Windows 11のPCで電源が入らないと、作業や日常の使用に大きな支障をきたします。電源ボタンを押しても反応がない、電源ランプはつくが画面が映らない、起動途中で止まるなど、さまざまな症状が考えられます。
この記事では、Windows 11の電源が入らない原因と対処法について詳しく解説します。問題の切り分けを行い、適切な対処法を試してみましょう。
もし、大切なデータが取り出せなくなった場合でも、初期診断・相談・見積もりは無料なので、デジタルデータリカバリーにご相談ください。
目次
Windows 11の電源が入らない主な症状
Windows 11のPCで電源が入らない際の主な症状は次の通りです。
- 電源ボタンを押しても何も反応がない
- 電源ランプは点灯するが画面が映らない
- Windowsのロゴが表示されるが先に進まない
- 再起動を繰り返す
- BIOS/UEFI画面にも入れない
このような症状が発生する場合、適切な対処をしないと、PCが完全に動作しなくなる可能性があります。
問題の原因を正確に把握し、適切な対応を行うことが重要です。
当社では相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。ぜひ気軽にご相談ください。
【必見】対処が難しい物理障害とは

Windows 11が起動しない原因として、まず懸念すべきなのが、「物理障害」です。物理障害とは以下を指します。
- 落下などの衝撃(部品破損)
- パソコンに水をこぼした(水没)
- 電源のつけっぱなしや高負荷な処理による過熱(熱暴走)
- 経年劣化によるパソコンの寿命(~5年程度)
物理障害が発生すると、ソフトウェアツールや再起動などを試しても効果がなく、むしろ損傷が拡大することもあります。
物理障害からの復旧には専門的な知識と特殊な設備が必要なため、原則自力での対応は不可能です。Windows 11を起動させるためには、専門家に対処してもらう必要があります。
デジタルデータリカバリーは、国内最大級のデータ復旧ラボを有しており、通常の物理障害の復旧だけでなく、他社で復旧できないほど難易度の高い機器のご相談を7,300件以上(算出期間:2016年6月1日~)いただいております。お困りの際は是非ご相談ください。
Windows 11の電源が入らない主な原因
Windows 11のPCで電源が入らない場合、以下のような原因が考えられます。
電源供給の問題
電源ケーブルやACアダプターが正しく接続されていないと、PCは起動しません。別のコンセントや電源タップで試してみましょう。
ハードウェアの故障
HDやSSDが物理的に故障することで正常に認識できなくなることがあります。物理的な故障は衝撃や加熱のほかに経年劣化によっても生じます。たとえ心当たりがなくとも故障が生じている可能性は十二分にあるということを理解しておく必要があります。加えて、物理的な故障からの復旧には専門的な知識と特殊な設備を要するため、原則個人での対応は不可能です。大事なデータが保存されている場合は専門業者に問い合わせることをおすすめします。
デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が46万件以上の相談実績(算出期間:2011年1月1日~)をもとに「初期診断」を行い、障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
また、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。 まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
放電不足(帯電による影響)
静電気が原因でPCの動作に影響を与えている可能性があります。放電処理を行いましょう。
周辺機器が影響している
USBメモリや外部デバイスが影響して起動できない場合があります。一度すべての周辺機器を外してみましょう。
BIOS/UEFIの設定不具合
BIOSの設定が変更されていたり、起動順序が間違っていると、PCが正常に起動しません。
Windows 11の電源が入らない場合の対処法
Windows 11の電源が入らない場合、以下の対処法を試してみましょう。
電源供給を確認する
- 電源ケーブルが正しく接続されているか確認する。
- 別のコンセントや電源タップを使用してテストする。
- バッテリーを取り外し、ACアダプターのみで起動を試す(ノートPCの場合)。
帯電を解消する(放電処理)
- PCの電源を切り、電源ケーブルを抜く。
- バッテリーが取り外せる場合は取り外す。
- 電源ボタンを30秒以上長押しする。
- 10分ほど放置した後、電源を入れる。
周辺機器をすべて外して再起動する
USBメモリやプリンターなどを外し、最小構成で起動を試します。
BIOS/UEFIの設定を確認する
- PCの電源を入れ、「F2」または「Delete」キーを連打してBIOS/UEFI画面を開く。
- 「Boot」メニューに移動し、「Boot Order(起動順序)」を確認する。
- SSDやHDDが最優先になっているか確認し、変更が必要なら設定を変更する。
- 「Secure Boot」を「Disable」に設定し、「CSM(互換モード)」を有効にする(必要な場合)。
- 「Save and Exit(保存して終了)」を選択し、PCを再起動する。
Windows回復環境を利用する
- PCの電源を入れた直後に「F8」または「Shift」+「F8」キーを連打し、「Windows回復環境(WinRE)」を表示させる。
- 「トラブルシューティング」を選択する。
- 「詳細オプション」→「スタートアップ修復」を選択し、自動修復を試す。
- 修復が完了したらPCを再起動し、正常に動作するか確認する。
- 解決しない場合は「詳細オプション」から「システムの復元」または「コマンドプロンプト」を試す。
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する
自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーの強み
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者14年連続データ復旧国内売り上げNo.1」の実績を持つデータ復旧業者です。データ復旧の技術力として、「データ復旧率最高値95.2%」を誇っています。
また、データ復旧業者の最後の砦と言われる所以として、「他社で復旧できなかった機器のご相談件数7,300件超」の実績を信頼いただいています。他社で復旧してもらえなかった機器であっても、デジタルデータリカバリーの復旧技術であれば復旧できたという事例も多数ございます。是非ご相談ください。
初期診断・相談・見積まで無料で対応可能
初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。