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【Windows10/11】Dドライブが表示されない・認識しない対処法を紹介

【Windows10/11】Dドライブが正常に認識しない対処法を紹介

Windowsで外付け記憶装置を使用していると、いきなり、Dドライブが認識しなくなることがあります。

多くは一時的なトラブルですが、いつまでも問題が解消されない場合、深刻な障害が起きている可能性もあるので、正しい対処法を行わないと、致命的なトラブルが起きる恐れがあります。この記事では、Dドライブが認識しない原因と、復旧方法を解説していきます。

目次

なぜ、Dドライブが認識しないのか?

Windows10を使っていると、次のようなトラブルが発生することがあります。

Dドライブが認識しない症状
  •  Dドライブが全く認識されない
  • Dドライブは認識されたが、Dドライブのアイコンをクリックしても応答しない
  • Dドライブのアイコンをクリックすると、フォーマット要求された
  • 「D\にアクセスできません、パラメータが間違っています」と表示された
  • Dドライブのアイコンは表示されたが、HDDの容量が0KBになる
  • Dドライブのデータの移行が出来ない
  • USBと間違えてDドライブをフォーマットした

CドライブとDライブには次の違いがあります。

  • Cドライブ・・・OSやソフトウェアが格納されているドライブ
  • Dドライブ(以下、E・F・G…と続く)・・・外付けHDD、USBメモリ、SDカードなどの外部記憶装置で、作成データの格納庫としての役割を果たすドライブ

 

【Windows10/11】Dドライブが正常に認識しない対処法を紹介

 

いつまでも問題が解決されない場合

Dドライブが正常に認識しない場合、フォーマットを要求されるほか、チェックディスクなど、各種修復ツールでも対応できなくなることも珍しくありません。

多くは一時的トラブルですが、いつまでも問題が解決されない場合、Dドライブが物理的に故障している可能性が高いと考えられます(原因は主に経年劣化と衝撃です)。

物理的に故障したDドライブから、自力でデータ復旧・修理を行うことは難しく、不用意な操作により、機器が完全に破損する恐れもあります。

データの要不要に応じて、対応を切り分ける必要がありますが、メーカー保証サービスが受ける場合、HDDは再び「使用」できますが、データは初期化される恐れが極めて高いことから「データを優先したい」場合、データ復旧業者に相談をおすすめします。

ただし、業者によって技術力の差が激しく、中にはSSDに対応していない業者もあります。よって、あらかじめ、信頼できるデータ復旧業者への相談をおすすめします

業者選びのポイントは以下の通りです。

  • 豊富な実績と高い復旧率: 実績豊富な業者は安心感があります。
  • 最新の復旧設備を保有: クリーンルームなど最新設備を持つ業者が信頼できます。
  • セキュリティへの配慮: ISO認証を取得し、安全を保証している業者を選びましょう。
  • 透明性のある料金体系: 無料診断や成果報酬型の業者は安心です。

当社は累積46万件超のご相談実績(期間:2011年1月1日~)を持ち、RAID全レベルに対応可能な専門エンジニアが迅速にサポートいたします。他社で診断不可のNASやサーバの復旧実績も多数あり、トラブル状況をお知らせいただければ、安全にデータを取り出すお手伝いをさせていただきます。

24時間365日対応の電話受付と無料診断を行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。


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Dドライブが認識しない原因

Dドライブが認識しない原因は、主に次の5つです。

フォーマットの形式が異なる

Windowsで使用していたドライブをMacに接続する場合、フォーマット形式の違いにより認識できないケースがあります。

接続ケーブル・USBポートの不具合

外付けHDDの場合、接続ケーブル・USBポートの不具合で、Dドライブが認識されなくなることがあります。接続ケーブルやUSBポートは消耗品のため、定期的にチェックし、問題がある場合は交換することをお勧めします。

Windowsのシステム側で発生した不具合

Windowsでは使用中、キャッシュデータが溜まり過ぎると、負荷がかかり、Dドライブが消失するなど不具合を起こすことがあります。

Dドライブのファイルシステムが破損している

ファイルシステムとは、データを管理する本棚のようなものです。不適切な取り外し、強制シャットダウンが原因で、ここが破損すると、Dドライブは正しく認識しません。

Dドライブが物理的に故障している

物理障害

Dドライブが正常に認識しない場合、物理的な故障(衝撃、水没、経年劣化)の可能性が高いです。特にHDDでは、異音や異臭が発生し、繰り返し電源を入れるとデータが破損する恐れがあります。

物理的故障したHDDは専門設備が必要で、自力での修復は難しく、安全に復旧するための専門設備が必要となるからです。具体的には、HDDを開封・部品交換するためのクリーンルーム、プログラム(ファームウェア)の解析を行える高度な環境が必要です。

このときメーカーに依頼すると、データが初期化される可能性が高いです。というのも、メーカーは生産を重視しており、基本的に「交換対応」となるため、データをそのまま復旧することは難しくなります。

こうした物理障害が発生した場合、速やかにデータ復旧の専門業者への相談を検討することを強く推奨します。

当社は、46万件以上の相談実績(算出期間:2011年1月1日~)を持ち、経験豊富な専門アドバイザーが対応しています。24時間365日、電話受付と無料診断を行っておりますので、いつでも安心してご相談ください。相談から初期診断・お見積りまで無料でご案内しておりますので、まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。


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Dドライブが認識しないときの対処法

Dドライブが認識しないときの対処法は、次の7つです。

エラーチェックを行う

エラーチェック

Windowsには、ドライブ上で起きている軽度のエラーを検出、自動修復できる「エラーチェック」という機能が搭載されています。Dドライブのアイコンが表示されている場合は、エラーチェックを行ってみるのも一つの手として有効です。

ただし、エラーチェックは負担をかけやすく、やみくもに対処すると、症状を悪化させてしまい、データ復旧困難になる可能性もあります。

特に機器から異音がする際は、物理障害が疑われるので、エラーチェックは控えましょう。

エラーチェックの手順
  1. エクスプローラーでDドライブを右クリックし「プロパティ」を選ぶ
  2. 「ツール」タブから、エラーチェックの「チェック」を押す
  3. 「ドライブのスキャンと修復」をクリック

USB接続を確認する

外付けHDDのUSB接続を確認しましょう。正常に接続されていないかったり、配線が断線していたりする可能性があります。

また、USBポート・USBハブの故障も考えられるため、一度、USBポート・USBハブを経由して接続して、USBケーブルで直接接続するのも有効です。

別のパソコンに接続する

MacとWindowsのファイルシステムは異なっており、Macでフォーマットした外部記憶装置をWindowsPCに接続していると、正常に認識されない場合があります(逆もしかりです)。この場合、別OSのパソコンに接続するか、フォーマット元のパソコンでバックアップをとったうえで、フォーマットすることで対処できる場合があります。

パソコンを再起動する

一時的なエラー(メモリ異常、キャッシュデータの増大)が原因で、一時的にDドライブが確認できなくなっていることがあります。この場合、パソコンを再起動することで改善することが多々あるので、一度、再起動してみましょう。

「ディスクの管理」から接続状態をチェックする

WindowsPCの場合は標準ツール「ディスクの管理」でHDDが認識されているかどうかを確認できます。

正常時には以下の通り表示され、ドライブ容量などが確認できます。

しかし、HDDが認識されていない場合に関してはディスク自体が認識されないため、正常に表示されません。

この場合にはHDDに物理障害が起きていることが疑われます。

ドライブレターDを元のDドライブに再割り当てする

Dドライブがデバイスとして認識されていても、各ドライブに振られたアルファベット(C、D、E…)が重複していると、外付けドライブが正常に認識しないことがあります。

この場合、ディスクの管理画面で(C:)(D:)のようなドライブレター(ドライブ文字)を再度それぞれのドライブに割り当てることで、再認識することがあります。

以下の手順でドライブ文字を確認し、修復操作を行いましょう。

ディスクの管理画面でドライブレターを割り当てる方法
  1. メニューの「ディスク管理」を開く
  2. 外部記憶装置を右クリックし、「ドライブ文字とパスの変更」を開く
  3. 「次のドライブ文字を割り当てる」で任意のアルファベットを選び、「OK」をクリック

誤って内蔵ドライブのアルファベットを変更したり、既存のドライブレターを設定してしまったりすると、正常に動作しなくなる恐れがあるため、操作は慎重に行いましょう。

デバイスドライバを更新する

デバイスドライバとは、PCに接続された周辺機器をコントロールするソフトウェアです。

古いデバイスドライバのままだと、Dドライブが認識しないことがままあるため、デバイスドライバは都度更新しておきましょう。

デバイスドライバの更新方法
  1. セーフモードで起動後「デバイス マネージャー」と検索欄に入力します。
  2. デバイス一覧から、更新するデバイスをダブルクリックします。
  3. プロパディの「ドライバータブ」から「ドライバーの更新」を選択すると完了です。

 

Dドライブが認識しない時の注意点

Dドライブが認識しないトラブルに陥ってしまった場合は、下記4つに注意してください。

通電し続けない

hddを認識しないトラブルとは

HDDを認識しない際は、以下の点に気をつけましょう。

  1. 外付けHDDの電源をOFFにする(ONにしない)
  2. 外付けHDDを通電させない

HDDは電源を入れると物理的な部品が駆動し、機器に一番大きな負荷がかかるため、何度も再起動を行うと故障をより大きくする確率が上がってしまいます。

焦って再起動や抜き差しを試してしまうと、復旧できたはずのデータさえも復旧できなくなってしまう可能性も高いです。

データ復元ソフトの使用は控える

復元ソフト

データ復元ソフトで対処できるのは、軽度の論理障害のみです。

しかし、物理障害でも「フリーズ」「フォーマット要求」など、論理障害と同じような症状が出ることがあり、見分けがつかないことが多くあります。

障害を正確に判断できない状態で、安易にデータ復元ソフトを使用してしまうと、HDDに物理的な負荷がかかり、状態を悪化させてしまう恐れがありますので、データを安全に取り出すためには、データ復元ソフトの使用は避けるのが賢明といえるでしょう。

PCを強制終了しない

強制終了NG

HDDが認識しないときに、PCを強制終了させるのは控えましょう。

HDDは常にデータの読み書きを行っています。データを更新するためには複数のデータ情報を更新しなければなりませんが、その更新が上手く行えない状態で強制的に終了してしまうとデータ消失につながります。

過度な強制終了はデータを失う危険性が高いため、控えましょう。

フォーマットしない

「フォーマットする必要があります。」

HDDが認識しない場合、PCに接続してみると「フォーマットしますか?」といったエラー画面が表示されることがあります。

フォーマットとは、ファイルシステム(データを構築する仕組み)が読み込めなくなった際に、ファイルシステムを整理し直して、データの管理ができるようにするための操作です。

「フォーマット」は、一般的には「初期化」の意味を持ちます。指示通りにフォーマットを実行してしまうと、HDD自体のシステム的なエラー(論理障害)は解消することもありますが、それと引き換えにHDD内のデータは全て失われてしまいます

大切なデータが保存されている場合は、安易にフォーマットを試さないようにしましょう。

 

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

大切なデータがある場合、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。

技術力のあるデータ復旧業者では、エンジニアが正確な初期診断を行い、物理障害や重度の論理障害からデータ復元が可能で、ハードウェアの物理的な故障や深刻なソフトウェアの問題に対しても、高度な技術でデータを取り出すことが出来ます。

特に、復旧実績のある業者に依頼することで、安全にデータを取り戻すことができます。

当社は、46万件以上の相談実績(算出期間:2011年1月1日~)を持ち、経験豊富な専門アドバイザーが対応しています。また24時間365日、電話受付と無料診断を行っておりますので、いつでも安心してご相談ください。相談から初期診断・お見積りまで無料でご案内しておりますので、まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

24時間365日対応の電話受付と無料診断を行っていますので、ぜひお気軽にご相談ください。

障害が発生したHDDからデータを復旧するには?

「自力での対応に不安がある」「最も適切な手段でデータを取り出したい」という方は、専門業者に依頼することをおすすめします。

たとえば、物理障害からのデータ復旧では、製造年や製造メーカーが合致した部品を用意し、かつ手術室レベルのクリーンルーム内にて作業を行う必要があります。異音1つをとっても、障害発生個所が異なることが多く、もし技術力が乏しい業者に依頼すると、誤った処置が施されて、状態が悪化する恐れがあります[efn_note]具体的なケースで例えると、HDDには読み書きに使われる「磁気ヘッド」、そして各パーツの動作を制御する「ファームウェア」が組み込まれています。両者のいずれか(あるいは両方)が破損していると、「カチカチ」といった異音がすることから、多くの復旧業者は開封して、修復を試みます。しかし、どこの障害か判別がつかないと復旧不可として終わってしまい、また一度開封されたHDDは、他社に依頼しても復旧のハードルが上がってしまいます。[/efn_note]。

またHDDが認識されない場合、フォーマットを促すエラーメッセージが表示されることがありますが、これは論理障害でも物理障害でも起こるため、個人での判断が難しいです。エラーメッセージに従ってデータを削除すると、復元ソフトで対応できなくなり、二重の障害を引き起こす恐れもあります。「データ復旧は一発勝負」と言われるように、早めに実績と技術力の高い専門業者に相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー

全メーカー対応

BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!

HDDメーカー例

ハードディスク 復旧対応メーカー表

  • IBM
  • Western Digital
  • Samsung
  • Quantem
  • MAXTOR
  • seagate
  • 東芝
  • I-O DATA
  • ASKA
  • アドテックス
  • BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
  • LaCie(ラシー)
  • Logitec(ロジテック)
  • エレコム
  • Silicon Power
  • ADATA
  • HGST
  • トランセンド
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • Apricorn
  • ハギワラソリューションズ
  • プリンストン
  • Lenovo
  • FREECOM
  • SONY
  • メルコシンクレッツ
  • IMATION
  • ASUS
  • Apple
  • HP

※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

デジタルデータリカバリーの料金ページはこちら>

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

SSDをご依頼

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

レコーダーをご依頼

要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

外付けHDDをご依頼

本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

復旧していただき感謝しております

2023.10.12

外付けHDDをご依頼

最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

北海道

誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

外付けHDDをご依頼

今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
いずれもプライベート使用のHDDでした。
前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
私が貴社に復旧を託したことが、微力ながら貴社の技術力の蓄積に役立つのであれば、これほど嬉しいことはありません。

東京都

迅速なご対応で感激しております

2023.05.30

SDカードをご依頼

カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

多くのお客様から感謝の声をいただきました

感謝の手紙1
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よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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