Windowsの更新プログラムは、システムの安定性やセキュリティ向上に不可欠ですが、一方で、更新後に様々なトラブルが発生することがあります。
Windows更新プログラムの適用後、トラブルが発生した場合には、焦らず、一つずつ対処法を試していくことが重要ですが、操作を間違えると、データが消失する可能性もあります。不安な場合は、専門家にご相談ください。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで365日24時間体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
目次
Windows更新プログラム適用後にトラブルが発生する主な原因

Windows更新プログラム適用後にトラブルが発生する主な原因は次の通りです。
Windowsupdateが失敗したときの原因と対処法を解説した記事はこちら
更新プログラムの不具合
時として、Microsoftが配布する更新プログラム自体に問題がある場合があります。例えば、2021年3月の更新プログラムでは、印刷やファクス送信時に白抜けが発生するという問題がありました。
このような場合、更新プログラムをアンインストールするか、修正プログラムが提供されるまで待つ必要があります。
互換性の問題
新しい更新プログラムが既存のソフトウェアやドライバーと互換性がない場合があります。例えば、新しいドライバーが古いソフトウェアと競合し、システムの動作に影響を与えることがあります。
互換性の問題を解決するには、ソフトウェアやドライバーのアップデートを確認し、必要な場合は最新バージョンをインストールすることが重要です。
ストレージ容量の不足
更新プログラムをインストールするための十分な空き容量がない場合、問題が発生する可能性があります。空き容量が不足していると、更新プログラムのダウンロードやインストールが途中で止まってしまいます。
ストレージ容量を確保するためには、不要なファイルを削除したり、外部ストレージにデータを移動することが必要です。
システムファイルの破損
更新プログラムのインストール中にシステムファイルが破損し、正常に機能しなくなることがあります。これが原因でPCが起動しなくなったり、特定の機能が動作しなくなったりします。システムファイルの修復を行うために、コマンドプロンプトから「sfc /scannow」を実行することが有効です。
ただし自力で問題が解決しない場合、複雑かつ深刻な障害が生じている恐れがあるため、専門家のサポートを受けることを検討してください。
データ復旧の鍵を握る「初期診断」とは
特に以下の症状が見られる場合、記憶装置に深刻な障害が発生している恐れがあります。
- セーフモード起動ができない
- 異音がする
- 長期間使用後にクラッシュした
データ消失のリスクを最小限に抑え、確実にデータを取り出すためには、自己診断や修復を試みず、速やかに専門家に相談することが重要です。専門家は適切な診断ツールと経験を持っており、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、当社では経験豊富な技術者が41万件以上の相談経験(算出期間:2011年1月1日~)をもとに「初期診断」を行い、障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
機器別エンジニアによる、無料の初期診断も行っていますので、お気軽にご相談ください。365日24時間体制で電話受付を行っており、今後の対応方法を無料でご案内いたします。

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Windows更新プログラム適用後にトラブル発生時の対処法
Windows更新プログラム適用後にトラブルが発生時の対処法は次の通りです。
①最新の修正プログラムを適用する
Microsoftは問題が報告されると、当初の更新プログラムとは別に「修正プログラム」を配布することがあります。Windows Updateを確認し、利用可能な修正プログラムがあればインストールしてください。これにより既知の問題が解決されることがあります。
- 「設定」を開きます。
- 「更新とセキュリティ」を選択します。
- 「Windows Update」をクリックし、「更新プログラムの確認」を選択します。
- 利用可能な更新プログラムが表示されたら、インストールします。
②SFCコマンドを使用してシステムファイルを修復する
コマンドプロンプトを管理者権限で実行し、「sfc /scannow」コマンドを使用してシステムファイルをスキャンし修復します。これにより、破損したシステムファイルが修復されることがあります。システムファイルとはOSが正常に動作するために不可欠なファイルですが、ここが破損すると様々な問題が発生する可能性があります。
この際、SFC(システムファイルチェッカー)というコマンドを使用してシステムファイルを修復することで明代が解消される場合があります。
- 「スタート」メニューを開き、「cmd」と入力します。
- 「コマンドプロンプト」を右クリックし、「管理者として実行」を選択します。
- コマンドプロンプトで「sfc /scannow」と入力し、Enterキーを押します。
- スキャンが完了するまで待ち、指示に従います。
③更新プログラムのアンインストール
問題の原因となっている更新プログラムを特定できた場合は、一時的にアンインストールすることで問題を解決できる場合があります。
- 「設定」を開きます。
- 「更新とセキュリティ」を選択します。
- 「Windows Update」をクリックし、「更新の履歴を表示」を選択します。
- 「更新プログラムをアンインストール」をクリックし、問題の更新プログラムを選択してアンインストールします。
④ストレージの空き容量を確保
不要なファイルを削除するなどして、十分な空き容量を確保します。これにより、更新プログラムのダウンロードやインストールがスムーズに行われます。
- 「設定」を開きます。
- 「システム」を選択します。
- 「ストレージ」をクリックし、「今すぐ空き容量を増やす」を選択します。
- 削除する不要なファイルを選び、「ファイルを削除」をクリックします。
⑤デバイスドライバーの更新
デバイスドライバーとは、コンピューターに接続された様々な機器(ハードウェア)を、オペレーティングシステム(OS)が正しく認識し、操作できるようにするためのソフトウェアのことです。
最新のデバイスドライバーをインストールすることで、互換性の問題を解決できる場合があります。これにより、システムの安定性が向上します。
- 「デバイスマネージャー」を開きます。
- 更新が必要なデバイスを右クリックし、「ドライバーの更新」を選択します。
- 「自動でドライバーソフトウェアを検索」を選択し、最新のドライバーをインストールします。
⑥Windows Updateのトラブルシューティング
Windows に組み込まれているトラブルシューティングツールを使用して、更新プログラムの問題を自動的に診断し修正することができます。
- 「設定」を開きます。
- 「更新とセキュリティ」を選択します。
- 「トラブルシューティング」をクリックし、「Windows Update」を選択します。
- 「トラブルシューティングツールの実行」をクリックし、指示に従います。
ただし、全ての問題が自動的に解決されるとは限りません。
故障原因がわからないままソフトを使用することで、HDDに負荷がかかる恐れもあるため、確実にデータを取り出したい場合、もしくは障害の程度が分からない場合は、復元ソフトは使用せず「データ復旧の専門家」に相談することをおすすめします。
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する
自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
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復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。