ドライブレコーダーのSDカードに保存された映像を削除したい場合、適切な方法を選ぶことが重要です。誤った操作をすると、データが完全に消えなかったり、SDカードが正常に動作しなくなる可能性があります。
また、誤って重要なデータを削除してしまった場合でも、適切な対処をすれば復元できる可能性があります。
この記事では、SDカードのデータを安全に削除する方法と、削除後の復元方法について詳しく解説します。
目次
ドライブレコーダーのSDカードを削除する方法
ドライブレコーダーのSDカードに保存された映像を削除したい場合、適切な方法を選ぶことが重要です。誤った操作をすると、データが完全に消えなかったり、SDカードが正常に動作しなくなる可能性があります。ここでは、安全かつ確実にSDカードのデータを削除する方法を解説します。
ドライブレコーダー本体で削除する
ドライブレコーダーの設定メニューから、不要な録画データを個別に削除できます。
- ドライブレコーダーの電源を入れ、メニュー画面を開く。
- 「録画リスト」または「ファイル管理」メニューに移動する。
- 削除したいファイルを選択し、「削除」ボタンを押す。
- 確認メッセージが表示されたら「はい」を選択して削除する。
パソコンで削除する
SDカードをパソコンに接続し、不要なデータを手動で削除する方法です。
- SDカードをパソコンのカードリーダーに挿入する。
- 「エクスプローラー(Windows)」または「Finder(Mac)」を開く。
- SDカードのフォルダを開き、削除したいファイルを選択する。
- 「Delete(削除)」キーを押すか、右クリックして「削除」を選択する。
- ゴミ箱を空にして完全に削除する。
SDカードをフォーマットする
すべてのデータを一括削除したい場合は、フォーマットを実行すると効果的です。
- ドライブレコーダーの設定メニューを開く。
- 「SDカード管理」または「ストレージ設定」を選択する。
- 「フォーマット」を選択し、確認メッセージが出たら「はい」を押す。
- フォーマットが完了するまで待つ。
専用ソフトウェアを使用する
メーカーが提供する専用フォーマットツールを使用すると、最適な状態でSDカードを初期化できます。
- ドライブレコーダーのメーカーサイトから専用フォーマットツールをダウンロードする。
- ソフトウェアをインストールし、起動する。
- SDカードを選択し、「フォーマット開始」ボタンを押す。
- 完了後、SDカードをドライブレコーダーに戻して正常に認識されるか確認する。
削除したデータを復元する
誤って重要な映像を削除してしまった場合でも、データ復元ソフトや専門業者を利用することで復元できる可能性があります。
- 「Recuva」「EaseUS Data Recovery Wizard」などの復元ソフトをパソコンにインストールする。
- 復元ソフトを起動し、スキャンするドライブとしてSDカードを選択する。
- スキャンが完了したら、復元可能なファイルをリストから選択し、保存する。
- 復元したデータを別のストレージに保存し、SDカードには上書きしないようにする。
注意点とデータ消失リスク
SDカードの削除やフォーマットには、以下のリスクがあります。
- フォーマットするとデータは復元が難しくなるため、重要な映像は事前にバックアップを取る。
- 削除後に上書きするとデータの復元がほぼ不可能になる。
- SDカードの劣化により、突然読み込めなくなる可能性がある。
もし大切な映像を誤って削除してしまった場合は、すぐにSDカードの使用を停止し、専門のデータ復旧業者に相談しましょう。データの上書きを防ぐことで、復旧の可能性が高まります。
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この記事を書いた人
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HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。