自身でHDDを増設した後に、PCがHDDを認識しない場合、HDDの増設作業に不備があったか、PC側に問題がある可能性があります。
本記事ではHDDの正しい増設の手順に加えて、PC側に問題がある場合の対処法も紹介しています。正しい対処法を知って認識不良を直しましょう。
目次
HDDをPCに増設する手順
初めにHDDをPCに増設する正しい手順を記載します。間違った手順で増設作業を行っていないか確認しましょう。
PCとHDDの規格を確認する
HDDをPCに増設する前に、PCとHDDに互換性があるか確認する必要があります。PCのマザーボードに適したインターフェース(SATAやIDEなど)を確認し、増設するHDDがこの規格に対応しているかをチェックしましょう。
また、PCの種類に合ったサイズのHDDを選ぶことも重要です。PCに付属している説明書やオンライン上のマニュアル、HDDの取り扱い説明書を作業前に確認しておきましょう。
PCの周辺機器を取り外す
ケーブル、取り付け用ネジ、ドライバーを用意したら次にPCの電源を切り、電源ケーブルも抜いてください。キーボード、マウス、モニター、アダプター、バッテリーなどの周辺機器も全て取り外しましょう。
HDDの取り付け作業を行う
次に以下の手順でHDDの取り付け作業を行います。
- PCの側面のネジをドライバーで外すか、レバーを引いてPCケースを開ける
- HDDを取り付けるスロットを見つけ、HDDをスロットに合わせて設置する
- ネジや取り付けブラケットを使用して、増設するHDDをしっかりと固定させる
- SATAケーブルやIDEケーブルをHDDとマザーボードの対応するポートに接続する
- PCケースを元に戻し、電源ケーブルをHDDに接続する
「ディスクの管理」からHDDが認識されているか確認する
HDDの物理的な取り付けが完了したら、PCでHDDが認識されているかを確認します。よく使われるWindowsOSの場合は、以下の操作方法でHDDが認識されるか確認します。
- PCを起動し、デスクトップ画面で「このPC」を右クリックし、「管理」を選択する
- 「コンピューターの管理」ウィンドウが開いたら、「ディスクの管理」をクリック
- 「ディスクの管理」で、新しく増設したHDDが表示されていることを確認する
- 新しいHDDが未割り当ての領域として表示されている場合、右クリックで「新しい単純ボリューム」の作成を選択
- ドライブ文字を割り当て、ファイルシステムを選択してフォーマットを完了させる
- フォーマットが完了したら、「このPC」で新しいドライブが表示されていることを確認する
HDDの増設後にPCで認識されない原因
正しい手順でHDDを増設してもPCで認識されない場合、考えられる原因は以下の通りです。
HDDが認識されない場合の対処法は下記で詳しく解説しています。
ケーブルや増設したHDDの接続に問題がある
HDDがPCに認識されない場合、ケーブルやHDDの接続に問題がある可能性があります。ケーブルが正しく接続されていない、または劣化や破損によって電流が流れなければHDDは認識されません。最初に全てのケーブルがしっかりと接続され、損傷がないことを確認してください。必要であれば、新しいケーブルと交換して使用してみることも有効です。
また、メモリ交換後に起動できない場合は以下の記事で対処法解説していますので、是非参考にしてください。
BIOS設定の誤り
新しく増設したHDDがBIOSによって認識されていない場合、システム起動時にドライブが検出されません。BIOSとはPCの周辺機器を管理するプログラムです。
BIOS設定が適切でない場合、PCからBIOSメニューにアクセスし、ストレージデバイスの設定を確認し、新しいHDDが正しく表示されたか確認してください。
なおBIOSのバージョンが古い場合は、最新のファームウェアに更新することで問題が解決することがあります。
ドライブ文字の重複
HDDには各ストレージデバイスに固有のドライブ文字が割り当てられます。新しく増設したHDDに割り当てられるべきドライブ文字が既に他のデバイスで使用されている場合、システムは増設したHDDを正しく認識できません。
HDDの物理的な破損
増設したHDDが物理的に破損している場合、PCによって認識されない場合があります。
特に「カチカチ」「ジー」などといった異音が、HDDの動作中に発生する場合は、HDDが物理的に破損している可能性が極めて高いです。このような異音は、HDDのデータを読み書きしている部品が、データを記録するディスクを傷つけている音です。通電を続けただけでデータの記録面が傷つき、やがて保存されたデータに完全にアクセスできなくなります。
HDDから「カチカチ」「カタカタ」と異音がする原因と対処方法を解説
このようなHDDが物理的に破損したことによるデータ障害を物理障害と呼び、データ復旧ツールではデータを復旧できません。物理障害の発生したHDDは必ずしも異音が発生するとは限らず、認識不良や使用中の頻繁なフリーズといった症状としてあらわれることもあります。技術力に優れたデータ復旧の専門家であれば、物理的に破損したHDDからでもデータを取り出す高度な技術やノウハウを有しているので、一つでも多くのデータを復旧できます。
早めに相談するほど、多くのデータを復旧できるため、PC操作でもHDDが認識できない場合でデータが必要であればデータ復旧業者に相談しましょう。
増設したHDDがPCで認識されない時の対処法
増設したHDDがPCで認識されない場合、BIOSの問題やドライブ文字の重複などであれば個人で解決できる場合もあります。
増設したHDDがPCで認識されない時の対処法は以下の通りです。
ケーブルの再接続や交換
PCの電源を切り、電源ケーブルを抜いてから、増設したHDDに接続されているSATAケーブルを一度外します。ケーブルに損傷がないか確認し、劣化や破損が見られる場合は新しいケーブルに交換してください。その後、しっかりとケーブルを接続し直し、PCを再起動します。
増設したHDDを再接続する
ケーブルに劣化や破損が見られない場合は、増設したHDD自体を一度取り外し、再度ドライバーとネジを使用して取り付け直しましょう。HDDを固定する場所や、接続の向きに注意し、ネジでしっかりと固定されていることを確認してください。
BIOSの設定を見直す
再度HDDの取り付け直してもPCでHDDが認識されない、あるいはOSが正しく起動しない場合はBIOSの設定を見直し、HDDの起動順位などを確認して正常に認識させる必要があります。
BIOSの設定の見直しと起動順位を変更させる方法は以下の通りです。
- PCを起動させメーカーのロゴが表示されたら、BIOSに入るためのキー(説明書に書かれたF2、F10、Delキーなど)を押す
- BIOSの設定画面に入ったら、「Boot」「Storage」「Advanced」のタブを確認して接続したHDDが全て認識されたか確認する
- HDDが認識されていなければ、「詳細設定」から「ブートオプション」を選択
- 「UEFI ブート順序」から、変更したいデバイスを選択して起動順位を変更する
ドライブ文字を変更する
増設したHDDのドライブ文字と内蔵HDDのドライブ文字が重複していた場合、増設したHDDのドライブ文字を変更しましょう。
HDDのドライブ文字を変更する方法は以下の通りです。
- スタートメニューから「コンピュータの管理」を開く
- 「ディスクの管理」に進む
- ドライブ文字が割り当てられていないドライブをクリックする
- 「ドライブ文字とパスの変更」を選択
- 利用可能なドライブ文字に変更する
デバイスマネージャーからドライブの再インストールを行う
デバイスマネージャーからドライブの再インストールを行うと、ドライバーの不具合が修正され、システムとデバイスを再同期させることができます。これにより、OSとHDD間の正確な通信が回復し、認識不良を解消できることがあります。具体的な操作方法は以下の通りです。
- スタートメニューから「デバイスマネージャー」を開く
- 「ディスクドライブ」セクションから認識しないドライブをクリックする
- 「デバイスのアンインストール」を選択してPCを再起動する
- OSが自動的にドライバーをインストールする
修理業者に相談する
購入した直後のHDDやPCが互いを認識しない場合、いずれか片方、あるいは両方に初期不良が発生している可能性が考えられます。メーカーや修理業者に相談して、デバイスの修理・交換を行ってもらいましょう。保証書があれば安価に修理が可能です。
ただし、デバイスの修理・交換では保存データの初期化・破棄が行われるため、PCやHDDに必要なデータが残っている場合はデータ復旧業者まで相談しましょう。
データ復旧業者に相談する
増設したHDDとPCが互いに認識できない原因は、HDDの劣化や強い衝撃などによる物理障害の可能性があります。物理障害の発生したHDDからデータを取り出すには手術室に相当する清潔な空間で作業しなければならない可能性があります。
また物理障害のデータ復旧を行う中で、ファームウェアと呼ばれるハードウェアを制御するためのプログラムを修復する可能性もあります。こちらは復旧作業の難易度が高く、修復が必要な場所を特定するだけで時間がかかる作業です。
したがって増設したHDDからデータを取り出すには専門の設備と、高度な専門技術が必要になります。増設したHDDの再接続やPCのBIOS設定などを行っても、互いに認識されない場合で機器にデータが残っている場合はデータ復旧業者に相談しましょう。
デジタルデータリカバリーならメーカーや他社で復旧をお断りされた機器を7,000件以上復旧に成功させています。24時365日相談が可能ですので是非ご相談ください。
自力で対処できず、データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
HDDからデータを取り戻すには、データ復旧業者に頼むのが確実な方法です。
データ復旧業者では、HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を特定した上で、原因ごとに専用の設備や部品を用いてデータ復旧作業を行います。プロが対応するため、データ復旧に失敗してデータが完全に消失するリスクを抑え、確実に復旧することができます。
私たちデジタルデータリカバリーは、現在までに41万件以上の相談実績と、他社様やメーカーで復旧できなかった機器を7,000件以上復旧した実績があります。
お電話またはメールでお問合せいただくと、簡易診断と対応方法について無料でご案内いたします。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っているので、お気軽にご相談ください。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
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対応メーカー
BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!
ハードディスク 復旧対応メーカー表
- IBM
- Western Digital
- Samsung
- Quantem
- MAXTOR
- seagate
- 東芝
- I-O DATA
- ASKA
- アドテックス
- BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
- LaCie(ラシー)
- Logitec(ロジテック)
- エレコム
- Silicon Power
- ADATA
- HGST
- トランセンド
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- Apricorn
- ハギワラソリューションズ
- プリンストン
- Lenovo
- FREECOM
- SONY
- メルコシンクレッツ
- IMATION
- ASUS
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※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
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3難易度
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復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
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※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
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この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。
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