突然アクセスできなくなった!
NAS・サーバーの故障・クラッシュ 原因とデータ復旧方法
ネットワーク上で手軽にデータアクセスができ、情報管理が簡単に行えるNASやサーバー。
ある日突然アクセスできなくなったりエラーが発生してしまったらどうしますか?
突然起こりうるNAS・サーバー故障・クラッシュの原因とデータ復旧方法について詳しくご紹介いたします!
目次
目次
1. NASとは
1. NASとは
NAS(Network-Attached Storage)は、ネットワーク上にあるHDDで、Windowsなどのエクスプローラー上で複数のユーザーが同時にアクセスできます。
NASは単体のHDDで構成可能ですが、大容量のデータを取り扱う場合、複数台のHDDを1台の仮想的ドライブとして再構成する場合もあります(これをRAID構成と呼びます)。
2. NAS・サーバーの故障・クラッシュ事例
2. NAS・サーバーの故障・クラッシュ事例
NASの故障・RAID崩壊の原因には、主に次の3つが挙げられます。NAS・サーバーの故障を悪化させないためにも、まずは原因を特定しましょう。
NASの筐体不良
筐体不良とは、データを管理する装置以外に発生するトラブルです。たとえば電源供給にかかわるコネクタやマザーボードの破損も筐体不良に含まれます。筐体不良を起こすとNAS自体が起動できなくなることもありますが、これは後述のトラブルでも見受けられるため、適切な原因の切り分けが重要になってきます。
OS・システムの不具合や故障
NAS・サーバーの故障原因として多いのが論理障害です。OSやシステムに不具合が生じている場合、NAS・サーバーのデータにアクセスできなくなってしまいます。大量のパソコンから一度にアクセスすると処理が追い付かずシステムダウンしたり外部からのサイバー攻撃やウイルス感染などでNAS・サーバーが故障してしまったという事例もあります。NAS・サーバーのシステム異常が発生した場合、保存データの消失や個人情報の流出など大きな問題に発展する恐れがあります。
内蔵ハードディスクの物理的な故障
NAS・サーバーの内蔵ハードディスクから、カチカチという異音が聞こえたり、焦げ付いたにおいがしたりする場合、要注意です。
これらは物理障害が発生している合図です。このまま通電を続けると、内蔵HDDに傷がつき、正しくデータを読み込めなくなります。ただちに使用を中止してください。なお、物理障害は経年劣化で生じることもあるので、身の覚えがない場合でも注意が必要です。
「メーカー修理」と「データ復旧」の違い
RAID構成のNASは独自のファイルシステムを採用していることが多く、市販のデータ復旧ソフトで対応することは原則できません。そのため、RAID機器からデータ復旧を行うには、「データ復旧」の専門業者まで対応を依頼する必要があります。
一方で「メーカー修理」は、障害が発生した機器の動作を元どおりにするサービスで、ハードウェアの交換を前提としており、「データ」の復旧を行うことは原則として出来ません。しかも多くの場合で機器は工場出荷状態に戻ってしまうため、本来は救出できたはずのデータも永久に失われてしまいます。
「機器内のデータを失いたくない」または「バックアップデータが古い」場合は、データ復旧の専門業者まで対応を依頼するようにしましょう。
3. NAS・サーバー故障時の注意点
3. NAS・サーバー故障時の注意点
NAS・サーバーが故障してしまった際にやってはいけない4つのポイントをご紹介します。大切なデータを失わない為にもご自身でNASを復旧する前に必ず下記の5つのポイントを抑えましょう!
電源のオン・オフを繰り返さない
NAS・サーバーが故障したときに最も迅速に行える対処方法が電源を切ることです。
内蔵のハードディスクはデータを書き込むためにディスクが高速回転しています。ディスクが破損している状態で何度も通電を繰り返すと破損箇所が拡大し、さらにシステム異常や内蔵ハードディスクの別箇所の破損など、故障原因を併発する恐れがあります。
自分で復旧作業を行わない
いつも使用できているNAS・サーバーが故障した場合、迅速な復旧対応が必要なのでご自身でどうにか復旧作業を行おうとするお気持ちはよくわかります。しかし故障原因が不明・あやふやなまま復旧作業を進めるとより障害を悪化させてしまいます。すぐに手に入る市販の復旧ソフトは軽度の論理障害にしか対応していません。故障原因を正確に突き止めるためにもデータ復旧業者の的確な初期診断を有効活用しましょう。
HDDを抜き差ししない
NASを構成しているHDD内のデータにアクセスできなくなった際、異常が起きているHDDをNASから取り外して、パソコンに繋いだり、抜き差ししても、データを見ることはできません。データが見れないどころか、逆にデータを完全に失ってしまう危険性があります。 また、単体でパソコンにつなげた際に表示される「フォーマットしますか?」という要求に従うと、情報の上書き等が行われ、症状がさらに悪化してしまうケースがあります。
ファームウェアをアップデートしない
NASが故障した場合、ファームウェアをアップデートすることで問題が改善することもありますが、アップデートに失敗してしまった場合、保存されているデータが全て消えてしまう危険性があります。
「不用意な操作でデータを失いたくない」「必要なデータのバックアップ」が存在しないという場合、安全かつ適切にデータ復旧が行える専門業者に対応を依頼するようにしましょう。
4. NAS・サーバーの故障・クラッシュ事例
4. NAS・サーバーの故障・クラッシュ事例
NAS・サーバーの故障は突然起こりうることです。
故障・クラッシュの種類は様々ですが、特にお問い合わせの多い故障事例をご紹介いたします。
共有フォルダにアクセスできない
共有フォルダにアクセスできないという故障事例です。
共有の設定がオフのまま、ネットワークに接続されていないままというのがよくある失敗談です。しかしいつもと同じ設定なのに共有ファイルにアクセスできないということはNAS・サーバー自体に何かしらの障害が発生していますのですぐに使用を中止してください。
共有フォルダにアクセスできない?原因と対処法はこちら
エラーメッセージ、ブザー音、ランプの点滅
NASは異常発生時、さまざまな方法でアラートを発します。たとえば、NASの管理画面に「EMモード」「エラーコード:E16」といったエラーメッセージが表示されるほか、規則的にブザー音が鳴らしたり、ランプを点滅させたりして、どのような異常がNASに起きているのかを伝えようとします。
NASの機種ごとに異常を伝えるサインは異なるため、メーカー公式サイトや取扱説明書を確認しておきましょう。
エラーメッセージの種類と対処方法はこちら
リビルドによるデータ消失
故障したHDD(ハードディスク)を入れ替えてRAID構成を自動で組み換えすることをリビルドといいます。メーカーのマニュアルや説明書にもリビルドすればデータ復旧可能であると書いてあるので安易にリビルドを行ってしまう方が多くいます。しかし冗長性のあるRAID構成のNAS・サーバーが故障した場合、リビルドはデータ損失につながる恐れがあるため、万が一NAS・サーバーが故障した際はリビルドを行わないでください。
RAID構成の崩壊
万が一ご自身で内蔵HDD(ハードディスク)を取り外したり、データ復旧を試みてリビルドを行うとRAID構成の崩壊を招くことがあります。RAIDは構成の種類によって復旧方法が異なりどれも複雑です。データ障害を悪化させないためにもデータ復旧業者の的確な初期診断を上手に活用しましょう。
RAID崩壊時にやってはいけないことはこちら
中のHDDから異音がする
HDDから「カチカチ」「カタカタ」という異音が聞こえる(もしくは焦げた臭いがする)場合、物理的な障害が発生していると考えられます。このような状態で使用を続けると、HDDの記録面に傷がつき、データが完全に読み込めなくなる恐れがあります。
物理障害が起きたNASからデータ復旧を個人で行うのは、原則として難しいため、ただちに使用を中止し、データ復旧を希望する際は、当社のアドバイザーによる無料電話診断をご利用ください。
5. 故障したNAS・サーバーの復旧方法
5. 故障したNAS・サーバーの復旧方法
バックアップから復旧する
Windows・Macともにバックアップ機能からデータを復旧することが出来ます。ただしバックアップ履歴が古すぎると、求めているデータを復旧することが出来ないこともあります。
データのバックアップがないにもかかわらず、どうしても必要なデータが存在するという場合は、信頼できるデータ復旧の専門業者への相談を強くおすすめします。
データ復旧業者に依頼する
NAS・サーバーが故障した場合、最も安全にデータを取り出せる方法がデータ復旧の専門業者に相談・依頼することです。
「サーバーが故障してしまった」
「NASが検出・認識されなくなった」
「どうしたらいいのかわからない」
NAS・サーバーの故障でお困りのお客様はお気軽にご相談ください。24時間365日、相談・診断・お見積りを無料で対応させていただきます。
6. 当社でのNAS・サーバーの復旧方法
6. 当社でのNAS・サーバーの復旧方法
NAS・サーバーが故障した場合、以下の方法でデータ復旧作業を行います。
OS・システムの解析と修復作業
NAS・サーバーが故障した原因を特定するためにOS・システムの解析を行います。
当社では…
当社では専用ツールを使用し、データ領域を16進数に変換して整合性をチェックします。膨大な数の羅列された文字の中から、誤った値や消失した値を見つけ出すことで修復作業が行われます。当社にはNAS・サーバーの専門トップエンジニアが在籍しており、熟練の専門技術と膨大なデータベースを駆使し、機器の復旧対応を行っております。
またRAID構成が組まれているサーバーの場合、RAID構成の解析や再構築も行わなければいけません。
当社の論理専門トップエンジニアがこうした解析・分析・修復の工程を何度も繰り返し日々研究を重ね、安全なデータ復旧(復元)を実現させているのです。
物理的破損の修復作業
内蔵ハードディスクが破損している場合、設備・技術力が必要不可欠な修復作業となります。
ハードディスクは非常に精密な機器で、破損箇所の復旧難易度は高度なものです。そのためハードディスクに物理障害が発生している場合、ご自身でハードディスクを開封したり、修復ソフトを使用するのはやめましょう。大切なデータを失いかねません!
当社では…
ハードディスクは世界一精密な機器。少しの埃や塵がディスクに付着するだけでデータの取り出しが不可能になってしまう可能性があります。
当社の復旧スペースはクリーンルームの中でも特に清浄度が高い空間『クラス100』を採用しており、安全性を担保した状態で復旧作業を行っています。ハードディスクの表面にできた傷(スクラッチ)は多くの復旧業者が対応できない症状ですが、当社の物理専門トップエンジニアの技術をもってすれば他社復旧不可のスクラッチ障害にも対応することが可能です。
7. 対応メーカー例
7. 対応メーカー例
BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なNAS・サーバーから復旧できる可能性があります!
- Buffalo
- I-O Data
- DELL
- hp
- FUJITSU
- QNAP
- IBM
- Thecus
- PROMISE
- ASUS
- Lenovo
- センチュリー
- Acer
- Epson
- CineRAID (シネレイド)
- D-RINK
- DATA TALE
- プリンストン
- asi
- G-Technology
- iomega
- NEC
- Logitec
- HITACHI
- Lacie
- TOSHIBA
- Western Digital
- Seagate
- Apple
- corega
- Sony
- NETGEAR
- COMPAQ
- Epson Direct
- SAMSUNG
- CENTURY
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました。
多数のメディアにて紹介されています
8. 当社が選ばれる理由
8. 当社が選ばれる理由
① 無料サービスで安心安全データ復旧
専門アドバイザーへの電話相談が無料
当社にはNAS・サーバー専門アドバイザーが在籍しており、24時間365日ご相談を受け付けております。
突然サーバーにアクセスできなくなったり
突然NASが認識しなくなった など...。
突然のトラブルをご相談いただければ専門的知識を持ったアドバイザーが丁寧に対応させていただきます。
初期診断・見積もりが無料
NAS・サーバーの破損箇所を特定し、復旧の可能性を明確にするために当社のトップエンジニアが初期診断を行います。この工程で正確に判断できないと誤った方法で復旧(復元)作業を行ってしまうためデータを失う可能性があります。
診断結果から割り出された復旧確率やNAS・サーバーの破損具合に合わせたお見積書を無料でご提供させていただいております。
出張サービスが無料(法人様限定)
厳重なセキュリティで管理されており規則上、
・持ち出しが出来ないサーバやNAS
・物理的に持ち出しが難しい大型サーバやNAS
をお持ちの法人様については弊社エンジニアが お客様ご指定の場所まで伺い、診断から復旧作業まで行います。
② 徹底されたセキュリティ
Pマーク・ISOを取得
当社はPマーク(プライバシーマーク)と国際標準規格のISOを取得しています。
Pマークとは、個人情報の取扱を適切に行っているかどうかを財団法人日本情報処理開発協会(JIPDEC)による認定を受け取得できるものです。
ISOとは、世界162ヶ国(2018年1月)の加盟国が参加し国際標準規格を策定している品質規格のことです。
業界でこの2つを併せ持っている会社は非常に少なく、情報に対する品質が世界標準レベルであるという証明でもあります。
国際空港レベルのセキュリティゲート
当社のオフィスには金属探知ゲートと第三者機関の警備員が配置されており、
・社外から一切記憶媒体を持ち込まない
・社内からお客様情報を持ち出さない
ことを徹底しています。 お客様・従業員を問わず、セキュリティゲートでの入退室チェックを行いセキュリティ対策には万全を期しています。
9. はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
9. はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
10. 技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
10. 技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。
おさえておくべきポイントはこちらです。
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
11. データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
11. データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社は14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2017年)
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も13,263件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
12. データ復旧の流れと料金
12. データ復旧の流れと料金
① データ復旧の流れについて
② データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1
総ディスク容量
どれくらいの大きさか? -
2
故障箇所
どこが壊れているか? -
3
難易度
どれくらい壊れている? -
4
工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額が気になる方は、まずお電話下さい。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 | 1TB以上 | 20,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 | 2TB以上 | 30,000円〜 |
500GB未満 | 5,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
13. よくある質問
13. よくある質問
Q: NAS・サーバーに異常が生じてしまっているが、どのような対応をしたらいいかわかりません...。
A: ご安心ください。NASやRAID機器など、複数台共有で使用するサーバー機器からもデータ復旧実績が数多くあります。「サーバーにアクセスできなくて、仕事が止まっている。どうすればいいかわからないがとにかく何とかしたい!」というお急ぎのお客様は今すぐお電話下さい。最短30分診断、即日復旧も可能です。
Q: まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?
A: いえ、かかりません。お客様の機器を実際にチェックしてみて初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、チェックが終わるまでは一切費用は頂いておりません。
※御郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ、機器の返送費用だけご負担頂いておりますのでご了承ください。
Q:会社で使っている機器なので情報漏えいが心配です。預ける前に機密保持誓約書を出してもらえますか?
A: はい、お出しいたします。私たちはお客様の重要なデータをお取り扱いするにあたり、プライバシー・機密情報の保護を最優先に考えております。
上記以外のよくある質問はこちら
/service/question.php
機器別NASの復旧方法
Buffalo製NAS「LinkStation/TeraStation」の復旧方法
I-O DATA製NAS「LANDISK」の復旧方法
DELL製サーバー「PowerEdge」の復旧方法
hp製サーバー「ProLiant」の復旧方法
富士通製NAS「PRIMERGY」の復旧方法
QNAP製NASの復旧方法
IBM製サーバーの復旧方法
上記以外にもLenovo、Acer、NEC、Logitec、Toshiba、ASUS、Western Digitalなど、すべてのメーカーに対応しております。まずはお電話にてご相談ください。