mSATA SSDが認識されない原因は多岐にわたり、自力で特定できないこともあります。BIOS設定や接続の問題、物理的な故障の可能性もあるため、大事なデータほど無理な操作をせず、早めに専門業者へ相談するのが安全です。
データが不要で起動を優先したい場合は、ストレージの修理や交換を検討してください。もし重要なデータを安全に復旧したい場合は、データ復旧業者に依頼することが確実です。経験豊富な業者であれば、適切な診断ツールと豊富な経験で原因を特定し、最適なデータ復旧方法を提案できます。当社の場合、15,000種類以上のデータ障害パターンに対応した豊富な経験を基に、迅速で無料の初期診断を提供しています。
mSATA SSDが認識されない場合の対処法
mSATA SSDが認識されない場合、以下の方法を試してください。
BIOSの設定確認
BIOSの設定を確認し、適切なSATAモードを選択することで、mSATA SSDが認識される可能性があります。
BIOSの設定を確認する手順
- PCを再起動し、起動時に「F2」や「Del」キーを押してBIOSに入ります。
- 「SATA Configuration」または「ストレージ設定」に移動します。
- SATAモードが「AHCI」または「RAID」に設定されていることを確認します。
- M.2 SSDが有効になっているかを確認します。
- 設定を保存してBIOSを終了し、PCを再起動します。
物理的な接続の確認
mSATA SSDがスロットにしっかり挿入されているかを確認しましょう。PC分解時は、ホコリや汚れを防ぐため清潔な環境で作業しましょう。手を洗い、静電気対策をして、安定した場所で行うことが大切です。当社ではクリーンルーム(クラス100)を完備し、ホコリや静電気の影響を防ぎながら安全にmSATA SSDの復旧作業を行っています。
物理的な接続を確認する手順
- PCの電源を切り、バッテリーを取り外します。
- mSATA SSDを取り外し、スロットに異物がないか確認します。
- SSDを再度しっかりと挿入し、ネジで固定します。
- 別のスロットがある場合は、そちらに取り付けて動作を確認します。
- PCの電源を入れ、SSDが認識されるか確認します。
ドライバーの更新
ドライバーを最新の状態に更新すると、SSDが認識されることがあります。
ドライバーを更新する手順
- 「Windowsキー + X」を押し、「デバイスマネージャー」を開きます。
- 「ストレージ コントローラー」または「ディスクドライブ」を展開します。
- mSATA SSDがリストに表示されている場合、右クリックして「ドライバーの更新」を選択します。
- 「ドライバーソフトウェアの検索」を選び、自動更新を実行します。
- 更新が完了したら、PCを再起動してSSDの認識を確認します。
ディスクの初期化
新しいmSATA SSDは未初期化の可能性があるため、「ディスクの管理」ツールを使って初期化しましょう。初期化するとデータが消去され、復旧が困難になる可能性があります。誤って初期化するとデータが完全に失われる恐れがあるため、必要な場合は専門業者に相談しましょう。
ディスクを初期化する手順
- 「Windowsキー + X」を押し、「ディスクの管理」を開きます。
- 未割り当てのSSDを右クリックし、「ディスクの初期化」を選択します。
- 「GPT(GUIDパーティションテーブル)」または「MBR(マスターブートレコード)」を選択します。
- 「新しいシンプルボリューム」を作成し、フォーマットします。
- 完了後、エクスプローラーでSSDが認識されているか確認します。
これらの方法を試しても認識されない場合、SSDの故障や互換性の問題の可能性があります。その際は、専門業者に相談することをおすすめします。
専門業者に相談する
時間が経過すると腐食が進むため、できるだけ早く専門業者に相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーでは、PCのデータ復旧に対応しています。初期診断は無料で、24時間365日対応しておりますので、安心してご相談ください。
自力で対応できない場合はデータ復旧の専門業者に相談する

自力で対応できない場合や、機器が物理的に破損している場合、個人での修復は困難です。重要なデータが含まれている場合、データ復旧専門業者に依頼するのが最も安全です。
データ復旧業者では、問題の根本原因を特定し、安全にデータを回復する最善の方法を提案できます。デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで24時間365日体制で無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
デジタルデータリカバリーの強み
デジタルデータリカバリーは、「データ復旧専門業者として14年連続国内売上No.1」の実績を誇る信頼できる業者です。
一部復旧を含む復旧件数の割合は91.5%(内、完全復旧57.8%。復旧件数割合=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数。2023年10月実績)を誇り、これまでに他社で復旧が難しいとされた機器についても、これまでに7,300件以上のご相談をいただいています。諦める前に、大切なデータを取り戻すチャンスをぜひデジタルデータリカバリーにお任せください。
初期診断・相談・見積まで無料で対応可能
初期診断とは、機器に発生した障害の原因を正確に特定し、復旧の可否や復旧方法を確認する工程です。デジタルデータリカバリーでは、経験豊富な技術者が「初期診断」を行い、内部の部品にダメージを与えることなく問題を見つけます。
データ障害のパターン15,000種類以上もありますが、「ご相談件数46万件超」(算出期間:2011年1月1日~)を持つ当社は、それぞれの障害原因をデータベースから即座に情報を引き出し、原因を正確に特定できる体制を整えています。
よくある質問
復旧できるか診断してもらうのにお金はかかりますか?
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
機器の無料診断・データ復旧のご依頼はこちらからお問い合わせください>
復旧完了までどのくらいの期間がかかりますか?
機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。
弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。
最短15分で診断可能!お問い合わせはこちらから>
営業時間を教えてください
営業時間は以下の通りになっております。
365日24時間、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。お困りの際は是非ご相談ください。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
電話番号:0800-333-6302
来社受付:9:30~21:00
メールでのお問い合わせはこちら>
他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?
この記事を書いた人

デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。