弥生会計を利用していると、3年以上前のデータを確認したい場面が出てくることがあります。しかし、弥生会計では年度ごとにデータを管理しているため、古いデータの扱いに注意が必要です。本記事では、3年以上前のデータを確認する方法と、その際の注意点について詳しく解説します。
目次
弥生会計で3年以上前のデータが確認できない原因
弥生会計で3年以上前のデータが確認できない原因は以下の項目が挙げられます
繰越処理によるデータの分離
弥生会計では、繰越処理を行うと、3年分のデータが保存された状態で最も古い年度のデータが分離されます。この分離されたデータは、新しいデータファイルとは別に保存されており、「事業所名[繰越済]」という名前で管理されます。これが、古いデータが見つからない原因になることがあります。
保存場所の確認不足
分離されたデータは、元の事業所データと同じフォルダ内に保存されています。ただし、ファイルがどこに保存されているのか正確に把握していない場合、データを見つけられないことがあります。
クラウド保存データの管理不足
弥生会計をクラウド利用している場合、過年度のデータはクラウド内でフォルダに保存されています。過去データのフォルダが分かりづらい構成になっている場合、必要なデータを確認するのが難しくなることがあります。
パソコン自体の故障
弥生会計のデータが保存されているパソコンに障害が発生している場合、過去のデータを確認できないことがあります。特にHDDやSSDの劣化、ファイルシステムのエラー、外付けデバイスやクラウドの接続不良が原因となる場合があります。特に記憶媒体の故障には自力での対処が難しいため、注意が必要です。不用意な操作が悪化に直結するため重要なデータが保存されている場合は専門業者に問い合わせることをおすすめします。
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3年以上前のデータを確認するための対処法
弥生会計で古いデータを確認する際には、以下の方法を試してください。
分離されたデータを利用する
繰越処理後に分離されたデータは、「事業所名[繰越済]」という名前で保存されています。このファイルは、元の事業所データと同じフォルダに保存されているため、保存先を確認してください。分離されたデータを開くことで、3年以上前の情報を確認できます。
ファイルメニューから過去のファイルを開く
弥生会計の「ファイル → 開く(O)」メニューを使用して、過去の分離前のファイルを開きます。この方法では、指定した年度のデータを簡単に確認することができます。適切なフォルダやファイル名を選択するようにしてください。
クラウド保存データを確認する
クラウド利用の場合、過年度のデータはフォルダ分けされて保存されています。クラウドサービスにログインし、保存されているデータを確認してください。必要に応じてフォルダ名を検索して探すと効率的です。
仕訳の修正に注意する
過去のデータを開く際には、仕訳の修正が可能であることに注意してください。誤ってデータを変更してしまうと、次年度への繰越に影響を及ぼします。過去データを確認する場合は、閲覧モードでの操作を推奨します。
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する
自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
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この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。