ビジネスシーンで利用することが多いファイル形式の一つであるPDF。PDFで大切な文書を扱っているときに以下のような経験はありませんか?
- ファイルが未保存のままPDFファイルを閉じてしまった
- PDFファイルを編集中にAdobe Acrobatがクラッシュしてしまった
- 誤ってPDFファイルを削除してしまった
このようなAdobeソフトユーザー向けに、誤って削除・紛失・破損したPDFファイルの復元方法を紹介します。
目次
PDFファイルを削除・紛失・破損するケースとは?
PDFファイルの削除や紛失、破損には、さまざまな原因があります。誤って削除してしまったり、バックアップがない場合には復元が難しくなります。
また、デバイスの故障やストレージの損傷が原因でファイルが失われることもよくあります。ウイルスやマルウェアによる攻撃でファイルが破損するリスクもあり、ファイル転送時のエラーによる破損も考えられます。
これらのケースでは、個人でPDFファイルの復元を試みることも可能です。ただし、誤操作によるデータの上書きや損失を招くリスクもあります。重要なデータであれば、適切な方法を選び、慎重に復元作業を行うことが大切です。
データを確実かつ安全に復元したい場合、当社のデータ復旧サービスをご利用ください。46万件以上の相談実績(算出期間:2011年1月1日~)をもとに専門アドバイザーが24時間365日体制で無料電話相談と初期診断を行っています。まずはお気軽にご相談ください。
対処法①:自動保存機能からPDFファイルを復元する方法
Adobeのソフトには「自動保存」という機能があり、データの紛失を防ぐことができます。元々の設定としてAdobeの自動保存機能がオンにされており、一般的には5分間隔で編集中のファイルの保存を行ってくれています。この設定をオフにしていない場合は、自動保存機能から復元できる可能性があります。以下の方法を試してください。
自動保存の設定を確認する
まずは自動保存機能が有効になっているかを確認してください。
「編集」→「環境設定」の順にクリックし、環境設定ダイアログボックスから「文書」カテゴリを選択します。ここで保存の有無や、自動保存の時間間隔を設定することができます。(自動保存間隔は、1 分 ~ 99 分の間で自分で設定することが可能です。)
自動保存場所からPDFを復元する
自動保存場所を確認できたら、Adobe Acrobatの自動保存場所で未保存ファイルの自動保存ファイルを見つけて復元することができます。自動保存場所からPDFファイルを復元する方法は下記を参照してください。
- システムドライブ(C drive) に入り、「Users」フォルダを開きます。
- ユーザーネームに合ったフォルダを選び、「AppData」フォルダをクリックします。
- 「Roamingフォルダ」の下にある「Adobeフォルダ」を開き、Adobeソフト名付きのフォルダを選択します。
- 「AutoRecoverフォルダ」をクリックすると、自動保存されたファイルが表示されます。
この方法は自動保存が実行されている場合のみ有効です。文書のセキュリティが変更されている場合や、Webキャプチャ機能を使用して文書を作成した場合、大きなPDFから文書を抽出した場合には自動保存されないので注意してください。
対処法②:ゴミ箱からPDFファイルを復元する方法
誤って削除してしまったPDFファイルはパソコンの「ゴミ箱」に移動するだけなので、ゴミ箱を探すことで復元することができます。
ゴミ箱へ移動したファイルは直ちに削除される訳ではなく、30日間ゴミ箱フォルダ内に保存され、30日を過ぎると古いものから削除されていきます。ゴミ箱内に復元したいPDFファイルがある場合は、次の方法で復元しましょう。
- 使っているパソコンのごみ箱を開きます。
- ゴミ箱フォルダ内から削除したPDFファイルを見つけます。
- 復元したいPDFファイルを右クリックし、「元に戻す」をクリックします。
対処法③:ゴミ箱から削除したPDFファイルを復元する方法
ゴミ箱から削除したり、一定時間が過ぎてゴミ箱から消えてしまったPDFファイルも、完全に復元不可能というわけではありません。データ復元ソフトを使えば、復元できる可能性があります。
ただし、復元ソフトの使い方を誤るとデータが上書きされ、状況が悪化することもあります。データが取り出せなくなる前に、一度データ復旧業者に相談するのも安心な方法です。
対処法④: Adobe Acrobatやデータ復元ソフトを使用してPDFファイルを復元する方法
自動保存場所やゴミ箱にファイルが見つからない場合は、Adobe AcrobatやPDF修復ツールで修復を試みましょう。ただし、安価な復元ソフトの使用は状況を悪化させる恐れもあり、対応していない障害には使わない方が安全です。不安がある場合や確実な復旧を求める方は、データ復旧業者への相談をおすすめします。
- Adobe Acrobatを起動し、メニューから「ファイル」を選択して「開く」をクリックします。
- 修復したいPDFファイルを選びます。開けない場合でも、簡易修復が自動的に試みられます。
- ファイルが開いたら「ファイル」>「名前を付けて保存」を選択し、新しいファイルとして保存します。また、「印刷」メニューからPDFとして再保存すると軽度の破損が解消されることもあります。
- PDF修復ツールをダウンロードし、信頼できるサイトから取得してください。
- ツールを開き、「ファイルを追加」や「修復」オプションから破損したPDFファイルを選択します。
- 「修復開始」をクリックし、ツールがファイルを修復するのを待ちます。修復が完了したら、新しいファイルが作成されていることを確認します。
もし修復ツールでの対応が難しい場合は、データ復旧業者の利用も検討してください。プロによる高度な技術でさらに確実な修復が可能です。
自力で対応できない/PDFデータを確実に復元するならデータ復旧業者に相談する
大切なデータを失わないためには、迷わずプロのデータ復旧業者に依頼しましょう。自己流の復旧や市販のソフトでの対応は、実はデータを永久に失ってしまうリスクが大きいのです。
市販の復旧ソフトは、軽度な論理障害にのみ有効ですが、複雑な論理障害や経年劣化による物理障害には太刀打ちできません。また、ソフトに頼ったがために、さらにデータを壊してしまうケースも少なくありません。誤った自己対処で上書きや損傷が進み、貴重なデータが取り返しのつかない状態になることも多いのです。
データ復旧業者は、経験豊富なエンジニアが高度な設備を駆使して、問題の原因を正確に診断・対応します。自力では到底到達できないレベルでの安全な復旧作業を行うため、リスクを最小限に抑え、データを無事に取り戻せる可能性が格段に上がります。
「デジタルデータリカバリー」では、無料で初期診断・お見積りが可能で、専門アドバイザーがベストな復旧方法を親身にご提案します。何かあった時には、すぐにプロの手に委ねてください。データは一度失われると二度と戻りません。プロの手で確実に守りましょう。24時間365日、電話受付と無料診断を行っておりますので、いつでも安心してご相談ください。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
- Dell
- Lenovo
- HP
- NEC
- マウスコンピューター
- 富士通
- Dynabook
- ASUS
- パナソニック
- マイクロソフト
- Acer
- FRONTIER
- iiyama
- MSI
- 東芝
- VAIO
- GIGABYTE
- Razer
- TSUKUMO
- LGエレクトロニクス
- ドスパラ
- HUAWEI
- EPSON DIRECT
- ONE-NETBOOK Technology
- GPD
- KEIAN
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- サードウェーブ
- ECS
- インテル
- アプライド
- Abee
※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
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3難易度
どれくらい壊れている?
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4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
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500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
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復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。