パナソニック製ディーガ(DIGA)で異常が発生し、データ復旧を行う場合、一般的なHDD復旧とは異なり、データ復旧は非常に複雑なものとなっています。
ディーガに異常発生時、やみくもに手を加えたり、修理を依頼したりすると、データが消失する危険があります。正しい対処法を知ることで適切な対応を取りましょう。
この記事では、パナソニック製ディーガ(DIGA)の障害原因や症状、データの復旧・復元方法を解説します。
目次
パナソニック製ディーガ(DIGA)の種類
パナソニック製ディーガ(DIGA)には、以下3つの主要モデルが存在します。
モデル名・シリーズ | 特徴 |
ディーガ DMR-2Wシリーズ |
エントリーモデル。2番組同時録画可能。 |
4K 内蔵ディーガ DMR-ZRシリーズ DMR-4Tシリーズ DMR-4Wシリーズ DMR-4Sシリーズ |
ハイクラスモデル。4K放送に対応。 |
全自動ディーガ DMR-2Xシリーズ DMR-4Xシリーズ |
ハイエンドモデル。全チャンネルを自動録画可能 |
いずれも内蔵HDDだけで500GB以上のデータを書き込みすることができます。また、追加で外付けHDDを設定すると、内蔵HDDに空き領域がなくても継続して大容量のデータを保存することが可能です。
耐用年数の目安
HDDおよびブルーレイレコーダー自体の寿命は、平均5~10年です。5年以上使用していると「正常に録画されない」「全体的な動作が重い」「表示に時間がかかる」「ノイズが走る」などの不具合があらわれることも多く、ある日、突然起動しなくなるといった不具合に見舞われます。
5年以上使用したレコーダーに異常がある場合、データ復旧の専門業者まで復旧作業を依頼すると、メーカー修理とは異なり、内部のデータを消去することなく取り出すことができます。レコーダーの復旧実績が多い信頼できるデータ復旧業者を選定しておきましょう。
パナソニック製ディーガ(DIGA)診断コード一覧
パナソニック製ディーガ(DIGA)には本体表示窓に診断コードが表示されます。表示されるコードのうちUから始まるコードは個人で解決することが可能です。
以下は個人で解決可能なディーガレコーダーの診断コードです。
診断コード | 意味 | 対処法 |
U30 | 本体とリモコンのリモコンモードが異なる | リモコン側のリモコンモードを設定する |
U50 | アンテナ電源に異常がある | レコーダーのアンテナケーブルを差し込み直す |
U59 | レコーダーが過熱している | 風通しの良いところに置き、30分以上放置する |
U61 | 動作復旧中 | そのまま放置する。表示がいつまでも消えない場合は再起動する |
U72/U73/U74/U75 | HDMI接続した機器と通信エラーが発生した | HDMIケーブルや接続機器を再接続する |
U82 | USB機器がディーガ非対応 | USB機器を交換する |
U88 | ディスク異常による復旧作業中 | 表示が消えるまで待つ |
診断コードに対応する対処法を行ってもディーガレコーダーに異常が発生する場合は、メーカーのパナソニックで修理してもらうか、データ復旧業者に復旧作業を相談する必要があります。
メーカー修理とデータ復旧の違いは復旧後に保存データが引き継がれるかどうかです。メーカー修理を行うとそれまでの保存データは消去されます。しかし、データ復旧を行うと今まで保存したデータが引き継がれるだけでなく、レコーダーやHDDの異常によって消えたデータも復元できることがあります。
パナソニック製ディーガ(DIGA)で不具合が起きる原因・症状
下記の症状が起きる場合、ディーガに深刻な障害が起きている可能性があります。
- 操作できない/電源が入らない (リモコンで操作ができない)
- エラー表示がでる、本体表示窓にいつもと違う表示がでている
- 本体が熱くなる
- 動作音がする
- 電源を入れても、すぐに電源が落ちる
- 予約録画できない
この場合、主に次のようなトラブルが起きている可能性があります。
電源コードや電源供給に問題がある
まったく起動しない・認識しない場合、ケーブル抜けなど電源供給自体に問題が起きている可能性が高いと考えられます。もし接続に問題がない場合、ケーブルが劣化・破損していないか確認し、必要に応じて交換しましょう。
筐体の障害
レコーダーの筐体そのものが破損しているケースです。落下など何かしらの衝撃を与えてしまうことでコネクタの湾曲や折れ、ひび割れが起きている可能性、他にも水没などがあります。
この際、メーカー保証の範囲であれば、修理を行うことができますが、原則としてデータは戻ってこないものと思ってください。
筐体破損は、データ復旧の専門家でも「未解明なことが多い」と評するほど復旧難易度は非常に高いといわれます。ただ、技術力のある専門業者であれば、レコーダー筐体破損にも対応していますので、まずは専門業者に相談することをおすすめします。
HDDの論理障害・ソフトウェアの不具合
論理障害とは、データやシステムの破損です。レコーダーHDDは、非公開のファイルシステムを採用しており、HDDを取り外して市販の復元ソフトにかけても対応できません。
そもそも、ブルーレイレコーダーは、海外でほぼ流通しておらず、暗号化も日本独自の形式のため、データ復旧の研究がほとんど進んでいないため、ブルーレイレコーダーの論理障害に対応できる業者に関しては世界的にも非常に限られています。
データ復旧業者を選ぶ際は、「幅広いメーカーのレコーダーのデータ復旧に対応」しており、かつ「高い技術力」を保有している業者に依頼することを強くおすすめします。
パナソニック製ディーガ(DIGA)の内蔵HDDが認識されない場合はこちら
HDDの寿命・物理障害
「カチカチと異音がする」「5年以上も使い続けている」といった場合、経年劣化や強い衝撃などが原因で、HDDが物理的に破損している可能性があります。
これを「物理障害」と呼び、このまま使用を続けると、HDDの状態が悪化して保存データが消失する恐れがあるため、ただちに使用を中止してください。
物理障害を起こしたHDDからデータ復旧を行うには、HDDを開封・部品交換するための専門の設備が必要となります。具体的には、無菌手術室レベルに清浄な「クリーンルーム」や、HDDの動作をつかさどるプログラム(ファームウェア)の解析を行う設備が必要です。
以上の設備を個人が用意することは困難です。加えてレコーダーのデータ復旧はツールだけでなく、非常に高度な専門知識を必要とするため、物理障害を一般的な方法で復旧を行うことはできません。
レコーダーの復旧実績が豊富なデータ復旧業者であれば、ノウハウや知見が豊富で、高精度でのデータ復旧が可能です。大切なデータを取り戻したい場合は、一度、無料の初期診断を受けてみることをおすすめします。
デジタルデータリカバリーでは、24時間365日復旧相談を受け付けており、多数のレコーダーの復旧経験を持つエンジニアによる、無料初期診断もあわせて行っています。お気軽にご活用ください。
パナソニック製ディーガ(DIGA)でHDDが故障した際の対処方法
パナソニック製ディーガ(DIGA)でHDDが故障した際の対処方法は、次の6つです。
機器の状態を診断する
ディーガの一部機種では、故障と疑われる症状が出た場合、機器の状態を診断することができます。機器の状態を診断する方法は次のとおりです。
- [スタート]ボタンを押す。
- 「全機能から選ぶ」を選び、[決定]ボタンを押す。
- 「設定する・その他の機能」を選び、[決定]ボタンを押す。
- 「メール/情報・診断コード」を選び、[決定]ボタンを押す。
- 「診断コード」を選び、[決定]ボタンを押す。
- [黄]ボタンを5秒以上押す。
- 「はい」を選び、[決定]ボタンを押して、診断を開始
電源ボタンを長押しして再起動する
こちらはディーガのメーカーであるパナソニックでも推奨された対処法になります。
パナソニック製ディーガ(DIGA)が故障したと思った場合、電源ボタンを押すか、3秒以上長押しして強制終了させましょう。
その後もう一度ディーガの電源ボタンを押して再起動させます。
フォーマットする
ディーガがシステム破損(論理的な障害)を起こしている場合、HDDをフォーマット(初期化)することで問題が解消される場合があります。この場合、データにアクセスできなくなるため、データが必要な場合は、下記の対処を控えてください。
- [ホーム]、または[スタート]、または[機能一覧]、または[機能一覧/予約確認]ボタンを押す。
- 「初期設定」、または[初期設定/リモコン設定]を選び、[決定]ボタンを押す。
- 「HDD/ディスク/USB-HDD設定」を選び、[決定]ボタンを押す。
- 「HDD設定」を選び、[決定]ボタンを押す。
- 「HDD管理」を選び、[決定]ボタンを3秒以上押す。
- 「HDDのフォーマット」を選び、[決定]→「実行」ボタンを押す。
大容量のHDDに換装する
レコーダーの不具合は、内蔵HDDを新しいものに換装することで、解消される場合があります。しかし、内蔵データは消失するため、この点にご留意ください。
また換装直後、急に認識しなくなった場合、コネクタ部分に不具合があるか、正しくケーブルが接続されていない可能性があります。この場合、正しく接続し直す必要があります。
修理を申し込む
ディーガのメーカー保証期間は1年間です(保証期間中、無料修理規定対象外だと有料)。ただ、購入時に延長保証を付けていれば5年間はメーカー保証を受けることができます。
ただし、メーカー保証を受けると、データは初期化されてしまいます。内蔵のデータを優先する場合は、データ復旧専門業者まで対応を依頼するようにしましょう。
データ復旧業者に相談する
HDDが故障したレコーダーに保存されたデータを復旧する際は、データ復旧業者に相談しましょう。
パナソニックのディーガをはじめとするレコーダーのデータ復旧は非常に難易度が高く、国内でも復旧できる業者は限られます。
しかし、デジタルデータリカバリー(DDR)では、レコーダーのデータ復旧に特化したエンジニアが在籍し、他社では復旧できなかったレコーダーの復旧にも成功しております。
DDRでは機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが、最先端設備と技術力を駆使し、正確な診断、およびデータ復旧を行います。
大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。当社では、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーに相談
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HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い
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自力で修復できず、データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
レコーダーに失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
SONYやPanasonicをはじめ、各種メーカーに対応
様々なレコーダーから復旧できる可能性があります!
レコーダー 復元対応メーカーは次の通りです。
レコーダー
- SONY(BDZ)
- パナソニック(DIGA)
- 東芝(REGZA/VARDIA)
- シャープ(AQUOS)
- 三菱(REAL)
- 船井電機(FUNAI)
- I-O DATA
- 日立(Wooo)
- パイオニア
- JVC/ビクター
- マクセル
TV
- 東芝(REGZA)
- シャープ(AQUOS)
- パナソニック(VIERA)
- SONY(BRAVIA)
- 三菱(REAL)
- ハイセンス
- 船井電機(FUNAI)
- 日立(Wooo)
- 山善(YAMAZEN)
- ネクシオン(neXXion)
- アイリスオーヤマ
- グランプレ(GRANPLE)
チューナー、STB
- J:COM
- スカパー
- ひかりTV
- IODATA(REC-ON)
- SKNET
原則としてすべてのメーカーのレコーダー、HDDに対応しております。
上記に記載がない機器の場合も、お気軽にお問合せ下さい。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。