WindowsでDiskpartを使用してディスクの操作を行う際に、「diskpartにエラーが発生しました:アクセスが拒否されました」と表示されることがあります。このエラーは、管理者権限の不足やディスクのセキュリティ設定が原因で発生することが多いです。
本記事では、このエラーの主な原因と具体的な解決策を詳しく解説します。場合によっては自力での対処が難しいこともあるため、重要なデータが保存されている方は専門業者に問い合わせることをおすすめします。
目次
「diskpartにエラーが発生しました:アクセスが拒否されました」の主な原因
このエラーが発生する主な原因は、以下のようなものが考えられます。
管理者権限で実行していない
Diskpartは管理者権限で実行しないと、一部のディスク操作が制限されることがあります。
ディスクの書き込み禁止設定
ディスクが「読み取り専用」に設定されていると、Diskpartで属性を変更しようとしてもエラーが発生します。
ディスクのセキュリティ設定
ディスクのセキュリティ設定が変更されていると、Diskpartでの操作が制限される場合があります。
グループポリシーの制限
企業や学校のPCでは、グループポリシーによってDiskpartの使用が制限されている可能性があります。
物理的な書き込み禁止スイッチ
USBメモリやSDカードには、物理的な書き込み禁止スイッチがある場合があります。このスイッチが有効になっていると、Diskpartの操作が制限されます。
エラーを解決する方法
以下の方法を試し、「diskpartにエラーが発生しました:アクセスが拒否されました」の問題を解決してください。
管理者権限でDiskpartを実行する
まずはDiskpartを管理者権限で実行してみましょう。
- 「Windowsキー + R」を押し、「cmd」と入力してEnter
- 「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択
- 以下のコマンドを入力し、Enterキーを押す
diskpart
ディスクの書き込み禁止を解除する
ディスクが「読み取り専用」になっている場合、Diskpartで解除できます。
- 管理者権限で「コマンドプロンプト」を開く
- 以下のコマンドを順番に入力
diskpart
list disk
select disk X
attributes disk clear readonly
※「X」は対象のディスク番号に変更
セキュリティ設定を変更する
ディスクのセキュリティ設定が原因でアクセスが拒否されている場合、権限を変更します。
レジストリを編集して書き込み禁止を解除
Windowsのレジストリを編集し、書き込み禁止を解除することも可能です。
- 「Windowsキー + R」を押し、「regedit」と入力しEnter
- 以下のパスに移動
HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Control\StorageDevicePolicies
- 「writeprotect」をダブルクリックし、値を「0」に変更
- PCを再起動し、エラーが解消されたか確認
物理的な書き込み禁止スイッチを確認
USBメモリやSDカードの物理スイッチが「Lock」になっていないか確認し、解除してください。
「diskpartにエラーが発生しました:アクセスが拒否されました」エラーは、管理者権限の問題や書き込み禁止設定が原因で発生することが多いため、適切な対処法を試して解決を目指しましょう。
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この記事を書いた人
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HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。