「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」と表示されることはありませんか?適切に対処しないとデータが破損する恐れがあるため注意が必要です。作業をする前は必ずバックアップを取るようにしましょう。
今回は、「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」と表示されるときの原因や対処法を解説します。個人で対処できない場合の対処方法も記載していますので、適切に対処してデータを取り戻しましょう。
目次
「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」とは
RAIDアレイとは、複数のストレージを1つのドライブのように配列させ、認識・表示させるものです。
「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」というメッセージは、複数のディスクドライブからなるRAIDアレイのうち、1つ以上のディスクが故障し、データが保護されていない状態を表しています。
この状態でRAIDアレイを使用し続けると、故障したディスクからのデータアクセスに失敗する可能性が高くなり、データが欠落または破損する可能性があります。故障したディスクを交換するか、データをバックアップして新しいRAIDアレイを作成するなど、適切な対応を行う必要があります。
ただしサーバのディスク交換には高度な専門知識が必須です。最悪の場合はサーバと保存データ全体に異常が発生するため、不用意にサーバのディスクを交換などを行わないようにしましょう。
もし誤ってディスクの取り出しを行ってしまった場合は、早めにデータ復旧業者に相談して、データを保護してもらうことをお勧めします。
「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」と表示される4つの原因
RAIDでデグレードモードと表示される主な原因は以下の4つです。
電源の問題
RAIDアレイに使用されているコンピュータシステムに、電源障害やシステムクラッシュが発生することで、「RAIDアレイがデグレードモード」になることがあります。電源障害は、電源ユニットの故障や不安定な電力供給、接触不良などが原因で生じます。そのため不具合がないか確認しましょう。
また、RAIDアレイに影響を与えるコンピュータシステムの構成に何らかの障害が発生した場合も同様です。電源障害が発生すると、コンピュータシステムの動作が不安定になり、ファイルの損失やシステムクラッシュなどの問題が発生することがあります。
ディスクの抜き差し
「ディスクを抜くときに力を入れすぎた」「サーバ使用中にディスクを抜いた」など、ディスクの抜き差しに問題がある場合、「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」と表示される原因になります。
本来、ディスクを抜く際はOSから正しく切り離し、ディスクの電源を切ることが重要です。しかし、これがなされないとディスクのデータ破損や物理的な損傷が発生する可能性があるのです。
RAIDコントローラの故障
RAIDコントローラの故障は、RAIDアレイの安定性に大きな影響を与える可能性があります。RAIDコントローラは、複数のディスクを制御し、RAIDアレイを作成したり、RAIDアレイ全体の動作に影響を与えたりする重要な役割を果たすものです。RAIDコントローラが故障すると、RAIDアレイにトラブルが生じデータが破損する恐れがあります。
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ディスクの物理的故障・経年劣化
ストレージのディスクに物理的故障・経年劣化が発生したことが原因で「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」と表示されることがあります。
ディスクが物理的に破損した状態(物理障害)を放置するとデータが消失する危険性が高まります。また、寿命が5年程度しかなく、経年劣化により故障することも珍しくありません。
ストレージの物理的破損が疑われる場合は以下のような症状が発生することがあるため確認しましょう。
・カチカチ、カタカタという異音がする
・PCが認識しない
・読み書きできない
・異臭がする
・フォーマットを促される
ディスクの故障は、復旧が非常に難しく個人での復旧はほぼ不可能です。HDDからデータを抽出するには、HDDを開封する必要があるため専門的な知識や高い技術力が必要になります。
また、再起動を繰り返したり通電し続けたりすると、機器に負担がかかり状態が悪化しかねません。機器をできる限り故障時の状態で維持し、早急に専門業者に相談しましょう。
物理障害が発生したHDD/SSDを自力で修復するのは困難
結論から申し上げますと、物理障害が発生したHDDからデータ復旧を行うには、精密機器を安全に復旧する高度な専門設備と、膨大なデータ復旧件数に裏打ちされた高度な解析技術が必要となるため、個人でデータの取り出しを行うのは、ほぼ不可能です。
たとえば、HDDはナノ単位で動作する超精密機器のため、修復にあたっては、クリーンルームなどの専門設備でHDDを開封し、経験を積んだエンジニアが作業する必要があります。
このような障害が起きている場合、復旧実績が豊富にあるデータ復旧業者であれば、復旧ノウハウや知見が豊富で、高精度でのデータ復旧が可能となります。
大切なデータを取り戻したい場合は、一度、無料の初期診断を受けてみることをおすすめします。デジタルデータリカバリーでは、365日年中無休・最短即日復旧可能で、電話相談およびトップエンジニアによる初期診断も無料で行っております。まずはご相談ください。
「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」と表示されるときの対処法3選
「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」と表示されるときの主な対処法に以下の3つがあります。
ディスクの状態を確認する
RAIDアレイがデグレードモードで動作中の場合、故障している可能性のあるディスクの状態を確認する必要があります。一般的には、RAIDコントローラの管理ソフトウェアを使用して、ディスクの状態を確認することができます。
ディスクを確認する方法は以下のとおりです。
- コンピューターを起動し、RAIDコントローラの管理ソフトウェアを起動(RAIDコントローラの管理ソフトウェアは、通常BIOSに組み込まれています)
- RAIDコントローラの管理ソフトウェアにログイン
- RAIDコントローラの管理ソフトウェアにある「ディスクの管理」または「RAIDの管理」などの項目を選択
- ディスクの状態に関する情報が表示されます。RAIDコントローラの管理ソフトウェアによっては、ディスクの容量、RAIDアレイの状態、ボリュームの状態など、詳細な情報が表示される場合があります。
RAIDコントローラの管理ソフトウェアに関する詳細な情報は、RAIDコントローラのメーカーのWebサイトやマニュアルに記載されている場合があるため確認しましょう。
RAIDの再構成を実施する
RAIDの再構築(リビルド)とは、RAIDを構成しているストレージが故障してしまった場合、「トラブルが生じているストレージのデータを他のストレージに復元し、RAIDシステムを復旧する」ことです。
ただし、再構成には時間がかかったり、データアクセスが遅くなったりする可能性があります。お使いのシステムによっては再構成中に作業を中断することが必要になる場合があるため注意しましょう。
再構成中にシステムが停止したり、RAIDコントローラに問題が発生した場合、データが失われる可能性があるため、再構成を実行する前に重要なデータをバックアップしておくことが重要です。RAIDの再構成を実施する方法は以下のとおりです。
- RAIDアレイの再構成に必要なディスク容量を確認する(RAIDアレイの再構成には、使用中のドライブの容量と同じかそれ以上のドライブ容量が必要です。)
- RAIDコントローラの管理ソフトウェアにてRAIDアレイの状態を確認し、再構成を開始するためのオプションを選択する
- 再構成が開始されると、RAIDコントローラによって新しいドライブにデータを複製される
- 再構成が完了したらRAIDアレイの状態を確認し、データの整合性を確認する
以上の方法は事前準備の不足や操作ミスが発生すると、状況が悪化する可能性が非常に高いです。RAIDの再構成に失敗した場合や、サーバの再構築ができない場合は、症状が軽いうちにデータ復旧業者に依頼しましょう。
ストレージを交換する
「RAIDアレイがデグレードモードで動作中です」と表示される際に、ストレージを交換することで問題が解消することがあります。
しかし、操作を誤ってしまうとデータが破損する恐れがあるため注意が必要です。そのため、ストレージを交換する際は専門業者に依頼することをおすすめします。
データ復旧の専門業者に相談する
RAID機器の中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、個人では対応できないHDDの物理的な破損や、システムエラーからのデータ復元・復旧が可能です。
データ復旧業者では、エンジニアが正確な初期診断を行い、故障やエラーメッセージの原因の特定が可能です。その後、復旧用ツールを使用して適切にサーバのHDDからデータを抽出するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースをもとに、専門のエンジニアが復旧作業を行います。
また当社はサーバー、RAID構成の機器の累計ご相談数も13,263件以上にのぼり、迅速安全な復旧を可能としています。初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
NAS/サーバー 復元対応メーカー表
- Buffalo
- I-O Data
- DELL
- hp
- IBM
- NEC
- FUJITSU
- Logitec
- QNAP
- HITACHI
- Lacie
- TOSHIBA
- Western Digital
- Seagate
- Apple
- corega
- Sony
- NETGEAR
- COMPAQ
- Epson Direct
- SAMSUNG
- CENTURY
- Thecus
- PROMISE
- ASUS
- Lenovo
- センチュリー
- Acer
- Epson
- CineRAID (シネレイド)
- D-RINK
- DATA TALE
- プリンストン
- asi
- G-Technology
- iomega
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
※その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
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1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
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2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
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4工程数
復旧にかかる期間は?
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復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
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※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
営業時間は以下の通りになっております。
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電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。