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Fujitsuロゴ画面でF2やF12が効かない時の原因と対処法を徹底解説

Fujitsu製パソコンを起動した際に「F2」キーを押してもBIOSセットアップが開かない、「F12」キーを押しても起動メニューが表示されない、といったトラブルに遭遇することがあります。

これはBIOS設定やハードウェアの問題、キー入力のタイミングなどが影響していることがあり、対処法を順に確認することで解決できる場合があります。本記事では、Fujitsuロゴ画面でキー入力が効かない場合の原因とその対処法を詳しく解説します。

F2キーやF12キーが効かない原因

BIOSセットアップやブートメニューが表示されない場合、以下のような原因が考えられます。

キー押下のタイミングが悪い

起動時のロゴ画面が非常に短時間しか表示されない場合や、OSがすぐに起動してしまう設定になっていると、F2やF12を押すタイミングが間に合わず、BIOS画面に入れないことがあります。特に「高速起動」や「Fast Boot」機能が有効な場合に発生しやすいです。

BIOS設定の問題

BIOS内の起動メニュー非表示設定や、キーボード入力を受け付けない設定になっていると、キー操作が無効化されることがあります。また、USBキーボードがBIOSレベルでサポートされていないケースも存在します。

CMOS情報の不整合

CMOSに保存された設定情報が不整合を起こしていると、BIOSに入るための動作が正常に働かない場合があります。バッテリーの劣化も一因となる場合があります。

ハードウェアの不具合

メモリやマザーボードに不具合があると、BIOSが正常に起動せず、キー操作も一切受け付けなくなることがあります。POSTエラーや電源系のトラブルが重なることで、システム全体が反応しなくなるケースも少なくありません。

このような状態では原因の特定が難しく、自力での復旧が困難になるため、早めに専門業者への相談が重要です。

デジタルデータリカバリーでは、初期診断とお見積りを無料で実施し、不具合の原因を迅速かつ正確に特定しています。46万件以上のご相談実績(2011年1月以降)と、官公庁・法人1万社以上との取引実績があり、あらゆるトラブルに対応してきたノウハウがあります。

24時間365日体制でご相談を受け付けておりますので、突然のトラブルにも安心してご依頼いただけます。大切なデータを守るために、異常を感じたら早めのご相談をおすすめします。

初期診断・相談・見積まで無料で対応可能

初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。

データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。相談問合せ

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F2・F12キーが効かない場合の対処法

次に、F2やF12でBIOSに入れない、ブートメニューが表示されない場合の具体的な対処法を順番にご紹介します。

キー押下のタイミングを調整

F2やF12を押すタイミングが遅れている場合、起動中にBIOSに入れないことがあります。適切なタイミングでキーを押すことで解決する場合があります。

タイミングの調整方法
  1. パソコンの電源を完全に切ります。
  2. 電源ボタンを押した直後から、F2またはF12キーを「連打」します(1秒間に2~3回ほど)。
  3. ワイヤレスキーボードの場合は反応しないことがあるため、有線USBキーボードに変更して試します。
  4. 反応しない場合は、キーボードのUSBポートを変更することも有効です。

BIOS設定の初期化

BIOS設定に問題がある場合は、初期化によって標準状態に戻すことで正常にBIOSへ入れるようになる可能性があります。

BIOS設定の初期化
  1. 起動時にF2キーまたはDELキーでBIOSに入ります(可能であれば)。
  2. BIOSメニューで「Load Setup Defaults」「Restore Defaults」などを選択。
  3. 「Save & Exit(保存して終了)」を選択して再起動します。
  4. 再起動後、F2/F12でBIOSや起動メニューにアクセスできるか確認します。

CMOSリセットの実行

BIOSが正常に動作しない場合、CMOSをリセットして設定を完全に初期化することで改善することがあります。

CMOSリセット手順
  1. パソコンの電源を切り、電源ケーブルを取り外します。
  2. パソコンの筐体を開けて、マザーボード上のコイン型バッテリー(CR2032)を探します。
  3. バッテリーを取り外して、5〜10分ほど待機します。
  4. 再度バッテリーを取り付けて、電源を入れます。
  5. 起動後、F2/F12キーが反応するかを確認します。

ハードウェアの確認

メモリの接触不良やマザーボードの障害があると、BIOS自体が起動できないことがあります。特に通電しても画面が表示されない場合は要注意です。

ハードウェアチェック
  1. PCの電源を切り、筐体を開けます。
  2. メモリを一度取り外し、スロットを変更して再度装着します。
  3. 異常がないか、マザーボードのPOSTエラーランプなどを確認します。
  4. 可能であれば、別のモニターや電源での起動も試してみてください。

専門業者への相談

上記の手順を試してもF2/F12キーが反応しない場合は、BIOSチップの破損やマザーボードの障害など、深刻なハードウェアの問題が潜んでいる可能性があります。

専門業者への相談のすすめ
  1. メーカーサポートに連絡し、状態を伝えて診断・修理を依頼します。
  2. または、データ復旧専門業者に相談し、データの保護を優先する対応も検討してください。

起動トラブル時は早めの対応が重要

F2キーやF12キーが効かずBIOSに入れない場合、パソコンの復旧作業やデータ復旧が難航することがあります。トラブルを放置すると、症状が悪化し、さらなるデータ損失の危険性もあるため、早めの対処が重要です。

当社では、これまでに46万件以上の相談実績(期間:2011年1月以降)と、官公庁・法人1万社以上との取引実績があります。BIOS起動不良やハードウェア障害、データ消失に関する緊急対応もお任せください。初期診断・お見積りは無料。365日年中無休でご相談を受け付けております。

自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する


自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。

データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

デジタルデータリカバリーの強み

選ばれ続ける6つの理由
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売り上げNo.1」の実績を持つデータ復旧業者です。データ復旧の技術力として、「データ復旧率最高値95.2%」を誇っています。

また、データ復旧業者の最後の砦と言われる所以として、「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」の実績を信頼いただいています。他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーの復旧技術であれば復旧できたという事例も多数ございます。是非ご相談ください。

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よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

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この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

 

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