重要な仕事のデータや家族の思い出の映像が失われたとき、頼りになるのがデータ復旧業者ですが、「データ復旧」という言葉自体、馴染みのないものかもしれません。当社では毎日100件以上のデータ復旧に関するご相談を受けていますが、以下のような声を耳にします。
- どの業者を選べばいいのかわからない
- 他社に依頼したが復旧不可と診断された
- そもそもデータ復旧ってどんなサービス?
- 料金や期間はどのくらいかかる?
- 本当にデータが戻ってくるか不安……
全国のデータ復旧業者は100社以上と言われていますが、技術力や対応範囲は業者によって天と地ほどの差があり、一握りの「信頼できる業者」を一発で選ぶのは難しいです。
そこで、累計41万件以上のご相談実績(※1)があり、他社様で復旧不可だった機器のご相談件数も7,000件以上(※2)あるデジタルデータリカバリーが、サービスの特性や料金相場、失敗しない業者選びのポイントについて解説します。
データ復旧サービスの利用を検討している方が安心して業者を選べるよう、専門家の視点から解説しますので、ぜひ参考にしてください。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。
(※1)算出期間:2011年1月1日~
(※2)算出期間:2016年6月1日~
目次
データ復旧サービスとは
HDD(ハードディスク)やSSD、USBメモリ、SDカードは「消耗品」で、いつか故障します。その寿命は環境や使用頻度により異なりますが、平均すると以下のとおりです。
- HDD:3~5年
- SSD:5~10年
- USBメモリ・SDカード:4~5年
HDDは、ディスクを回転させてデータを記録しますが、衝撃に弱く、衝撃を与えると、ディスクやヘッドが損傷し、データが読み取れなくなることがあります(これを「物理障害」と呼びます)。一方、USBメモリやSDカードは「フラッシュメモリ」を搭載した記録媒体で、読み書きの回数に応じて劣化します。つまり使用頻度が高いほど、すぐに壊れます。
もし中に大切なデータが保存されている場合、なかなかデータを取り戻すことができずに困惑してしまうことでしょう。そこで利用できるのが「データ復旧サービス」です。
「データ復旧」と「修理」の違い
「データ復旧サービス」は、失われたデータを復旧するサービスであり、専門的知識や技術を必要とする高度な作業です。なぜデータ復旧が「サービス」という形で成立しているのかというと「自力でのデータ復旧が困難」だからです。
例えば、HDDが損傷した場合、清浄度が厳しく管理された「クリーンルーム」(空気中の浮遊粒子を一定のレベル以下に保つ設備)で機器を開封し、復旧作業を行う必要があります。なぜならHDDの記録面はホコリなどの異物が混入すると状態が悪化し、データ復旧に失敗する可能性があるからです。
ただ、データ復旧業者は国内で100社以上存在していますが、清浄度の高い大型のクリーンルームを保有しているデータ復旧業者は、そもそも国内に数社しかありません。こうした設備を自前で用意し、適切に管理するのは、ほとんどの個人にとって現実的ではないため、データ復旧業者を選ぶ際は、クリーンルームの有無や規模を必ず確認するようにしましょう。なお、クリーンルームを有していない業者や、小規模なクリーンルームしか保有していない業者は、物理障害の復旧に失敗する可能性が高いため、注意が必要です。
「修理」は「データ復旧」と全く異なるサービス
「修理」は「データ復旧」と全く異なるサービスです。「修理」は「機器の起動」を優先しており、基本的にデータは工場出荷時の状態に戻ります。
一方、プロのデータ復旧業者は、幅広いデータトラブルに対応できる豊富な知識と経験を持っており、自力での対応よりも高い復旧率でデータ復旧を実現することができます。
必要なデータがあるのなら「修理」の前に「データ復旧」を検討しておきましょう。
「データ復旧サービス」を提供している「メーカー・修理業者」は「高度な技術」を持ち合わせていない場合がある
一部のメーカーや修理業者も「データ復旧サービス」を提供している場合があります。しかし、これらの業者は、データ復旧を専門としていないため、高度な技術や専用の設備を持ち合わせていない場合があります。
そのため、「重要なデータの復旧したい」「複雑な障害に直面している」という場合は、データ復旧を専門とする業者に相談することが推奨されます。特に技術力のある専門業者は必要なノウハウや設備を備え、重度の障害でもより高い復旧率で対応することが可能です。
デジタルデータリカバリーでは、年中無休で365日24時間の電話受付・無料診断を行っています。 そのため、突然の故障でもすぐに受付可能です。またデータ復旧ラボへ直接機器をお持込みいただければ、ご希望のお客様には実際に復旧作業している現場をご案内いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。41万件超の相談実績(※期間:2011年1月1日以降)をもとに、機器別の専門アドバイザーがお答えいたします。
最短5分で無料診断!41万件超の相談実績をもとに専門家が対応します。
大切なデータを取り戻すための【最後の砦】とならないために
ネット上の情報は玉石混交であり、その中で正確なデータ復旧業者を見分けるのは非常に困難です。
実際、検索結果に表示される多くの記事は、業者が自社を宣伝するために情報操作されていることが少なくありません。それに比例するように、他社様で復旧できなかった案件のお問い合わせも年々増加しています。これは適切な業者選びの「基準」を理解せずに手近な復旧業者に依頼してしまうことが一因だと考えています。
その結果、技術力の乏しい業者に誤って相談・依頼してしまい、時間もお金も無駄になった上、最悪、データが消失する恐れもあります。データ復旧作業では開封など機器に大きな負担がかかるため、外科手術と同様に、繰り返し行えるものではありません。そのため、情報操作された検索結果に惑わされず、業者選びには慎重になることが求められます。
他社様で復旧できなかった機器のお問合せ数は7,000件超
当社では積極的に海外からの技術導入や新たな技術開発を行っており、「データ復旧の最後の砦」として他社様で復旧できなかった機器・受付してもらえなかった機器も可能な限り受け入れています。
すでに他社様で復旧できなかった機器のお問合せ数は7,000件を超え、他社様が対応できない機器でも高精度で復旧できるように取り組んできました。特に表面に傷のついたHDD障害に対するデータ復旧技術を向上させたとして、過去には東京都からの表彰も受けています。
当社が選ばれる最大の理由は、経験豊富なエンジニアと、過去41万件以上のご相談実績(※1)から算出されたデータをもとに、復旧率最高値95.2%(※2)という業界トップクラス水準でのデータ復旧を実現しているからです。
仮に他社で復旧できなかった機器でも当社であれば復旧できる可能性がありますが、他社様で復旧失敗され諦めきれず最後の望みをかけて当社にご相談いただくお客様が1人でも減り、最初から安心してお任せいただけるよう、日々一層の技術研鑽を詰んでいます。
データを失った際は、私たちにご相談ください。
※1:期間:2011年1月1日以降
※2 2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
\他社復旧不可の機器からデータ復旧したい方、今すぐご相談ください/
「復旧率」はサービスの「質」を測るバロメーター
データ復旧業者は全国に100社以上ありますが、業者によって対応機器の範囲や復旧のレベルに大きな差があります。
「技術力の低い業者に依頼してしまい、復旧に失敗してしまった」などの後悔がないように、しっかりと本当に技術力の高いデータ復旧業者を見極めましょう。この際「復旧率」が高い業者を「基準」に選ぶことが重要です。
業者のスキルを客観的に見える化したものが「復旧率」
私たちデジタルデータリカバリーは復旧率最高値95.2%(※1)、14年連続データ復旧国内売上No.1(※2)のシェアを誇ります。また最新設備やトップエンジニアを数多く取り揃え、累積ご相談件数413,491件以上(※3)の実績、およびデータに裏打ちされた数々のノウハウや技術によって、正確な原因特定と、高精度でのデータ復旧を実現しています。
そもそも、なぜ当社では「復旧技術力」を図る指標として「データ復旧率」(=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数)を初めから明示し、かつ算出方法も透明化することを重視しているのかというと「復旧率」はデータ復旧に必要な技術力を客観的な数値で見える化したものだからです。
データ復旧には専門知識や技術力が必要で、特に重度物理障害やフラッシュメモリの復旧には、より高いスキルが必要となります。しかし、スキルは定性的なもので、定量的に示さないと、技術力を客観的に推し量ることはできません。
つまり、技術力を「データ復旧率」として定量的に算出・明記している企業は高度な技術と知見を有していると私たちは考えています。大切なデータ、業務にかかわるデータを復旧させたい場合は「復旧率」を確認し、信頼できる業者を選びましょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)当社がデータ復旧作業を行い、復旧した希望データをお客様に確認、ご納得いただいた上で、復旧したデータをお客様に納品し、データ復旧に成功したか否かを判断したもの。復旧割合100%の場合だけでなく、ご希望のデータを一部でも復旧できた場合を含む)。
※2:第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2017年)
※3:期間:2011年1月1日〜
曖昧な表現に終始している会社には要注意
データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「自分たちは技術力が高い」と曖昧な表現をしている会社が多数あります。中には「復旧率を過度に宣伝するのは信頼できない」などの意見も散見されますが、本来技術力があれば明確な根拠とあわせて復旧率を算出・表示すべきです。
つまり「明確な実績を示さない」「復旧率の算出背景を開示しない」「それを正当化するため『復旧率』の概念を否定する」ような業者は、いずれも透明性を欠き、信用できません。
したがって、失ったデータを確実に復旧したい場合、復旧率等をきちんと明記した「技術力のある業者」に依頼することをおすすめします。
復旧率を支える「要素」とは
「復旧率を支える要素」としては、次の条件もサービスを選ぶ際には、必要不可欠です。
- 症状の原因を正確に切り分ける専門知識やデータベース
- 壊れた機器の動作環境を復旧する専門設備
- 製造年やメーカーごとに、互換性のある代替パーツのストック
しかし復旧率が低く、技術力の乏しいデータ復旧サービスでは、これらの条件が揃わないことも珍しくなく、そうした業者に依頼するとデータ復旧に失敗してしまう恐れがあります。
データ復旧に関して下記に示したような「気になる点」「聞いておきたいこと」があれば、当社までご相談ください。
- どの業者に頼めばいいのかよくわからない…
- そもそもデータ復旧が必要な状態かわからない
- 仕事のデータのため即日復旧できるか?
- どんな種類のデータが復旧できるのか?など
「初期診断」の精度もデータ復旧の成功に大きくかかわる
設備面だけでなく、障害を判別する「初期診断」の精度も、データ復旧の成功に大きくかかわります。初期診断とはデータ復旧のために、メディアの障害タイプ(論理障害や物理障害)を特定し、必要な復旧手法を決定する確認作業です。初期診断で障害を正しく特定できれば最適な復旧手法を選択することができるため、データ復旧率を高めることができます。
ただし「起動しない」「エラーが出る」などの症状原因は多岐にわたります。当社の場合、わずかな音の変化から、基板障害・ヘッド障害・スピンドルモーター障害・ファームウェア障害を切り分けますが、技術力のない業者だと、初期診断の段階で「誤診」され、交換する必要のない部品を交換した結果、データの取り出しが出来なくなるおそれもあります。
また機器が損傷していないケースでも、データを整理するファイルシステムなど「データ構造」に生じた問題(いわゆる論理障害)を解決するには、高度なスキルが必要であり、一般のユーザーが高精度で「確実な」データ復旧を行うことは、あまり現実的ではありません。
技術力のあるデータ復旧業者では、最短で最適な作業をおこなえる
技術力のあるデータ復旧業者では、培った知見とノウハウをもとに、初期診断を正確に行い、迅速に故障箇所を特定し、最短時間で最適な復旧作業を行うことができます。
例えばデジタルデータリカバリーでは、初期診断の段階で「難易度」を分類しており、難易度の低い案件はどのエンジニアでも復旧できるよう仕組化し、難易度の高いものに関しては、トップエンジニアが対応するなど、体系化したシステムを構築しています。
当社では機器別の専門のエンジニアによる初期診断は無料で行っておりますので、まずはお気軽にご相談ください。デスクトップPCからノートパソコン、サーバー・NAS、外付けHDD・SSDまで幅広い機器からのデータの復旧に対応しており、経験豊富なデータ復旧専門アドバイザーがご相談をお受けします。
復旧率が高くても注意すべき「悪質な業者」の特徴:データ復旧業者の選び方でよくある失敗
データ復旧業者の中には、技術レベルが低い、不透明な料金設定をしている、高額な追加料金を請求するなど、悪質な業者も存在します。
仮にデータ復旧率が高くても、以下のような特徴を持つ業者には特に注意が必要です。
上記をおさえて失敗しないデータ復旧業者を選びましょう。
①復旧率などの「客観的数値」を公開しない業者
信頼できるデータ復旧業者は通常、データ復旧率を明確にな数値で公開しています。逆に、復旧率を具体的な数値で示さず、あいまいな言い方で回避している業者は注意が必要です。客観的なデータがない場合、実際の成功率が低い可能性があります。
②復旧ラボや社内の様子が非公開、または見学ができない業者
データ復旧業者を選ぶ際には、復旧ラボや社内の様子を公開しているかどうかを確認することが重要です。しかし、中には復旧ラボや社内の様子を非公開にしている業者も存在します。このような場合には、業者の信頼性が低い可能性があります。
復旧ラボや社内の様子を非公開にしている理由としては次のものが考えられます。
- ラボが存在しない、社内に設備がないため、公開を避けている可能性がある。
- 経営方針により、情報の秘匿を重視している場合がある。
- 技術力が不足しているため、見せられるようなものがない場合がある。
以上のような理由から、復旧ラボや社内の様子が公開されていない業者には注意が必要です。
③復旧エンジニアの人数が少ない、機器別の専門エンジニアがいない業者
データ復旧のためには、十分な知識と経験を持ったエンジニアが必要です。そのため、エンジニアの人数が少ない業者は、適切な処理ができない可能性があります。また、機器別の専門エンジニアがいない場合、特定の機器に問題がある場合は、適切な処理ができない場合があります。
当社では、お客様にとって最善の復旧方法を提供するために、「症状ごとの専門チーム」を設けています。たとえば40名以上いるエンジニアに対し、次のような形でチームを分け、復旧率アップに取り組んでいます。
- 難易度の高いサーバの復旧を得意とするRAID・サーバ緊急対応チーム
- 物理的な破損による障害を復旧する物理復旧チーム
- プログラム・ファイル破損などを専門とする論理復旧チーム
- フラッシュメモリ等の復旧を担当するメモリチーム
④ネット上での口コミを売りにしている業者
データ復旧業者の中には、ネット上での口コミを売りにしている業者があります。これらの業者は、多くのお客様から高い評価を得ているため、信頼性が高いと思われがちです。
しかし、ネット上の口コミは、業者自身が書いたものや、競合業者からの悪評など、信頼性の高いものと低いものが混在しているため、注意が必要です。
⑤定額料金制や完全成果報酬制を採用している業者
データ復旧業者によっては、定額料金制や完全成果報酬制を採用している場合があります。
これらは初めて依頼する方にとって安心材料のように思えますが、実際には技術力が低い業者がリスクを避けるために完全成果報酬制などのシステムを採用していることもあります。
たとえば定額料金制の場合、料金がわかりやすい一方、定額料金内でしか対応できないため、見積後にもかかわらず、部品代など高額な追加費用を請求されることが多々あります。
また完全成果報酬制の場合、結果が出ない限りは利益が一切発生しないなど依頼リスクが低い分、簡単な依頼しか受け付けてもらえず、復旧を断られるケースもあります。また作業工数がかかる専門作業には対応できないことも多く、結果が出たときには、高額な料金が発生することがあるため、事前に料金体系を確認しておくことが大切です。
信頼できる業者を選ぶためには、復旧率が高く、信頼できる業者を選ぶことが重要です。
これらの業者のリスクをまとめると次のとおりです。
- 費用を追加請求される恐れがある
- 対応できる機器や症状が限定される
- 個人でも試せるような簡単な作業しかしない
- 作業を外注される可能性がある
- 成果の基準が不明瞭な業者が多い
このような技術力の低い業者では、そもそも難易度の高い復旧はそもそも引き受けてもらえなかったり、高額な追加料金を請求されることがあるようなので、注意しましょう。
一方、信頼できるデータ復旧業者の特徴は次のとおりです。
復旧実績に関する特徴
- HDDのスクラッチ障害からの復旧実績がある
- 具体的な数値で相談件数や復旧実績を示している
- HDDだけでなく、メモリ媒体やRAID構成のNAS・サーバー、データベースの復旧にも対応している
- 交換用の部品を大量に保有し、部品調達の時間をカットしている
復旧スピードに関する特徴
- 復旧スピードが速く、土日祝日も復旧対応をしている
- クリーンルーム等の設備導入が進んでおり、復旧できる台数が多い
信頼性に関する特徴
- 大手企業や官公庁からの依頼がある
- 公的機関からの表彰実績がある
- 大手メディアで取り上げられた実績がある
費用に関する特徴
- 初期診断費用が無料
- 追加料金の請求もないため、コストパフォーマンスが高い
データ復旧業者に依頼する前に、これらのポイントを押さえておくことで、失敗しないデータ復旧業者を選ぶことができます。
⑥初期診断にお金がかかる業者・部品代など追加費用を請求する業者
データ復旧業者の中には、調査費と称して初期診断の段階で数万単位の費用を請求する業者や、復旧作業費以外にも部品代や機器の解体費用を請求する業者も存在します。その上、データ復旧に失敗しても初期診断費用が返金されないことも珍しくありません。
また基本は無料でも「解体費用」や「交換部品代」など追加費用がかかる業者もあります。このような業者は、技術力が乏しく、クリーンルームなどの設備も整備されていないことが珍しくなく、別の業者に外注している可能性も考えられます。
一方、技術力が高く、設備が充実している業者では、追加費用なしで初期診断無料と決まっていることが多いです。依頼前の段階でお金がかかる業者は、避けたほうが無難です。無料で対応してもらえる範囲や追加料金の有無については依頼前に確認するようにしましょう。
もちろん、無料とはいえど、正確に初期診断できる業者を選択することも重要です。さまざまなデータ復旧業者を比較して、経験豊富で信頼できる業者であるかを確認してください。
なお当社では、初期診断は無料で承っております。初期診断は、障害の原因を究明する非常に重要な工程であり、お客様に安心してデータ復旧サービスをご利用いただくため、初期診断や部品代無料を含めた「8つの無料サービス」を提供しています。お気軽にお問い合わせください。
⑦必要以上に営業をかける業者
データ復旧サービスは基本的に技術中心のサービスです。しかし、必要以上に強引な営業手法を取る業者は、サービスの質よりも収益を優先している可能性があります。技術力や経験が不足している場合、復旧率が低いことが多いです。
⑧特定の機器しか対応しない
技術力のあるデータ復旧業者は、さまざまな種類の記録媒体やデバイスに対応しています。しかし、特定の機器や障害のみにしか対応していない業者は、技術的な範囲が限られている可能性があり、復旧率の低い可能性があります。
⑨極端に相場より安い
データ復旧には、高度な技術を持つエンジニアや、機器を開封する専門設備が必要です。しかし低価格帯の業者では、こういったリソースを用意することが難しく、中には適切な設備すら持たない業者も存在しています。
このため、低価格帯のサービスを利用すると、データが完全に復元されなかったり、逆にデータを破損させてしまうこともあります。
たとえば他社と比較して安すぎる場合は、「基本料金」に「作業費」が含まれておらず相場よりも高い料金を請求されたり、見積もり後に必要な部品がなかったとして、後から追加費用がかかったりするケースもあります。
以上の理由から、データ復元を行う前には業者の信頼性や技術力、料金体系を確認することが必要です。基本料金に含まれている作業料金や、必要な部品の有無なども確認しておくことで、トラブルを未然に防ぐことができます。
信頼できるデータ復旧業者を選ぶ、おすすめの重要ポイント
一口に「データ復旧業者」といっても実態はさまざま。データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なり、業者によって対応できる障害にも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。中には営業を行うだけで復旧は外注している業者も多数存在しており、初心者が技術力を見極めるのは難しいと思います。
そこでここでは、信頼して任せられるデータ復旧業者を見つけるための重要ポイントを厳選してお伝えします。
自治体や政府機関・警察などからの表彰歴・感謝状の受賞歴も、実績を確認する上で重要な指標となります。
①大企業や警察・官公庁など豊富な実績を有する
大企業や警察・官公庁は、気密性の高いデータを取り扱っているため、データ復旧業者に選定においても、高い信頼を求めています。そのため、大企業や警察・官公庁から依頼を受けている業者は、技術力や実績を兼ね備えていると考えられます。
また、大企業や警察・官公庁は、データ復旧の失敗による損害を回避するために、業者の選定を慎重に行っていることから、大企業や警察・官公庁から依頼を受けている業者は、信頼に足ると業者と判断できます。
②復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
③他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
他社で復旧できなかった機器からのデータ復旧にも対応できる業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。また、官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
ご自身の機器の復旧率を少しでも向上させるには、他社復旧できなかったユーザーの口コミを積極的に取り入れ、信頼できる業者まで対応を依頼しましょう。
当社では他社様や製造メーカーで復旧できなかった機器のご相談を7,000件以上いただいています。他社様で復旧不可能とされた機器でも、当社で復旧できた事例は数多くあります。諦める前にまずはご相談ください。
デジタルデータリカバリーの他社で復旧不可からの復旧実績はこちら
④復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
⑤セキュリティに優れている
業者を選ぶ際には、セキュリティ対策が徹底されているかも重要です。社外秘データなどを復旧しなければいけない場合、各専門業者のセキュリティ対策を確認しましょう。
判断材料で有効なのが、「ISO27001」「Pマーク」といった規格です。特にISOは情報セキュリティ対策の国際的な基準で、これを取得している企業は、情報漏えい対策が万全であるといえます。上記の規格を取得している業者であれば、HP等で公開しているはずなので、相談前にチェックしてみましょう。
⑥相談実績豊富で、ノウハウが蓄積されている
相談実績豊富な業者は、数多くのケーススタディを保有しており、データ復旧に必要な幅広い専門知識やノウハウが蓄積されてます。
なお、HDD、SSD、USBメモリ、SDカードはそれぞれ異なる復旧技術が必要ですが、データ復旧率が高い業者は、それぞれの機器や障害の種類に応じた専門チームが存在し、かつ多数のツール・ソフトウェアを保有し、自力でのデータ復旧より高い復旧率を実現しています。相談する際には、業者の実績を確認し、信頼できる業者を選ぶようにしましょう。
データ復旧に「デジタルデータリカバリー」が選ばれる理由
デジタルデータリカバリーには世界でも活躍できるほどのトップエンジニアやアドバイザーが多数在籍し、信頼できる業者を選ぶ重要ポイントをすべて満たしていることから、個人や法人を問わず、さまざまなメディアのデータ復旧に対応させていただいています。
ここではデジタルデータリカバリーがデータ復旧業者14年連続国内売上No.1(※)としてお客様に選ばれ続ける理由をご紹介します
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。
また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。
そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
他社復旧不可能だった機器からの復旧実績について詳しくはこちら
復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。
Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
万全なセキュリティ対策で多くの法人様のご依頼にも対応しています
国際標準規格ISO27001取得/プライバシーマーク認定。診断前にNDA(機密保持契約書・誓約書)を締結できます。
ISOとは、世界162ヶ国(2018年1月)の加盟国が参加し国際標準規格を策定している品質規格のことです。 27001という番号は、情報に対する品質を証明するもので、この規格を保有している企業は情報に対する品質が世界標準レベルであるという証明になります。
社内では金属ゲート通過の義務化や、54台もの監視カメラによるチェック機能、警備員の常駐化による監視体制で強固なセキュリティ体制を整えています。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
「データ復旧サービス」とは
データ復旧サービスとは、トラブルの発生したパソコンやHDD、スマートフォンやUSBといった記憶媒体からデータを取り出し、復旧・復元するサービスです。
データ復旧サービスと言っても、業者によって対応機器の範囲や復旧のレベルに大きな差があります。「技術力の低い業者に依頼してしまい、復旧に失敗してしまった」などの後悔がないように、しっかりと本当に技術力の高いデータ復旧業者を見極めましょう。
「データ復旧」と「修理」の違い
「データ復旧」と「修理」は全く異なるサービスです。必要な技術や知識、作業内容も異なるため、修理すればデータも復旧できる訳ではありません。
「データ復旧」とはデータを取り出し・復旧するサービスです
- HDD/SSD
- NAS/サーバー
- パソコン
- タブレット/スマートフォン
- USB/SDカード
- ビデオカメラ/デジタルカメラ
- DVD/Blu-rayレコーダーなど
データ復旧とは、上記のような記憶媒体に障害が発生し、データが見れない・消えてしまった状態から、データを取り出し・復旧します。
あくまでも「データ」を優先するため、機器が正常に使えるように直るわけではありません。
「データも取り戻したいが、機器も使えるようにしたい」場合には、先にデータを復旧してから修理・交換をしないと、データは完全に失われてしまいます。
まずは必要なデータの有無で、データ復旧か修理かを判断しましょう。
「修理」とは機器を使えるように直すサービスです(データは戻りません)
修理とは、壊れたパソコンやHDD・USB・スマートフォン・ビデオカメラなどの機器を、「正常に起動するように直す」ことを目的としています。
メーカー修理や修理専門業者に依頼すると、データを保存している記憶媒体ごと部品の交換を行うため、データは完全に初期化(工場出荷時の状態に)されてしまいます。
メーカーや修理業者はあくまでも「機器の起動」を優先しており、「データ」は保証していないためです。
壊れた機器の中に、必要なデータがあるのなら「修理」の前に「データ復旧」を検討しましょう。
デジタルデータリカバリーに相談
- パソコンが起動しない!立ち上がらない!
- 壊れたパソコンからデータを取り出したい!
- 突然パソコンのデータが消えた!間違って初期化した!
データ復旧とパソコン修理の違い
大切なデータを取り戻したいなら
専門業者でデータ復旧しよう
24時間365日受付 最短当日復旧
データ復旧サービスの流れ
お電話1本データ復旧に関するご相談・正確なお見積りを出す初期診断のご予約までお取りできます。
機器をお預かりし、障害箇所・復旧可能性・復旧にかかる期間・お見積りを無料でお伝えします。ここで復旧を依頼するか、ご判断いただきます。
復旧作業は専門のエンジニアが行い、万が一作業中に、作業の工程が増えたとしても、追加料金は発生しません。
作業が完了したら、ご希望のデータが復旧できているか確認し、お支払い・データのご納品となります。
無料でかんたん!相談・診断 申し込み手順
お持ちの機器がデータ復旧できるか、料金はいくらかかるのか、すぐに復旧できるのかなど、最終的な判断はデータ復旧業者に相談しなければわかりません。
データ復旧を検討しているのであれば、まずは相談してみることをおすすめします。
デジタルデータリカバリーでは「電話」と「メール」で24時間365日相談を受け付けています。
データ復旧サービスに依頼するメリット
技術力のあるデータ復旧業者では、市販のツールでは対応できない障害にも熟練のエンジニアが最新技術を駆使し、データを安全、かつ確実に取り戻すことができます
それ以外にも「技術力のあるデータ復旧サービス」には次のようなメリットがあります。
- データ復旧に必要な環境を備えている:規模の大きいデータ復旧サービスは常に最新の技術と機器を導入しており、正確かつ効率的なデータ復旧を実現しています。また「クリーンルーム」などの特殊環境も備えており、物理的に損傷したデバイスにも対応することが可能です。
- データ復旧中に生じ得る損傷を防ぐ:技術力のあるデータ復旧業者では、デバイスの取り扱いにおいて適切な予防措置を講じ、データ復旧中に生じ得る損傷・破損を未然に防ぎます。
- 複雑なデータ構造を理解している:データ復旧の専門家は、ファイルシステムなどデータの構造に関する深い知見を有しており、データ消失時は最短ルートでデータを復元します。
- 継続的な研修により最高品質の復旧体制を構築:技術力のあるデータ復旧サービス業者では復旧率向上のため定期的な研修を行っており、常日頃から最高品質のサービスを提供しています。
これらのメリットにより、自力では対応が困難な場合でも、データ復旧できる可能性が高くなります。特に、技術力のあるデータ復旧サービスの特徴は次のとおりです。
- 様々な機器の種類や障害に応じ専門チームを用意することで復旧技術を高めている
- 大勢の復旧エンジニアが在籍しており、障害発生時に迅速かつ的確な対応ができる
- 技術革新を意識し、最新の技術を導入することで、スムーズな復旧を実現している
私たちデジタルデータリカバリーの場合、復旧技術を高めるために、機器の種類や障害の種類ごとに専門チームを設けています。また、機器や症状ごとチーム制で配置された専門のエンジニアが、最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。
データ復旧サービスに依頼するデメリット
「データ復旧業者へ持ち込んだが、対応できないと言われた」というトラブルも決して少なくありません。データ復旧業者に依頼するデメリットは次のとおりです。
- 技術力の低い業者では対応できない場合もある
- 個人での作業よりも費用がかかる場合がある
- セキュリティ体制の整っていない業者も存在する
またデータ復旧業者での復旧作業は、個人で試せる作業よりもはるかに専門性の高い・高度な技術を必要とするため、市販のデータ復元ソフトやPC内のエラーチェッカーによる対処に比べて、復旧の費用が高くなる場合があります。
しかし復旧作業は、処置を重ねれば重ねるほどデータの復旧難易度が上がっていしまいます。そのため自力で復旧を試みるより、データ復旧業者に無料の見積もりを出してもらってから判断するのが得策でしょう。
無料の電話相談で何がわかるの?
お電話にて、データ復旧の専門アドバイザーがお話を伺いお客様の疑問にお答えします。初めてのデータ復旧で、不明点が多く不安もあると思います。実際にご相談いただくと、どのようなことが分かるのか、簡単に紹介します。
復旧の可能性はあるの?
ご相談いただく機器のメーカー名・型番などから、当社で復旧実績がある機器なのかお調べします。また、現在発生しているトラブルのご状況を詳しく伺い、考えられる障害の原因を洗い出し、「復旧の見込みがある状態であるか」「過去に同じような機器・症状から復旧の実績があるか」をお伝えします。
金額・期間はどのくらいかかる?
詳しく機器の状況を伺い、障害の原因が分かると、過去の復旧実績をもとに以下の内容をお調べします。
- どのような復旧作業が必要なのか
- どのくらいの期間で復旧できたのか
ここから、おおよその期間と復旧にかかる概算金額をお伝えします。しかし、正しい故障個所や復旧の難易度は、エンジニアが実際に機器を見て確認しないとわからないため、正確なお見積り金額は初期診断時に確定します。このお見積りを出す初期診断まで無料でご案内していますので、ご安心ください。
機器の持ち込みが難しい場合は?
データ復旧をご希望機器のお預かりに関しても、機器のある都道府県から「郵送・ご来社・お持ち込み」から最短でご案内できる方法を提示します。まずは専門アドバイザーへご相談ください。
※郵送の場合、お預かりの送料は当社負担でお客様の機器がある場所まで運送業者を手配いたします。
その他データ復旧の疑問点を専門のアドバイザーがお答えします
- そもそもデータ復旧が必要な状態かわからない
- 仕事のデータのため即日復旧できるか?
- どんな種類のデータが復旧できるのか?など
上記のように、データ復旧に関して気になる点、聞いておきたいことはお気軽にご相談ください。機器別の専門アドバイザーがお答えします。
最短5分で無料診断!41万件超の相談実績をもとに専門家が対応します。
対応機器一覧
デジタルデータリカバリーでは、各メーカー・モデルのパソコン・RAIDサーバー機器・HDD・SSD・ビデオカメラ等にも対応しています。
- デスクトップパソコン
- ノートパソコン
- サーバー
- NAS
- HDD(ハードディスク)
- レコーダー
- SSD
- SDカード
- USBメモリ
- ビデオカメラ・デジタルカメラ
- スマートフォン
他社様では対応できない機器でも当社で復旧できる可能性がありますので、あきらめずにご相談ください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。