SDカードに保存していた大切な写真を間違って消してしまうと、元通り復元する手段は非常に限られてきます。
しかし誤操作による写真の削除や、突然写真が消えるトラブルは絶えず、専門業者のもとにはほぼ毎日相談の電話やメールが届いています。
本記事では専門業者の視点から、SDカードに保存していた写真が消えた時の適切な対処法を解説します。
目次
SDカードに保存していた写真を復元することは可能
SDカードの復元で多く寄せられる相談が「間違えてSDカードに保存した写真を削除してしまった」「SDカードをフォーマットしてしまった」というものです。
誤操作による写真の削除やフォーマットによって、写真のデータにアクセスできなくなった場合でも、SDカードの中には、まだデータの痕跡が残っている可能性があります。
削除したデータが復元できる仕組み
データは「住所」と「本体」で別々に記録されます。まずSDカード内に「データの本体」が分散して書き込まれ、それらを統合・管理する目的で「データの住所」が設けられます。
データを削除した場合、「住所」は抹消されます。この際、データは見えなくなりますが、削除されたわけではありません。もっとも、通常の手段ではデータの「本体」にアクセスすることは出来ないため、特殊なツールで「住所」を復元し、データへの再アクセスを可能にする必要があります。しかし、「復元ソフトでスキャンをかける」「上書きを行う」などすると、データの本体が消失してしまい、ファイルの抽出は困難になってしまいます。
適切にデータを復元するには、操作せずデータ復旧の専門業者に依頼することが重要です。
SDカードは寿命で突然データが消える
もう一つSDカードの相談として多いのは、「突然SDカードから写真が消えた」というものです。
自身でSDカードの写真を削除した覚えがないにも関わらず、保存していた写真などのデータが消えている場合は、SDカードが寿命を迎えている可能性が高いです。
ICチップは、電気信号を処理するために非常に微細な回路構造で構成されており、長期間の使用によって部品の劣化が生じます。
SDカードの寿命は一般的には3年とされます。これは、データの書き込みや読み取り回数に制限があるためです。一定の回数を超えるとICチップや記憶素子の劣化が進み「認識されない」などの問題が発生します。
SDカードに保存した写真が消えてしまう原因
SDカードに保存した写真が消えてしまう原因には、操作を誤り写真を削除した場合と、SDカードの故障が原因で、突然写真データが消えてしまう場合に分かれます。
SDカードの論理障害
論理障害とはSDカードなどの機器にシステムエラーが発生し、不具合が生じることです。
SDカードの場合は「パソコンやカメラに認識されない」「SDカードに保存したデータが見れない」などの症状が発生します。
SDカードで論理障害が発生する状況には「データの読み書き中にSDカードを取り出す」「パソコンやカメラの充電が切れ、処理が中断される」といったものがありますが、お問合せの多い論理障害の例は以下の通りです。
誤って写真を削除した
「操作を誤って写真を削除した」「子供が目を離したすきに写真を消してしまった」といった相談は非常に多いです。
誤って写真を消去しても、実際に消えているのはデータの「住所」に相当する部分のため、写真のデータそのものが消えたわけではありません。
しかし写真データを削除した状態で使用を続けると、データが上書きされ、いかなる手段でも復元することが不可能になってしまいます。
写真を誤って削除したら操作は一度中止しましょう。
SDカードをフォーマットした
パソコンでSDカードに保存された写真を閲覧しようとした際に「フォーマットしますか?」というダイアログボックスが表示されることがあります。
画像の写真より「ディスクのフォーマット」をクリックすると、SDカードの写真にアクセスできなくなりますが、フォーマットした場合でもSDカードにはまだ写真のデータが残っている状態です。
しかし、複数回フォーマットやデータの上書きを行うとSDカードに残存したデータが消失してしまうため、フォーマットした時点ですぐに操作を中止しましょう。
その後データを安全に復元するには、復旧ツールや技術力の高いエンジニアが在籍するデータ復旧業者に相談したほうが、データ復旧に失敗するリスクを限りなく減らせます。
SDカードの物理障害
SDカードが物理的に破損すると、写真のデータが知らないうちに消えてしまう場合があります。
- 強い衝撃
- 水没
- 経年劣化
主に以上の原因によってSDカードのメモリやデータの読み書きに必要な部品・回路が破損・摩耗し、「写真データが消えた」「SDカードが認識されない」といった障害が発生します。
SDカードが物理的に破損していたらデータ復旧業者まで相談
SDカードの論理障害と物理障害では、発生する障害の内容が同じです。SDカードの破損が目視できない場合、原因を正確に見分けることが困難なため、修復ツールを不用意に使うのは控えましょう。安易に自力で対処すると、物理障害の悪化や、データ上書きのような論理障害を併発し、より復旧が困難になってしまいます。
データ復旧業者であれば、解析ツールを使用し、通常の操作で見えなくなった写真データを目視できる形に復元することが可能です。
「データ復旧に失敗したくない」「安全にデータを取り出したい」という場合は、データ復旧の専門会社まで無料初期診断を受けてみることをおすすめします。
SDカードのデータを復旧する際の注意点
SDカードのデータを自力で復旧する際は以下の点に注意しましょう。
抜き差しを繰り返さない
SDカードで写真データを読み込んでいる最中に抜き差しすることはやめましょう。
写真データの処理が中断され、読み込めなくなってしまう場合があります。
また、何度も差し抜きすると、データを読み込ませる部分が摩耗して写真が消えてしまう場合もあるので注意しましょう。
通電を続けない
破損したSDカードで通電を続けると機器本体に負荷がかかり、破損の進行が進む可能性があります。SDカードの破損が疑われる場合は、操作を止め、正しい方法で機器からSDカードを取り外しましょう。
上書き保存をしない
SDカードの写真を誤って削除・フォーマットした後に、上書きすることは控えましょう。フォーマットした場合、データが見えなくても、データ自体は残っていることがあります。しかし、フォーマットした後に上書きをしてしまいますと、フォーマット前のデータを復元することは非常に難しくなってしまいます。
フォーマットしない
破損したSDカードをPCに接続すると、フォーマット要求のメッセージが表示される場合がありますが、むやみにフォーマットを行うことは避けましょう。
なぜならフォーマットを行うと、SDカード内に保存されていたデータにアクセスできなくなるためです。繰り返しフォーマットを行うと最悪の場合、元のデータが取り戻せなくなります。大切なデータが保存されている場合は、安易にフォーマットを行わないようにしましょう。
SDカードに保存した写真を自力で復元する方法
SDカードに保存した写真を自力で復元する方法は2つあります。
別の媒体にバックアップを取っていないか確認する
SDカードに保存した写真が消えた場合は、パソコンの保存ファイルやクラウドデータなどにバックアップやコピーをを取っていないか確認してください。
写真復元ソフトを使用する
SDカードのフォーマットに対応しているデータ復元ソフトを使用することでデータを取り戻せる・復元できる可能性があります。しかし、データ復元ソフトの使用にはある程度の知識が必要な上、誤操作やデータを上書きしてしまうことで症状を悪化させるリスクがあります。
- STEP1:無料、もしくは有料の復元ソフトをインストールします
- STEP2:SDカードをパソコンに接続します
- STEP3:SDカードの削除したデータをスキャンします
- STEP4:復元したいファイルを選択し復元します
無料のデータ復元ソフトの特徴
無料のデータ復元ソフトは、安価に復元作業を行うことができます。
ただし、無料ソフトでは備わっている機能が少ないものも多く、自分でカスタマイズする必要があったりするので、データ復元率が低くなってしまう恐れがあります。またデータのスキャンのみが無料で、データ復元は別途請求というソフトもあるため、使用する前に口コミや評判などを確認した上で使用しましょう。
フリーソフト・無料の復元ソフト例
- iSkysoft
- Disk DiggerRecoverit
- Recuva
- PC Inspector File Recovery
- Wondershare Recoverit
- EaseUS Data Recovery Wizard
- Mini Tool Photo Recovery Free
- Photo Rec
- testdisk
- Pandora Recovery
- Recover Files
- Restart Explorer
- ZAR(Zero Assumption Recovery)
- DivFix・WMVConcat
- Stellar Repair for Video
- AVIPreview
- VLC Media Player
- AviFIXP
- Glary UndeleteSFWare Video Repair
- DVDVob2Mpg
- MMname
その他多数
有料のデータ復元ソフトの特徴
有料復元ソフトは、フリーソフトと比べると多くの機能が備わっています。
そのため復元できる可能性はフリーソフトに比べ高いですが、操作方法が難しいものも多く慎重な作業が求められます。
誤操作でデータの上書きをしてしまったり、本来は復旧できたデータを完全に消してしまうリスクがあるため、ソフトが使用できる故障なのか?確認し注意して使用しましょう。
有料の復元ソフト例
- iSkysoft有料版
- EaseUS Data Recovery Wizard
- Wondershare Recoverit有料版
- Disk Drill
- restore.media
- SFWare Video Repair
- Renee Undeleter
- データリカバリー
その他多数
データ復元ソフトでの復元には限界がある
安くデータ復元ができると容易に復元ソフトを試した結果、壊れた状態のデータをスキャンし、上書きしてしまい復元に失敗することがあります。この状態では元のデータの上に破損したデータが保存されているので専門業者での復元も困難になってしまいます。また他の障害が併発していた場合、症状の悪化だけでなくSDカード自体が使えなくなってしまいデータを完全に失う可能性もあります。
大切なデータであればあるほど復元ソフトの使用は避け、データ復旧業者に相談をお勧めします。
自力でSDカードに保存した写真を復元できなかった時の対処方法
自力で削除・フォーマットしたSDカードの写真を復元できない場合はデータ復旧業者まで相談することをお勧めします。
データ復旧業者に相談する
データ復旧業者に写真の復元を相談するメリットは、元の画質で復元することができる点にあります。一般的に販売されているデータ復元ソフトでは、低画質で復元されることもあり、物理的に破損・水没が原因で消去された写真は復元できません。
しかしデータ復旧業者であれば、復旧ソフトでは復元できない、物理障害が原因で消えた写真のデータも復元することが可能です。
デジタルデータリカバリーでは、SDカードの破損の修復や消去・フォーマットされたデータの復元に特化したエンジニアが在籍し、復旧経験の豊富なエンジニアがチームで復旧作業にあたり、一つでも多くのデータの復旧を行います。
弊社ではご依頼の約8割の機器を48時間以内に復旧完了することが可能ですので、納期が決まっているデータの復旧の相談も無料で24時間365日受け付けています。復元したい写真があれば、ぜひご相談ください。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
SDカードの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、SDカードに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を特定した上で、原因ごとに専用の設備や部品を用いてデータ復旧作業を行います。プロが対応するため、データ復旧に失敗してデータが完全に消失するリスクを抑え、より確実に復旧することができます。
デジタルデータリカバリーでは、お電話またはメールでお問合せいただくと、簡易診断と対応方法について無料でご案内いたします。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っているので、お気軽にご相談ください。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
SDカード 復元対応メーカー表
- Sandisk
- Toshiba
- Transcend
- Sony
- Panasonic
- Buffalo
- I-O Data
- Silicon power
- Kingston
- キオクシア
- エレコム
- HI-DISC
- Team
- SUPER TALENT
- radius
- ADATA
- プリンストン
- 三菱ケミカルメディア
- TDK
- リーダーメディアテクノ
- レキサーメディア
- ADTEC
- JVC
- 富士フイルム
- サムスン
- HP
- ESSENCORE
- ロジテック
- セルスター
- BLUEDOT
- ダダンドール
- アクシス
- ケンウッド
- LZeal Information Technology
- KINGMAX
- PQI
- innowa
- 旭東エレクトロニクス
- UMAX
- ソフトバンクC&S
- ペンタックス
- 任天堂
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
※その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
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-
3難易度
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復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
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復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。