Linux搭載HDD(ハードディスク)は、その安全性の高さから会社のサーバー用に多く利用されています。
しかし、HDDが「起動しない」「認識しない」といった症状が発生することも珍しくありません。
今回は、Linux搭載HDD(ハードディスク)に不具合が発生する原因やコマンドで修復する方法について解説します。自力でデータが復旧できなかった場合の解決方法も掲載していますので、適切に対処してデータを復旧させましょう。
目次
Linux(リナックス)とは
Linuxとは、WindowsやMacなどに代表されるOS(オペレーションシステム)のことです。
このOSとはパソコン全体を制御・管理する役割を担っています。
Linuxは、主にAndroid端末やカーナビ・会社のサーバーに搭載されていることが多いです。
しかし、Linux搭載のHDD(ハードディスク)に何らかの不具合が発生するとデータが消失したり起動できなくなったりすることがあります。
HDDを正常にするためには、OSの不具合の解消が必要です。しかし障害の種類によっては、専門業者に適切な処置をしてもらわなければ、障害が悪化する場合もあります。
特に再起動などを既に行った場合は、これ以上個人で作業を続けると、データが消失する可能性があるため、データを取り出したいなら、早めにデータ復旧業者に相談しましょう。
Linux搭載HDDに不具合が発生する原因
Linux搭載HDDに不具合が発生する原因は以下のとおりです。
故障したHDDに発生した障害ごとの適切な対処方法は下記でも詳しく解説しています。
周辺機器の破損
HDD(ハードディスク)自体に異常がなくても、周辺機器が破損することで不具合が発生することがあります。
接続ケーブルが接続不良や故障していると、サーバーが動作しなかったりネットワーク障害が発生したりすることがあるのです。
そのため、まずは「ケーブルがしっかりと接続されているか」「ネットワークに問題がないか」を確認しましょう。
論理障害
論理障害とはHDDの保存データや、Linuxを動作させるシステムファイルが破損することによって生じるデータ障害のことです。
この障害は、データ読み込み中の強制終了、誤操作によるフォーマット、マルウェア感染することによって発生します。
論理障害が疑われる場合は、下記のような症状が発生することがあるため、確認してみましょう。
- フォーマットを要求される
- OSが起動しない/フリーズする
- ブルースクリーンが表示される
- 勝手にファイル名が書き換わる
- ファイルやフォルダが開けない
軽度の論理障害は個人で復元できることもありますが、フォーマット後にデータを繰り返し上書きするなどすると、一般的に復元は難しく、データが消失してしまうことがあります。
したがって、論理障害が疑われる場合はデータ専門復旧業者へ相談することをおすすめします。
物理障害
物理障害とは、HDDやそれらを構成している部品が、強い衝撃や水没、経年劣化などによって物理的に破損することを指します。
わかりやすく異音や異臭がする場合や、論理障害と同様に「フォーマットしますか?」というエラーメッセージが表示される場合があります。
物理障害が疑われる場合は、下記のような症状が発生することがあるため確認してみましょう。
- カチカチ、カタカタ、ジーなどの異音がする
- サーバー自体が動いていない
- 読み書きできない
- 異臭がする
- フォーマットを促される
物理障害は、個人での復旧は極めて困難です。なぜならHDDの開封を行うと空気中のチリやホコリが付着し、破損が更に進行するおそれがあるからです。最悪の場合、データが全て消えるため、修復作業は手術室並みの清潔な空間で行う必要があります。
したがって、データを確実に取り出したいのであれば、「クリーンルーム」と呼ばれる設備を保有するデータ専門復旧業者へ相談しましょう。適切な設備を保有するデータ復旧業者に依頼すると、機器返却後にトラブルが発生するリスクを抑えられます。
Linux搭載HDDに不具合が発生したときの注意点
Linux搭載HDDに不具合が発生したときの注意点は以下のとおりです。
個人で対処しない
Linux搭載HDDに不具合が発生している場合、自力で対処しないようにしましょう。
特に重度の論理障害や物理障害や発生しているときに再起動を繰り返したり、開封や分解を行ったりすると、損傷が深刻化しデータが復旧できなくなる恐れがあります。
そのため、HDDに問題が生じている場合は個人で対処するのはやめましょう。
修理に出す前にバックアップを取る
ある程度操作が可能な際は、メーカーや修理業者に修理を依頼する前にバックアップを取っておきましょう。
メーカーや修理業者へ修理に出されたHDDは初期化されてしまいます。
初期化されると保存されているデータは全て消えてしまうため、データを消失させたくない場合は、修理に出す前にバックアップを忘れず取るようにしましょう。
通電を続けない
Linux搭載HDDの使用中に何かしら異常が発生した場合、再起動やコマンドを使用して自力で修復を試みる方もいると思います。
しかし、Linux搭載HDDに異常があると、再起動やコマンド入力によって発生させた負荷が障害を進行させる場合もあります。
可能であればすぐに使用を中止しましょう。もし、対処法を試す場合は、一度きりにしてデータ復旧業者など、専門の業者に相談しましょう。
Linux搭載HDDに不具合が発生したときに対処できるコマンド
Linux搭載HDDに不具合が発生したときに、パソコンに命令文を書いてエラーを修復する方法があります。その前段階として、コマンドプロンプトを開く必要があります。
コマンドプロンプトを開く方法は以下の通りです。
- 「Windowsキー + Rキー」を押して「ファイル名を指定して実行」のボックスを表示させる
- 「名前」に「cmd」と入力する
- 「OK」をクリックすると、コマンドプロンプトが開く
コマンドプロンプトを表示させた後に様々なコマンドを使い分けて異常を特定・修復できます。異常に対処できるコマンドは以下のとおりです。
extundelete コマンド
誤って消してしまったデータを復元させることができるコマンドです。
データの日付を入力し、復元させたいファイルを見つけることができれば復元することができます。
fsckコマンド
このコマンドでは保存ファイルや各種に発生しているシステムの不具合の検査と復元を行うことができます。
しかし、復元データの精度はあまり高くないため、確実にデータを取り戻したい場合はデータ専門復旧業者に相談しましょう。
lsofコマンド
ユーザーが開いているファイルを一覧で確認することができるコマンドです。
このコマンドを利用すれば、誤って削除してしまったデータを開き、バックアップを取ることができます。
しかし復元能力が低く、HDD(ハードディスク)の物理障害やOS起動障害には対応していません。
そのため、上記のような障害が疑われる場合は専門業者に相談することをおすすめします。
badblocksコマンド
badblocksコマンドは不良セクタをチェックできるコマンドです。
不良セクタとはデータを正常に読み書きできなくなったHDDの記憶領域です。主に初期不良や経年劣化によって発生します。
badblocksコマンドをかけるとHDDのデータ容量に比例して、チェック時間が長くなります。最長で4時間ほどかかる場合があります。
fdiskコマンド
「fdisk」というコマンドは、HDDのパーティション(領域)を管理する機能があります。fdiskコマンドでは、HDDのパーティションテーブルを表示、編集、作成、削除することができます。
ただし、 fdiskコマンドを使用する際は、誤操作によりデータが消失する場合がありますので、注意して操作してください。
もしデータを誤って消した場合はすぐに操作を中止しましょう。
データの上書きやフォーマットを行うと、通常は復旧難易度があがりますが、デジタルデータリカバリーならデータを取り戻せることがあります。
当社では過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースをもとに、一般的なデータ復旧業者では復旧できない症状でも対応可能です。機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが、最先端設備と技術力を駆使し、正確な診断、およびデータ復旧を行います。
他社でお断りされた機器のご相談も受け付けていますので、ぜひご相談ください。
自力で復旧できない場合の対処法
自力で復旧ができない場合は、HDD内のデータの必要性に合わせて「メーカー・修理業者」か「データ復旧業者」に依頼しましょう。
メーカー・修理業者に依頼する
HDD(ハードディスク)に不具合が発生したときの対処法として「メーカー・修理業者に依頼する」という方法があります。
しかし、メーカーや修理業者ではHDDの動作を回復させることが一番の目的であり、初期化して修復作業が行われることがほどんどです。
そのため、HDDに保存されているデータが必要でない場合のみ利用するようにしましょう。
また、修理業者で修理してしまうと、メーカーでは修理することができなくなってしまう可能性があるため注意しましょう。
データ専門復旧業者に依頼する
Linux搭載HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、個人では対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、個人でも対処できるような「軽度の論理障害」しか対応できず、個人での復旧が非常に困難な「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、Linux搭載HDDに発生している症状を元に、エンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー
BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!
ハードディスク 復旧対応メーカー表
- IBM
- Western Digital
- Samsung
- Quantem
- MAXTOR
- seagate
- 東芝
- I-O DATA
- ASKA
- アドテックス
- BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
- LaCie(ラシー)
- Logitec(ロジテック)
- エレコム
- Silicon Power
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- HGST
- トランセンド
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- Apricorn
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- Lenovo
- FREECOM
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※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
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復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
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お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
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