CorelDrawのCDRファイルが消失または破損した場合、適切な方法を試せば復元できる可能性があります。
本記事では、ごみ箱からの復元、データ復元ソフトの利用、未保存ファイルの回復方法など、CDRファイルを取り戻すための手順を詳しく解説します。場合によっては自力での対処が難しいこともあるため、重要なデータが保存されている方は専門業者に問い合わせることをおすすめします。
目次
CorelDrawファイルが失われる主な原因
CDRファイルが見つからない、開けない場合、以下の原因が考えられます。
誤削除
誤ってCDRファイルを削除してしまった場合、ごみ箱やデータ復元ソフトを使うことで回復できる可能性があります。
ファイルの破損
突然のPCクラッシュや保存中のエラーが発生すると、CDRファイルが破損し、正常に開けなくなることがあります。特に、大容量のファイルを扱っている場合や、編集作業中にソフトが強制終了した場合、ファイルの構造が崩れてしまうことがあります。
軽度の破損であれば、一時ファイルを利用した復旧や、CorelDRAWの修復機能を試すことで開ける可能性があります。しかし、深刻な破損が発生している場合は、自力での復旧が難しく、誤った操作によってデータが上書きされるリスクもあるため注意が必要です。
このような場合、適切な診断と慎重な対応が重要です。当社では、破損したCDRファイルのデータ構造を詳しく解析し、可能な限り修復を試みます。大切なデザインデータを安全に取り戻すためにも、異常を感じたら早めにご相談ください。
初期診断は無料で実施し、データの状態を詳しく分析したうえで最適な復旧プランをご提案いたします。24時間365日対応でご相談を受け付けておりますので、少しでも不安を感じたら、お気軽にお問い合わせください。
ソフトウェアのクラッシュ
CorelDrawがクラッシュすると、編集中のファイルが正しく保存されない場合があります。
未保存のままCorelDrawが終了
停電や強制終了により、未保存のファイルが失われることがあります。
CorelDrawファイルを復元する方法
以下の方法を試し、CDRファイルを復元できるか確認してください。
ごみ箱から復元する
誤って削除したCDRファイルは、ごみ箱に残っている可能性があります。
- デスクトップの「ごみ箱」を開く
- 削除したCDRファイルを探す
- 該当ファイルを右クリックし、「元に戻す」を選択
- 元の保存場所にファイルが復元されているか確認
Recovery Toolbox for CorelDrawを使用
破損したCDRファイルを修復するには、専用の復元ツールを使用すると効果的です。
- 「Recovery Toolbox for CorelDraw」をダウンロードしてインストール
- ソフトを起動し、破損したCDRファイルを選択
- 「分析」を実行し、復元可能なデータを確認
- 復元したデータを新しいCorelDrawプロジェクトにエクスポート
データ復元ソフトを使用
ファイルを削除してしまった場合、専用のデータ復元ソフトを使うことで復元できる可能性があります。
- 「MiniTool Power Data Recovery」などの復元ソフトをダウンロード
- ソフトをインストールし、起動
- CDRファイルがあったパーティションまたはフォルダをスキャン
- 復元可能なCDRファイルを選択し、保存
未保存ファイルを復元する
未保存のままCorelDrawが終了した場合、一時フォルダにデータが残っている可能性があります。
- 「エクスプローラー」を開く
- 以下のフォルダを開く
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Temp
- 「Draw」というフォルダを確認
- 見つかったCDRファイルをコピーし、CorelDrawで開く
CDRファイルの復元は、削除後の時間が短いほど成功率が高くなります。データが見つからない場合は、プロのデータ復旧サービスの利用も検討しましょう。
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する
自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーの強み
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者として14年連続国内売上No.1」の実績を誇る信頼できる業者です。
一部復旧を含む復旧件数の割合は91.5%(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)を誇り、これまでに他社で復旧が難しいとされた機器についても、これまでに7,300件以上のご相談をいただいています。諦める前に、大切なデータを取り戻すチャンスをぜひデジタルデータリカバリーにお任せください。
初期診断・相談・見積まで無料で対応可能
初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。