「弥生会計のデータが消えてしまった…。」など、データ紛失に関するトラブルが発生していませんか?
この場合、別の事業所データファイルへの書き込みや、記入ミスをしている可能性もあるため、焦らずに一つずつ確認することで復元できる可能性があります。
ただし、原因によっては個人での復元が難しい場合もあり、最悪の場合データ消失のリスクがあります。
本記事では、弥生会計でデータが消えた場合の原因や、確認事項、対処法を順番に解説しています。
目次
弥生会計でデータが消える原因
弥生会計でデータが消える原因には以下のことが考えられます。
- 古い内容のバックアップファイルを上書きで復元した
- 旧製品の事業所データファイルに入力していた
- 別の事業所データファイルに入力していた
- 年度を間違えて入力していた
このように操作ミスによるものが多いですが、弥生会計のデータが消える原因は他にもあります。なかには個人では対処の難しいものもありますので、確認しましょう。
ウイルスやマルウェアに感染している
ウイルスやマルウェアに感染したことが原因で、データが破損したり改ざん、削除が行われ、弥生会計のデータが消えた可能性があります。
ウイルス対策ソフトまたは、専門業者を使用して、ウイルスの検知、駆除を行うようにしましょう。
論理障害が発生している
誤操作による削除や初期化、フォーマットの実行が原因で、データを失ってしまう場合があります。
このように、システムが原因でデータが破損している状態を「論理障害」と言います。
論理障害が発生すると以下の症状が発生することがあります。
- エラーメッセージが表示される
- パソコンがフリーズする、動作が重くなる
- 開けないファイルやフォルダがある
論理障害はソフトを使用して、データを復元できる可能性がありますが、対処に失敗するとデータを取り出せなくなる可能性があります。
また、フォーマットの重ね掛けなど、重度の論理障害であった場合、対処を続けることで状態が悪化するため、最悪の場合は完全にデータが消失する場合もあります。
障害の程度が分からない場合は、むやみな復元作業は控え、専門業者に相談するようにしましょう。
パソコンやサーバーが物理的に破損している
落下や水没、経年劣化など物理的な衝撃が原因で、HDDやサーバー本体が故障している状態を「物理障害」と言います。
物理障害が発生すると、データの消失以外に以下のような症状が発生します。
- フォーマットが促される
- BIOSがHDDを認識しない
- 頻繁に再起動、フリーズする
物理障害と論理障害は、発生する症状が似ているだけでなく、併発している可能性もあり、症状から自己判断することは非常に難しいとされています。
物理障害が発生している場合、データ復旧ソフトでは問題が解決できません。
適切な環境下で機器の開封を行い、解析する必要があるため、個人での修復はほとんど不可能です。
むやみな修復作業は、状態が悪化し、完全にデータを消失してしまう恐れがあるため、無理に修復しようとせず、復旧実績が豊富な業者に相談するようにしましょう。
弥生会計でデータが消えた場合に最初に確認すること
弥生会計のデータが消えていた場合、まず最初に確認作業を行いましょう。
状況に応じて焦らずに一つずつ対処を行うことで、個人でデータを復元できる可能性があります。
弥生ドライブに保存している事業所データファイルを開いている場合
別の事業所ファイルに書き込んでいる可能性があるので、弥生ドライブを起動して、事業所データファイルがあるかを確認します。
- 製品を終了する
- 弥生ドライブを起動する
- 「名前」「更新日時」から推測して、入力した内容が残っている可能性がある事業所データファイルをクリック
- 年度が正しいか、仕分け日記帳やその他帳簿、集計表で入力した内容が残っているか確認する
同じような事業所データファイルが複数存在する場合は、②に戻って繰り返しデータを開いて確認してください。
弥生ドライブに保存してあるファイルの履歴に、入力した内容が残っている可能性があり、履歴から復元することで、以前の状態に戻すことができます。
- 「名前」「更新日時」から推測して、入力した内容が残っていたと考えられる事業所データファイルにチェックを付ける
- メニューバーの「履歴」をクリック
- 「保存した人」(使用していた弥生IDのユーザー)と「更新日時」から推測して入力した内容残っていたと考えられる更新日時にチェックを付けて「ダウンロード」をクリック
- 「フォルダーの参照」画面で「デスクトップ」を選択して「OK」をクリック
- デスクトップからダウンロードした事業所データファイルのアイコンをダブルクリックして開く
- 製品が起動したら年度が正しいか、仕訳日記帳やその他帳簿、集計表で入力した内容が残っていることを確認
- 「ファイル」メニューから「事業所データを弥生ドライブに移動」をクリック
- アップロードするフォルダーを選択して「アップロード」をクリック
- 「サーバー上に同じファイルが存在します。上書きします。よろしいですか?」のメッセージが表示されるので[はい]をクリック
- 「事業所データを弥生ドライブへ移動しました。」のメッセージが表示されるので[OK]をクリック
- 製品を終了する
以上の操作が完了したら、製品を再起動し、最新の事業所データファイルが開くか確認してください。
コンピューターのローカルドライブに保存している事業所データファイルを開いている場合
事業所データファイルの保存先(初期値)に、取り出したいデータファイルがあるかを確認します。
- 製品を終了する
- Windowsのスタートボタンを右クリックして「エクスプローラー」をクリック
- 「ドキュメント」→「Yayoi」→「弥生会計○○データフォルダ」をクリック
- 「名前」と「更新日時」から推測して、入力した内容が残っていたと考えられる事業所データファイルをダブルクリック
- 年度が正しいか、仕訳日記帳やその他帳簿、集計表で入力した内容が残っていることを確認する
製品の再起動を行い、最新の事業所データファイルが開くか、確認してください。
終了時に自動でHDDに保存されているバックアップファイルを復元することで、データを復元できる可能性があります。
- 製品を終了する
- Windowsのスタートボタンを右クリックして「エクスプローラー」をクリック
- 「ドキュメント」→「Yayoi」→「弥生会計○○データフォルダ」→「Backup」をクリック
- 「名前」や「更新日時」から推測して、入力した内容が残っていたと考えられる事業所データのバックアップファイルをダブルクリック(データ名の後に[-1]が付いているものが一番新しいバックアップファイル)
- 「バックアップファイルの復元」画面が表示される
- 復元場所、復元データ名を設定して復元
- 「バックアップファイルの復元は、正常に終了しました。」のメッセージが表示されたら「OK」をクリック
- 「復元した事業所データを開きますか?」のメッセージが表示されたら「OK」をクリック
- 年度が正しいか、仕訳日記帳やその他帳簿、集計表で入力した内容が残っていることを確認
- 製品を再起動し、最新のデータファイルが開くか確認する
自動バックアップファイルは、1つの事業所データファイルにつき、初期値で最大「₋5」(5つ)まで作成することができます。
「₋1」を復元してデータが残っていなかった場合は、手順2に戻り、次の自動バックアップファイルを復元して確認を行ってください。
弥生会計でデータが消えた場合の復元方法3選
弥生会計でデータを消失し、上記の方法で復元できなかった場合は、以下の3つの方法でデータを復元しましょう。
バックアップファイルから復元する
事業所データファイルが破損した場合や、誤操作を行う前の状態に戻したい場合は、バックアップファイルを復元することで、バックアップ作成時の事業所データに復元することができます。
しかし、事前にバックアップを取っているか、自動バックアップ機能をオンにしている必要があります。
- デスクトップの弥生 マイポータルのアイコンをダブルクリックして「弥生 マイポータル」を起動
- 「バックアップ」タブを選択
- 「自動バックアップの設定」をクリック
- 「自動バックアップの実行」で「有効」を選択し、バックアップファイルの保存場所やバックアップするサーバーの設定を行う
データの紛失に備えて、バックアップは取っておくようにしましょう。
- 「ファイル」メニューの「開く」で「事業所データの選択」画面で開く
- 「バージョン」で「弥生会計23」が選択されていることを確認し「参照先の設定」をクリック
- 旧バージョンのバックアップファイルを復元する場合は、復元するバックアップファイルのバージョンにチェックを付ける
- 「フォルダーを追加」をクリックして保存先を選択し「OK」をクリック
- 「参照先の設定」画面でバックアップファイルの保存場所が追加されたことを確認
- 「バックアップファイルの選択」画面に戻り、復元したいバックアップファイルを選択して「開く」をクリック
- 復元するバックアップファイルの情報を確認して「復元」をクリック
- 復元の終了メッセージが表示されたら「OK」をクリック
- 復元したデータを開くかを確認するメッセージが表示され「はい」をクリックすると、復元した事業所データが開く
バックアップを取っていない、復元できない場合は次の対処法に進んでください。
データ復元ソフトを使用する
データ復元ソフトを使用することで、データを取り戻せる可能性があります。
比較的安価で手軽に実行できるメリットがありますが、必ず全てのデータを復元できるとは限りません。
特に物理障害の場合、ソフトの使用は機器への負担が高く、状態が悪化するだけでなく、完全にデータを消失する可能性があります。
加えて、使用してデータの上書きが発生したなど、操作に失敗して復元できなかった場合、状態が悪化するため、専門業者でも高難易度の復旧作業になります。
ただし、技術力の高いデータ復旧業者であれば、データ復元ソフトの使用で消失したデータの復旧が可能な場合があります。
このような業者は過去の復旧事例や復旧率、復旧に使用するツールや設備などをWebサイトなどに明確に記載しています。依頼する際は一度確認しておきましょう。
データ復旧業者に依頼する
この記事で紹介してきた対処法で復元できなかった、バックアップを取っておらず必要なデータを復元できなかった場合は、データ復旧業者に相談しましょう。
データ復旧業者であれば、専門設備や技術を使用するため、個人で復旧作業を行うよりも復元率が高く、安全な方法になります。
物理障害や重度論理障害は、機器を開封して修理する必要があるため、個人で修復することはほとんど不可能と言われています。
データ復旧業者の中には、無料で初期診断を行っている業者も存在するため、まずは相談してみることをおすすめします。
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
大切なパソコンのデータを失った場合は、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、機器に発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
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復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
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データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
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復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
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よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
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この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。