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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)

ハードディスク

外付けHDDがソニー製レコーダーで認識されない原因と対処法

外付けHDDがソニー製レコーダーで認識されない原因と対処法

ソニー(SONY)製レコーダーに接続した外付けHDDが認識されない場合、一般的なHDD復旧とは異なり、データ復旧は非常に複雑なものとなっています。

このような状況で、やみくもに手を加えたり、修理を依頼したりしてしまったりすると、データが消失する危険があります。正しい対処法を知ることで適切な対応を取りましょう。

この記事では、ソニー(SONY)製レコーダーに特化した外付けHDDのよくある障害原因と、データの復旧・復元方法を解説します。

ソニー(SONY)製レコーダーの種類と耐用年数

ソニー製の現行レコーダー(ブルーレイ)には、以下3つの主要モデルが存在します。

モデル名 特徴
ZT・ZWシリーズ エントリーモデル。4K未対応。
FBWシリーズ ハイクラスモデル。4K放送に対応。
FBTシリーズ ハイエンドモデル。3番組の同時録画に対応。HDDも3TB(3,000GB)と大容量

 

いずれも内蔵HDDだけで1TB以上のデータを書き込みすることができます。また、これに追加する形で、外付けHDDを登録することで、内蔵HDDに空き領域がなくても、継続して大容量のデータをレコーダーを介して保存することが可能です。

耐用年数の目安

HDDおよびブルーレイレコーダーの寿命は、平均5~7年です。5年以上使用していると「正常に録画されない」「全体的な動作が重い」「表示に時間がかかる」「ノイズが走る」などの不具合があらわれることも多く、ある日、突然起動しなくなるといった不具合に見舞われます。故障したブルーレイレコーダーの修理自体は、3~5年のメーカー保証で対応できますが、別売りの外付けHDDは、メーカー対応の範囲外です。

故障したブルーレイレコーダーからデータを高確率で取り出す方法は下記で詳しく解説しています。

ブルーレイレコーダーが故障した?HDDのデータ移行を高確率でできる対処法を解説ブルーレイレコーダーのデータは暗号化されているため、最高難易度のデータ復旧と言われています。そのため、データを復元したい場合は、慎重な業者選びが必要になります。この記事ではレコーダーが故障する原因から復旧が難しい理由、データを取り出す方法について解説しています。データ復旧.comはデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1。ハードディスク(HDD)、RAID、NAS、サーバーなど、幅広く対応可能。365日年中無休で営業。お電話なら当日対応可能で、概算の金額、期間をその場でご提示します。...

データが必要な場合

外部メディアにダビングを行っておらず、データが必要という場合、データ復旧専門業者まで対応を依頼する必要があります。しかし、保存されているデータは非常に強力な暗号化がかかっており、業者によって技術力の差が激しく、中にはレコーダーのデータ復旧に対応していない業者もあります。

システム情報もほとんどが非公開のため、レコーダーからデータ復元できる業者はほとんどおらず、レコーダーのデータ復元は非常に困難です。データ復旧を行う場合、あらかじめ対応実績をもとに、信頼できる業者を選ぶようにしましょう

 

ソニー(SONY)製レコーダーで外付けHDDが認識されない原因

ソニー製レコーダーで外付けHDDが認識されない原因は、主に次の4つです。

ソニー製レコーダーで外付けHDDが認識されない原因4選
  • 互換性がない
  • 筐体の障害
  • HDDの物理障害
  • HDDの論理障害

故障したHDDから自力でデータを復旧する方法は下記でも詳しく解説しています。

HDDのデータは復旧できる?物理障害と論理障害から見る復旧可能性を徹底解説
HDDのデータは復旧できる?物理障害と論理障害から見る復旧可能性を徹底解説HDDの物理障害や論理障害が原因でデータが消失した場合、復旧の可能性を徹底解説。この記事では、障害の種類ごとの復旧の違いや方法について説明します。データ復旧を成功させるためのポイントもご紹介。データ復旧.comは.データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売上No.1。24時間365日年中無休。ご相談からお見積りまで無料でご案内。...

互換性がない

「別のレコーダーに登録した」または「Windows/MacOSなどでフォーマットした」外付けHDDには、システムの互換性がなく、他の機器で使うことはできません。この際、フォーマット要求されることがありますが、フォーマットするとデータは消失するので、フォーマットは控えましょう。

筐体の障害

電源すら入らない場合は、機器の外装(筐体)が故障していると考えられます。この際、メーカー保証の範囲であれば、修理を行うことができますが、原則としてデータは戻ってこないものと思ってください。

筐体故障は、データ復旧の専門家でも「未解明なことが多い」と評するほど復旧難易度は非常に高いといわれます。ただ、技術力のある専門業者であれば、筐体故障にも対応していますので、まずは専門業者に相談することをおすすめします。

HDDの物理障害

物理障害とは、データを保存するHDD自体の物理的故障です。経年劣化による故障の多くは、物理障害に当てはまります。

物理障害を起こしたHDDからデータ復旧を行う場合、次の設備や人員を用意する必要があります。

  • 手術室レベルに清浄なクリーンルーム設備
  • 製造年やメーカーごとに適合するドナー部品
  • 膨大な経験に裏打ちされた専門エンジニア

原則、物理障害は個人で対応できないため、無理に認識させようと電源を入り切りすることは控えてください。安全にデータを復旧したい場合、自力で対処せず、信頼できるデータ復旧サービスに対応を依頼しましょう。

HDDの論理障害

論理障害とは、データやシステムの破損です。主な原因は「不適切なHDDの取り外し」「データの誤削除」を挙げることができます。

通常のHDDで論理障害が起きた場合、市販の復元ソフトでデータ復旧・修復を行うことが可能ですが、レコーダーHDDは、非公開のファイルシステムを採用しており、市販の復元ソフトでは対応できません。また、ブルーレイレコーダーは、海外でほぼ流通しておらず、暗号化も日本独自の形式のため、データ復旧の研究がほとんど進んでいないため、ブルーレイレコーダーの論理障害に対応できる業者に関しては世界的にも非常に限られています。

データ復旧は一発勝負

「データ復旧は一発勝負」とも言われるので、安全にデータ復旧したい場合、極力手を加えず、実績と技術力の高いデータ復旧専門業者まで早めに相談しましょう。

もし技術力が乏しい業者や、専門設備がない業者に依頼すると、不適切な作業が行われ、二度とデータが取り出せなくなる恐れがあります。

データ復旧業者を選ぶ際は、「レコーダーに多数対応」しており、かつ「レコーダーで使われるHDD障害の復旧技術」を保有している業者に依頼することを強くおすすめします。

デジタルデータリカバリーでは、「電話」「メール」ともに24時間365日、相談を受け付けています。

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ソニー(SONY)製レコーダーで外付けHDDが認識されない場合の対処方法

ソニー製レコーダーで外付けHDDが認識されない場合の対処方法は、次の6つです。

ソニー製レコーダーで外付けHDDが認識されない場合の対処方法6選
  •  外付けHDDの接続状態を確認する
  • レコーダーが最新バージョンか確認する
  • HDD動作診断を実行する
  • HDDを再登録する 再登録すると初期化される
  • リセット(再起動)する
  • 改善しない場合は修理を申し込む

HDDが寿命を迎えたときの症状やデータ救出方法は下記でも詳しく解説しています。

HDDの寿命とは?寿命が近いときの症状と診断方法を解説|データ復旧 国内売上No.1【データ復旧.com】|データ復旧.com【3分自己診断】
HDDの寿命は何年?知っておきたいサインと調べ方を詳しく解説この記事ではHDDで寿命が近づくと現れる症状、寿命をチェックする方法解説します。データ復旧.comは.データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売上No.1。24時間365日年中無休。ご相談からお見積りまで無料でご案内。...

①外付けHDDの接続状態を確認する

まずは外付けHDDが、レコーダー本体と接続されているかを確認しましょう。単にUSB端子が外れているだけという可能性も考えられます。接続されていても、ケーブルを抜き差しすることで、再認識できることもあります。

②レコーダーが最新バージョンか確認する

ソフトウェアのバージョンが古い場合、HDDのデータを正しく認識できない場合があります。ソフトウェアのバージョンが最新でなかった場合は、ソニー公式サイトで配布されているデータをもとにアップデートしてください。

アップデート方法はこちら(ソニー公式)

③HDD動作診断を実行する

ソニー製レコーダーには「USB HDD動作診断」という機能があり、外付けHDDが正常に動作しているかを確認することができます。

HDD動作診断を実行する操作手順
  1. リモコンの[ホーム]ボタンを押す。
  2. [設定/お知らせ]→[詳細設定]→[決定]ボタンを押す。
  3. [本体設定]→[外付けUSB HDD設定]→[決定]ボタンを押す。
  4. [USB HDD動作診断]→[決定]ボタンを押す。
  5. [実行]→[決定]ボタンを押す。

HDDの動作診断に失敗した場合は、HDDの再起動・再登録などを行いましょう。

④HDDを再登録する

登録されているHDDが認識しない場合、新しく再登録(初期化)することで、元どおり使えるようになりますが、保存していたタイトルはすべて失われてしまいます。

HDDを再登録する手順
  1. [本体設定]→[外付けUSB HDD設定]→[USB HDD登録確認/削除]→[決定]ボタンを押す。
  2. 削除するHDDを選択し、[決定]ボタンを押す。
  3. 再接続して[USB HDD登録]→[決定]ボタンを押す。

⑤リセット(再起動)する

一時的なエラーが起きている場合、リセットボタンを押すことで問題が解消されることがあります。なお、リセットボタンは「B-CASカード」の差し込み口近くに「凹」の形状で設置されており、安全ピンなど先の尖ったものを穴にねじ込むことで、押すことができます。

⑥改善しない場合は修理を申し込む

「データは不要なので、ブルーレイレコーダーを通常動作できるようにしたい」場合には、メーカー修理を依頼することをオススメします。

修理とは、壊れてしまった部品を交換することで、ブルーレイレコーダー本体を正常に動作するようにできます。この際、データを保存しているHDDは初期化されてしまう事がほとんどです。初期化されてしまうと、データは全て消えてしまうので注意しましょう。

こんな方は
デジタルデータリカバリーに相談
  • HDDが認識しない!ファイルが開けない!
  • 壊れたHDDからデータを取り出したい!
  • 間違ってデータを削除した!初期化した!

HDDのデータ復旧とメーカー保証の違い

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メーカー保証ではデータ復旧はできません。

大切なデータを取り戻したいなら
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データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

レコーダーに失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

他社様不可のソニー製レコーダー復旧事例

レコーダーは通常のHDDと比べて復旧難易度が高いといわれます。理由として、各メーカー・製造時期ごとに仕組みが異なるだけでなく、一般的なHDDともシステム上の構造が大きく異なるからです。特にブルーレイレコーダーの復旧に対応している業者は非常に限られています。

また他社様ではHDDの復旧方法と混同されてしまうことも多く、その多くが誤った作業により復旧不可となっています。レコーダー復旧には、メーカー非公開の暗号化チップを特定するなど 、単純なツール等では対応できない、非常に高度な解析技術の開発が求められます。

デジタルデータリカバリーでは、国内屈指のレコーダー専門エンジニアが在籍しており、日夜、研究開発を行うことで、業界最高水準の復旧率を誇っています。SONY製レコーダー、Panasonic、東芝製をはじめ、各種レコーダーの復旧に対応し、日々エンジニアの研究により対応領域を拡大しています。

特殊アプローチで他社様不可HDDレコーダーの復旧に成功

筐体 SONY製BDZ-FBT FBWシリーズ

レコーダー

状態 電源がON/OFFを繰り返し、正常起動しない
希望データ 動画(撮影・TV・DVD・製作系・FinalCut・Premiaなど)
復旧期間 4日
他社様不可理由 認識・起動せず、他社様では「HDDのコントロール基板障害」として復旧不可と判断された。
当社での復旧結果 他社様では、「初期診断時の誤診」によりデータ復旧ができなかったと思われます。

実際の原因は「データが特殊な形式で記録されていた」というもの。今回は当社エンジニアが過去に行った研究結果をもとに、おおよその原因を迅速に特定し、シリアル番号を完全一致させたクローンを作成、無事復旧に成功しました。

レコーダーは各メーカーごとにデータが独自の形式で書き込まれるため、「A社で対応できた復旧技術が、B社だと応用できない」こともしばしばです。当社では各メーカーの構造を熟知しているレコーダー専門のエンジニアが在籍しているため、他社様が不可と判断したレコーダーでも復旧対応が可能となっています。

他社様不可となったレコーダーを数多く復旧した当社エンジニアのインタビューはこちら

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー例

SONYやPanasonicをはじめ、各種メーカーに対応
様々なレコーダーから復旧できる可能性があります!

レコーダー メーカー表

レコーダー 復元対応メーカーは次の通りです。

レコーダー

  • SONY(BDZ)
  • パナソニック(DIGA)
  • 東芝(REGZA/VARDIA)
  • シャープ(AQUOS)
  • 三菱(REAL)
  • 船井電機(FUNAI)
  • I-O DATA
  • 日立(Wooo)
  • パイオニア
  • JVC/ビクター
  • マクセル

TV

  • 東芝(REGZA)
  • シャープ(AQUOS)
  • パナソニック(VIERA)
  • SONY(BRAVIA)
  • 三菱(REAL)
  • ハイセンス
  • 船井電機(FUNAI)
  • 日立(Wooo)
  • 山善(YAMAZEN)
  • ネクシオン(neXXion)
  • アイリスオーヤマ
  • グランプレ(GRANPLE)

チューナー、STB

  • J:COM
  • スカパー
  • ひかりTV
  • IODATA(REC-ON)
  • SKNET

 

原則としてすべてのメーカーのレコーダー、HDDに対応しております。

上記に記載がない機器の場合も、お気軽にお問合せ下さい。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

デジタルデータリカバリーの料金ページはこちら>

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

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この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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