PC起動時に「自動修復でPCを修復できませんでした」と表示され、エラーループに陥ることがあります。このエラーは、データ消失のリスクも伴い、多くのユーザーが悩む問題です。この記事では主な原因と対処法を解説します。
ただし、重要なデータがある場合は、データ復旧業者への相談も検討してください。
目次
「自動修復でPCを修復できませんでした」とは
ただし、内蔵ストレージ(HDDやSSD)の物理的な故障により、システムが起動しなくなると、データ消失のリスクが高まります。この場合、自力での対応は難しいため、重要なデータを守るためにも早めにデータ復旧業者への相談をおすすめします。
当社は、46万件以上の相談実績(算出期間:2011年1月1日~)を持ち、経験豊富な専門アドバイザーが対応しています。24時間365日、電話受付と無料診断を行っておりますので、いつでも安心してご相談ください。相談から初期診断・お見積りまで無料でご案内しておりますので、まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
「自動修復でPCを修復できませんでした」と表示される対処法12選
ここでは、自動修復がループするときの対処法を紹介します。
周辺機器を取り外す
「自動修復でPCを修復できませんでした」というメッセージがループする場合、まずは外部機器の影響を確認しましょう。マウス、キーボード、USBメモリ、CDドライブなど全ての周辺機器を取り外し、接続部にホコリがあればエアダスターなどで清掃してください。
ウイルス対策ソフトを無効にする
ウイルス対策ソフト(マルウェア対策ソフト)にはパソコンに常駐し、マルウェア感染を事前に防止する「常駐型」と、手動でスキャンを実行し、マルウェアの隔離・駆除を行う「非常駐型」に分かれます。
基本的にWindowsPCの場合は「Microsoft Defender(WindowsDefender)」と呼ばれる常駐型のウイルス対策ソフトが起動し、スパムメールやマルウェア感染を防いでいます。以下にウイルス対策ソフトを無効化しましょう。
- 「自動修復でPCを修復できませんでした」というエラーメッセージが発生したら「詳細オプション」をクリックする
- スタートアップ設定をクリックする
- 8キーかF8キーを押すと「起動時マルウェア対策を無効にする」が選択され、Enterキーを押すと、マルウェア対策ソフトが無効化される
ただし、ウイルス対策ソフトを無効にすると、マルウェア感染やスパムのリスクが高まるため、次回の起動時には必ず1つ以上のウイルス対策ソフトを起動しましょう。
ハードウェア診断ツールを使用する
ハードウェア診断ツールは、コンピューターのハードウェアに問題がないかどうかを検査するソフトウェアです。
セーフモード起動時、問題を特定し、解決するために使用できます。Windowsにおける一般的なハードウェア診断ツールの使用手順は次の通りです。
- 「スタート」メニューを開き、「Windowsメモリ診断」と入力して選択します。
- 「今すぐ再起動して問題を確認する(推奨)」を選択し、コンピューターを再起動します。
- 再起動後、メモリ診断が自動的に開始されます。
- 診断が終了すると、Windowsが再起動され、結果が表示されます。
セーフモードで起動する
セーフモードとは、パソコンに不具合が発生した際に最小限のシステムで立ち上げ、エラーの原因を特定することができる機能です。セーフモードで起動する手順は以下のとおりです。
- 自動修復失敗後の「自動修復でPCを修復できませんでした」の画面で「詳細オプション」をクリックする
- 「詳細オプション」→「その他の修復オプションを表示」→「スタートアップ設定」→「再起動」の順にクリックする
- 「スタートアップ設定」→「4)セーフモードを有効にする」または「5)セーフモードとネットワークを有効にする」を選択する
「問題が発生したためPCを再起動する必要があります」の対処法はこちら
「Windowsが正しく起動できませんでした」エラーの対処法はこちら
セーフモードでパソコンが起動できる場合
セーフモードでパソコンが起動できる場合は、ハードウェアに問題があるのではなく、ソフトウェアに異常が生じている可能性が高いです。
正常に起動できない要因をなるべく排除するため、以下の作業を行いましょう。
・システムファイルのスキャンを行う
・直近でインストールした怪しいソフトウェアをアンインストールする
セーフモードで起動できない場合
自動修復機能をOFFする
すぐにパソコンを使用したい場合は、ループ自動修復機能をOFFにし、自動修復を停止させましょう。自動修復機能をOFFにする方法は以下のとおりです。
- 「スタートアップ修復でPCを修復できませんでした」の右下にある「詳細オプション」をクリックする
- 「コマンドプロンプト」をクリックする
- 「bcdedit /set {current} recoveryenabled no」を入力する
- 自動修復が停止する
この状態ではエラーを修復できていないため、パソコンを使用するとエラー症状が発生し、データ消去やパソコンの頻繁なフリーズなどが発生することがあります。
ブートセクタ(MBR)を復元する
ブートセクタとは起動に必要なプログラムや設定情報が記録されたもので、Windowsの起動時にこれが読み込まれます。
ブートセクタを修復しBCDというブート構成データを再構築することで、自動修復のループが停止する可能性があります。ブートセクタを復元する方法は以下のとおりです。
- 「スタートメニュー」の左にある検索欄で「トラブルシューティング」と検索する
- 「トラブルシューティング」から「詳細オプション」をクリックする
- 「コマンドプロンプト」をクリックする
- 「bootrec.exe /rebuildbcd
bootrec.exe /fixmbr
bootrec.exe /fixboot」と入力する - 「Enterキー」を押す
システム復元する
システム復元とはパソコンを過去のある時点に戻すことができる機能です。
ただし、情報の整合性に問題が生じてシステムが不安定になる恐れもあるため注意しましょう。システム復元を実行する手順は以下のとおりです。
- 「スタートアップ修復でPCを修復できませんでした」の右下にある「詳細オプション」をクリックする
- 「トラブルシューティング」から「詳細オプション」をクリックする
- 「システムの復元」をクリックする
ただし、事前に復元ポイントを作成していない場合や、復元されたデータが不完全な状態であれば、パソコンの復旧実績が豊富なデータ復旧業者に相談しましょう。消えたデータを取り戻せることがあります。
CHKDSKでシステムファイルの修復を行う
CHKDSK(チェックディスク)とはWindowsのエラーを特定し修復を行う機能です。この機能を実行する際は、Windows用のインストールメディアを使用しパソコンに接続させるようにしましょう。CHKDSKを実行する手順は以下のとおりです。
- Windows 用のインストールメディアからPCを起動し、スタートアップ画面の「次へ」をクリックする
- 「コンピュータの修復」→「トラブルシューティング」→「詳細オプション」→「コマンドプロンプト」の順にクリックする
- 「SFC / SCANNOW」を人力し[Enter]キーを押す
- 「CHKDSK / F / R / X C:」を人力し[Enter]キーを押す
- 「exit 」を人力し「スタート」をクリックする
- 「電源」→「再起動」の順にクリックして完了
ただしCHKDSKでもループが終わらない場合は、パソコンに深刻なシステムエラーや物理的な破損が発生している場合があります。
問題が発生したファイルを削除する
パソコンの複数のファイルにシステムエラーが発生している場合は、コマンドプロンプトに特定のコマンドを入力してエラー箇所を特定し、削除することが可能です。
問題が発生したファイルを削除する方法は以下の通りです。
- 「自動修復でPCを修復できませんでした」と表示されたら「詳細オプション」をクリックする
- 詳細オプションのコマンドプロンプトを選択する
- コマンドプロンプトにC:Cd Windows System32LogFilesSrtSrtTrail.txtと入力し、破損したファイルを検索する
- 「Boot critical file (ファイル名) is corrupt」と表示されたら、表示されたファイルが破損していることがわかります。
- 表示された(ファイル名)が削除してもよいファイルか調べる
- 「cd (ドライブ名)del(システムの種類.ファイル拡張子)」と入力し、破損したファイルを削除する
一例として「Boot critical file c:windowssystem32driversvsock.sys is corrupt」と表示された場合は、「cd c:windowssystem32driversdel vsock.sys」と入力するとファイルの削除が可能です。
ただしこの方法は破損したファイルがパソコンの駆動に必要なファイルかどうかを正確に見分ける必要があり、誤ってパソコンの駆動に必要なファイルを削除すると最悪の場合、パソコンが起動できなくなる恐れがあります。
システムを再インストールする(初期化)
パソコンの初期化により自動修復が停止し、原因となっていたアプリやマルウェアも削除される可能性があります。ただし、データが全て消えるため、必ずバックアップを取ってから実行してください。
システムを再インストールする方法は以下の通りです。
- Windowsの公式サイトにある「ソフトウェアダウンロード」からWindowsをダウンロードする
- USBメモリや外付けHDDを用意する
- Windows10インストールツールを起動し、Windowsのバージョンを選択する
- USBメディアなどの保存媒体を選択し、「次へ」をクリックする
- パソコンを再起動し、BIOS設定画面でUSBメモリなどの媒体が先に起動するように設定する
- Windowsインストールメディアを接続する
- パソコンを再起動させたら各種設定を入力し、ライセンス契約書に同意して「次へ」をクリックする
- Windowsをインストールするドライブを選択し、Windowsのインストールを行う
- インストールが完了後、Windowsの初期設定を行う
- 再インストールで消去されたアプリなどをインストールする
データ復旧ソフトを使用する
データ復旧ソフトには、軽度なシステムエラーであれば修復できる機能が備わっているものがあります。有料版は無料版に比べて高性能な修復機能を無制限に使える場合もあります。
ただし、復旧ソフトで対応できるのは一部の論理障害に限られ、物理障害の修復は不可能で、使用によって状況が悪化する場合もあります。パソコンから異音や異臭がする、復旧ソフトで解決しない場合は、データ復旧業者への相談をおすすめします。
- 信頼できるデータ復旧ソフトをダウンロードし、インストールします。
- ソフトを起動し、対象のドライブを選択します。
- スキャンを開始し、検出されたエラーを修復します。
- 修復が完了したら、PCを再起動し、エラーが解消されたか確認します。
自身でトラブルを解決できないときは、データ復旧の専門業者に相談する
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
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復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
デスクトップ・ノートパソコンメーカー表
- Dell
- Lenovo
- HP
- NEC
- マウスコンピューター
- 富士通
- Dynabook
- ASUS
- パナソニック
- マイクロソフト
- Acer
- FRONTIER
- iiyama
- MSI
- 東芝
- VAIO
- GIGABYTE
- Razer
- TSUKUMO
- LGエレクトロニクス
- ドスパラ
- HUAWEI
- EPSON DIRECT
- ONE-NETBOOK Technology
- GPD
- KEIAN
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- サードウェーブ
- ECS
- インテル
- アプライド
- Abee
※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、
拡張子がつくものは全て対応しております。
その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
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4工程数
復旧にかかる期間は?
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復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
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土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
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復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。