LIFEBOOKを使おうとしたのに電源が入らず、ランプが点滅している…そんな事態に直面すると、驚いてしまいますよね。
このトラブルの原因は多岐にわたり、メモリやキーボードの不具合から、電源供給の問題、さらにシステム設定までさまざまです。
この記事では、起動しない原因を6つのパターンに分け、それぞれに適した具体的な対処法をわかりやすく解説します。
また、誤った対応によるデータ消失のリスクを避けるためのポイントも紹介。もし自己対応が難しい場合に備えて、専門家に相談すべきタイミングも詳しく説明しています。正しい手順で順番に試し、あなたのLIFEBOOKを再び正常に起動させましょう。
目次
起動しないLIFEBOOKの原因

起動しないLIFEBOOKの原因は以下です。
メモリの問題
メモリが原因で起動できないことがあります。特に、スクロールロックランプの点滅はメモリ不良の可能性を示唆しています。メモリの状態に問題が生じると、PCが正常に動作せず、データ読み込みが阻害されます。メモリの挿し直しや交換が必要になる場合もあります。
キーボードの問題
CapsLockランプの点滅はキーボードの問題が原因であることが多いです。特定のキーが押しっぱなしになっていたり、キーボードが故障している場合、PCの起動に影響を及ぼします。この場合、キーの故障やキーボードの接続を見直す必要があります。
電源の問題
電源が正しく供給されていないと、起動しないことがあります。ACアダプタやバッテリーの接続が不十分な場合やコンセントに問題がある場合、ランプは点灯してもシステムが起動しないことがあります。別のコンセントを試したり、バッテリーを確認したりすることが有効です。

放電が必要な場合
バッテリーに蓄積された静電気が原因で起動できないこともあります。特に、しばらく使用していないLIFEBOOKで発生しやすい問題です。この場合、バッテリーを取り外し、放電を行うことで、正常に起動することが期待できます。
セーフモードでの起動が必要な場合
システムの問題で起動できない場合、セーフモードを使用して起動を試みることができます。特に、Windowsのシステムファイルが正常に読み込まれない場合、セーフモードが有効です。セーフモードでは基本的なドライバだけが読み込まれるため、通常起動でエラーが発生する場合に便利です。
BIOSの設定問題
BIOS設定に誤りがあると、起動時にエラーが発生することがあります。BIOSの設定が正しくないと、システムがうまく起動できないことがあり、設定のリセットで解決できる可能性があります。

LIFEBOOKが起動しない場合の対処法
このエラーに直面した場合、下記の対処法を試してください。
メモリを挿し直す
メモリの接触不良が原因の場合は、メモリを再挿入することで解決することがあります。
- LIFEBOOKの電源を完全に切ります。
- バッテリーを外し、慎重にメモリスロットのカバーを開けます。
- メモリを取り外し、もう一度しっかりと挿し直します。
- カバーを閉じ、バッテリーを戻して電源を入れます。
キーボードの確認・交換
特定のキーが押しっぱなしになっている可能性があるため、キーボードをチェックしましょう。
- CapsLockランプが点滅している場合、キーボードを観察して異常がないか確認します。
- キーが故障している場合は、新しいキーボードに交換してください。
- 交換後、電源を入れて起動するか確認します。
電源の接続を確認する
電源が正しく接続されているかを確認し、安定した電力供給を確保します。
- ACアダプタの接続を確認し、しっかりと差し込まれているか確認します。
- 別のコンセントに差し替えて試してみます。
- バッテリーが充電されているかも確認します。
バッテリーを取り外して放電する
放電を行うことで蓄積された静電気を除去し、正常な起動を試みます。
- 電源を切り、バッテリーを取り外します。
- 電源ボタンを20秒間押し続けて放電を行います。
- バッテリーを元に戻し、再度電源を入れて起動を確認します。
セーフモードでの起動を試す
システムトラブル時にはセーフモードでの起動が有効です。
- LIFEBOOKの電源を入れ、F12キーを連打します。
- 表示されるメニューから「セーフモード」を選択します。
- セーフモードでの起動が成功したら、問題の確認と修正を行います。
BIOSの設定をリセットする
BIOS設定の不具合が原因で起動できない場合、設定を初期化することで解決できる可能性があります。
- 電源を入れ、F2キーを押してBIOS設定画面に入ります。
- 設定画面で「Restore Defaults(デフォルト設定に戻す)」を選択します。
- 設定を保存して再起動し、正常に起動するか確認します。
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この記事を書いた人
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HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。