DIGA(ディーガ)のHDD(ハードディスク)に「機器が正常に動作しない」「データが読み込めない」などの問題が発生し、いつまでも改善されない場合、深刻な障害が発生している可能性があります。
この場合、対処法を誤るとデータが消失する恐れがあります。なぜならレコーダーのHDDは、データが全て暗号化されているため、データ復旧の難易度が非常に高く、対応していない業者がほとんどだからです。
一方で、技術力の高い業者であれば、レコーダーに特化した知識と技術を備えているため、データを復元できる可能性があります。
今回は、DIGAのHDDが認識しない場合の原因、すぐにできる対処法、そしてメーカー修理とデータ復旧業者の違いを解説しています。
目次
DIGAのHDDが認識しない場合の原因
DIGAのHDDが認識しなくなると、次のような不具合が発生します。
- 本体が起動しない
- 「F99」とエラーメッセージが表示される
- ファイルを再生できない
こうした問題が発生する原因として、HDDに次の障害が発生している可能性があります。
故障したブルーレイレコーダーからデータを高確率で取り出す方法は、下記で詳しく解説しています。
物理障害
物理障害とは、レコーダーのHDD本体が物理的に破損している状態です。
物理障害が発生する原因として、以下のことが考えられます。
- 経年劣化
- 落雷や熱によるショート
- 落とす・濡らすなど物理的衝撃
通常、HDDは5年程度で経年劣化するため、長年使用している場合は、物理障害が発生している可能性があります。レコーダーにかぎらず、物理障害が発生しているHDDは、復旧難易度が高く、個人での復旧はほぼ不可能です。レコーダーに重要なデータが入っている場合は、早急にデータ復旧業者に依頼するようにしましょう。
論理障害
論理障害は、HDD自体の故障ではなく、誤操作などにより、システムが破損、ないしデータが欠損・消失している状態のことを指します。この場合、「データにアクセスできない」、「データが消えてしまった」などの症状が発生します。
論理障害が発生する原因として、以下のことが考えられます。
- 誤操作によるデータの削除
- 読み書き中の強制終了
レコーダーのデータは、著作権の関係で全て暗号化されているため、レコーダーが論理障害を起こしている場合のデータ復旧は非常に難易度が高いとされています。従来の復旧作業方法でも通用しないため、レコーダーの復旧に対応できる業者は世界的にも非常に限られます。
一方、レコーダー復旧の実績があるような、技術力の高い業者であれば、対応できる可能性があるため、一度相談してみることをおすすめします。
デジタルデータリカバリーでは、メーカーや同業他社で復旧不可と判断されたHDDからも、復旧事例が多数あるだけでなく、国内屈指のレコーダー専門エンジニアが在籍しており、日夜、研究開発を行うことで、業界最高水準の復旧率を誇っています。
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DIGAのHDDが認識しない場合の注意点
DIGAのHDDが認識しない場合は、以下の点に注意しましょう。
電源のオン・オフを繰り返さない
不具合を起こしたDIGAで何度も電源のオン・オフを繰り返さないでください。電源のオン/オフは、HDDにとって負荷が高く、繰り返すと完全に故障する恐れがあるからです。
物理障害が発生している場合、故障したパーツがデータ記録面に傷を付けてしまう可能性があります。また、不具合を起こしたDIGAに通電を行うと、データの上書きが発生し、データが二度と取り出せなくなる場合もあります。
個人での復旧作業は控える
レコーダーは、メーカーごとに独自のフォーマット技術を使用しており、復元するには各機器ごとのノウハウが必要になります。
またブルーレイのレコーダーは主に日本でしか販売されておらず、復旧方法の情報が少ないため、通常のHDDと違って復旧難易度が高いとされています。
そのため、個人で分解を行うなどして復旧作業を試みても、作業によって状態が悪化する可能性が非常に高いです。
データ復元ソフトでの対応も、復元できないことがほとんどなため、個人で復旧しようとせず、技術力を備えた専門業者に依頼するようにしましょう。
フォーマットを実行しない
故障したレコーダーのHDDを、新しい物に換装して再フォーマットを行い、使用できるようにするといった方法があります。
正常に動作できるようになる可能性がありますが、フォーマットを実行すると、データを全て失ってしまいます。
また、HDDを取り出して外付けHDDとしてパソコンに接続する方法もありますが、著作権保護のため、録画した機器以外では認識できません。
レコーダーは機器とHDDが紐づけされているため、同じ機種であったとしても、HDDを載せ換えると再生できません。
HDDを取り外してフォーマットを実行しても、データは復元できないため、実行しないよう注意しましょう。
DIGAのHDDが認識しない場合にまず確認すること
DIGAのHDDが認識しない場合は、まず最初に以下のことを確認しましょう。
電源コードが正常に接続できているか確認する
そもそも本体が起動しない場合、電源コードや電源供給に問題が無いか確認しましょう。
付属の電源コードがコンセントにしっかりと接続されているか、また、本体背面の端子のゆるみが無く、しっかりと差し込まれているかを確認しましょう。
なお、コンセントをテーブルタップに接続している場合、電力不足の可能性があるため、壁のコンセントに直接差し込むようにしましょう。
また正常に全て差し込んでも起動しない場合、コード内部で断線している可能性もあります。この場合、必要に応じ、新しいものに取り替えてください。
本体リセットを行う
まずは、次の事項を確認してください。
- HDD、DVD、SD、VHSを間違って選んでいないか
- 機器本体に「U59」と表示されている場合は、U59が消えるまで待つ
- 機器本体に「DL」が表示(ダウンロード実行中)は、終了するまで待つ
操作中に止まり、電源も切れない場合、各種安全装置が動作している可能性があるので、本体リセットを行います。ただ、録画中の番組があれば、録画が中断される恐れがあるので注意してください。
- 本体の電源ボタンを約3秒以上押し、強制的に電源を切る
(電源オフできない場合は②に進む) - 電源コードをコンセントから抜く
- USB-HDDを接続している場合は、USB-HDDの接続を外す
- 1分後に再び、電源コードをコンセントに差し込む
- 「PLEASE WAIT」が表示されたら2分程度待つ(表示窓が無い場合は、電源ランプが「点滅」した後、約1~2分ほどすると「点灯」に変わる)
- 本体の電源ボタンを押し、本体表示窓に「HELLO」が表示される
ただし、「HELLO」「PLEASE WAIT」の表示や、電源ランプの点滅が、10分以上続く場合は、内部が故障している可能性があるので、修理が必要になります。
この場合、データの要不要に合わせて適切な専門業者に依頼するようにしましょう。
上記で対応できない認識しない場合の対処法
DIGAの不具合で「起動できない」「必要なデータが見当たらない」場合、以下の対処法があります。
本体を修理したい場合はメーカー修理に依頼する
レコーダーを正常に動作させたい場合や、修理したい場合は、メーカー修理を検討しましょう。破損したパーツの修理や交換ができるため、レコーダーを正常に動作できるようになります。
ただし、修理時にHDDを交換することが多く、データが全て初期化されて戻ってくることがほとんどです。一度初期化されたデータを復元することは不可能なため、データが必要な場合はデータ復旧業者に依頼しましょう。
デジタルデータリカバリーに相談
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HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い
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データが必要な場合はデータ復旧業者に依頼する
データが必要な場合は、データ復旧業者に依頼しましょう。
データ復旧業者では、故障原因を切り分け、原因に応じた対処を行うことができるため、最もデータを取り出せる可能性が高い方法になります。
なお、レコーダーのHDDデータ復旧は、レコーダー復旧に特化した、特殊な知識と技術が必要です。つまり、レコーダー復旧を行えるエンジニアが在籍している業者であれば、データ復旧の対応が行える可能性が高いというわけです。業者を見極める際は、「復旧実績を明示している」「設備が整っている」といった観点から慎重に選定するようにしましょう。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
DIGAのHDD内に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
対応メーカー例
SONYやPanasonicをはじめ、各種メーカーに対応
様々なレコーダーから復旧できる可能性があります!
レコーダー 復元対応メーカーは次の通りです。
レコーダー
- SONY(BDZ)
- パナソニック(DIGA)
- 東芝(REGZA/VARDIA)
- シャープ(AQUOS)
- 三菱(REAL)
- 船井電機(FUNAI)
- I-O DATA
- 日立(Wooo)
- パイオニア
- JVC/ビクター
- マクセル
TV
- 東芝(REGZA)
- シャープ(AQUOS)
- パナソニック(VIERA)
- SONY(BRAVIA)
- 三菱(REAL)
- ハイセンス
- 船井電機(FUNAI)
- 日立(Wooo)
- 山善(YAMAZEN)
- ネクシオン(neXXion)
- アイリスオーヤマ
- グランプレ(GRANPLE)
チューナー、STB
- J:COM
- スカパー
- ひかりTV
- IODATA(REC-ON)
- SKNET
原則としてすべてのメーカーのレコーダー、HDDに対応しております。
上記に記載がない機器の場合も、お気軽にお問合せ下さい。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
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1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
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2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
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4工程数
復旧にかかる期間は?
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復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
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お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
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弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。