データセンターの復旧について

復旧率最高値
  
95.2%
  

2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

データセンターの復旧

データセンターの復旧の場合、機器の持ち出しが物理的に難しい場合や、セキュリティ面を上層部に懸念され、復旧業者への依頼が遅々として進まない場合があります。当社では、トップエンジニアによる無料出張診断・復旧を行っており、セキュリティ面での安全性の確保をしながら、高い技術力にて現場にて復旧作業が可能です。データセンターのデータトラブルにて復旧業者を選定中であれば、まずはセキュリティ面を必ずご確認ください。

ISMS/Pマーク取得は当たり前
では、どうやってセキュリティの安全を判断すれば良い?

データ復旧業者にも、さまざまな規模の企業があります。従業員1,2名でやっているような小規模な企業から、当社のように80名体制にてデータ復旧事業を行っている企業など、その規模は様々です。そしてもちろん、その規模と同じように、セキュリティ対策についても、企業ごとに大きな差があります。Pマークの取得やISMSの取得は最低限確認が必要ですが、更に確認すべきは、「どのようにお客様の機器を管理しているのか」という点について説明のある企業か否かという点です。
非常に残念な話ではありますが、PマークやISMSの認定は、審査員がいる場にて、求められる一定のセキュリティ対策を行えば取得できます。大切なのは、審査員がいないときにどのような対策を行っているかです。

データ復旧業者の中には「セキュリティの関係で社内はお見せできません」「技術的機密があるため社内をお見せする事はできません」と、社内案内を拒否する業者がありますが、その社内にて実際に一定レベル以上のセキュリティ対策が行われているか否かは判断が出来ません。とは言え、各業者とも、「企業」ですので、お客様に対して嘘を吐くことは無いでしょう。 だからこそ、必ずお客様の機器の取り扱いや人の出入りについては詳しく内容を確認してください。
カードの入退室の記録のみ行っているのか、持ち込み物・持ち出し物のチェックが行われているのか、チェックは社内で行っているのか・第三者に依頼しているのか、など。お客様の機器の取り扱いや、社内の防犯カメラの設置・データ復旧用PCのセキュリティ対策等も必ず確認しましょう。

たとえ、出張診断・復旧を行う企業であっても、物理障害が発生していた場合はHDDを持ち帰る可能性もあります。出張で依頼するから、とセキュリティ面の確認を行わないのは非常に危険なことです。
電話口やホームページを見てよく確認してください。ホームページに復旧作業スペースの写真が無い場合は、所在地を確認し、ストリートビューなどでマンション内の作業ではないか等もご確認ください。確認「しすぎる」という事はありません。

当社では、勿論PマークやISMSの取得を行っており、社内への入退室には外部業者による持ち込み物・持ち出し物の確認が入ります。空港以上の精度を持つ金属探知ゲートを設置し、24時間365日54台の監視カメラが死角無く全エリアを監視しています。データ復旧用のPCは外部から進入する事は絶対にできません。他にも、お客様自身の情報保護のため、従業員同士では、お客様名にて情報・HDDを管理するのではなく、ユニークにふられる番号にて管理をするなど、セキュリティ対策を徹底しています。もちろん、事前にNDAを締結する事も可能です。セキュリティ対策について詳細についてはこちらをご確認ください。

出張診断・復旧にて当社のトップエンジニアは
データ復旧専用ツールを持ち込みます

当社の無料出張診断・復旧では、サーバ復旧のトップエンジニアがデータトラブルの発生している現場へ直接伺い、その場で機器の診断を行います。もちろん、トップエンジニアの診断ですから、どのHDDにどのような障害が発生しており、データを取り出す為には最低限何台のHDDが必要で、どのHDDを使用してデータを復旧するのが一番早く・確実なのか、どれくらいの期間があれば復旧ができるのか、復旧金額はいくらかかるのか、という点についてその場でお知らせする事が可能です。 正しい診断を行う為には、専用のツールが必要となります。当社では、お客様先にお伺いする際、必ずこの診断ツールを持込いたします。

当社の復旧ツールは、このような事が可能です。

【1】最大16台の診断・復旧作業
当社にご依頼頂くお客様の場合、HDDが4・8・12・16台構成の機器が大半を占めます。これらの構成台数全てに迅速に対応が出来るよう、16台のHDDに同時対応出来る仕様となっております

【2】特殊インターフェースへの対応(SAS/SCSI/FC)
大型サーバの場合、データ転送速度やその他様々な観点から、SAS/SCSI/FSといったインターフェースが採用されている事が多いです。当社の出張ツールは、想定される全てのインターフェースに対応できるよう設計されています。

【3】高速物理コピー
RAID機器の場合、データ復旧にはクローン作成が必須となります。詳細はこちらをご確認ください。このコピー作業のために最新の物理コピー設備を導入しております。

【4】vmware等の仮想化環境の診断・復旧が可能
サーバ復旧に関して当社へご依頼頂くお客様は、年々vmwareやhyper-v等の仮想化技術を採用されている方が増えております。当社の出張用ツールでは、仮想化された機器の診断・復旧も可能です。


出張できる!というだけで判断は危険!

データ復旧業者を選定する上で、出張を行っているか否か、という点に比重を置くお客様は非常に多くいらっしゃいます。
しかし、重要なのは本当にデータ復旧できるのか否か、という点です。データ復旧業者は、ホームページ上ではいくらでも、それらしく、良いことが書けます。では、どういった企業なら安心して依頼ができるのでしょうか。見分ける方法で一番簡単なのは「データ復旧実績があるか」という点です。この復旧実績で見るべき点は2つあります。1つ目は、データセンターやエンタープライズ系の機器を復旧した実績があるか否か、という点。2つ目は、どのような障害を復旧したことがあるのか、という点です。
前者については、根本的な技術力があるか否かの判断となり、後者については、どれだけのパターンの復旧を行ってきたのかを確認する事により、簡単なものだけ復旧できているのか、それとも様々な障害に対応できる技術を持っているのか、という判断ができます。データ復旧業者特有の文言で説明している場合もありますが、見るべきはその「量」と「質」です。多くの機器を復旧している実績があればそれだけその業者の復旧技術が高い証明となりますし、内容が細かく、かつ、ユニークのものであれば複雑な傷害の復旧も可能だという事が推測できます。
出張診断・復旧が出来る、と謳っている業者同士を比較する場合は、必ずその実績をご確認ください。

データセンターの復旧は重要度も緊急度も非常に高いものとなります。当社は365日年中無休で復旧作業を行っております。状況にもよりますが、重要なデータから順にお客様にご納品する事も可能です。お電話いただければ、お伺いした症状から復旧の可能性・概算金額・復旧までかかる期間をお伝えする事が可能です。状況によって、エンジニアのスケジュールを確認し、無料の出張診断・復旧をご案内する事もできます。まずはお電話ください。

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