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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)

パソコン

0xc0000034エラーが表示されWindowsが起動しない場合の対処方法を紹介

エラーメッセージ

ブルースクリーンとともに表示されるエラーコード「0xc0000034」は、Windowsの起動に必要な構成が破損していることを表しています。

このエラーが発生する原因は、いくつかに切り分けられます。自力で修復できる場合もあれば、重度の問題が発生しており、個人で対応できる範囲を超えている場合もあります。

そこで、この記事では「0xc0000034」とエラー表示される原因、対処法を解説します。

目次

0xc0000034のエラーについて

エラーコード「0xc0000034」は、Windows7・8・10で表示されるメッセージです。

このエラーは、Windowsの起動領域(BCDファイル)に問題があることが多く、保存しているデータが読み取れず、Windowsが起動しなくなっている状態です。

詳しいエラー原因は後述しますが「ハードウェアの故障」「ソフトウェアの問題」「その他のシステムエラー」など、いくつかの可能性が考えられます。よって「0xc0000034」エラーを解決するには、適切に問題を切り分ける「リテラシー」がある程度必要となります。

仮に「エラーが解決されない」「異音がする」などハードウェアが故障していると考えられる場合、個人での復旧は原則として不可能です。

データの要不要に応じ、専門家による診断・修復も検討しましょう。

ブルースクリーンに関して詳しく解説した記事はこちら

どうしても起動しないときは専門業者に相談する

パソコンが故障した場合、どのような業者を選ぶかは、 目的ごとに大きく変わってきます。パソコンの起動を優先する場合は「修理」を、保存されているデータを優先する場合は「データ復旧」を行いましょう。

ここでは「修理」と「データ復旧」の違いをそれぞれ詳しく解説します。

データが不要な場合:メーカーの修理・交換サービスを利用する

パソコンの平均的な耐用年数は、 3~5年です。お使いのパソコンに不具合が発生した場合、保証期間内であれば、無償で修理や交換を受けることができる場合があります。ただしメーカー・修理業者はPCを「起動させること」を目的としています。

そのため、修理・交換を行うと、内部のデータは原則として失われます。あくまで修理は、機器の動作を復旧するのが目的で、データ復旧は念頭に置かれていません。

必要なデータがある場合は、メーカーに修理依頼を出す前に、データ復旧の専門業者に依頼しましょう。

データが必要な場合:データ復旧業者を利用する

HDD物理障害だった

データ復旧業者では、壊れたパソコンから「データを取り出すこと」を目的としています

データ復旧業者では故障の原因を正確に特定し、自力では起動・修復できない機器からも、データを取り出すことが可能です。

しかし、データ復旧業者は、あくまでデータの取り出しが目的なので、パソコンを正常に起動するよう修理するわけではありません。この点にご留意ください。

なお、デジタルデータリカバリーでは、専門知識を持つプロフェッショナルが、業界最高水準のデータ復旧技術と設備をもってデータを復旧いたします。

また機器別の専門エンジニアによる、無料の初期診断も行っていますので、お気軽にご相談ください。まずは簡易的な診断と今後の対応方法を無料でご案内いたします。

こんな方は
デジタルデータリカバリーに相談
  • パソコンが起動しない!立ち上がらない!
  • 壊れたパソコンからデータを取り出したい!
  • 突然パソコンのデータが消えた!間違って初期化した!

データ復旧とパソコン修理の違い

データ復旧とパソコン修理の違い データ復旧とパソコン修理の違い
修理ではデータ復旧はできません。

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データの要不要に応じて業者を選ぶ

ただいま考え中

まとめると、データを元どおり使用したい場合は「データ復旧業者」に、起動を優先する場合は「修理業者」に依頼するのが一般的です。

もし目的が不明瞭な状態で、そのまま家電量販店やメーカーに対応を依頼すると、HDD/SSDが交換され、データを失ってしまう恐れがあります。

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者まで相談するようにしましょう。データ復旧専門業者なら、最新の技術を活用し、データ復旧を高精度かつ迅速に行うことが可能です。

特に次の場合、データ復旧業者の初期診断で、正確な故障原因を特定する必要があります。

  • 障害の判別がつかない
  • 明らかな物理障害が疑われる
  • 確実にデータを取り戻したい

ただし、業者によっては技術力が大きく異なり、復旧率にも大きな違いがある場合がありますので、故障した機器のデータ復旧において最適と思われる専門業者を選んだうえで、データ復旧を依頼することをおすすめします。

 

0xc0000034とエラーが表示される原因

0xc0000034と表示される原因として、以下が挙げられます。

PCがブルースクリーン(青い画面)になった時の原因と対処法は、下記の記事でも詳しく解説しています。

パソコンの画面がブルースクリーンになる原因と対処法
ブルースクリーン(青い画面)が表示される原因と対処法を解説ブルースクリーンが表示された時の対処法は以下です。①外付け機器を取り外す②BIOS(UEFI)設定を見直す・初期化する③BitLockerを入力する④パソコンを強制終了して再起動する。 本記事では、ブルースクリーンが表示された時の原因と対処法を解説します。...

パソコンとOSの互換性がない

パソコンにインストールしたハードウェアやソフトウェアとの間で互換性がない場合、「0xc0000034」と表示される場合があります。

この場合、互換性の問題だけでなく、その他のエラーや不具合も発生しやすくなります。

エラー「0x0000007F」が表示された時はこちら

不良セクタが発生している(物理障害)

内蔵ストレージが経年劣化や落下、水没など、直接的な衝撃によって物理的に故障している状態を「物理障害」と言います。

0xc0000034とエラーが表示される場合、物理障害が原因による不良セクタ(SSDの場合、不良セル)の大量発生が考えられます(セクタ・セルは、ストレージを構成するデータの最小単位となります)。

HDDの場合、経年劣化や衝撃などによって書き込み装置(磁気ヘッド)が故障すると、読み書きの際にプラッタと呼ばれる記録面と接触してしまい、傷を付けてしまいます。

不良セクタが大量に発生するとデータの読み取りができなくなります。この場合、HDDのデータ復旧では最も修復が難しい「重度物理障害」に区分され、通電するだけで状態が悪化し、障害が拡大し続けます。

重度物理障害からのデータ復旧は、高度な設備と技術力が必要となるため、以下の記事でポイントを抑え、そのうえで業者を選定するようにしましょう。

Windowsのシステムが破損している(論理障害)

内部のデータが破損している状態を「論理障害」と言います。論理障害によってOSが破損すると、0xc0000034とエラーが発生することがあります。

主な原因はファイルシステムの破損、誤操作によるファイルやフォルダの削除などです。軽度の論理障害であれば、専用のソフトを使用して修復できる場合がありますが、重度の論理障害の場合、逆に症状が悪化する恐れがあります。

パソコンで消えた・削除されたデータを復元する方法とは?手順や注意点を解説パソコンで誤って削除してしまったデータ復元する詳しい手順は本記事をご覧下さい。データ復旧.comは、データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売上No.1。365日年中無休・最短即日復旧可能。トップエンジニアによる初期診断無料!HDD(ハードディスク)、RAID、NAS、サーバーなど幅広く対応。...

0xc0000034とエラー表示された場合の対処法

「0xc0000034」エラーは、通常、Windowsの起動領域(BCD)に生じたトラブルを解消することで突破できます。

ここでは、7つのトラブルシューティングの具体的手順を説明します。

コンピュータを再起動

一時的な不具合の場合、単純に再起動することで問題が解決する場合があります。

しかし、それでも問題が解決できない場合、不用意な操作は控えるようにしましょう。一時的な不具合ではなく、致命的な不具合が発生している可能性が高いからです。

むしろ、このような状態で通電・操作を重ねると、さらなる状態の悪化を招く恐れがあることから、不用意な操作は控えてください。

「Windowsの準備をしています」が終わらないの場合の対処法はこちら

「Windowsが正しく起動できませんでした」エラーの対処法はこちら

「コンピュータの電源を切らないでください」エラーの対処法はこちら

インストールメディアを挿入して再起動

ブルースクリーンを繰り返し、起動できない場合、インストールメディア(DVDやUSBメモリなど)で問題が解消されることがあります。ただ、データは消失するため、データが必要な場合、この手順は試さないようにしましょう

ここでは、インストールメディアを挿入して再起動するまでの一般的な手順を説明します。

インストールメディアを挿入して再起動する手順
  1. インストールメディアとなるDVDまたはUSBフラッシュドライブをPCに挿入します。
  2. コンピュータを再起動します。
  3. コンピュータが再起動したら、[F2]、[F10]、または[Delete]など指定されたキーを押して、ブートメニューに入ります。
  4. ここでインストールメディアを選択します。矢印キーを使ってインストールメディア(DVDドライブまたはUSBフラッシュドライブ)を選択し、Enterキーを押してそこから起動します。
  5. インストールメディアが読み込まれたら、OSのインストールまたは修復を行います。

具体的な手順は、お使いのパソコンのメーカーとモデル、Windowsのバージョンによって若干異なる場合があります。より詳細な手順については、お使いパソコンに付属のマニュアルなどを参照してください。

不良セクタをチェックする

Windowsでは、コマンドプロンプトから「chkdsk」を行うことで、不良セクタのチェックを行うことができます。

不良セクタをチェックする手順は次の通りです。

不良セクタをチェックする手順
  1.  コマンドプロンプトを起動する
  2. 「chkdsk」を管理者として実行
  3. chkdsk(対象のドライブ)/r
  4. 入力したら「Enter」キーをクリック

ただし、不良セクタのチェックは最低でも数時間、長い場合だと1日かかることもあります。その分、負担が大きい作業になるため、チェックすることで機器に負荷がかかり、状態が悪化する恐れがあります。重度の障害が疑われる場合は、実行しないようにしましょう。

以前からHDDの不具合が発生していたなど、動作に不具合がある場合は、機器の負担から考えて、実行することをおすすめしません。操作に不安を感じる場合は、専門業者に依頼しましょう。

HDDも対応可能なデータ復旧専門業者はこちら

スタートアップ修復を実行する

スタートアップ修復は、Windowsの起動に問題がある場合、修復に役立つツールです。スタートアップ修復は、Windowsを再インストールすることなく、起動の問題を解決することができるため、データの消失を心配する必要はありません。

以下はスタートアップ修復を行う手順です。

スタートアップ修復を行う手順
  1. ブルースクリーンが表示された場合、まずはPCを再起動します。
  2. Windowsが再起動したら「スタートアップ修復」を選択します。
  3. スタートアップ修復が開始されると、自動的に問題を診断し、修復を試みます。
  4. 修復が成功すると、Windowsが正常に起動します。

上記の手順は、一般的な手順ですが、基本的にスタートアップ修復を行う場合、特別な操作は必要なく、全自動で行われます。

ただし、Windowsのバージョンによっては、手順が異なる場合がありますので、より詳細な手順については、お使いパソコンに付属のマニュアルなどを参照してください。

スタートアップ修復が終わらない時の対処法はこちら

「自動修復でPCを修復できませんでした」の対処法はこちら

「自動修復でPCを修復できませんでした」ループ時の対処法はこちら

「自動修復を準備しています」が終わらない時の対処法はこちら

コマンドプロンプトからBCDを削除・修復する

BCD領域とは、起動時にWindowsオペレーティングシステム(OS)の読み込みを開始するために使用される重要なファイルです。ここに問題がある場合、Windowsが起動しなくなる可能性があります。

この問題はコマンドプロンプトを使用して比較的簡単に修復できます。しかし、操作に失敗すると、状態が悪化するだけでなく、最悪の場合はデータを完全消失する場合もありますので、操作が不安な場合や、重要なデータが入っている場合は実行しないでください。

GPTでインストールしたWindowsの場合、修復方法は次の通りです。

GPTでインストールしたWindowsの場合
  1. インストールメディアから起動しコマンドプロンプトを起動
  2. diskpartで隠しドライブ(ブート領域)を探し、ドライブレターを付ける
  3. > diskpart
    diskpart> list volume (システムドライブを確認する)
    diskpart> select volume X (ドライブ番号)
    diskpart> assign letter=b: (ドライブレター例)
    diskpart> exit
    > b:
  4. コマンドプロンプト上の操作
    b:> cd /d b:EFIMicrosoftBoot
    b:> ren BCD BCD.bak (del bcd でも可能)
    b:> bootrec /Rebuildbcd
    b:> bootrec /fixboot
    b:> bcdboot c:Windows /l ja-JP /s b: /f ALL
    ※bcdboot c:Windows /l ja-JP
    b:> exit
  5. スタートアップ修復を2回行う

MBRでインストールしたWindowsの場合は、以下の手順で実行してください。

MBRでインストールしたWindowsの場合
  1. インストールメディアから起動しコマンドプロンプトを起動
  2. 「BOOTMGR」というファイルが入ったドライブ・パーティションを探す
  3. 「diskpart」でシステムドライブをアクティブにする
  4. > diskpart
    diskpart> list disk
    diskpart> select disk X(目的のドライブ番号)
    diskpart> list partition
    diskpart> select partition X (BOOTMGRが存在するパーティション)
    diskpart> detail partition (アクティブになっていればOK)
    diskpart> active (アクティブになっていない場合行う)
    diskpart> exit
  5. コマンドプロンプトでの操作
    bootrec /fixmbr
    bootrec /fixboot
  6. スタートアップ修復を2回行う

この対処法を実行しても修復しなかった場合は、内部で深刻な問題が発生している可能性が非常に高いです。

スタートアップ修復が終わらない時はこちら

無理な復旧作業はリスクを伴うため、パソコンの操作に慣れていない場合や、確実に取り出したいデータがある場合は、データ復旧業者に依頼しましょう。

データ復元ソフトを使用する

軽度の論理障害の場合、復元ソフトを使用して、データ復元できる可能性があります。しかし操作に失敗した場合、データが上書き、ないし機器の状態が悪化する可能性があります。

そもそも、完全に全てのデータが復元できるとは限らず、使用しても取り出したいデータを復元できなかったというケースも考えられます。

重要なデータがある場合は復元ソフトの使用は控え、データ復旧業者に依頼することをおすすめします。

データ復元ソフトを使用後にパソコンの状態が悪化した場合はこちら

データ復旧業者に依頼する

何度か試みても復旧できなかった場合、データを取り戻す可能性は低くなります。データを取り出せる確率が高く、最も安全な方法は、データ復旧業者に依頼することです。

データ復旧業者は、機器の障害状況や原因を的確に判断し、問題に合わせた修復を行います。重要なデータがある場合は業者で無料の初期診断を受けることをおすすめします

 

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

PCの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー例

デスクトップ・ノートパソコンメーカー表

  • Dell
  • Lenovo
  • HP
  • NEC
  • マウスコンピューター
  • 富士通
  • Dynabook
  • ASUS
  • パナソニック
  • マイクロソフト
  • Acer
  • FRONTIER
  • iiyama
  • MSI
  • 東芝
  • VAIO
  • GIGABYTE
  • Razer
  • TSUKUMO
  • LGエレクトロニクス
  • ドスパラ
  • HUAWEI
  • EPSON DIRECT
  • ONE-NETBOOK Technology
  • GPD
  • KEIAN
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • サードウェーブ
  • ECS
  • インテル
  • アプライド
  • Abee

※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、
拡張子がつくものは全て対応しております。

全拡張子に対応

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

 

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

デジタルデータリカバリーの料金ページはこちら>

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

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よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

 

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