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パソコン

Dell製PCでブルースクリーンエラー(STOPエラー)が起きる原因と対処法

Dell製PCでブルースクリーンエラー(STOPエラー)が起きる原因と対処法

ブルースクリーンはWindowsが重大なエラーを検出した際に表示される警告画面です。突然ブルースクリーンが表示されると、焦ってしまいがちですが、原因を特定し適切な対処をすることで、多くの場合は解決することができます。

この記事ではDell製PCでブルースクリーンエラーが生じる場合の症状と対処法を解説します。ぜひ参考にしてください。

ブルースクリーンに関して詳しく解説した記事はこちら

ブルースクリーンとは

ブルースクリーン

ブルースクリーンとは、WindowsOSが重大なエラーを検出し、システムを停止して修復が必要であることを示すエラーメッセージのことです。

ブルースクリーンが発生すると、通常は白い文字でエラーメッセージやエラーコードが表示されます。このエラーコードやメッセージを元に、問題の原因を特定し、修正するための手がかりを得ることができます。

ブルースクリーンが表示される主な原因には以下のようなものがあります。

  • ハードウェアの問題:メモリ、ハードディスク、マザーボードなどのハードウェアの故障や互換性の問題。
  • デバイスドライバの問題:不適切なドライバや古いドライバがインストールされている場合。
  • ソフトウェアの問題:システムファイルの破損や、特定のアプリケーションのバグによるもの。

特に問題になるのが、内蔵ストレージ(HDD/SSD)の物理的な障害です。

ストレージは、経年劣化(自然故障)や落下・衝撃などの外的要因で物理的に損傷すると、エラーを引き起こすようになります。

この場合、保証期間内であればメーカー・修理業者に依頼する方法も可能ですが、データは交換・修理の過程で失われる恐れが高いです。また自力で復旧を試みると、さらに状態を悪化させる可能性があるため、専門のデータ復旧サービスを利用することが望ましいです。

デジタルデータリカバリーでは、クリーンルームや豊富なHDDドナーを備え、迅速な復旧が可能です。また国内最大級のデータ復旧ラボを所有し、手術室レベルのクリーンルームを完備、7,000台以上のHDDドナーを保有しています。データの復旧をご希望の方は、お問い合わせください。


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Dell製PCでブルースクリーンで表示される場合があるエラーコード

Dell製PCでブルースクリーンが発生すると、下記のエラーコードが表示されることがあります。

これらをメモしておくと、原因特定と解決に役立ちます。

SYSTEM_SERVICE_EXCEPTION

このエラーは、システムがカーネルモード(システムのコア部分)で例外(エラー)を処理できなかった場合に発生します。具体的には、システムサービスの実行中に何らかの問題が発生したことを示しています。

DRIVER_POWER_STATE_FAILURE

これは、ドライバが電源状態の変更(例えば、スリープモードからの復帰など)に適切に対応できなかった場合に発生します。主な原因はドライバの問題です。

DPC_WATCHDOG_VIOLATION

DPC(Deferred Procedure Call)は、優先度の高いタスクが必要とする処理のうち、優先度の低い部分を後回しにして実行する仕組みです。しかしDPCが長時間にわたって実行され続けると「DPC_WATCHDOG_VIOLATION」エラーを引き起こす可能性があります。

これは通常、ハードディスクやSSDの問題、またはドライバの不具合が原因です。

VIDEO_TDR_FAILURE

グラフィックカードのドライバが応答しなくなった場合に発生します。主な原因はグラフィックカードのドライバの不具合やハードウェアの故障です。

PAGE_FAULT_IN_NONPAGED_AREA

システムがアクセスできないメモリアドレスにアクセスしようとした場合に発生します。主な原因はメモリの問題やドライバの不具合です。

DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

IRQLは、システム内の割り込み処理の優先順位を決定するための仕組みで、システムの安定性と効率性を維持するために重要です。具体的には、異なるハードウェアおよびソフトウェア割り込みに対して適切な優先順位を設定し、高い優先度の割り込みが低い優先度の割り込みを中断して処理されるようにします。

「DRIVER_IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL」というエラーメッセージは、デバイスドライバーが要求されたIRQL(Interrupt Request Level)よりも高いレベルで割り込みを実行しようとしたときに発生します。

SYSTEM_THREAD_EXCEPTION_NOT_HANDLED

これは「システムスレッド(一連の命令やプロセスの最小単位)が例外を処理できなかった」というメッセージで、主な原因はドライバの問題やシステムファイルの破損です。

IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL

「IRQL_NOT_LESS_OR_EQUAL」というエラーメッセージは、Windowsで発生するブルースクリーンエラーの一つです。このエラーはメモリ(RAM)不具合などでシステムが不正なメモリアクセスを試みたときに発生します。具体的には、システムの優先度(IRQL: Interrupt Request Level)が何らかの理由により適切でない場合に表示されます。

VIDEO_DXGKRNL_FATAL_ERROR

グラフィックカードのドライバが致命的なエラーを起こした場合に発生します。主な原因はグラフィックカードのドライバの問題やハードウェアの故障です。

KMODE_EXCEPTION_NOT_HANDLED

これはカーネルモード(核となるプログラム実行時に用いられる権限)で実行されるプロセスが処理できない例外時に発生します。主な原因はドライバの不具合やメモリの問題です。

INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE

「INACCESSIBLE_BOOT_DEVICE」エラーは、Windows起動時に発生するエラーで、システムが起動デバイスにアクセスできないことを示します。このエラーは、記憶装置が破損する物理障害からソフトウェアの問題まで、様々な原因で発生する可能性があり、自力で対応したり、症状を判断したりすると状態が悪化する恐れがあります。

デジタルデータリカバリーでは、経験豊富なエンジニアと、累計41万件以上のご相談実績(*期間:2011年1月1日以降)から算出されたデータをもとに、他社様でデータ復旧不可能とされた機器でも、経験豊富なエンジニアが、高い精度での復旧を実現しています。

データ復旧ラボへ直接機器をお持込みいただければ、ご希望のお客様には実際に復旧作業している現場をご案内いたします。まずはお気軽にお問い合わせください。年中無休で365日24時間の電話受付・無料診断を行っているため、突然の故障でもすぐに受付可能です。

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データ復旧の鍵を握る「初期診断」とは

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。最初の対応が復旧率を握ります。このとき「初期診断」が重要です。

初期診断は、障害の原因や種別を特定し、適切な復旧方法を選ぶ工程ですが、豊富な経験と高い復旧率を持つ業者は、初期診断の精度が高く、適切な復旧作業を行うことが出来ます。

当社では、経験豊富な技術者が機器を開けずに「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、41万件以上の相談経験(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。

機器別エンジニアによる、無料の初期診断も行っていますので、お気軽にご相談ください。365日24時間体制で電話受付を行っており、今後の対応方法を無料でご案内いたします。

Dell製PCのブルースクリーンエラー(STOPエラー)のトラブルシューティング方法

Dell製PCのブルースクリーンエラー(STOPエラー)のトラブルシューティング方法は次の通りです。

Dell製PCのブルースクリーンエラー(STOPエラー)のトラブルシューティング方法
  • セーフモードでの起動
  • ドライバの更新または再インストール
  • システムファイルの修復
  • メモリのチェック
  • ウイルススキャン
  • システムの更新
  • ソフトウェアの更新
  • DellのSupportAssistを使用してトラブルシューティングする

セーフモードでの起動

Windowsをセーフモードで起動することで、システムの問題を特定することが容易になります。

セーフモードでの起動手順
  1. PCを再起動し、起動中にF8キーを押してセーフモードオプションを選択します。
  2. セーフモードに入ると、デスクトップが通常とは異なるシンプルな表示になります。
  3. この状態で、問題の原因を調査し、不要なプログラムのアンインストールやドライバの更新を行います。また、システムの修復や復元ポイントの利用もセーフモードで安全に実行できます。

セーフモードは、最小限のドライバと基本的なサービスのみを読み込み、不要なプログラムやドライバを除外するため、システムが安定し、問題の原因を絞り込むことができます。

ドライバの更新または再インストール

システムエラーの原因の多くはデバイスドライバの不具合にあります。特に、最近インストールまたは更新されたドライバが原因である場合が多いです。このような場合、問題のあるドライバを特定し、最新バージョンに更新するか、再インストールすることが重要です。

デバイスドライバの更新と再インストール手順
  1. デバイスマネージャーを開き、異常が表示されているデバイスを確認します。
  2. 製造元の公式サイトから最新のドライバをダウンロードし、インストールします。
  3. 過去に正常に動作していたドライバのバージョンに戻すことも有効です。

これにより、新しいバージョンのドライバに起因する問題を回避し、システムの安定性を向上させることができます。特に、グラフィックスドライバやネットワークドライバは頻繁に更新が必要なため、定期的なチェックと更新を心掛けましょう。

システムファイルの修復

システムファイルの破損が原因でエラーが発生する場合、システムファイルチェッカー(SFC)ツールを使用して修復を行います。以下の手順で実行します。

システムファイルの修復手順
  1. コマンドプロンプトを管理者として開きます。スタートメニューの検索バーに「cmd」と入力し、表示されたコマンドプロンプトを右クリックして「管理者として実行」を選択します。
  2. 「sfc /scannow」コマンドを入力し、Enterキーを押します。このコマンドは、システムファイルの整合性をチェックし、破損したファイルを自動的に修復します。
  3. スキャンが完了するまで待ち、完了後にエラーメッセージが表示された場合は、修復が成功したかどうかを確認します。必要に応じて、Windowsのインストールメディアを使用してさらに詳細な修復を行うことも可能です。

このプロセスにより、システムファイルの問題が解消され、システムの安定性が向上します。

メモリのチェック

メモリ(RAM)の問題が原因でシステムエラーが発生することがあります。この場合、下記の手順でメモリのチェックを行うことが出来ます。

メモリ(RAM)の診断と問題解決手順
  1. スタートメニューの検索バーに「Windows メモリ診断」と入力し、ツールを開きます。
  2. 「今すぐ再起動して問題をチェックする」を選択すると、システムが再起動し、メモリ診断が自動的に開始されます。
  3. 診断が完了すると、結果が表示されます。
  4. 問題が検出された場合は詳細な情報が通知されます。
  5. 不良メモリが原因の場合、メモリのスロットを変更するか、メモリモジュールを一つずつ取り外して再テストすることで、どのメモリモジュールに問題があるか特定可能です。

メモリの問題を特定し、適切な対処を行うことで、システムの安定性とパフォーマンスが向上します。

ウイルススキャン

ウイルスやマルウェアがシステムの安定性に悪影響を及ぼし、エラーを引き起こすことがあります。ウイルスやマルウェアのスキャンと駆除手順は次の通りです。

ウイルスやマルウェアのスキャンと駆除手順
  1. 最新のウイルス定義ファイルをダウンロードして、ウイルス対策ソフトウェアを最新の状態に保ちます。
  2. フルシステムスキャンを実行し、検出された脅威を隔離または削除します。特に、最近ダウンロードしたファイルやインストールしたプログラムに注意を払い、詳細にスキャンします。
  3. スキャンが完了したら、検出された脅威のリストを確認し、必要な対処を行います。

システムの更新

Windows Updateを実行して、システムの最新パッチや更新プログラムを適用することは、システムの安定性とセキュリティを保つために非常に重要です。

Windows Updateを実行してシステムを最新の状態に保つ手順
  1. スタートメニューの「設定」から「更新とセキュリティ」を選択し、「Windows Update」を開きます。
  2. 「更新プログラムの確認」ボタンをクリックして、利用可能な更新プログラムを確認します。
  3. 更新プログラムが見つかった場合は、指示に従ってインストールします。インストールが完了したら、システムを再起動して更新を適用します。

ソフトウェアの更新

特定のアプリやシステムに関連するエラーが発生した場合、ソフトウェアを最新バージョンに更新することが解決策となります。

ソフトウェアを最新バージョンに更新する手順
  1. 問題が発生しているソフトウェアの公式サイトを確認し、最新のアップデートやパッチが提供されているか確認します。
  2. 最新バージョンをダウンロードし、インストールします。
  3. インストールが完了したら、システムを再起動して変更を適用します。

これにより、既知のバグや互換性の問題が修正され、ソフトウェアの安定性が向上します。

DellのSupportAssistを使用してトラブルシューティングする

DellのPCには、特定のエラーコードや診断ツールが組み込まれていることが多く、これらはブルースクリーンの原因特定や修復に役立ちます。

例えばSupportAssistには、以下のトラブルシューティング ツールが用意されています。

  • 診断テスト: ハードウェアの問題を診断します。
  • システム復元: PCを以前の状態に復元します。
  • ドライバの更新: デバイス ドライバを更新します。
  • パフォーマンス オプティマイザ: PCのパフォーマンスを最適化します。
  • ネットワーク診断: ネットワークの問題を診断します。

 

DellのSupportAssistを使用してトラブルシューティングする大枠の手順は次の通りです。

DellのSupportAssistを使用してトラブルシューティングする手順
  1.  Dellの公式ウェブサイトからSupportAssistをダウンロードします。
  2. SupportAssistを起動すると、ホーム画面が表示されます。ホーム画面には「スキャン」、「ハードウェアチェック」、「ソフトウェアチェック」などのオプションが表示されます。
  3. スキャンが始まると、SupportAssistはシステムのハードウェアとソフトウェアの問題を自動的に検出します。
  4. 問題に応じて、SupportAssistが自動的に修正を試みる場合もあります。
  5. 手動での対応が必要な場合は、SupportAssistの指示に従って修正を行います。

 

これまでの対処法で問題が解決しない場合は、専門の技術者に相談することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

データを確実に取り戻したい場合、技術力の高い専門のデータ復旧業者に依頼することを推奨します。ただし、ご自身の機器がデータ復旧可能かどうか、費用はどれくらいかかるのか、復旧にどれほどの時間が必要かなどの情報は、直接データ復旧業者に相談しないと分かりません。データ復旧を検討している場合は、一度相談してみることをおすすめします。

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はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

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官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!

他社で復旧不可と判定されたものの、ほとんどのファイルが復旧できた!

2023.09.22

USBメモリをご依頼

他社で復旧不可と判定され、もうデータが戻って来るのは諦めていたところ、ほとんどのファイルが復旧でき、大変助かりました。
ラボ(研究室)も案内して頂き、どういった手順で進めていくのかの説明も丁寧にして頂けました。

東京都

欲しかったデータは全て復旧されました

2023.11.09

デスクトップパソコンをご依頼

この度は大変お世話になりました。
他社でHDDの損傷が激しく復旧は無理と断られたため藁にもすがる思いで御社にお願いをしましたが、欲しかったデータは全て復旧されました。
代金はそれなりにかかりましたが、金銭には変え難い大切なデータだったので大変感謝しています。

東京都

諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました

2023.11.09

USBメモリをご依頼

復旧に至るまでの過程(状況・見積などなど)で、受付から各御担当さんがしっかり連携され都度都度丁寧にご説明を頂けたことで、理解でき諦めていたデーターの復旧へ安心して依頼することができました。

岐阜県

絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限り

2023.11.08

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絶望していたデータが完全復旧して、ありがたい限りです。復旧のスピードも速くてうれしかったです。お世話になりました。

岐阜県

要望通りの復旧結果で大変満足です

2023.11.08

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要望通りの復旧結果で大変満足です。途中の経過報告も迅速でとても良かったです。

神奈川県

完璧な対応をいただき大変感謝してます

2023.11.08

USBメモリをご依頼

今回は当方の急なお願いに対して、完璧な対応をいただき大変感謝してます。
もう一つ感心したのは、ご相談の一報入れた電話でのご対応、事務所でのご対応、途中のご対応と結果、ご対応いただいた各社員皆様がお若いのにとても高レベルのご対応していただいたことへ、とても感心と感謝しております。

神奈川県

電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました

2023.10.25

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本当に助かりました。電話やメールでも丁寧にご対応頂き、不安が軽くなりました。ありがとうございました。もしも、のことがあれば、他の方にも紹介したいと思います。

愛知県

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2023.10.12

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最初にメールでご連絡した時間よりも先に一度お電話いただけて助かりました。大切なデータだったので、もっと早い時間に予約しておけばよかったな…、と思い何度も電話連絡に切り替えようと迷っていたので、とてもありがたかったです。
また電話応対いただいた方々も、説明内容が丁寧、かつ話し方も大変聞き取りやすく安心できました。こちらの事情で手続き内容を変更させていただいた時も、快く対応してくださり感謝しております。
かなりの容量のデータを完全な状態で復旧していただき感謝しております。また困ったことがあった際にはこちらにお願いしたいと思います。

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誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました

2023.09.27

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今回を含めて二度、貴社のHDD復旧サービスを利用いたしました。
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前回、本当に何とか治して欲しいと思って銀座のオフィスに持ち込みました。
誠意を持って復旧していただき、技術力は確かだと感じました。
ネットでは色々言われているようですが、
今回も、前回の体験を信じて、六本木に持ち込みました。
はたして、満足の復旧結果でした。
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東京都

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2023.05.30

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カメラで撮影したデータの復旧をお願いしました。迅速なご対応で感激しております。お値段が想像をはるかに超える物でしたが、記念の写真でしたので復旧出来て良かったと思いました。結果的に写真が見られるようになって私以外の人も喜んでくれたので、普及をお願いして良かったと思いました。

東京都

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よくある質問

まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
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他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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