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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)

パソコン

パソコンがクラッシュする原因と対処法を解説

パソコンがクラッシュする原因と対処法を解説

パソコンがクラッシュする原因は多岐にわたります。突然パソコンがクラッシュしても正確に原因を特定し適切に対処すれば、多くの問題は解決可能です。

この記事では、パソコンがクラッシュする原因と、その対処法について詳しく解説します。パソコンのクラッシュに悩んでいる方は、ぜひ参考にしてください。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

パソコンがクラッシュする原因

東芝(TOSHIBA)製機器のデータ復旧

パソコンがクラッシュする原因は大きく分けると主に次の通りです。

パソコンが故障したときの全般的な原因と対処法を解説した記事はこちら

パソコンがクラッシュする原因

過熱

過熱はPCの寿命を縮めるだけでなく、システムクラッシュの主な原因となります。過熱の原因には、以下のようなものがあります。

  • 冷却ファンの故障: ファンが動かなくなると、PC内部の熱を逃がせなくなり、過熱が発生します。
  • 埃の蓄積: 長期間使用することでファンやヒートシンクに埃が溜まり、熱の放出が妨げられます。
  • 空気の流れが悪い場所での使用: 通気性の悪い場所でPCを使用すると、冷却効果が減少し、過熱が進みます。

過熱はCPUやGPUのパフォーマンスを低下させ、最終的にはハードウェアの故障を引き起こすことがあります。

ソフトウェアエラー

ソフトウェアエラーはプログラムやOSの不具合により引き起こされます。例えば作業中にPCに負荷がかかりクラッシュした場合、ソフトウェアエラーの可能性が高いです。

ソフトウェアエラーは大きく次のようなものが存在します。

プログラムのバグ

ソフトウェア開発の過程で見逃されたバグが、システムの動作に支障をきたすことがあります。これにより、特定のアプリケーションがクラッシュしたり、システム全体がフリーズすることがあります。

不整合なソフトウェアのインストール

複数のソフトウェア間での互換性が取れていない場合、競合が発生し、クラッシュを引き起こすことがあります。

OSの管理不良

OSのアップデート不足や設定ミスが原因で、システムのパフォーマンスが低下したり、クラッシュの原因となることがあります。特に、セキュリティパッチの未適用は、脆弱性を生む可能性があります。

ディスクの情報破損

ハードディスクやSSDのデータが破損すると、OSやアプリケーションが正常に動作しなくなり、システムクラッシュの原因となります。

レジストリエラー

レジストリはOSやアプリケーションの設定を保存するデータベースです。誤った設定や不正な編集が行われると、システムが不安定になることがあります。

ドライバーエラー

ハードウェアを正しく動作させるために必要なドライバーが、互換性がない、古い、または破損している場合、PCがクラッシュすることがあります。特に、グラフィックカードやネットワークカードのドライバーは、システム全体の安定性に影響を与えることがあります。

ハードウェアエラー

ハードディスクのセクタ不良やRAMの故障など、物理的なハードウェアの故障も原因となります。これらの問題は、データの読み取りや書き込みに影響を与え、システムのパフォーマンスを低下させます。特に問題になるのがストレージ(HDD/SSD)の物理障害です。

経年劣化によるクラッシュに要注意

ストレージデバイスは、長年の使用により劣化します。これにより、データの読み書き速度が遅くなり、クラッシュを引き起こしている可能性があります。

特にハードディスク(HDD)は振動や衝撃を受けることで損傷することもありますが、経年劣化に関しては特段目立った自覚症状がないため「ソフトウェアエラー」と勘違いして不適切な修復方法を試してしまい、状態が悪化する恐れがあります。

機器の故障は保証期間内であればメーカー・修理業者に依頼する方法も可能ですが、データは交換・修理の過程で失われる恐れが高く、また自力で復旧を試みると、さらに状態を悪化させる可能性があるため、専門のデータ復旧サービスを利用することが望ましいです。

デジタルデータリカバリーでは、クリーンルームや豊富なHDDドナーを備え、迅速な復旧が可能です。また国内最大級のデータ復旧ラボを所有し、手術室レベルのクリーンルームを完備、7,000台以上のHDDドナーを保有しています。データの復旧をご希望の方は、お問い合わせください。


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パソコンがクラッシュする時の対処法

パソコンがクラッシュする時、症状別の対処法は主に次の通りです。

過熱時の対処法

過熱時の対処法は次の通りです。

定期的なクリーニング

PC内部の埃を定期的に除去することで、冷却ファンやヒートシンクの効率を維持しておきましょう。特に、埃が多い環境で使用している場合、頻繁に清掃することが重要です。

冷却ファンの点検と交換

ファンの異音や動作不良が見られた場合は、速やかに点検し、必要に応じて交換します。また、高性能な冷却ファンへのアップグレードも検討すると良いでしょう。

通気性の良い場所での使用

PCを設置する場所を通気性の良いところに変更するか、冷却パッドなどの外部冷却装置を使用して熱を効果的に逃がすようにします。

ソフトウェアエラーの対処法

ソフトウェアエラーの対処法は次の通りです。

互換性の確認

新しいソフトウェアをインストールした場合、既存のソフトとの互換性を確認します。

特に、システムに深く関与するソフトウェア(セキュリティソフトウェア、ドライバーなど)は、他のプログラムとの競合し、クラッシュを引き起こす可能性があるため注意が必要です。

ソフトウェアの更新とパッチ適用

OSやアプリケーションの最新バージョンへの更新と、セキュリティパッチの適用を怠らないようにしましょう。既知のバグや脆弱性が修正され、システムの安定性が向上します。

ディスクの修復

定期的にディスクの整合性をチェックし、エラーが見つかった場合は修復します。

ディスクの修復には、Windowsでは「chkdsk」コマンド、macOSでは「ディスクユーティリティ」などが使用できます。

Windowsでの「chkdsk」コマンドを使ったディスク修復手順は次の通りです。

Windowsでの「chkdsk」コマンドの使用手順
  1. スタートメニューを開き、「コマンドプロンプト」と検索し、右クリックして「管理者として実行」を選択します。
  2. コマンドプロンプトが開いたら、「chkdsk C: /f /r」と入力します。ここで「C:」は修復したいドライブを示します。
  3. システムが再起動を求める場合は、「Y」を入力して再起動します。再起動後、ディスクのチェックと修復が自動的に行われます。

macOSでの「ディスクユーティリティ」を使ったディスク修復手順は次の通りです。

macOSでの「ディスクユーティリティ」の使用手順
  1. 「アプリケーション」フォルダから「ユーティリティ」フォルダを開き、「ディスクユーティリティ」を起動します。
  2. 左側のリストから修復したいディスクまたはボリュームを選択し、画面上部の「ファーストエイド」をクリックします。
  3. 「ファーストエイド」を実行する確認ダイアログが表示されたら、「実行」をクリックし、ディスクのチェックと修復を行います。

ドライバーの更新

ハードウェアのドライバーを定期的に更新し、最新のバージョンを維持します。

グラフィックスカード、ネットワークアダプターなど特定ソフトのドライバーの更新は、メーカーの公式サイトから行うのが安全です。

特定ソフトのドライバーの更新方法
  1. 使用しているハードウェアのメーカー公式サイトにアクセスします。
  2. ドライバーのダウンロードセクションを探します。
  3. 該当するハードウェアのモデル名や型番を入力して検索し、最新のドライバーバージョンを見つけます。
  4. ダウンロードしたドライバーをインストールします。インストール後、システムを再起動することで、更新されたドライバーが適用されます。

 

レジストリのメンテナンス

PCが予期せずシャットダウンしたり、クラッシュしたりすることは、レジストリエラーが発生する主な原因の一つです。

これは多数の不要ないし破損したエントリがシステムに蓄積された状態で、レジストリエラーを防ぐために、レジストリクリーナーなどのツールを使用して不要なエントリを削除する必要があります。

レジストリクリーナーの使用手順は次の通りです。

レジストリクリーナーの使用手順
  1. レジストリクリーナーソフトウェア(例: CCleaner)をダウンロードしてインストールします。インストールが完了したら、ソフトウェアを起動します。
  2. ソフトウェアのインターフェースで「レジストリ」または「クリーナー」オプションを選択
  3. 「スキャン」ボタンをクリック
  4. システム内の不要なレジストリエントリをスキャンし、検出された不要なエントリのリストが表示されます。
  5. 「修復」または「削除」ボタンをクリックして、これらのエントリを削除します。

ただし、誤った削除はシステムに深刻な影響を及ぼす可能性があるため、慎重に操作する必要があります。

ハードウェアエラーの確認方法

ハードウェア、特に、ファン、ハードディスクドライブ、CPU、GPU、RAMなどの不具合により動作が遅くなったり、頻繁にクラッシュする場合、ハードウェア診断ツールで、不具合の原因を特定し、パフォーマンスの改善とシステムの安定性を確保できます。

具体的な診断方法として、Windowsには「パフォーマンスモニター」と「Windowsメモリ診断」が内蔵されています。「パフォーマンスモニター」では、システム全体の状態をレポートで確認でき、「Windowsメモリ診断」ではRAMの状態を検査できます。診断結果は、システムの安定性を保つための重要な手がかりとなります。

パフォーマンスモニターを確認する

パフォーマンスモニターは、Windows 10に標準搭載されているツールで、システムのパフォーマンスやハードウェアの状態を監視できます。このツールを使用して、CPU、メモリ、ディスク、ネットワークなどの使用状況を詳細に確認し、問題の診断に役立てることができます。

パフォーマンスモニターの使用方法
  1. 「Win + R」キーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  2. 入力欄に「perfmon」と入力し、Enterキーを押してパフォーマンスモニターを起動します。
  3. パフォーマンスモニターが起動したら、左側のナビゲーションメニューから「データコレクターセット」>「システム」を選択し、「システム診断」をクリックします。
  4. 「システム診断」を実行すると、システムの各コンポーネント(CPU、メモリ、ディスク、ネットワークなど)について詳細なレポートが生成されます。これにより、パフォーマンスのボトルネックや潜在的な問題を特定できます。

Windowsメモリ診断を確認する

Windowsメモリ診断は、PCのRAMに問題がないかを検査するツールです。メモリの故障やエラーは、システムのクラッシュや不安定性の原因となることがあるため、定期的に診断を行うことが推奨されます。

Windowsメモリ診断の使用方法
  1. 「Win + R」キーを同時に押して、「ファイル名を指定して実行」ダイアログを開きます。
  2. 入力欄に「mdsched.exe」と入力し、Enterキーを押してWindowsメモリ診断ツールを起動します。
  3. 表示されたウィンドウで、「今すぐ再起動して問題の有無を確認する」を選択します。PCは再起動し、メモリの診断テストが自動的に開始されます。
  4. 診断が完了すると、PCは再度再起動され、ログイン後に診断結果が表示されます。結果が表示されない場合は、「イベントビューアー」を開き、「Windowsログ」>「システム」で「MemoryDiagnostic」という最新のログを確認します。

S.M.A.R.T情報を確認する

S.M.A.R.T.(Self-Monitoring, Analysis and Reporting Technology)は、ハードディスクドライブ(HDD)やソリッドステートドライブ(SSD)の健康状態を監視する技術です。これにはディスクの読み書きエラー、温度の変動、稼働時間などの情報が含まれており、記憶装置の不具合が原因かどうかを判断できます。

S.M.A.R.T.情報の確認方法
  1. まず、無料のS.M.A.R.T.モニタリングツール(例: CrystalDiskInfo)をダウンロードしてインストールします。
  2. インストール後、ツールを起動すると、PCに接続されているディスクドライブのリストが表示されます。各ドライブの詳細情報にアクセスし、S.M.A.R.T.ステータスを確認します。
  3. S.M.A.R.T.データには、健康状態、温度、エラー率などの指標が含まれます。これらの指標が正常範囲外の場合、ドライブの故障リスクが高まっている可能性があるため、早急にデータのバックアップを行うことをお勧めします。

この方法を通じて、ディスクの状態を把握し、必要な対策を講じることができます。

ただし、ハードウェアのトラブルは修理交換を行わない限り、自力での解決は難しく、これまでの対処法で問題が解決できなかったり、データを取り出すことが難しい場合、自力で症状を判断したりすると状態が悪化する恐れがあります。

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データ復旧の鍵を握る「初期診断」とは

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。最初の対応が復旧率を握ります。このとき「初期診断」が重要です。

初期診断は、障害の原因や種別を特定し、適切な復旧方法を選ぶ工程ですが、豊富な経験と高い復旧率を持つ業者は、初期診断の精度が高く、適切な復旧作業を行うことが出来ます。

当社では、経験豊富な技術者が機器を開けずに「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、41万件以上の相談経験(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。

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データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

データを確実に取り戻したい場合、技術力の高い専門のデータ復旧業者に依頼することを推奨します。ただし、ご自身の機器がデータ復旧可能かどうか、費用はどれくらいかかるのか、復旧にどれほどの時間が必要かなどの情報は、直接データ復旧業者に相談しないと分かりません。データ復旧を検討している場合は、一度相談してみることをおすすめします。

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はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

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よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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