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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)

パソコン

ASUS製ノートパソコンの電源が入らない・起動しない原因と対処法

ASUS製パソコンは、台湾に本社を置くASUSが製造・販売している製品です。ノートパソコン、デスクトップパソコン、ワークステーション、ゲーミングPCなど、幅広いラインアップを取り揃えています。

しかし、ASUS製PCで電源がつかない・立ち上がらないといった問題が発生した場合、誤った対処法を選ぶとデータを失ったり、機器自体がクラッシュする可能性があります。

この記事では、これらの故障症状に対する適切な対処法をご紹介します。

ASUS製PCの電源が入らない・起動しない原因

ASUSPCの電源が入らない・起動しない原因は次の通りです。

パソコンが起動しない場合の全般的な原因と対処法を解説した記事はこちら

電源供給の問題は簡単に確認できますが、複合的なトラブルや、パソコン内部の故障は専門知識が必要で、一般ユーザーには対応が難しいことがあります。原因不明のまま電源を繰り返しオンオフするとクラッシュする恐れがあります。「修理」を依頼するとデータが消失する可能性があるため、「データ復旧」が必要な場合は、専門業者に対応を依頼しましょう

原因①: 電源供給の問題

ASUS製機器のデータ復旧について

電源が全く入らない場合、電源ケーブルの損傷、接続不良、電源ユニットの故障などが考えられます。電源ケーブルやコンセントの確認、別のコンセントの使用、電源ユニットの点検や交換を試みてください。

メーカーの保証サービスで修理や交換を行うことも有効ですが、ストレージが交換される可能性もあるため、データを安全に取り出すには専門業者に依頼することをおすすめします。

パソコンのデータ復旧・復元方法についてはこちら

原因②: ハードウェアの故障

  • ディスプレイが黒い画面のまま(ブラックアウト)
  • ブルースクリーンが表示される
  • 「no signal」のエラーメッセージが表示される
  • ファンが動いているのに何も表示されない

上記の症状が見受けられる場合、下記に示すハードウェアの故障が考えられます。

  • 電源ケーブル、ACアダプター、コンセントなどの接続不良
  • マザーボード、CPU、メモリ、ビデオカードなどの故障
  • ディスプレイ、ディスプレイケーブルの故障

「no signal」のエラーメッセージはディスプレイケーブル、またはビデオカードの損傷が考えられます。問題がディスプレイにあるかどうかを判断してください。

パソコンが起動しない・立ち上がらない場合の対処法についてはこちら

原因③: OSの不具合/ストレージ(HDD)の論理障害


PCが起動しない原因には、OSの不具合やストレージの論理障害があります。論理障害は、OSの不具合やストレージのデータ構造の問題で、データの読み書きエラーが発生し、システムが正常に動作しなくなる状態で、これにより必要なデータの読み書きエラーが発生し、システムが正常に機能しなくなります。

論理障害の代表的な症状は次の通りです。

  • フォーマット要求
  • OSが起動しない
  • ファイルやフォルダが開けない
  • ブルースクリーン

対処法としては、セーフモードでの起動、システム修復、OSの再インストールがありますが、物理障害(HDDの物理的破損)の可能性もあるため、確実にデータを復旧したい場合は、データ復旧の専門業者に依頼することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が機器を開けずに「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、41万件以上の相談経験(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。

365日24時間体制で電話受付を行っておりますので、お気軽にご相談ください。今後の対応方法を無料でご案内いたします。

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原因④: ストレージ(HDD)の物理障害

物理障害とは、HDD(記憶装置、OSが格納されているCドライブ)が物理的に破損することによる障害です。起動しなくなる直前に「衝撃を与えた」や「5年以上使用している」場合、物理障害の可能性が高いです。また、購入直後の問題は初期故障の可能性もあります。

物理障害の代表的な症状は次の通りです。

  • カチカチ・カタカタと異音がする
  • 焦げたようなにおいがする
  • OSが起動しない
  • 頻繁に再起動・フリーズする
  • 「Operating System Not Found」などのエラーメッセージ

 

特にHDDで異音がする場合、パーツの破損やデータ記録面に傷が付く恐れがあるため、使用を続けるのは危険です。物理障害の修理は個人で行うのは難しく、データ消失のリスクがあるため、データ復旧専門業者に相談することを強くおすすめします。

物理障害の修復には、クリーンルーム(無塵環境)での作業が必要です。これには、専門設備と高度な復旧技術を扱えるエンジニアが不可欠です。

物理障害と論理障害の症状が似ているため、障害の種類を判別することは難しいです。自力での修復を試みると、データ領域に傷をつけて状態を悪化させる恐れがあります。物理障害が疑われる場合、必要以上の操作は控え、データ復旧専門業者に相談することが重要です。

パソコンが起動しない場合はデータ復旧業者に相談する

電話起動しない場合、エラー修復機能が使えないため、基本的に外部業者に相談が必要です。ただしメーカーに依頼すると部品交換が行われ、データが失われる恐れがあります。

一方、データ復旧業者ならデータを抽出し修復できます。デジタルデータリカバリー(DDR)は24時間365日相談を受け付けており、41万件の実績と専門知識を持つアドバイザーが対応します。まずはお気軽にご相談ください。

物理障害が発生したHDDを自力で修復するのは困難

物理障害の復旧作業には「クリーンルーム」という専用の設備が必要です。物理障害の復旧作業には「クリーンルーム」という専用の設備が必要です。

 

物理障害が生じたHDDからデータ復旧を自力で行うのは困難です。HDDは非常に精密でデリケートな構造を持っており、データを復旧するためには専門知識、適切なツール、特別な設備が必要です。例えば、部品の開封や交換を行う際には、手術室レベルの清浄さが求められるクリーンルームや、HDDのファームウェアを解析するための専用設備が不可欠です。

従って、異音などの物理的な症状が見られるなど、物理障害が強く疑われる場合は、個人でのデータ取り出しを避け、高度な設備と技術が支える専門業者に依頼するのが最適です。

国内最大級のデータ復旧ラボを所有するデジタルデータリカバリーでは手術室レベルに清潔な防塵設備「クリーンルーム」と7,000台以上のHDDドナーを備え、迅速な復旧を可能にしています。お電話頂ければ、専門のデータ復旧アドバイザーがお客様の状況を伺い、考えられる症状や復旧の可能性、概算のお見積もりと 復旧期間をご案内いたします。


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データ復旧の鍵を握る「初期診断」とは

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。最初の対応が復旧率を握ります。このとき「初期診断」が重要です。

初期診断は、障害の原因や種別を特定し、適切な復旧方法を選ぶ工程ですが、豊富な経験と高い復旧率を持つ業者は、初期診断の精度が高く、適切な復旧作業を行うことが出来ます。

当社では、経験豊富な技術者が機器を開けずに「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、41万件以上の相談経験(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。

機器別エンジニアによる、無料の初期診断も行っていますので、お気軽にご相談ください。365日24時間体制で電話受付を行っており、今後の対応方法を無料でご案内いたします。

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 ASUS製PCが起動しないときに自力で復旧する方法

ASUS製PCが起動しない理由として、よくあるパターンが「充電切れ」や「ケーブルの劣化・断線」です。

対処法では、パソコンの知識がほぼ不要なものも多いですので、ぜひ試してみましょう。

①使っているコンセントの接続を確認

電源がつかない場合は、使っているコンセントの接続を確認します。電源ケーブルがしっかりとコンセントに差し込まれているか、コンセント自体に問題がないかを確認します。

別のデバイスを同じコンセントに接続して動作確認を行うことで、コンセントに問題がないかをチェックします。もし別のデバイスも動作しない場合は、コンセントに問題がある可能性が高いため、別のコンセントを使用しましょう。

②放電する

パソコン本体と電源アダプター、電源ケーブルの接続が正しく行われているかを確認します。特に、ノートパソコンの場合、電源アダプターがしっかりと差し込まれているか、ケーブルに損傷がないかを確認することが重要です。

デスクトップパソコンの場合、電源ユニットからマザーボードやその他パーツへの接続もチェックします。また電源ボタンが反応しているかどうかも確認しましょう。必要に応じて、電源ケーブルを交換してみることで、ケーブルの故障が原因か判断することができます。

③バッテリーを充電する

ノートパソコンが起動しない原因として、バッテリーの電力不足が考えられます。この場合、まず電源アダプターを接続し、バッテリーを充電します。充電が始まっているかどうかを確認するため、充電ランプが点灯しているか、画面に充電アイコンが表示されるかをチェックします。数分間充電を続けた後に電源を入れてみてください。

また、バッテリー自体が劣化している可能性もあるため、バッテリーを取り外し、電源アダプターのみで起動を試みることも有効です。バッテリーなしで起動する場合、バッテリーの交換を検討する必要があります。

④メモリを挿しなおす

パソコンが起動しない原因として、メモリ(RAM)の接触不良や不具合が考えられます。これを確認するために、まずパソコンの電源を切り、電源ケーブルを抜きます。

対処法は次の通りです。

メモリを挿しなおす手順
  1. パソコンが起動しない原因として、メモリ(RAM)の接触不良や不具合が考えられます。
  2. まず、パソコンの電源を切り、電源ケーブルを抜きます。
  3. 次に、パソコンのカバーを開け、メモリーモジュールを取り外します。
  4. 取り外したメモリーを、慎重にスロットに再度挿し直します。
  5. 挿し直す際には、メモリーが正しくスロットに装着されていることを確認し、しっかりと固定します。
  6. ノートパソコンの場合は、メモリーのアクセスパネルを開け、同様にメモリーを取り外して挿し直します。

この操作により、メモリの接触不良が原因で起動しなかった場合、問題が解決することがあります。

⑤セーフモードで起動する

セーフモード

パソコンが通常モードで起動しない場合、セーフモードでの起動を試みます。セーフモードでは、最小限のドライバーやサービスのみが起動し、トラブルシューティングに役立ちます。Windowsの起動中にF8キーを連打するか、回復環境からセーフモードを選択します。

セーフモードで起動する方法
  1. 「詳細オプション」を選択
  2. オプションの選択画面から「トラブルシューティング」を選択
  3. トラブルシューティング画面の「詳細オプション」を選択
  4. 詳細オプション画面から「スタートアップ設定」をクリック
  5. スタートアップ設定画面の、「4) セーフモードを有効にする」 または「5)セーフモードとネットワークを有効にする」を選択

逆に、セーフモードで起動できない場合、個人では対応できない深刻な障害が発生している恐れがありますので、データの要不要に応じて専門業者に対応を依頼してください。

デジタルデータリカバリーなら他社で復旧不可と診断された機器の相談を5,700件以上いただいております。データ復旧は失敗を重ねるごとに完全復旧への難易度があがるため、最新の設備と、復旧率最高値95.2%(2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)を実現させる技術力を持つ当社までご相談ください。

セーフモードでしか立ち上がらない場合の対処方法はこちら

⑥外付けディスプレイもしくはケーブルを交換

パソコンが起動しているが画面が表示されない場合、ディスプレイや接続ケーブルに問題がある可能性があります。

この場合、まず外付けディスプレイと接続してみて、画面が表示されるか確認します。もし外付けディスプレイでも画面が表示されない場合、ディスプレイケーブルに問題があるかもしれませんので、ケーブルを交換して再度試してみます。

また、ディスプレイ自体の電源が入っているか、入力ソースが正しく設定されているかも確認してください。これにより、ディスプレイやケーブルの問題が原因で画面が表示されない場合、その問題を特定して解決することができます。

⑦詳細オプションから「システムの復元」を実行する

パソコンが起動しない場合、Windows 10/11のシステム復元機能を使うことを検討します。システム復元は、システムの状態を以前の正常な状態に戻す機能です。

まず、Windowsの回復環境にアクセスし、システム復元オプションを選択します。次に、復元ポイントを選び、システムをその時点に戻します。

詳細オプションから「システムの復元」を実行する方法は以下の通りです。

システムの復元を行う方法
  1. 「詳細オプション」を選択
  2. オプションの選択画面から「トラブルシューティング」を選択
  3. トラブルシューティング画面の「詳細オプション」を選択
  4. 詳細オプション画面から「システム復元」を選択システムの復元

ただし、システム復元で問題が解決しない場合、より深刻な障害が起きている可能性が高いので、この点は注意しておきましょう。

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

ASUS製PCの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

データ復旧業者では、ASUS製PCに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を特定した上で、原因ごとに専用の設備や部品を用いてデータ復旧作業を行います。プロが対応するため、データ復旧に失敗してデータが完全に消失するリスクを抑え、確実に復旧することができます。

デジタルデータリカバリーでは、お電話またはメールでお問合せいただくと、簡易診断と対応方法について無料でご案内いたします。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っているので、お気軽にご相談ください。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー例

デスクトップ・ノートパソコンメーカー表

  • Dell
  • Lenovo
  • HP
  • NEC
  • マウスコンピューター
  • 富士通
  • Dynabook
  • ASUS
  • パナソニック
  • マイクロソフト
  • Acer
  • FRONTIER
  • iiyama
  • MSI
  • 東芝
  • VAIO
  • GIGABYTE
  • Razer
  • TSUKUMO
  • LGエレクトロニクス
  • ドスパラ
  • HUAWEI
  • EPSON DIRECT
  • ONE-NETBOOK Technology
  • GPD
  • KEIAN
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • サードウェーブ
  • ECS
  • インテル
  • アプライド
  • Abee

※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、
拡張子がつくものは全て対応しております。

全拡張子に対応

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

 

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

デジタルデータリカバリーの料金ページはこちら>

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

よくある質問

ASUS製のノートパソコンが点滅して起動できない場合の対処法は?

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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