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パソコン

hp製パソコンで「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示される原因と対処法を解説!

hp製パソコンで「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示される原因と対処法を解説!

hp製パソコン起動時に「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」というエラーメッセージが表示されたらどのように対処すればいいのでしょうか。

エラーメッセージが表示されるた際には、正しい対処を行う必要があり、誤って操作を行うと更なる状況悪化を招き、完全にデータが失われる危険性もあります。

この記事では「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」というエラーメッセージが表示される原因と対処法を紹介します。

 

目次

「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示される原因

ブート ディスクを検出できないかまたはディスクに障害がありますエラーメッセージ

通常パソコンを起動しようとすると、BIOSがHDDやSSDを自動的にチェックし、起動情報やその他のシステム情報などを取得することでパソコンが起動します。

しかしこの起動プロセス中に何らかの原因で、BIOSが起動情報やその他のオペレーティングシステム情報を確認出来なかった際に、「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」というエラーメッセージが表示されます。

エラーメッセージが表示される原因は以下の通りです。

「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示される原因

HDD/SSDとパソコンが正しく接続されていない

パソコンに落下などの衝撃が加わると、HDD/SSDとシステムを接続するケーブルが緩んでしまうことがあります。パソコンとHDD/SSDが正しく接続されていないと、起動時にシステムがHDD/SSDを検出できずエラーが発生してしまうことがあります。

BIOSのBoot起動順位が正しくない

BIOSとは、主にハードウェアの管理や制御を行うプログラムであり、パソコンを起動する際に最初に動作します。

パソコンは起動する際、起動プロセスで最初に表示されるハードディスクが自動的に起動ディスクとして検出されます。

そのためOSの起動情報を保存しているHDDやSSDが起動順序で1位に設定されていないと起動時にシステムが必要情報を検出できず、エラーメッセージが表示されてしまいます。

パソコンが起動できない場合、以下の記事を参考にし、対処法を実行してみてください。

パソコンが起動しない・立ち上がらない場合の対処法についてはこちら

HDD/SSDが破損している

機器が破損してしまった

HDD/SSDの破損により、起動時にシステムがこれらのデバイスを検出できず、エラーメッセージが表示されることがります。

HDD/SSDの破損が疑われる状態で操作を続けると、状態の悪化や破損が拡大してしまう危険があります。大切なデータが入っている場合には一度データ復旧業者に相談することをおすすめします。

「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示されたら確認すべきこと

自分で対処や操作を行う前に以下の3点を確認しましょう。

「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示されたら確認すべきこと

HDD/SSDとパソコンが正しく接続されているか確認する

「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示される場合、パソコンとHDD/SSDの接触不良の可能性が考えられるため、まずはパソコンとHDD/SSDが正しく接続されているか確認しましょう。

HDD/SSDとパソコンの接続を確認する方法は以下の通りです。

HDD/SSDとパソコンが正しく接続されているか確認する方法
  1. パソコンの電源を切り、バッテリーを取り外す
  2. パソコンのケースを開く
  3. すべてのHDD/SSDを取り出し、すべてのポートとケーブルを掃除する
  4. HDD/SSDを再度パソコンに接続する
  5. バッテリーを接続し、パソコンの電源を入れる

ただし、上記の作業で操作を誤ると更なる状況悪化を招くことがあります。個人での操作に不安のある方や確実にデータを復旧したい場合は、無理に個人で復旧しようとせずデータ復旧業者に相談してみましょう。

HDD/SSDが破損していないか確認する

個人でHDD/SSDをパソコンから取り外せる方は、一度HDD/SSDをパソコンから取り外し、別のパソコンに接続して、エラーが表示されるか確認してみましょう。別のパソコンに接続しても同様のエラーが起こる場合にはHDD/SSDの破損が考えられます。

個人での操作に不安のある方、HDD/SSDで劣化や直接的衝撃による物理障害が疑われる場合は無理に操作を続けると復旧出来たはずのデータまで復旧出来なくなる可能性があります。更なる状況悪化を招かないためにも、一度データ復旧業者に相談しましょう。

BIOSでパソコンの起動順序を変更する

システム情報を保存しているHDDやSSDが起動順序で1位に設定されていないと起動時にシステムが必要情報を検出できず、エラーメッセージが表示されてしまいます。

この起動順位を変更することで問題が改善されることがあります。

BIOSでパソコンの起動順序を変更する方法は以下の通りです。

BIOSでPCの起動順序を変更する方法
  1.  パソコンの電源を入れる
  2. キーボードの「F2」を素早く押し、セットアップユーティリティを入力する
  3. BIOS設定画面に入ったら、キーボードの右矢印を押し、「Boot」タブに移動する
  4. HDD/SSDが起動順位で一番上にない場合は上、下矢印キーでHDD/SSDを選択し、「+」で一番上の位置に調整する
  5.  起動順位を変更出来たら、「F10」キーを押して変更を保存する
  6. セットアップユーティリティを終了する

起動順位が変更できたら再度、起動を行って問題が改善されるか確認して下さい。起動順位を変更してもエラーメッセージが表示される場合には以下の対処方法を試して下さい。

確実にデータを復旧したい場合は、無理な復旧作業を避けてください。以下の記事も併せて確認することで、データ復旧の確率を上げることができます。

パソコンのデータ復旧・復元方法についてはこちら

「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示された際の対処法

「ブートディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示される場合は以下の対処法を行ってみて下さい。

ただし、これらの対処法を行う際に作を誤ると更なる状況悪化を招く恐れがあります。個人での操作の不安がある方、確実にデータを復旧したい場合は一度データ復旧業者に相談することをおすすめします。

BIOS設定を初期化する

BIOS設定の初期化を行うことでエラーが修正される可能性があります。

hp製パソコンでBIOS設定の初期化を行う方法は以下の通りです。

hp製パソコンBIOS設定を初期化する方法
  1.  パソコンの電源を切り、少し休ませる
  2. 再度電源を入れ、キーボードの「F10」キーを押す
  3. BIOSメニューにアクセス出来たら、キーボードの「F9」キーを押してBIOSセットアップのデフォルト設定を選ぶ
  4. キーボードの「F10」キーを押して変更を保存する
  5. BIOSを終了する
  6.  パソコンを再度起動し、問題がないか確認する

HP製のパソコンが起動しない、黒い画面の対処法はこちら

自動修復/スタートアップ修復を実行する

Windows RE(回復環境)で自動修復またはスタートアップ修復を行うことで問題が改善されることがあります。

Windows RE(回復環境)で自動修復またはスタートアップ修復を行う方法
  1.  パソコンの電源を切る
  2.  電源を切った状態で少し待ち、電源を入れる
  3.  電源を入れ画面が点滅したらすぐに、再度電源ボタンを押し、パソコンの電源を切る
  4. 復元のブルースクリーンが表示されるまで、パソコンの電源のオンオフを繰り返す
  5. 復元のブルースクリーンが表示されたら、「詳しい修復オプションを表示する」ボタンをクリックし、「オプションの選択」画面に入り、「トラブルシューティング」をクリックする
  6. 「詳細オプション」をクリックし、「スタートアップ修復(自動修復)」を選択する
  7. 修復が完了したら、パソコンを再起動し、エラーメッセージが表示されないか確認する

上記の作業はパソコンに大きな負荷がかかるため、パソコン本体の故障や、更なる状況悪化を招くことも考えられます。確実にデータを復旧したい、個人での操作に不安な方は一度データ復旧業者に相談することをおすすめします。

HP製のパソコンが起動しない場合の対処法はこちら

インストールメディアを使ってWindowsを再インストールする

インストールメディアとはコンピュータにOSをインストールする際に使う、USBメモリやDVDといった記録メディアのことを言います。

このインストールメディアを使ってWindowsを再インストールすることで問題が改善されることがあります。

インストールメディアを使ってWindowsを再インストールする方法
  1. DVDやUSBメモリなどのインストールメディア起動する
  2. 初期設定画面で使用する言語やその他の設定を入力し、「次へ」をクリックする
  3. 「今すぐインストール」を選択する(ライセンス認証のプロダクトキーの入力はスキップしても可)
  4. 「ライセンス条項」→「インストールの種類」ページが表示されたら、「カスタム」をクリック
  5. Windowsのインストール場所に「パーティション」を選択する
  6. フォーマットが終了したら、「次へ」をクリックする
  7. セットアップ画面の手順に従って再インストールを実行する

Windowsの再インストールを行う場合、HDD/SSDからデータが失われる可能性もあるため、データのバックアップが取れていない状態での再インストールはやめましょう。

HP製機器のデータ復旧事例はこちら

CHKDSKコマンドを実行して修復する

HDD本体の不具合によるエラーが考えられる場合は、CHKDSKコマンドを実行して修復することも可能です。ただし、このCHKDSKを実行してもシステムファイルの復旧が不可能なケースも多くあります。

また、CHKDSKの実行はPCに負荷がかかるため、パソコン本体の故障や、更なる状況悪化を招くことも考えられます。確実にデータを復旧したい場合は一度データ復旧業者に相談することをおすすめします。

CHKDSKコマンドを実行して修復する方法
  1. Windows REから「コマンドプロンプト」に入る
  2. コマンドプロンプトパネルに、「chkdsk c: /f」と入力し、「Enter」キーを押す
  3. パソコンを再起動し、エラーメッセージが表示されないか確認する

CHKDSK(チェックディスク)についての詳しい解説はこちら

ブートセクターを再構築する

ブートセクターとは、起動可能なシステムハードドライブにある特殊なタイプの記憶領域の一つで、パソコンを起動するためのプログラムや設定情報などが記録されたものです。

このブートセクターが破損すると、システムが情報を確認できず、パソコンを起動できなくなってしまいます。この場合、Windowsの「Windows RE(回復環境)」でコマンドプロンプトを使用してMBRを修正することで、エラーを改善できるケースもあります。

ブートセクターを再構築する方法
  1. 起動可能なインストールメディアから「Windows RE」に入る
  2. 「コンピューターを修復する」をクリックし、「トラブルシューティング」を開く
  3. 詳細オプション」を選択し、「コマンドプロンプト」に進む
  4. コマンドプロンプトペインでパネルに、「bootrec/ fixmbr」と入力し、「Enter」キー押してコマンドを実行し、MBRを再構築する
  5. MBRの再構築が完了したら、ブートセクターの再構築に進む
  6. Windows REからコマンドプロンプトに入る
  7. 「コマンドプロンプト」パネルで、「bootrec/ fixboot」、「bootrec/ scanos」、「bootrec/ rebuildbcd」の3つのコマンドを1つずつ入力する
  8. それぞれのコマンドの後に「Enter」キーを押し、すべてのコマンドを実行する
  9. コマンドの実行が完了したら、PCを再起動し、エラーメッセージが表示されないか確認する

データ復旧ソフトを使用する

データ復旧ソフト

「ブート ディスクを検出できないかまたはディスクに障害があります」と表示されるエラーが発生した場合、データ復旧ソフトを使用して問題を改善することが可能なケースもあります。

ただし、HDD/SSDの劣化や直接的衝撃による破損や、重度のデータ破損が疑われる場合には、データ復旧ソフトを使用しての復旧は不可能です。

またデータ復旧ソフトを使用しても、上手く復旧出来ずデータが文字化けしてしまったり、誤操作により、意図せず上書きが進んでしまう場合があります。

データ復旧ソフト使用の注意点はこちら

パソコン修理業者に依頼する

パソコン修理業者は内部のデータを復旧するのではなく、パソコン本体を起動させることを目的としています。

パソコン修理業者では、パソコンの起動を優先とするため修理時にデータが失われる可能性があります

データの要・不要に応じて依頼する業者を判断して下さい。確実にデータを復旧したい方はまず、データ復旧業者に相談することをおすすめします。

こんな方は
デジタルデータリカバリーに相談
  • パソコンが起動しない!立ち上がらない!
  • 壊れたパソコンからデータを取り出したい!
  • 突然パソコンのデータが消えた!間違って初期化した!

データ復旧とパソコン修理の違い

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修理ではデータ復旧はできません。

大切なデータを取り戻したいなら
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まずは無料で相談する

データ復旧業者に依頼する

データ復旧業者へ依頼する

データ復旧業者では、パソコンの起動ではなく、データの復旧を優先に行います。

パソコン内部に必要なデータがある場合は、パソコン修理をする前にデータ復旧業者へ相談しましょう。

HP故障診断の方法はこちら

データ復旧業者には専門設備、専門技術者がそろっているため個人での復旧作業に比べ、確実かつ短時間での復旧が可能です。

 

確実にデータを復旧したい場合は、データ復旧の専門業者に相談する

PCの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。

これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。

データ復旧業者では、PCに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。

デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。

はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ

データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。

データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。

データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。

技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント

全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。

技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイント
  • POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
  • POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
  • POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

 

POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている

復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。

データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。

「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。

POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある

「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。

データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。

他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。

POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている

データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。

そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。

復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。

国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。

データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください

当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。

※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)

デジタルデータリカバリーは技術力が高いデータ復旧業者を選ぶポイントを満たしています

 

  • POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
  • POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
  • POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています



POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています

当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。

しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。

当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。

POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています

当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。

技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。

当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。

POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています

当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。

大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。

データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。

※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜

 

デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。

選ばれ続ける6つの理由

 

↓まずはお気軽にご相談ください↓

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復旧~納品までの流れ

最短当日復旧!まずはご相談ください

当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。

 

対応メーカー例

PCメーカー

  • Dell
  • Lenovo
  • HP
  • NEC
  • マウスコンピューター
  • 富士通
  • Dynabook
  • ASUS
  • パナソニック
  • マイクロソフト
  • Acer
  • FRONTIER
  • iiyama
  • MSI
  • 東芝
  • VAIO
  • GIGABYTE
  • Razer
  • TSUKUMO
  • LGエレクトロニクス
  • ドスパラ
  • HUAWEI
  • EPSON DIRECT
  • ONE-NETBOOK Technology
  • GPD
  • KEIAN
  • FFF SMART LIFE CONNECTED
  • サードウェーブ
  • ECS
  • インテル
  • アプライド
  • Abee

※その他各種メーカーにも対応しております。 現状弊社で対応できないメーカーはございません。
お気軽にお問い合わせください。

画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。

データ復旧対応ファイル

その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。

 

データ復旧の料金について

データ復旧費用は4つの要素で決まります

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

  • 1
    総ディスク容量
    総ディスク容量

    どれくらいの大きさか?

  • 2
    故障箇所
    故障箇所

    どこが壊れているか?

  • 3
    難易度
    難易度

    どれくらい壊れている?

  • 4
    工程数
    工程数

    復旧にかかる期間は?

お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。

デジタルデータリカバリーの料金ページはこちら>

データ復旧料金の目安

500GB未満 5,000円〜
500GB以上 10,000円〜
1TB以上 20,000円〜
2TB以上 30,000円〜

※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。

当社復旧費用のおすすめポイント

復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします

当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。

※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。

弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。

復旧できたデータは全て納品

成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。

お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません

お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。

お客様に合った支払い方法が選択可能

クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。

官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました

ご依頼実績

※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。

よくある質問

復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?

いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>

復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?

機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>

営業時間を教えてください

営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。

電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)

電話番号:0800-333-6302

来社受付:9:30~21:00

メールでのお問い合わせはこちら>

他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?

復旧できる可能性がございます。

弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

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この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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