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NAS,サーバー

LANDISKにアクセス・接続できない原因と対処方法【NAS復旧】

LANDISKにアクセスできない原因と対処法【NAS復旧】

I-O DATA製NAS「LANDISK」(ランディスク)は、トラブルが発生すると複数人に影響し、業務に支障をきたす場合があります。

LANDISKに接続・アクセスできない場合、原因や注意点を把握することが重要です。本記事では、接続トラブルの原因と対処法をご紹介します。

デジタルデータリカバリーでは、機器専門のエンジニアが無料の初期診断を実施中。原因特定と今後の対応を無料でご案内しますので、ぜひご相談ください。

目次

LANDISKにアクセス・接続できない場合にまず試すべきこと

LANDISKにアクセス・接続できない場合にまず試すべきことは次のとおりです。

LANDISKにアクセス・接続できない場合にまず試すべきこと

ネットワークに異常がないか確認

LANDISKにアクセスできない時はネットワーク(LAN)側に問題がある可能性があります。 インターネット検索やメールができるかどうかで異常判断することができます。NASにアクセスできず、インターネットやメールの異常が複数台のPCで発生した場合、ルーターやハブの故障が疑われます。

ルーターやハブが正常でも、ネットワークケーブルが有線の場合、断線の可能性も考えられるため確認しましょう。

故障状況を確認する

LANDISKにアクセスできない時にまず疑うのが、LANDISK本体に問題がないかです。

まずLANDISKに何が起きているのかを確認するため、デバイスに搭載されたLEDランプで現在の状態を確認するか、NASデバイスのエラーログ、イベント履歴を確認し、マニュアルに従った適切な対応を取りましょう。

ただし、マニュアルにで問題を解決できない場合、致命的なエラーが起きている可能性があることから起動を優先する際は、製造元に問い合わせてサポートを受ける必要があります。

一方で、確実にデータを取り戻す場合、データ復旧専門業者まで対応を依頼しましょう。

接続台数を確認する

LANDISKの場合、設定上は90台のパソコンが可能ですが、ネットワークが安定して運用可能な台数は10台以下とされています。接続台数が上限を超える場合は、一部のデバイスを切断するか、同時接続数の多いNASデバイスにアップグレードする必要があります。

接続されているデバイスの数を確認するには、NASデバイスのWebインターフェイスにアクセスし、[システム]または[ステータス]セクションに移動します。

これらの基本確認を行っても問題が解決しない場合、原因がソフトウェアやハードウェアの深刻な障害である可能性が高くなります。この場合、自力で原因を特定しようとすると問題を悪化させるリスクがあるため、次のステップとして初期診断を受けることが重要です。

【※】初期診断の重要性とは?

NASのファイルが削除できない原因と対処方法

初期診断は、NASの不具合の原因を特定し、適切な対応方法を提案するための最初のステップです。以下の理由から、初期診断は非常に重要です。

  • 原因を正確に特定できる:ソフトウェアの不具合か、ハードウェアの物理障害かを明確に分けることで、最適な対応方法がわかります。
  • 無駄な作業を避けられる:誤った自己診断で不必要な操作を行うリスクを軽減します。
  • データ損傷を最小限に抑える:状態が悪化する前に、専門的な対応を開始することでデータ消失を防ぎます。

デジタルデータリカバリーでは、無料の初期診断サービスを提供しています。専用の機器と経験豊富なエンジニアが迅速に原因を特定し、お客様に最適な解決策をご提案します。診断は24時間365日対応可能ですので、緊急の場合も安心です。

「どこが原因かわからない」「早く解決したい」という方は、ぜひお気軽にご相談ください。

デジタルデータリカバリーは、これまでに46万件を超える相談実績(期間:2011年1月以降)を積み重ねてきたデータ復旧の専門家集団です。経験豊富な技術者が15,000種類以上の障害事例を活用した独自のデータベースを駆使して、原因を正確に特定します。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

まずは無料で相談する

 

突然訪れるNASの故障

ネットワーク接続ストレージ(NAS)は、データ保存・共有を容易にする便利なデバイスで、企業や家庭で広く利用されています。

しかし、NASは突然故障する可能性があります。ハードウェアの劣化、ソフトウェアの不具合、ネットワーク障害などが原因となり、予期せぬデータ消失が発生することがあります。

不測の事態をどう乗り越えるか?

重要なデータを守るために、定期的なバックアップやファームウェアの更新は必須です。しかし、以下のようなケースに直面することもあります。

  • バックアップが不完全だった
  • 復元ソフトを試したが改善しなかった
  • RAID崩壊が起きたNASの対応が困難だった

特にRAID崩壊は自力での復元が難しく、不適切な操作によりファイルシステムがさらに損傷するリスクがあります。

このような場合、自力での対応は危険です。専門業者への依頼を検討することが最善の方法です。信頼性の高いデータ復旧業者なら、迅速かつ安全にデータを取り戻すことができます。

 

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LANDISKにアクセスできない原因と症状

LANDISK(NASデバイス)にアクセスできない主な原因と症状を以下にまとめました。

ネットワーク接続の問題

NASがネットワーク接続でエラーを起こす場合、次のようなメッセージが表示されることがあります。

  • 「接続がタイムアウトしました」
  • 「デバイスが見つかりません」
  • 「IPアドレスの競合が検出されました」

これらの問題は、設定ミスやネットワーク負荷が原因となることが多いです。解決しない場合、深刻なハードウェア障害の可能性も考えられます。

ファームウェアの問題

ファームウェアが古い場合、NASが応答しなくなったり、他のデバイスに認識されなくなります。最新のファームウェアにアップデートすることで解決する場合がありますが、対応に不安がある場合は専門業者に相談しましょう。

内蔵ドライブ(HDD/SSD)の障害

ストレージに障害が発生すると、NASが正常に動作しなくなります。特にRAID構成で複数のドライブが障害を起こすと、データ消失のリスクが高まります。

論理障害(システム障害/リビルド失敗)

論理障害は、データの損失やRAID崩壊などが原因です。主な要因は以下の通りです。

  • 誤操作による削除やフォーマット
  • リビルド失敗によるRAID崩壊

論理障害ではデータ上書きのリスクがあるため、専門家に相談することが重要です。

物理障害(経年劣化など)

HDDから異音(「カチカチ」「カタカタ」)が聞こえる場合、物理障害が発生している可能性があります。この状態では個人でのデータ復旧は極めて困難であり、速やかに使用を中止し、専門業者に相談することが重要です。

物理障害の復旧には、以下のような高度な設備と技術が不可欠です。

  • クリーンルーム環境:HDD内部の精密作業を行う専用の無菌設備
  • 高度な解析技術:ナノ単位で動作するHDDの構造を熟知した専門エンジニアによる作業
  • 豊富な実績とノウハウ:類似ケースでの成功実績に基づく最適な復旧アプローチ

デジタルデータリカバリーでは、以下の強みを生かし、他社では対応できないケースでも高確率でデータ復旧を実現しています。

デジタルデータリカバリーの強み
  • 国内売上14年連続No.1:確かな実績と信頼性
  • クリーンルーム完備:高度な環境での安全な作業
  • 7,000台以上のHDDドナー保有:迅速な復旧対応が可能
  • 46万件を超える相談実績:豊富な経験で最適な解決策を提案
  • 24時間365日対応:緊急時も安心のサポート体制

物理障害のHDDは、正しい対応を取ることで復旧成功の可能性を大幅に高めることができます。デジタルデータリカバリーなら、初期診断・お見積りが無料。お客様の状況に合わせた最適な対応を行います。

異変を感じたら早めの相談が重要です。お電話やメールでのご相談はお気軽にどうぞ。大切なデータを守るため、プロにお任せください。
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症状別対処法① LANDISKが起動しない

LANDISKが起動しない場合、電源ケーブルやコンセントに問題がある可能性があります。

まず機器周辺の電源周りを確認しましょう。電源ケーブルが正しく接続されていること、および電源コンセントが機能していることを確認します。また、電源を切って再接続することで問題が解消される可能性があります。

LANDISKが起動しない場合の対処法はこちら

症状別対処法② NAS/共有フォルダにアクセスができない

コマンドプロンプトで「ping」を使う

NASデバイスや共有フォルダにアクセスできない場合、ネットワーク接続に問題がある可能性が高いです。まずはネットワーク接続が正しいかどうかを確認しましょう。この場合、コマンドプロンプトで「ping」という機能を使うのが有効です。

ただ、NASデバイスに ping を送信するには、その IPアドレスを知る必要があります。通常、NASデバイスの IPアドレスは、NASデバイスのWebインターフェースにアクセスするか、ネットワーク設定を確認することで見つけることができます。

NAS デバイスの IPアドレスを入手したら、「ping」コマンドを使用してデバイスとNAS の間の接続をテストしましょう。

以下は、異なるオペレーティング・システムでの実行方法です。

Windowsで「ping」コマンドを使用する手順

コマンドプロンプトを開き、「ping [NASのIPアドレス]」とタイプしてEnterキーを押します。(例 “ping 192.168.1.100” と入力)

MacOS/Linuxで「ping」コマンドを使用する手順

ターミナルを開いて「ping [NASのIPアドレス]」と入力し、Enterキーを押します。
(例 “ping 192.168.1.100″)

NASデバイスに到達できない場合、要求がタイムアウトしたことを示すエラーメッセージが表示されます。こういった問題に直面した場合、端末とNAS間の接続をブロックしているファイアウォール、またはセキュリティ設定があるかどうかを確認しましょう。

仮にこれで問題を解決できない場合、ハードウェアトラブルによって起動しない可能性があります。むやみに操作すると状態が悪化する恐れがあるため、データの要不要にあわせて適切な専門業者に対応を依頼するようにしましょう。

専門家が解説!NAS/サーバーにアクセスできない時の対処法
NASにアクセスできない際の症状・原因、対処法とやってはいけないことNASにアクセスできない時の対処法は、①接続できるPC台数を確認する②PCの再起動を行う③ネットワーク接続を確認する④IPアドレスを固定する⑤SMB1.0を有効にする⑥NASアップデートを行うなどがあります。本記事では、NASにアクセスできない症状・原因・やってはいけないことを解説します。...

症状別対処法③ ステータスランプが赤点灯・点滅する

ステータスランプLEDが赤く点滅・点滅している場合、ストレージに問題がある可能性が高いです。下記を参考に原因を確認しましょう。

ステータスランプの種類と症状
に点灯 システム起動中
に点滅 RAID 崩壊など重大な問題発生
HDDランプ
に点灯 HDDが接続されていない
に点滅 HDDに問題が発生

 

ストレージの機械的故障は4年を前後に故障率が急激に高まります。

メーカーの診断ツールでディスクの状態を確認し、エラーがあれば修復してみてください。バックアップがある場合、故障したストレージを交換することで、問題が解決することがあります。

RAID0のサーバのデータ復旧が必要な方はこちら

RAID1サーバのデータ復旧が必要な方はこちら

自力の対処法でアクセス・接続できなかった場合

アクセスできないLANDISKから、個人でデータ復旧作業をすることはデータ消失のリスクを伴います。大切なデータが保存されており、個人作業に自信がない方は作業を避け、データ復旧の専門業者まで対応を依頼するようにしましょう。

データ復旧業者に相談

HDD業者

LANDISKにアクセスできないとなった時はデータ専門業者への相談が最も安全な方法です。

上記で紹介した対処法のような個人操作は誤った操作により、症状悪化やデータ削除の危険があるのに対し、専門業者は初期診断で故障原因を正確に特定し、的確な対処を行います

デジタルデータリカバリーは、お電話またはメールでお問合せいただくと、当社のデータ復旧アドバイザーが簡易的な診断と今後の対応方法について無料でご案内いたします。

機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っており、法人様の場合は出張診断も可能です。状態によっては、内部のデータの取り出しだけでなく、NASの使用環境ごと復旧できる場合もあるため、お気軽にご相談ください。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧件数割合91.5%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計46万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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当社が選ばれる理由

RAID累計ご相談数13,263件

RAID機器多数
当社に寄せられたRAIDのご相談件数は13,263件を超え、多くのお客様からさまざまなご依頼をいただいております。

この多様なご相談から新しい技術の開発を進め、NAS・サーバーの復旧(復元)ノウハウを日々蓄積し、迅速で安全な復旧を可能としています。

NAS・サーバーの復旧は、当社のトップエンジニアが対応します。培ったデータベースと熟練の技術を駆使し、メーカー・機器・RAID構成・ファイルシステム問わずどのようなNAS・サーバーでも復旧(復元)のご対応をさせていただきます。

他社復旧不可のNAS・サーバーの復旧(復元)実績多数!

他社復旧不可 復旧実績多数
実は「別業者が対応できなかった機器が当社でデータ復旧(復元)できた」という実績も多くございます。
NAS・サーバーのデータ復旧(復元)の成功を左右するのが正しい初期診断です。初期診断では、機器の状態をエンジニアが確認し、原因を突き止めます。この時の診断が間違っていると対処法を誤り、データを正確に取り出せなくなってしまいます。
初期診断により異常箇所を特定し、ファイルシステムの解析やデータ構成の再築など論理障害や、NAS・サーバー内蔵HDD(ハードディスク)の物理的な障害を復旧していきます。

全国無料出張サービスで迅速診断!(法人)

出張サービス
厳重なセキュリティで管理されており規則上、
  • 持ち出しが出来ないサーバやNAS
  • 物理的に持ち出しが難しい大型サーバやNASをお持ちの法人様については弊社エンジニアがお客様ご指定の場所まで伺い、診断から復旧作業まで行います。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

LANDISKデータ復旧・復元の流れ

法人様限定!出張診断・復旧サービス

LANDISKにアクセスできない時の注意点

LANDISKにアクセスできない時の注意点を紹介します。
アクセスできない際に誤った作業をしてしまうとデータ消失の危険もあるため必ず注意点を確認しましょう。

電源のON/OFFを繰り返さない

HDDを取り出しNG

症状悪化や新たに別の障害が発生する危険があります。

電源のon/offはLANDISK内のHDD/SSDに大きな負荷がかかります。これにより、故障の症状が悪化したり、別の障害が発生する可能性があります。軽度の故障がより悪化するのを防ぐためにも、電源のon/off、再起動を繰り返すことは控えましょう。

リビルド(再構築)しない

リビルド(再構築)を行うと失敗する危険性があります。
RAIDを構成している複数台のHDD/SSDは、同時期に生産・購入されていることが多く、一台に障害が発生すると他のディスクも同時期に障害発生するケースが多くあるためです。

リビルド失敗イメージ

HDDの交換・入れ替えはしない

HDD入れ替えNG

HDDの交換・入れ替えはデータ破損につながります。
サーバーやNAS故障時、一台のHDD/SSDだけでなく他のドライブにも異常があった場合、HDD/SSDを交換してもデータがもとに戻るどころか、最悪の場合取り出せなくなってしまいます。
また、RAID構成を組んでいるものであれば、HDD/SSDを取り出して単体でPCに繋ぐ行為は絶対にしてはいけません。情報が上書きされて、データ復旧の難易度があがってしまうためです。

 

データ復元ソフトは使わない

復元ソフト使用NG

データ復元ソフトはLANDISKに限らずNASの復元では推奨されていません。
データ復旧ソフトで対処できるのは、軽度の論理障害のみに限られており、正確な機器の障害を判断できない状態で試すにはリスクが高すぎるためです。安易にデータ復元ソフトを使用してしまうと、物理的にHDDに高負荷がかかり状態を悪化させる可能性があります。
LANDISK内に保存しているデータを安全に取り出すためには、データ復元ソフトの使用は避けるのが賢明でしょう。

LANDISKのデータ復旧事例

症状1 突然アクセスすることができなくなった。

型番/モデル:HDL-GT2.0

お客様からの症状
社内で機器を移動させようと、電源コードを抜いて再度電源を入れなおしたところ、「RAID崩壊モード」になってしまう。メーカーに問い合わせたが、フォーマットするしか方法がないといわれてしまい途方に暮れているのだがデータは元に戻るのでしょうか?

技術員からのコメント
このような状態になってしまうと、NAS自体での修復は出来ません。今回のケースでは、急に電源コードを抜いたことで、データの同期に損傷がみられましたが、NAS専門チームが、ご希望データをほぼ100%復旧することに成功しました

症状2 停電があってからアクセスできなくなった。

型番/モデル:HDL-GT1.0

お客様からの症状:
停電後に電源を入れなおし、ユーティリティ画面(設定画面)をみてみると、「データの同期がとれません」と出てしまう。リビルドをすれば機器を使えるようになるが、データは消えてしまうとも書いてあり、なんとかデータを消さずに元に戻せないでしょうか?

技術員からのコメント:
今回のケースは、データを管理するファイルシステムに損傷があり、データを見ることができないという状態でした。そこで、ファイルシステムの修復を行い、無事データを復旧することに成功しました。

症状3 メーカーに電話をしたがデータ復旧はできないと言われた。

型番/モデル:HDL-GT3.0

お客様からの症状:
ある日、突然データにアクセスすることができなくなってしまった。なぜデータにアクセスすることができなくなったのかメーカーに問い合わせをしましたが、データはあきらめてくださいと言われてしまった。

技術員からのコメント:
メーカーで無理と言われた機器でもお任せください。今回は、ハードディスクに寿命がきており、機械にガタがきていたようです。部品を交換し、無事にデータを復旧することができました。

症状4 カチカチ、カタカタ音が止まらない。

型番/モデル:HDL4-GTR2.0

お客様からの症状:
突然、カチカチ音が鳴り出し、ネットワークフォルダにアクセスできなくなってしまった。システム担当に聞いてみたが状況は変わらず、どうすることもできなかった。

技術員からのコメント:
機器から音がする場合は重症です!今回は、症状があらわれてからも電源を入れっぱなしにしていたため、ハードディスクに激しい損傷がみられました。物理障害専門の技術員が総力をあげて復旧し、ご希望データの90%を復旧することができました。

症状5 他社では復旧できなかった。

型番/モデル:HDL-GT1.0

お客様からの症状:
とても重要なデータがあり、複数のデータ復旧会社に依頼をしたが、どの会社も全て「この機器は特殊なので対応出来ない」と言われてしまった。どうしても中のデータを復旧したいのだが、可能でしょうか?

技術員からのコメント:
復旧が可能な場合がございます。。NAS-RAIDには特殊なOSが使用されており、市販の復旧ソフトなどに頼っている会社では、まず復旧は不可能です。弊社では、このような特殊OSを復旧する専門のチームを設けておりますので、ご安心ください。今回のケースでも、高度な技術力を駆使してデータの復旧に成功いたしました。

症状6 ブザー音が止まらない。

型番/モデル:HDL2-G2.0

お客様からの症状:
ネットワークのデータにアクセスすることができなくなってしまい、再起動をしたところ、ブザー音が止まらなくなってしまった。LEDライトも赤く点灯しているのですが、直るのでしょうか?

技術員からのコメント:
NASサーバーのように、24時間稼動の機器は通常使用のPCに比べて寿命も早まります。今回のケースでは、1台のハードディスクには激しい物理的な損傷、さらにもう1台のハードディスクにも障害の兆候がみられましたので、物理的修復処置を行い、復旧に成功しました。

症状7 落雷があってからアクセスできない。

型番/モデル:HDL4-G1.0

お客様からの症状:
先日落雷にあい、停電と同時にいくつかの電化製品が動かなくなってしまった。このサーバーもそのうちの一つで、ビニールが溶けるような臭いがしており、電源をさしても何も反応してくれない。なんだか怖いのでそのままの状態で放置してあります。

技術員からのコメント:
雷サージ対策をしていない場合、コンセントに直接電源をさして動かしている機器は非常に高い電圧を一時的に浴びるようになります。今回の機器も開けてみた所、機器自体の基盤がショートしており、HDDも1台が基盤不良で動かなくなっている状態でした。このまま通電させていたら発火もあり得るような壊れ方でしたので、放置したのは賢明な判断だと思います。このような障害の際はまずご相談ください。

症状8 朝出勤したらファイルサーバーにアクセスできなくなっていた。

型番/モデル:HDL4-G1.0

お客様からの症状:
前日の夜までは特別問題なくアクセスできていたのに、朝出勤して仕事を始めようとファイルサーバーにアクセスしようとしたらネットワーク上に見つからない。原因は全く不明で、とりあえず説明書を見ながらいじってみたものの、赤い点灯から症状が変わらない。

技術員からのコメント:
ファイルシステム内に保存されている更新時間情報が少しでもズレてしまうと急にRAIDが崩壊してしまう、という症状はこのようなNAS危機で度々見受けられます。こうなってしまう原因は、例えば電源の瞬断や、細かなファイルの一括アップロード、ダウンロード、その他過負荷がかかる状況が考えられます。今回は仮想的にRAIDシステムを組み直し、データの抜き出しに成功しました。

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

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営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

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他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

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