ヘリウムモデルのHDDで「認識しない」「異音がする」などの不具合が発生していませんか?
この場合、経年劣化や物理的な衝撃が原因で、内部で故障が発生している可能性があります。
ヘリウムモデルのHDDは、非常に緻密な構造になっているため、専門業者でも対応外なことがあります。
この記事では、ヘリウムモデルのHDDに不具合が見られる場合の原因や対処法、復旧に対応している業者を紹介しています。
目次
通常のHDDとヘリウム封入HDDの違い
ヘリウム封入のHDDは通常のHDDと異なり、高密度なデータを読み書きすることができ、静音かつ低い電力消費量で動作することができます。
ヘリウム封入HDDは、ヘリウムガスで満たされた密閉空間にするため、機械部分の摩擦を減らし、ディスクをより密集して配置できるため、高密度なデータを読み書きできます。
しかし、内部の構造や部品が非常にデリケートな媒体であるため、誤った操作や修復手順、環境の変化によって故障する可能性があります。
自己修復を試みたり、不適切な方法でデータを復旧すると、データを完全に失う可能性があります。
故障が考えられる場合は、まず専門業者に相談することをおすすめします。
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- HDDが認識しない!ファイルが開けない!
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HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い
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HDDの寿命は何年?
一般的にHDDの寿命は、使用頻度や様々な要因によって寿命が左右されますが、平均3~4年と言われています。
しかし、ヘリウムを封入したHDDは、密封性が劣化するとヘリウムが脱走するため、その分、通常のHDDよりも寿命が短いと言われています。
製品の寿命を保証するために、一定期間の保証を提供するメーカーもあり、〇年保証と記載がある製品は、24時間稼働を前提に製造されている可能性が高いです。
故障したHDDから自力でデータを復旧する方法は下記でも詳しく解説しています。
ヘリウムモデルのHDDが故障する原因
ヘリウムモデルのHDDが故障する原因として、以下のことが考えられます。
ヘリウム漏れ
ヘリウムモデルのHDDは、ヘリウムガスが封入されています。
HDDの劣化や故障によってヘリウム漏れが発生し、気密性が保てなくなると、内部の圧力が変化し、故障する場合があります。
論理障害
HDD自体に問題はありませんが、記録されているデータが破損している状態を「論理障害」と言います。
論理障害が発生すると、以下の症状が見られます。
- OSが起動しない
- ファイルやフォルダが開けない
- フォーマットを促すエラーメッセージが表示される
- 頻繁にフリーズする
- ブルースクリーンが表示される
発生する原因としては、HDDの劣化によるプログラムファイルの劣化やウイルスの感染、誤操作によるデータ削除や初期化が挙げられます。
論理障害の場合、正常に動作できることも多く、下記で紹介する物理障害と併発している場合もあるため、個人での判別が難しい障害になります。
自己判断で終わらせずに、HDDのデータ復旧の実績が多い業者に相談することをおすすめします。
物理障害
「物理障害」は、HDD本体が落下や経年劣化などにより、物理的に故障している状態を指します。
物理障害が発生すると、以下の症状が見られます。
- 異音や異臭がする
- エラーメッセージが表示される
- BIOSがHDDを認識しない
- 不良セクタが発生し、データの読み書きができない
- 内部のデータにアクセスできない
- OSが起動しない、頻繁に再起動やフリーズが発生する
物理障害が発生する原因は主に、物理的な衝撃などによる「外的要因」と「経年劣化」によって発生します。
HDDが寿命を迎えたときの症状やデータ救出方法は下記でも詳しく解説しています。
外的要因
物理障害が発生する原因である「外的要因」の例として、以下のことが挙げられます。
- 落下や振動などの衝撃
- 高温多湿
- 静電気
- 磁気や電源による影響
落下や振動によって内部のパーツが故障したり、電源が急に切れた、電圧が不安定な状態で使用すると、物理的にダメージを与える可能性があります。
外的要因によって、HDDに物理障害が発生することがあるため、安定した環境で使用し、衝撃が加わらないように注意しましょう。
経年劣化
HDDは常に動作しているため時間が経つにつれ、内部パーツが摩耗し、故障する可能性があります。
特に、長時間の連続使用や、データの書き込みや削除が頻繁に行う場合は、機器への負担が大きいため、故障する可能性が高くなります。
物理障害が発生しているHDDは、開封作業を行った後、プロのエンジニアによる解析が必要になります。
個人での修復は非常にハードルが高く、不可能なことがほとんどなため、技術力が高く実績も豊富な業者への依頼を検討しましょう。
ヘリウムモデルのHDDに不具合が発生している場合(寿命)の注意点
ヘリウムモデルのHDDに不具合が発生したり、動作に不具合がある、長年使用している場合は、以下の点に注意しましょう。
障害を自己判断で終わらせない
物理障害と論理障害は、似ている症状も多く、併発している可能性もあるため、障害を自己判断することは非常に困難な作業になります。
障害によって対処法も大きく異なるため、自己判断のまま誤った対処法を実行すると、状態が悪化する恐れがあり、最悪の場合は完全にデータを消失する可能性があります。
個人での修復は、軽度論理障害であれば修復できる場合がありますが、重度論理障害や物理障害の場合、修復することはほとんど不可能です。
障害によっては個人で修復できない場合があるので、自己判断だけで終わらせずに、専門業者に相談することをおすすめします。
通電しない
HDDに不具合や故障が疑われる場合は、通電しないようにしましょう。通電はHDDにとって負荷が高いため、状態が悪化するだけでなく、障害が拡大する恐れがあります。障害が拡大した場合、専門業者でも対応できない高難易度の復旧になる可能性が考えられます。
HDDが故障している場合は、通電を避け、そのままの状態で専門業者に依頼するようにしましょう。
個人で分解しない
HDDは非常に精密な構造になっているため、指紋やほこりが付着するだけで状態が悪化し、故障することがあります。
通常の環境下での開封はリスクが高いため、データ復旧業者では、クリーンルームと呼ばれる専門設備の下で開封を行います。
個人での開封は、状態の悪化や、機器の完全故障が発生することが多いため、開封しないようにしましょう。
ヘリウムモデルのHDDが故障した場合の対処法4選
ヘリウムモデルのHDDが故障した場合、以下の4つの対処法が挙げられます。
別のパソコンに接続する
別のパソコンに接続し、HDDとソフトウェアどちらに問題があるかを特定します。
正常に使用できた場合、HDDに問題は無く、パソコン側に問題があります。
別のパソコンに接続しても認識しない、動作しないなどの不具合が見られる場合は、HDDに何らかの問題が発生していることが考えられます。
S.M.A.R.T.を使用してHDDの状態を確認する
S.M.A.R.T.(Self-Monitoring,Analysis and Reporting Technology)は、HDD自己診断システムであり、機器の状態を診断し、数値化できる機能です。
WindowsなどのOS標準機能では、S.M.A.R.Tを表示させることができないため、専用のソフトを使用する必要があります。
下記では「CrystalDiskInfo」を使用した方法を紹介します。
- S.M.A.R.T. モニタリングツールである「CrystalDiskInfo」をインストールする
- モニタリングツールを起動し、ヘリウムモデルのHDDを選択
- モニタリングツールがS.M.A.R.T.のデータを読み込む
- データが読み込まれたら、ヘリウムモデルのHDDの残量や健康状態を確認
HDDの寿命・健康状態を診断する方法と故障時のデータ復旧方法はこちら
ただし、物理障害や重度の論理障害の疑いがあるHDDにこの方法を使用すると、HDDが完全に故障するリスクがあります。
重要なデータが保存されている場合は、この作業の使用を控え、デジタルデータリカバリーサービスまでご連絡ください。
当社は復旧専用のツールや8000台以上のドナーデバイスを保有しており、迅速な処理を行います。また、ご依頼いただいた機器の約80%を48時間以内に復旧しています。緊急でデータが必要な場合は、ぜひご相談ください。
データ復旧ソフトを使用する
データ復旧ソフトを使用することで、データを復元できる可能性があります。
手軽に個人で実行できることがメリットとして挙げられますが、この方法は軽度論理障害のみ有効であり、HDDにアクセスできる場合に限られます。
HDDに重度論理障害や物理障害が発生していた場合、使用することで、かえって状態が悪化する可能性があります。
また、完全に全てのデータを復元できるとは限らないため、重要なデータを復元したい場合は、次の対処法に進んでください。
データ復旧業者に依頼する
データ復旧業者に依頼する方法が、最も安全で、データを復元できる可能性が高い方法になります。
ヘリウムモデルのHDDは構造が複雑であるため、重度の障害の場合、対応できない業者もありますが、実績のある業者であれば、様々な障害にも対応できる可能性があります。
故障が考えられる場合や、不具合が見られる場合は、無料で初期診断を行える業者に相談することをおすすめします。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
自力での対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。自力での復旧作業によって、故障原因の特定がうまくいかず、状態を悪化させる危険性もあります。
HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
データ復旧業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を特定した上で、原因ごとに専用の設備や部品を用いてデータ復旧作業を行います。プロが対応するため、データ復旧に失敗してデータが完全に消失するリスクを抑え、確実に復旧することができます。
デジタルデータリカバリーでは、お電話またはメールでお問合せいただくと、簡易診断と対応方法について無料でご案内いたします。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っているので、お気軽にご相談ください。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー
BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!
ハードディスク 復旧対応メーカー表
- IBM
- Western Digital
- Samsung
- Quantem
- MAXTOR
- seagate
- 東芝
- I-O DATA
- ASKA
- アドテックス
- BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
- LaCie(ラシー)
- Logitec(ロジテック)
- エレコム
- Silicon Power
- ADATA
- HGST
- トランセンド
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- Apricorn
- ハギワラソリューションズ
- プリンストン
- Lenovo
- FREECOM
- SONY
- メルコシンクレッツ
- IMATION
- ASUS
- Apple
- HP
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
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2故障箇所
どこが壊れているか?
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3難易度
どれくらい壊れている?
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4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
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多くのお客様にご利用いただきました
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
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この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。
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