Recuvaは、Windows向けのデータ復旧ソフトです。誤って削除された文書、写真、音楽、ビデオなどのファイルを復元する際に非常に便利ですが、ドライブを認識しないと「ファイルシステムを判別できません」と表示されることがあります。
主な原因として、ドライブの不具合とファイルシステムの破損が考えられますが、それぞれ対処法を実行することで認識できる場合があります。
この記事では、Recuvaで「ファイルシステムを判別できません」と表示された場合の対処法と、データ復元方法を紹介しています。
目次
Recuvaとは
Recuvaは、Piriform社が開発したデータ復元ソフトです。誤削除などで、意図せず失ってしまった写真や書類、ビデオなど、様々な種類のファイルを復元することができます。
- 画像ファイル:JPEG, PNG, GIF, BMP などの一般的な画像フォーマット。
- 音楽ファイル:MP3, WAV, AAC, FLAC などの音楽ファイル。
- ビデオファイル:AVI, MPEG, MOV, MP4 などのビデオフォーマット。
- ドキュメント:Microsoft Word, Excel, PowerPoint ファイル、PDF、テキストファイルなど。
- 電子メール:Outlook Express, Mozilla Thunderbird などの電子メールクライアントから削除されたメール。
- 圧縮ファイル:ZIP, RAR などの圧縮アーカイブ。
- その他のファイル:さまざまな種類のデータベースファイルやプログラムファイルなど。
これらを誤って削除したり、フォーマット後のドライブからでも復元可能です。
Recuvaで「ファイルシステムを判別できません」と表示される原因
Recuvaの使用中に「ファイルシステムを判別できません」と表示される原因として、以下のことが考えられます。
ドライブがフォーマットされている
ドライブがフォーマットされていると、Recuvaのようなデータ復旧ソフトウェアはそのドライブのファイルシステムをうまく認識できないことがあります。これは、フォーマットすると、元々のデータが消去され、新しいファイルシステムで置き換えられるからです。その結果、復旧ソフトがドライブ上のデータを見つけにくくなることがあります。
ドライバが物理的に破損している
落下や経年劣化によって発生する物理的故障を「物理障害」と呼びます。物理障害があるドライブでは、異音や異臭が発生したり、ドライブを認識しなかったり、エラーメッセージが表示されたりすることがあります。また頻繁にフリーズや再起動が起こることもあります。
ドライブが物理的に損傷している場合、Recuvaなどの復旧ソフトはファイルシステムを認識できません。
物理障害のある機器を修復するには専門知識が必要で、自力で修復するのは困難です。むしろ不適切な復旧作業を行うと状況を悪化させ、データを完全に失うリスクもあります。そのため物理障害が疑われる場合は、技術力の高い専門業者に相談することをおすすめします。
対応するファイルシステムでない
Recuvaがドライブをスキャンできない場合、それはRecuvaが対応していないファイルシステムの可能性があります。
Recuvaは、主にWindows環境で広く使用されているファイルシステムに対応していますが、全てのファイルシステムをサポートしているわけではありません。Recuvaが対応しているのは、NTFS、FAT(FAT16, FAT32)、およびexFATファイルシステムです。
一方、Recuvaが対応していない主なファイルシステムにはLinuxやその他のオープンソースオペレーティングシステムで使用されるExt3やExt4、およびAppleのMac OSで使用されるHFS+などがあります。
これらのファイルシステムは、Recuvaの開発元によってサポートされていないため、これらのファイルシステムを使用しているドライブではデータ復旧を行うことはできません。
ファイルシステムが壊れている
ファイルシステムが破損していると、ドライブを正しく認識できなくなる可能性があります。ファイルシステムがどのようにして破損するかには様々な原因がありますが、一般的にはシステムのクラッシュ、不適切なシャットダウン、ウイルスの感染、物理的な障害などが含まれます。これらの問題が発生すると、ファイルシステムのデータ構造が壊れ、ファイルやフォルダの場所が不明瞭になり、データが読み取れなくなります。
ファイルシステムのデータ構造が壊れている場合、OS内蔵の修復ツール「チェックディスク」からファイルシステムを修復するか、別のデータ復旧ツールを試す必要があります。
データを削除してから時間が経過している
削除したデータはすぐには消えず、その場所が「空きスペース」として新しいデータに使われるまで残ります。しかし、時間が経つと新しいデータでその空きスペースが埋められてしまい、元のデータは完全に消えてしまいます。
このため、データが新しい情報で上書きされる前に、失ったデータを取り戻すには、PCの使用を止めてすぐに復元作業を始めることが大切です。
重要なデータを保存している場合や、パソコンの操作に慣れていない場合は、自己修復を避け、データ復旧業者に相談するようにしましょう。
Recuvaで「ファイルシステムを判別できません」と表示された際の対処法
Recuvaで「ファイルシステムを判別できません」と表示された場合、以下の対処法を実行することで、問題を解決できる可能性があります。
外付けドライブの接続確認を行う
USBが接触不良になっており、正常に動作できないことが原因で、「ファイルシステムを判別できません」と表示されている可能性があります。
正常に接続できているか確認し、断線している場合は、USBケーブルの交換を行いましょう。
また、USBポートが故障している場合もあるため、直接差し込むか、別のパソコンに接続してみましょう。
チェックディスクでファイルシステムを修復する
ドライブのファイルシステムが破損している場合、ファイルシステムを修復する必要があります。
Windowsの場合、コマンドプロンプトから「chkdsk」コマンドを実行することで、ドライブのファイルシステムを修復できる可能性があります。
しかし、操作に失敗した場合、データを失う可能性があるため、実行前にデータのバックアップを取ることをおすすめします。
- スタートメニューから「コマンドプロンプト」を検索し、右クリックして「管理者として実行」を選択
- コマンドプロンプトで「chkdsk [drive letter] /f」コマンドを入力します
- [drive letter]の部分に修復するドライブのアルファベットを入力します。たとえば、Cドライブを修復する場合、次のように入力します「chkdsk C: /f」
- コマンドを実行すると、Windowsはドライブをスキャンして、ファイルシステムのエラーを修正
操作に失敗したり、物理障害が発生している場合に実行すると、データを消失する可能性があります。
無理に実行せず、重要なデータが保存されている場合は、実行せずに専門業者に相談しましょう。
ファイルシステムを対応するファイルシステムにフォーマットする
ファイルシステムとRecuvaの非互換性を解決するには、対応するファイルシステムに変更する必要があります。
最も簡単な方法として、フォーマットを実行する方法がありますが、データにアクセスできなくなります。
機器は正常に動作できるようになる可能性はありますが、一度、フォーマットを実行した機器は復旧難易度が高く、データを復元する場合は専門業者への依頼が必須になります。
バックアップを取っていない場合や、データの優先度が高い場合は、安易に実行しないようにしましょう。
他のデータ復旧ソフトを使用する
Recuvaでデータを復元できない場合は、別の復元ソフトを使用する方法があります。
比較的安価に実行できる点がメリットとして挙げられますが、完全に全てのデータを復元できるとは限りません。
また、データ復元ソフトを使用た復旧は、機器に負担がかかる操作になるので、使用することでかえって状態が悪化する恐れがあります。
確実に取り出したいデータがある場合は、データ復旧業者に依頼しましょう。
データ復旧業者に依頼する
Recuvaでデータ復元ができなかった場合は、データ復旧業者への依頼を検討しましょう。
「ファイルシステムを判別できません」というエラーが解消されない場合、ドライブ自体が故障しており、深刻な問題が発生している可能性が高いです。
ドライブが故障している場合、専門の設備を備えたクリーンルームで機器を開封し、専門のエンジニアによる解析が必要になります。
自力での復旧が困難な故障が起きている可能性があるため、無理な復旧作業は避け、プロのデータ復旧業者に依頼することをおすすめします。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
ドライブの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、ドライブに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
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復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー
BUFFALOやI-O DATAをはじめ、各種メーカーに対応
様々なHDDから復旧できる可能性があります!
ハードディスク 復旧対応メーカー表
- IBM
- Western Digital
- Samsung
- Quantem
- MAXTOR
- seagate
- 東芝
- I-O DATA
- ASKA
- アドテックス
- BUFFALO(旧称:(株)メルコ)
- LaCie(ラシー)
- Logitec(ロジテック)
- エレコム
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- トランセンド
- FFF SMART LIFE CONNECTED
- Apricorn
- ハギワラソリューションズ
- プリンストン
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- FREECOM
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- メルコシンクレッツ
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※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
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データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
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1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
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お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
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クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
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365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。