましょう。安全にデータを復元したい場合はデータ復旧業者へ相談することをおすすめします。
SanDiskメモリ―カードのデータが消えた場合の対処法はこちら
「フォーマットする必要があります」とエラーが出る原因
「フォーマットしますか?」「フォーマットする必要があります。」などのエラーはSDカード内のシステムに問題が起こり、データやファイルを正確に読み書きできない時に表示されます。この場合、以下のような原因が考えられます。
急なシャットダウンや使用中の抜き差しによるファイルシステム破損
データを読み書きしている途中でSDカードを引き抜いてしまう、接続が途切れてしまうことでファイルシステムが壊れてしまう場合があります。この際にSDカードや使用機器(PCやスマホなど)に起こっている障害を、ファイルシステムを再構築することで解決するために「フォーマットが必要です」や「フォーマットしますか?」とエラーメッセージが表示されます。フォーマットすることで発生しているシステム障害が解決することがありますが、保存されているデータはすべて取り出せなくなってしまいます。
ファイルシステムとは、SDカードなどの記憶媒体に保存されているデータの位置情報を管理しているシステムです。これは目次のような役割で、データを削除・フォーマットしてしまうとファイルシステムを消してしまい、どこに何のデータがあるのが分からなくなって表示できなくなります。主要なもので「APFS」「NTFS」「HFS」「FAT 32」などの種類があります。
SDカードのデータ容量が一杯になった
データをSDカードの容量の限界まで保存していると、データの読み書きなど処理能力に不具合が発生する可能性が高くなります。データ保存はSDカードの最大容量の8割程度にとどめておくのが安心です。
SDカードがウイルスに感染した
SDカードがウイルスに感染してしまい、システムやデータが破損する場合があります。データが壊れると、壊れた問題のある部分を消去して正常に戻そうと「フォーマットが必要です」「フォーマットしますか?」などの案内が出ます。
SDカードが完全に挿入されていない
スマートフォンやビデオカメラ、パソコンなどの使用機器にSDカードが完全に挿入されておらず、正しく接続できないと「フォーマットが必要です」「フォーマットしますか?」というメッセージが出てきます。また、microSDカードをカードリーダーで接続している場合も同様に、完全に差し込めていない場合があります。
PCやビデオカメラなど使用機器のトラブル
これはSDカードが原因ではなく、使用機器側に原因があるケースです。この場合はビデオカメラで使用していたSDカードをパソコンにつないでみるなど、別の機器で接続してみることで正常になる場合があります。
エラーメッセージが発生したSDカードを復旧させる方法はこちら
「フォーマットする必要があります」とエラーが出た場合の対処法
「フォーマットをする必要があります」というエラーメッセージが表示され、データが取り出せない場合は、以下の方法で復元できる場合があります。ただし、発生している問題によってはむしろ悪化させてしまったり、別の問題が発生してしまう恐れもあるため、安全にデータを復元したい・ご自身での復元作業に不安がある方は、データ復旧業者への相談をお勧めします。
チェックディスク(Windows)を実行する
チェックディスク(chkdsk)とは、Windowsに標準搭載されているシステムです。Windows10では「エラーチェック」という名前で同等の機能が搭載されています。この機能はドライブのファイルシステムに破損がないかをチェックし、修復を試みることができます。ただし、チェックディスクはSDカードやパソコンへの負荷が大きく、状態を悪くしてしまう可能性があるため、実行する際はSDカードやパソコンに物理的な異常がないことを確認したうえで、自己責任で行ってください。
チェックディスクを行ったことで発生しうる問題の例は下記の通りです。
- 操作ログやシステム情報などの様々なデータが必要なデータに上書きされてしまう
- SDカードやパソコンへの負担が大きく、物理的な障害がある場合に状態の悪化させてしまう
- SDカードをPCに挿入します
- デスクトップで「cmd」と検索します
- 「コマンドプロンプト」を右クリックし「管理者として実行」をクリックします
- コマンドで「chkdsk 〇〇:/ f」と入力しエンターキーを押します(〇〇はSDカードのドライブ名)
- ファイルシステムの修復が開始します
ここで紹介した方法は、「フォーマットする必要があります」とエラーが出てデータが取り出せない場合の対処法です。すでにフォーマットしてしまった場合にはフォーマット・初期化したSDカードからデータを復元する方法を参考にしてください。
フォーマット・初期化したSDカード復元時の注意点
SDカードをフォーマットした際、対処する前に以下の注意点を確認しましょう。これらを行ってしまうことで、復元できたはずのデータが復元できない状況になってしまう恐れがあります。
上書き保存をしない
SDカードをフォーマットした後に、上書きすることは控えましょう。フォーマットした場合、データが見えなくても、データ自体は残っていることがあります。しかし、フォーマットした後に上書きをしてしまいますと、フォーマット前のデータを復元することは非常に難しくなってしまいます。
何度も抜き差ししない
SDカードが故障した際、確認のため何度も差し抜きすることは控えましょう。接触部分の傷や折れ曲がりなど、新たに物理障害を引き起こす可能性があります。
また、PCに差し込みを行っただけでデータが上書きされてしまう可能性もあります。上述したようにデータが上書きされてしまうと復元が困難になる可能性があるので抜き差しは最小限にしましょう。
破損した状態で使用し続けない
破損した状態で使用を続けるとデータ復元できる可能性が低くなってしまいます。
再起動や端末を変え、故障が治った場合でもそのまま使い続けるのはやめましょう。 破損したSDカードがデータを保存できるとは限りません。
すでにこれらを行ってしまい復元が困難になっている場合や、物理的な障害が疑われる場合、自力での復元に不安がある場合はデータ復旧の専門業者へ相談しましょう。自力で対応できない状態からでも復元できる可能性があります。
フォーマット・初期化したSDカードからデータを復元する方法
SDカードをフォーマットしてしまい、データを失ってしまった場合の復元方法は、大きく2つあります。自力で復元する方法と専門業者に依頼する方法です。それぞれ詳しく解説していくので、ご自身に合った方法を選択してください。
フォーマットしたSDカードを復元ソフトで復元する方法
SDカードのフォーマットに対応しているデータ復元ソフトを使用することでデータを取り戻せる・復元できる可能性があります。しかし、データ復元ソフトの使用にはある程度の知識が必要な上、誤操作やデータを上書きしてしまうことで症状を悪化させるリスクがあります。
- STEP1:無料、もしくは有料の復元ソフトをインストールします
- STEP2:SDカードをパソコンに接続します
- STEP3:SDカードの削除したデータをスキャンします
- STEP4:復元したいファイルを選択し復元します
無料のデータ復元ソフトの特徴
無料のデータ復元ソフトは、安価に復元作業を行うことができます。
ただし、無料ソフトでは備わっている機能が少ないものも多く、自分でカスタマイズする必要があったりするので、データ復元率が低くなってしまう恐れがあります。またデータのスキャンのみが無料で、データ復元は別途請求というソフトもあるため、使用する前に口コミや評判などを確認した上で使用しましょう。
フリーソフト・無料の復元ソフト例
- iSkysoft
- Disk DiggerRecoverit
- Recuva
- PC Inspector File Recovery
- Wondershare Recoverit
- EaseUS Data Recovery Wizard
- Mini Tool Photo Recovery Free
- Photo Rec
- testdisk
- Pandora Recovery
- Recover Files
- Restart Explorer
- ZAR(Zero Assumption Recovery)
- DivFix・WMVConcat
- Stellar Repair for Video
- AVIPreview
- VLC Media Player
- AviFIXP
- Glary UndeleteSFWare Video Repair
- DVDVob2Mpg
- MMname
その他多数
有料のデータ復元ソフトの特徴
有料復元ソフトは、フリーソフトと比べると多くの機能が備わっています。
そのため復元できる可能性はフリーソフトに比べ高いですが、操作方法が難しいものも多く慎重な作業が求められます。
誤操作でデータの上書きをしてしまったり、本来は復旧できたデータを完全に消してしまうリスクがあるため、ソフトが使用できる故障なのか?確認し注意して使用しましょう。
有料の復元ソフト例
- iSkysoft有料版
- EaseUS Data Recovery Wizard
- Wondershare Recoverit有料版
- Disk Drill
- restore.media
- SFWare Video Repair
- Renee Undeleter
- データリカバリー
その他多数
復元ソフト使用の注意点
安くデータ復元ができると容易に復元ソフトを試した結果、壊れた状態のデータをスキャンし、上書きしてしまい復元に失敗することがあります。この状態では元のデータの上に破損したデータが保存されているので専門業者での復元も困難になってしまいます。また他の障害が併発していた場合、症状の悪化だけでなくSDカード自体が使えなくなってしまいデータを完全に失う可能性もあります。
大切なデータであればあるほど復元ソフトの使用は避け、データ復旧業者に相談をお勧めします。
復元ソフトの失敗事例・注意点・使用の判断方法について詳しくはこちら
ファイルの拡張子が壊れていた場合の対処法
間違ってフォーマットしてしまったSDカードにデータ復元ソフトでスキャンを掛けてみて、検出できた「.MOV」や「.ASF」といった拡張子のファイルの一部が破損しているために再生ができないことがあります。この場合はサムネイルを表示して正常に映っているかどうかを確認、また試しにファイル名の変更で拡張子を変えてみましょう。
データ復旧業者にSDカードの復元を依頼する方法
フォーマットしてしまったSDカードからデータを復元する一番安全で確実な方法は、データ復旧専門業者に依頼する方法です。データ復旧業者であれば、フォーマットしてしまったSDカードにも対応しており、他の障害が併発していた場合でも適切な方法で対処ができます。
デジタルデータリカバリーでは相談から機器の診断、見積もりの提示まで無料で行っています。安全で確実にデータを復元したい、一度自分で復元しようとして失敗してしまった、相談で何を話せばいいかわからないといった方も是非お問い合わせください。専門のアドバイザーが丁寧に対応いたします。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
SDカードの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない障害からのデータ復元・復旧が可能です。
データ復旧業者では、SDカードに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
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復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
SDカード 復元対応メーカー表
- Sandisk
- Toshiba
- Transcend
- Sony
- Panasonic
- Buffalo
- I-O Data
- Silicon power
- Kingston
- キオクシア
- エレコム
- HI-DISC
- Team
- SUPER TALENT
- radius
- ADATA
- プリンストン
- 三菱ケミカルメディア
- TDK
- リーダーメディアテクノ
- レキサーメディア
- ADTEC
- JVC
- 富士フイルム
- サムスン
- HP
- ESSENCORE
- ロジテック
- セルスター
- BLUEDOT
- ダダンドール
- アクシス
- ケンウッド
- LZeal Information Technology
- KINGMAX
- PQI
- innowa
- 旭東エレクトロニクス
- UMAX
- ソフトバンクC&S
- ペンタックス
- 任天堂
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
※その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
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-
2故障箇所
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復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
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弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。