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※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)

パソコン

「ドライブが見つかりませんでした」と表示される原因や対処法を解説

Windows10のアップデートに失敗した際に「ドライブが見つかりませんでした。記憶域ドライバーを読み込むには[ドライバーの読み込み]をクリックしてください。」と表示されることはありませんか。

ドライブとはデータを記録したり、記録してあるものを呼び出したりする装置を指します。パソコンに内蔵されているHDDやSSDもドライブにあたります。

ケーブルの再接続やデバイスドライバのアップデートなどで、自力で解決できる手段もありますが、HDDやSSDが物理的に損傷する深刻な不具合についてはこの限りでなく、保存データにアクセスできなくなる恐れもあります。

今回は「ドライブが見つかりませんでした…」というメッセージの意味やエラーメッセージが表示される原因、自力でできる対処法について解説します。

目次

「ドライブが見つかりませんでした。記憶域ドライバーを読み込むには[ドライバーの読み込み]をクリックしてください。」とは?

「ドライブが見つかりませんでした。記憶域ドライバーを読み込むには[ドライバーの読み込み]をクリックしてください。」とは、コンピュータが特定の記憶域デバイス(ハードディスクドライブ、SSD、USBフラッシュドライブなど)を認識できず、そのデバイスのドライバーが必要であることを示しています。

Windows10のインストールに失敗した際に表示されることがあり、「ドライバーの読み込み」をクリックすると、システムがドライバーの読み込みを行います。

それでも「ドライブが見つかりませんでした」と表示される場合は、ドライバーやシステムに深刻なエラーや破損が発生している可能性があるります。

「ドライブが見つかりません」と表示される原因

「ドライブが見つかりません」と表示されるときは、以下の原因が考えられます。

デバイスが正しく接続されていない

デバイスが正しく接続されていないことが原因で「ドライバーが見つかりません」と表示されることがあります。キーボードやマウスなどの周辺機器の接続が正しいか今一度確認しましょう。

ドライバーがインストールされていない

パソコンとデバイスの間で正しい通信を行うために必要なソフトウェアが存在しない状態だと「ドライブが見つかりませんでした」とエラーメッセージが表示されることがあります。

ドライバーは、コンピュータとストレージドライブの間で通信を行うためのプログラムで、データのやり取りや制御を行う役割をもっています。しかし、これがインストールされていないと、コンピューターはデバイスを正しく認識したり制御することができません。

ドライバーが古い

エラーが発生する原因として「古いドライバーを使用していること」が挙げられます。OSのアップデートに応じて、ドライバーも定期的にアップデートが必要になります。

しかしアップデートや修正が行われない場合、ドライバーは最新のOSに対応できなくなり、パソコンでフリーズや周辺機器の認識不良、「ドライバーが見つかりません。」のエラーが発生する原因になります。

ドライバーのシステムが破損している

ドライバーのシステムが破損すると、デバイスが正常に動作せず、「ドライブが見つかりませんでした」などのエラーメッセージが表示されることがあります。

ドライバーが破損する原因は「誤操作などによるファイル・データの削除」「システムエラー」などが原因で生じます。

チェックディスクと呼ばれるエラー修復機能や、システムの復元などで破損したドライバーのシステムを修復することが可能な場合があります。

HDD/SSDが物理的に破損している

「ドライブが見つかりませんでした」とエラーメッセージが表示される原因として最も深刻なものに、物理障害があります。物理障害とは内蔵・外付けHDD/SSDが物理的に破損し、データ障害が発生することです。

物理障害の原因はHDD/SSDの熱劣化や強い衝撃、水没、経年劣化、などが原因ですので、落としたり、水をこぼした覚えがなくとも、データ障害に見舞われる可能性があります。

物理障害が疑われる場合は、下記のような症状が発生することがあるため確認してみましょう。

物理障害の症状例
  • カチカチ、カタカタという異音がする(HDDのみ)
  • エラーメッセージが表示される
  • PCがデータを認識しない
  • データを読み書きできない
  • フォーマットを促される
  • 異臭がする

物理障害が発生したHDD/SSDをパソコンのエラー修復機能やデータ復旧ソフトで解決することはできません。復旧専用のツールを使用し、高い技術力で復旧作業を行う必要があるため復旧難易度が高いと言われています。

そして国内に存在するデータ復旧業者の中でも一握りしか対応できません。そのため、個人での復旧は極めて困難であり、最悪の場合データが全て消えてしまう可能性も考えられるのです。

データを確実に取り出したいのであれば、データ専門復旧業者へ相談しましょう。

「ドライバーが見つかりません」と表示されるときの対処法

ドライバーが見つからないときは以下の対処法を試してみましょう。ただし自力での対処が難しい場合は無理に操作せず、専門業者に相談することをおすすめします。

データケーブルを再接続する

「ドライバーが見つかりません」というメッセージが表示された際は、まずネットワークケーブルやUSBケーブルなどのデータケーブルを再度接続してみましょう。

データケーブルを接続し直すことで、エラーが解消することがあります。もしもケーブルに劣化や断線があれば、新しいものに交換しましょう。

デバイスマネージャーを確認する

デバイスマネージャーはコンピュータに接続されているデバイスを一覧で表示したり、ドライバーの更新やインストールを行ったりすることができるツールです。エラーが発生していないかなど、デバイスの状態を確認するのにも役立ちます。

ドライバーに異常が発生していないか確認しましょう。

デバイスマネージャーでデバイスの状態を確認する方法
  1.  「スタート」ボタン→「デバイスマネージャー」を開く
  2. デバイスの一覧から、問題のあるデバイスをチェックする(問題のあるデバイスは黄色の三角形や感嘆符のアイコンで表示されます。)
  3. 対象のデバイスを右クリックし、「プロパティ」または「デバイスの状態を表示」を選択する
  4. デバイスの状態やエラーコード、ドライバーの情報などを確認する

最新のドライバーに更新する

ドライバーの自動更新ソフトウェアを使用することで、ドライバーを最新の状態に保つことができます。ソフトウェアの提供元の指示に従い、実行しましょう。以下では、一般的な手順を説明します。

最新のドライバーに更新する手順
  1. ドライバーの自動更新ソフトウェアを選択する
  2. 選んだソフトウェアを公式ウェブサイトからダウンロードし、インストールする
  3. インストールが完了したら、ソフトウェアを起動してスキャンを実行する
  4. スキャンが完了すると「ソフトウェアの更新が必要なドライバー」のリストが表示されるので、ソフトウェアの指示に従い「ドライバーの更新」を実行する
  5. ドライバーの更新が完了したら、指示に従い再起動する

システムの復元を実行する

システムの復元とは、パソコンのシステム情報を過去のある時点に戻すことです。これを実行することにより、「ドライバーが見つかりません。」というエラーが発生する前の状態にパソコンを戻すことができます。

システムの復元を実行する方法(Windows10の場合)
  1. 「オプションの選択」の画面で「トラブルシューティング」を選択
  2. 「トラブルシューティング」の画面で「詳細オプション」を選択
  3. 「詳細オプション」の画面で「システムの復元」を選択
  4. 「Windows10」を選択
  5. 「システムの復元」ウィンドウが表示されたら、「次へ」をクリック
  6. 復元ポイントを選択し、「次へ」をクリック
  7. 復元ポイントの確認画面が表示されたら、「完了」をクリック
  8. 最終確認の画面が表示されたら「はい」をクリック
  9. しばらく待って完了画面が表示されたら「再起動」をクリック

ただし、いつまでもシステムの復元が終わらない場合、システムの容量不足やシステムエラー、パソコンの内蔵HDD/SSDに物理障害が発生している可能性があります。

システムの復元が終わらない時の解決方法について詳しくは以下の記事を参照してください。

【Windows】システムの復元が終わらないときの原因や対処法を徹底解説本記事ではシステムの復元が終わらないときの原因や対処法を解説しています。システム復元に不具合が発生した場合はハードウェアのやソフトウェアに問題が発生している可能性が高いです。また、データが破損する恐れもあります。そのため、データを確実に復旧したい場合は、データ専門復旧業者に依頼するのがおすすめです。...

チェックディスクを行う

ドライブにシステムエラーなどが発生した場合はパソコンでチェックディスクを実行してエラー修復を行いましょう。

チェックディスクの方法は以下の通りです。

チェックディスクを行う方法
  1. スタートメニューから「コマンドプロンプト」または「PowerShell」を検索する
  2.  「管理者として実行」を選択する
  3. chkdsk /f /rと入力し、Enterキーをクリックする
  4. 自動的にエラーが修復されるので、完了するまでしばらく待つ
  5. パソコンを再起動する

もしもチェックディスクが終わらない場合は、ドライブに物理障害が発生している可能性が高く、そのまま続行すると破損しているHDD/SSDに負荷をかけてしまいます。「Ctrlキー + Cキー」を押してチェックディスクを終了させましょう。

チェックディスク(chkdsk)が終わらない|原因と対処法を解説
チェックディスク(chkdsk)が終わらない原因と対処法を徹底解説【Windows 10/11対応】チェックディスク(chkdsk)が終わらないときの原因や注意点、対処法をご紹介します。Windows10ではエラー検出時、チェックディスクによる修復機能が搭載されていますが、誤操作によるデータ消失を防ぐためにも、原因や正しい対処法を確認しましょう。データ復旧.comは、.データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売上No.1.。365日年中無休・最短即日復旧可能。トップエンジニアによる初期診断無料!HDD(ハードディスク)、RAID、NAS、サーバーなど、幅広く対応。...

インストールメディアからOSを再インストールする

「ドライブが見つかりませんでした。記憶域ドライバーを読み込むには[ドライバーの読み込み]をクリックしてください。」と表示される場合、インストールメディアからOSを再インストールすることでエラーが解消する可能性があります。

ただし、データ引継ぎの範囲を誤った時のために、事前にデータのバックアップを取っておくことが重要です。

以下では一般的な手順を説明しているので試してみましょう。

インストールメディアからOSを再インストールする方法
  1. インストールメディアを準備する
  2. コンピュータのBIOSまたはUEFI設定にアクセスし、ブートデバイスの優先順位を変更して、インストールメディアからの起動を設定する
  3. インストールメディアを挿入した状態でコンピュータを再起動する
  4. 言語などの基本設定や適切なオプションを設定する
  5. インストールメディアが起動したら、新規インストールまたは既存のOSの上に再インストールするかを選択する画面が表示される
  6. 再インストールを選択し、インストール先のドライブやパーティションを選択する
  7. 指示に従ってユーザー名やパスワードなどを設定する
  8. インストールが完了したら、バックアップしたデータや設定を復元する
  9. 指示に従い、最終的な設定とセキュリティの確認を行って完了

 

OSを再インストールする場合、データ引継ぎの範囲について質問されます。全てのデータが必要な方は「個人用ファイルとアプリを引き継ぐ」を選択しましょう。

HDD/SSDを交換する

「ドライバーが見つかりません」というエラーが表示される場合は、HDDやSSDに不具合が発生している可能性が高いです。そのため、故障したHDDやSSDを交換することで問題が解消することがあります。

ただし、HDD/SSDの交換にはパソコンの分解作業が必要になるため、慣れていない方が自力で交換を行うことはおすすめできません。

特にHDDの場合、交換時にわずかなホコリやチリが混入しただけで、徐々に状態が悪化する恐れがあります。また、交換したHDDやSSDが破損していれば、通常の手段ではデータを取り出すことは困難です。

技術力の高いデータ復旧業者であれば、復旧用ツールとエンジニアの高度な技術により、破損したHDD/SSDからもデータを取り出せる場合があります。自身で交換するよりも専門業者まで相談することで、データを諦めずに済む場合があります。ぜひご相談ください。

「ドライブが見つかりません」エラーを自力で対処できない時の対処法

修理業者に依頼する

データはいらないが、パソコンを正常に起動させたい場合は、メーカーなどの修理業者に依頼しましょう。プロに頼むことで個人での復旧が難しいケースでも対応することができます。

ただし、修理業者はあくまで「パソコンの動作を回復する」ことを最優先に作業するため、故障した部品が交換されます。そのため、深刻なシステムエラーや物理的に破損したHDD/SSDに対しては交換作業しか行えないため、保存データは破棄されます。

大切なデータが保存されている場合や、故障したパソコンからデータを取り戻したい場合は、データ専門復旧業者に相談しましょう。

データ専門復旧業者に依頼する

PCや外付け記憶媒体の中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトやパソコンのエラー修復では対応できない物理障害や、重度のシステムエラーからのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度のシステムエラー」しか対応できず、「中高度のシステムエラー」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、PCに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

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官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

対応メーカー

全メーカー対応

BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!

HDDメーカー例

ハードディスク 復旧対応メーカー表

  • IBM
  • Western Digital
  • Samsung
  • Quantem
  • MAXTOR
  • seagate
  • 東芝
  • I-O DATA
  • ASKA
  • アドテックス
  • BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
  • LaCie(ラシー)
  • Logitec(ロジテック)
  • エレコム
  • Silicon Power
  • ADATA
  • HGST
  • トランセンド
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • Apricorn
  • ハギワラソリューションズ
  • プリンストン
  • Lenovo
  • FREECOM
  • SONY
  • メルコシンクレッツ
  • IMATION
  • ASUS
  • Apple
  • HP

※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

デジタルデータリカバリーの料金ページはこちら>

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

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よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

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この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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