USBメモリの上書き削除とは、新しいデータを書き込むことで既存のデータを消去する操作を指します。これは、単純なファイルの削除と異なり、自分でデータを復元する方法はほとんどありません。
しかし、上書き削除後でも、正しい取り扱いと対処法を知っていれば、データを復元できる可能性があります。
この記事では、誤ってデータを上書き削除した場合のデータ復元方法について解説します。
目次
USBメモリの上書きしたデータは復元できるのか?
一般的に、ファイルを削除するという行為は、パソコンの画面上からファイルが見えなくなるだけで、実際にはUSBメモリ内にデータが残っている状態を指します。このような場合、復元ツールを使用することで、自力でデータを回復することも可能です。
しかし、新たにデータを書き込んだり、USBメモリのフォーマットを行ったりすると、残存していたデータは完全に消去され、復旧が極めて困難となります。
自分での復元作業が難しい場合、データ復旧業者への相談が有効な選択肢となります。データ復旧業者は、失われたデータを取り戻すための専門知識と技術を持ち、上書きされたデータの復元も可能な場合があります。データ復旧業者への相談は、重要なデータを失った際の最後の砦とも言えます。ビジネス文書や個人的に重要なファイルが関わる場合、迅速にデータ復旧業者への相談を検討することが重要です。
デジタルデータリカバリーなら、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースをもとに、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが、正確な診断と復旧作業を行います。また、表面に傷がついたHDDであっても、当社では長年研究を重ねた結果、復旧に成功しており、東京都をはじめ公的機関からも高い評価をいただいています。
パソコンから大切なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。デジタルデータリカバリーでは、24時間365日「電話」「メール」で相談を受け付けています。
USBメモリのデータを上書きした際の注意点
USBメモリのデータを誤って上書き削除してしまった場合、そのまま使用を続けたり、間違った対処方法をとってしまうと、さらにデータが上書きされてしまい、元のデータが完全に失われてしまう可能性があります。
USBメモリの状態をさらに悪化させないための注意点を以下に紹介します。
USBメモリの使用をすぐに中止する
USBメモリのデータを削除・上書きした場合、すぐに使用を中止してUSBメモリを取り外してください。
上書き削除後に新しいデータが追加されると、古いデータは物理的に消去され、元のデータを復旧できる可能性が著しく低下します。データ復旧には元のデータの構造をできるだけ保持することが重要です。
そのためにはデバイスの使用をすぐに停止し、以下の手順でUSBメモリを安全に取り外してください。
- タスクバーの通知エリアのUSBプラグのアイコンの隣にある小さな矢印をクリック
- 表示されるリストから、取り外したいUSBデバイスを選択
- デバイス名の横にある「取り外し」や「イジェクト」をクリック
- 「デバイスを安全に取り外すことができます」と通知が表示されたら、USBメモリを取り外す
- Finderのサイドバーにある「デバイス」セクションを見つける
- 取り外したいUSBメモリの横にあるイジェクトアイコンをクリックする
- デバイスがサイドバーから消えたら、USBメモリを取り外す
USBメモリは使用中に取り外すと、データの破損や認識不良などのトラブルに発展します。必ず手順に従って、取り外しましょう。
データをフォーマットしない
USBメモリにシステムエラーが発生すると、「フォーマットしますか?」とエラーメッセージが表示されることがあります。
しかし、メッセージに同意してUSBメモリをフォーマットすると、内部のファイルシステムが再構築され、復旧すべきデータの索引情報が失われてしまいます。するとユーザーの一般的な操作では、フォーマットしたデータにアクセスできなくなります。
USBメモリで「フォーマットする必要があります」と出る原因と対処法はこちら
データ復旧ソフトは繰り返し使用しない
USBメモリの状態によっては、データ復旧ソフトでもデータを復旧できないことがあります。この時に繰り返し復旧ソフトを実行してしまうと、USBメモリのデータ構造に負荷をかけ、データをさらに回復困難にしてしまう可能性があります。
データ復旧ソフトを試す際は一度きりにとどめ、復旧に失敗したらデータ復旧業者に相談しましょう。ソフトでは解決できない複雑なシステムエラーの修復や、物理的に破損したUSBメモリからのデータ抽出が可能な場合があります。
デジタルデータリカバリーでは、USBメモリの復旧を専門とするエンジニアが在籍しており、機器の8割に対して48時間以内に復旧作業を完了しています。お急ぎでデータが必要な場合は、24時間体制で相談を受け付けておりますので、ぜひご相談ください。
上書き削除されたUSBメモリの復元方法
上書き削除されたUSBメモリを復元するには以下の対処法が挙げられます。
以前のバージョンに戻す
Windowsには「以前のバージョンに戻す」という機能があります。USBメモリのバックアップを取っている場合、ファイルやフォルダーを以前の状態に戻せる場合があります。操作手順は以下の通りです。
- 誤って変更または削除したファイルまたはフォルダーを右クリックします。
- 「プロパティ」を選択し、「以前のバージョン」タブをクリック
- 利用可能なバージョンのリストから復元したいものを選択し、「復元」をクリック
ただし以前のバージョンに戻す方法で主に復旧できるデータは、システムドライブや内部ドライブに保存されたデータのため、USBメモリの上書き削除されたデータは復元に失敗する可能性があります。
詳しくは以下の記事で紹介していますので、参考にしてください。
システムの復元を実行する
システムの復元は、システムファイルや設定を以前のポイントに戻すことで、システム全体または特定のアプリケーションに関する問題を解決するのに役立ちます。
操作手順は以下の通りです。
- スタートメニューから「コントロールパネル」を開く
- 「システムとセキュリティ」を選択する
- 「システム」を選択し、「システムの保護」をクリックする
- 「システムの復元」を選択し、画面の指示に従って復元ポイントを選択する
MacのTime Machineから復元する
Macでは、Time Machineと呼ばれる機能でバックアップを取得することができます。事前にTime Machineでバックアップを取った方はTime Machineのバックアップからデータを復元しましょう。
操作手順は以下の通りです。
- Finder のメニューバーから「移動」をクリックし、更に「ユーティリティ」をクリックする
- 「ユーティリティ」にある移行アシスタントを開く
- 情報の転送方法について確認画面が開いたら「Mac、Time Machine バックアップ、または起動ディスクから」を選択して「続ける」をクリックする
- Time Machine バックアップを選択し、「続ける」をクリックする
- 転送する情報を選択し、「続ける」をクリックする
- 復元作業が完了したら移行アシスタントを閉じる
バックアップから復元する
過去に上書き削除されたデータのバックアップを取得していた場合、外付けストレージやクラウドストレージなどにアクセスし、復元したいデータを見つけましょう。
復元したいデータが見つかったら、元の位置にデータをコピーまたは移動することで、データを復元できます。
市販のデータ復旧ソフトで復元する
USBメモリのデータの誤削除であれば、USBメモリに対応できるデータ復旧ソフトを使用して、低コストでデータを復旧できることがあります。
ただし、市販のデータ復旧ソフトは「物理的に破損した機器のデータ」「データの上書きが繰り返されたデータ」などは復旧できません。これは高性能な有料版のソフトでも同様です。
データ復旧業者に相談する
パソコンツールや市販のデータ復旧ソフトでは復旧できない場合、専門業者への相談をおすすめします。
知識や技術がない個人の場合、作業は途方もない時間を要し、不適切な手順はデータの完全消去やUSBメモリの使用不可能を招くリスクがありますが、専門業者ではバイナリデータ(無数の0と1で構成されるデータ)から元のデータを探し出し、直接復旧や修復を行います(経年劣化で破損したUSBメモリの修復も可能です)。
適切なデータ復旧業者を選ぶコツとして、相談前に業者のウェブサイトを確認し、技術力、復旧実績、対応速度、信頼性(大手企業や公的機関との取引実績や表彰歴)、必要設備や部品の保有状況などをチェックしましょう。
デジタルデータリカバリーは、これらの基準を全て満たしています。機密保持契約書も用意しておりますので、迅速なデータ復旧が必要な場合は、ぜひご相談ください。24時間365日体制で相談、無料診断を受け付けています。
上書き削除したUSBメモリはデータ復旧業者へ相談を!
USBメモリの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できないUSBメモリの上書き削除や物理的に破損・認識しないUSBメモリからのデータ復元・復旧を高い確率で復旧します。
デジタルデータリカバリーでは過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースをもとに復旧作業を行っています。豊富なノウハウにより、他社から復旧をお断りされていても対応可能です。
また当社では機器や症状ごとに専門のエンジニアが在籍し、最先端の設備と高度な技術力をもってチームで復旧作業にあたっているため、約8割の機器が48時間以内に復旧作業を完了させています。
相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
USBメモリ 復元対応メーカー表
- バッファロー
- Sony
- I-OData
- Toshiba
- トランセンド
- Sandisk
- Siliconpower
- Kingston
- エレコム
- グリーンハウス
- ハギワラソリューションズ
- HI-DISC
- Corsair
- サンワサプライ
- Team
- ADATA
- キオクシア
- プリンストン
- HP
- レキサーメディア
- SUPER TALENT
- PQI
- ESSENCORE
- ADTEC
- ロジテック
- PhotoFast
- Leef Technology
- PNY
- リーダーメディアテクノ
- 磁気研究所
- ADAM elements
- Patriot Memory
- AREA
- Sharkoon
- 三菱ケミカルメディア
- SolidAlliance
- IMATION
- センチュリー
- KINGMAX
- 多摩電子工業
- サムスン
- Apricorn
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
※その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。