パソコンが壊れてしまったときはまずどうすればいいか分からない、修理に出すだけで大丈夫と思っている方が多くいるのではないでしょうか。パソコンは数多くの部品で構成されている精密機器になります。中には、仕事で使用している方などもいて大切なデータを保存されていると思います。
本ページでは、パソコンが壊れてしまったときに取るべき行動について解説していきます。
目次
パソコンの故障原因
パソコンが故障した際に考えられる原因は以下の2つになります。
論理障害
パソコン本体に問題はなかったり、故障していない状態で、データの破損、プログラム上の問題などソフトウェア面の故障によって生じる障害のことを言います。原因としては、システムの破損、経年劣化、プログラムファイルの損傷、誤動作によるデータ削除、ウイルス感染によるプログラム破壊などが挙げられます。
物理障害
パソコン・ハードウェアが物理的に壊れてしまったときによって生じる障害のことを物理障害と言います。原因としては、落下、衝撃、振動、停電、経年劣化、熱暴走、落雷水没などが挙げられます。
物理障害のデータ復旧では、次の設備や人員を用意する必要があります。
- 手術室レベルに清浄なクリーンルーム設備
- 製造年やメーカーごとに適合するドナー部品
- 膨大な経験に裏打ちされた専門エンジニア
原則、物理障害は個人で対応できないため、「安全にデータを復旧したい」場合は、自力で対処せず、信頼できるデータ復旧サービスに相談することをおすすめします。
データ復旧業者では、物理障害の発生したHDDからの復旧にも対応しています。内部のデータを確実に取り出したい際は、自力での操作を控えて業者への相談をおすすめします。
デジタルデータリカバリーでは、365日年中無休で電話相談や初期診断を無料で行っております。
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パソコンの故障時によくある症状
パソコンが故障してしまった場合は以下のような症状をよく観測することができます。
パソコンが起動しない・立ち上がらない
ハードディスク(HDD)などの内臓記憶媒体の故障やメモリの破損、内部部品などの損傷、ソフトウェア上に問題が発生していることが原因であると考えられれます。
電源が切れてしまう
熱暴走やバッテリーの劣化などが原因として考えられます。
ブルースクリーン(青い画面)になる
ブルースクリーンとはWindowsOSに搭載されているパソコンを使用中、OSに異常が生じた際に画面がすべて青色になり、文字やエラーコード、メッセージが表示されることを示します。物理的な破損、論理的に破損等が発生している場合など様々な原因が考えれます。
画面が真っ暗になる
パソコンを起動させたはずが黒い画面になってしまい動作しない・真っ黒の画面が表示されたままといった事象が起きた際には、マザーボード、メモリやディスプレイ等に不具合が発生してしまっていることが考えられます。パソコンの部品の不具合に関しては、修理に専門知識と技術力が必要となるので、個人の対応は難しいものです。ただし、ディスプレイ等の周辺機器が反応、動作しなかったりする際は、周辺機器自体が壊れてしまっているなども考えられます。
固まって(フリーズ)しまう
パソコンに重い負荷がかかった結果、画面が固まって動作ができないという現象になることがあります。CPUやメモリの処理に時間がかかってしまっていたり、システムに不具合が生じている、その他部品の損傷など様々な原因によって引き起こされます。フリーズまでとはいきませんが、動作スピードが遅い時などもシステムの異常や不具合が生じていることがあるため注意しましょう。
異音が聞こえる
パソコンを起動している時の通常時には聞こえないような動作音がする場合には注意が必要です。ハードディスク(HDD)やファンが壊れてしまっていることが推測されます。ハードディスクが異音の発生源である場合は、すぐに電源を切ることが大切です。そのまま使い続けてしまうと、ハードディスクに保存していたデータがなくなってしまう危険性が高まります。なので、異音が鳴っている場合には、故障の具合がひどくなってしまうため電源のオン・オフや再起動を控えるようにしましょう。
パソコンの故障が疑われる時に取るべき対処法
パソコンが故障した時になる症状が発生した時に取るべき対処法について以下で説明します。
電源・コンセントの確認
ケーブルの接続不良や電力がパソコンに供給されていない場合などにより起動できない現象が起きていることもあります。
- 電源ケーブルがしっかり刺さっているか確認
- 延長コードを使っている場合は延長コードの確認
- パソコン起動後に起動音がするか・電源ランプが点灯しているか確認
上記はケーブルの問題であれば、ケーブルを買い替えるや差し込むコンセント口を変更するなどで解決できます。それ以外であれば、修理やメーカーへの問合せが推奨されます。
セーフモードでパソコンが起動するか確認
OSに不具合が発生した際に利用する診断用の起動モードをセーフモードと言い、ほとんどのパソコンに標準搭載されている機能になります。セーフモードを利用することで問題の原因となっているプログラムやシステムを特定することができます。
- 「スタート」ボタンから「設定」⇒「更新とセキュリティ」⇒「回復」の順にクリックし、「PCの起動をカスタマイズする」欄の「今すぐ再起動する」を選択する。もしくは、サインイン画面で「Shift」キーを押しながら「電源ボタン」⇒「再起動」の順に選択する。
- 「オプションを選択してください」と表示されたら、画面中の「トラブルシューティング」を選択し、「詳細オプション」⇒「スタートアップ設定」⇒「再起動」の順にクリックする。
- オプションの一覧が表示されるので、「4」キーまたは「F4」キーを押して「セーフモードを有効にする」を選択すると、パソコンがセーフモードで起動する。
Windowsメモリ診断を起動する手順
パソコンの動作が遅い・フリーズする、アプリやソフトのインストールができない場合、メモリの寿命や不具合が発生している可能性があります。そのため「Windowsメモリ診断」を使用してメモリの状態を確認しましょう。Windowsメモリ診断はWindowsのバージョンによって手順が異なります。Windows10の場合は以下の手順です。
- Windowsのロゴマークをクリックし、スタートメニュー内にある「設定」をクリックする。
- 「更新とセキュリティ」をクリックし、左側の一覧より「回復」をクリックする。
- 「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動」をクリックする。
- オプションの選択画面で「トラブルシューティング」をクリックし、「詳細オプション」をクリックする。
- 「スタートアップ設定」をクリックし、「再起動」をクリックする。
- キーボードの「4」もしくは「F4」を押してセーフモードを有効にすると、自動で再起動が行われます。
Windows11の手順については以下の通りです。
- Windowsのロゴマークをクリックし、「設定」をクリックする。
- 左側の一覧より「システム」を選択後、「回復」をクリックする。
- 「PCの起動をカスタマイズする」の「今すぐ再起動」をクリックする。
- 「デバイスを再起動するための作業内容を保存します」というポップアップ画面が表示されたら「今すぐ再起動」をクリックする。
- 再起動後、オプション選択の画面に切り替わったら「トラブルシューティング」をクリックし、「詳細オプション」をクリックする。
- 「スタートアップ設定」をクリックし、キーボードの「4」もしくは「F4」を押してセーフモードを有効にすると、自動で再起動が行われます。
メモリの負担を軽減・メモリの増設
パソコンが使用中にフリーズする場合、多くのソフトウェアが同時に起動している・保存しているデータやファイルにより空き容量が不足しているなどが原因となっている可能性が高いです。なので、不要なアプリやインタネットブラウザのタブは閉じるなどメモリの負担を軽減させましょう。ほかにもメモリを購入・取り付けることでパソコンのメモリを増設することもできます。
最新の更新プログラムを適応
Windows Updateの更新プログラムが古いバージョンだとパソコンに不具合が多々起きることがあります。なので、更新状態を確認し、最新の状態になっているかの確認を行って、古いバージョンであれば更新プログラムをインストールし、常に最新の状態を保つようにしましょう。
- Widows Updateのロゴマークをクリックし、スタートメニュー内にある「設定」をクリックする。
- 「更新とセキュリティ」をクリックし、左側の一覧より「Windows Update」をクリックする。
- 右側に表示されているメッセージが『最新の状態です』になっていれば最新のものに更新されていることを示す。『最新の状態ではありません』の場合は「更新プログラムをチェック」をクリック、その他「再起動が必要です」、「更新プログラムが一時停止しています」などメッセージが表示されている場合はメッセージに応じて更新プログラムを最新にアップデートしましょう。
パソコンの寿命が過ぎたら買い替え
長期間使用によりパソコンが故障してしまう場合もあります。パソコンの寿命は一日中使用している場合は約3年、一日数時間しか使用していない場合は約5年と言われています。また、OSのサポートが終了しているのにそのままパソコンを使用し続けている場合は、セキュリティの脆弱性が大きくなってしまうため、ウイルスに感染するリスクが高くなります。そのため、パソコンが故障していない場合でも寿命が過ぎた、OSがサポートが終了したパソコンを買い替えることを推奨します。
パソコンを修理
使えなくなってしまったパソコンを使えるようにしたいのであれば、個人での修理はより状態を悪化させてしまう恐れがあるため、専門業者に依頼することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーに相談
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データ復旧とパソコン修理の違い
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パソコンを修理してしまうとデータは消える可能性あり
パソコン内部のデータが欲しいのであればまずはデータ復旧を
故障したパソコンを修理してしまうと内容によってはデータが消えるリスクが存在します。内容によっては消える恐れはないが、予期せぬエラーや問題が発生することもあるので保存しているデータが大切なのであれば、データ復旧業者へまず問合せすることが推奨されます。
確実なデータ復旧はデータ復旧の専門業者に依頼する
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もし自力でのデータ移行や復旧が困難、または上記の手順を踏んでも問題が解決しない場合は、データ復旧の専門業者に依頼することをお勧めします。
専門業者は、壊れた機器からデータ復旧するための高度なツールや技術を持っており、特に対応実績も豊富な業者は、障害原因を切り分ける「診断精度」も正確です。
ただし、一口に「データ復旧業者」といっても実態はさまざま。業者によって対応できる障害にも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
ご自身の機器の復旧率を少しでも向上させるには、他社復旧できなかったユーザーの口コミを積極的に取り入れ、信頼できる業者まで対応を依頼しましょう。
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仮に他社で復旧できなかった機器でも当社であれば復旧できる可能性がありますが、他社様で復旧失敗され諦めきれず最後の望みをかけて当社にご相談いただくお客様が1人でも減り、最初から安心してお任せいただけるよう、日々一層の技術研鑽を詰んでいます。
データを失った際は、私たちにご相談ください。
※1:期間:2011年11月1日以降
※2 2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月〜2021年12月の各月復旧率の最高値)
デジタルデータリカバリーの他社で復旧不可からの復旧実績はこちら
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数(2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
![選ばれ続ける6つの理由](https://www.ino-inc.com/data_check/wp-content/uploads/2022/12/14年連続.jpg)
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復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
![](/lp/p-hdd/images/imgflow01.png)
![](/lp/p-hdd/images/imgflow02.png)
対応メーカー例
- Dell
- Lenovo
- HP
- NEC
- マウスコンピューター
- 富士通
- Dynabook
- ASUS
- パナソニック
- マイクロソフト
- Acer
- FRONTIER
- iiyama
- MSI
- 東芝
- VAIO
- GIGABYTE
- Razer
- TSUKUMO
- LGエレクトロニクス
- ドスパラ
- HUAWEI
- EPSON DIRECT
- ONE-NETBOOK Technology
- GPD
- KEIAN
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- サードウェーブ
- ECS
- インテル
- アプライド
- Abee
※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
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4工程数
復旧にかかる期間は?
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復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
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※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
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営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
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この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数41万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。