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SSD

SSDは衝撃に強い?落下や振動が引き起こすリスクと対処法

SSDは衝撃に強い?落下や振動が引き起こすリスクと対処法

SSDは従来のHDDと比較して衝撃に強いと言われていますが、完全にリスクがないわけではありません。

この記事では、SSDの耐久性と落下や振動によるリスク、そしてその対処法について詳しく解説します。

SSDの衝撃耐性

SSDはフラッシュメモリを使用しているため、HDDのような物理的な可動部品がありません。そのため、次のような点で優れています。

  • 振動や衝撃による機械的な故障リスクが低い
  • データの読み書きが電子的に行われるため、即時のデータ損失の可能性が少ない

このように、SSDはHDDに比べて耐衝撃性が高いですが、完全に安全とは言えません。適切な取り扱いやバックアップの実施、耐衝撃製品の活用、そして温度管理などの対策を通じて、SSDの寿命を延ばしましょう。

もし、SSDが物理的に損傷している場合や、解決できないエラーがある場合は、データ復旧業者に相談することを強くおすすめします。

SSDの衝撃に関するリスク

SSDの衝撃に関するリスクには次のものがあります。

物理的な損傷

SSDは衝撃にある程度耐えられますが、強い衝撃が加わると内部の回路や基板にダメージを与える可能性があります。特に、外部からの落下や強い振動を受けた場合、接続部品やインターフェイスが損傷するリスクが高まります。

接続部の緩み

繰り返される微振動によって、SSDとマザーボードの接続が緩むことがあります。これにより、SSDが正しく認識されなくなる、あるいは途中でアクセスできなくなるといった問題が発生します。

データの整合性への影響

激しい振動や衝撃がかかると、SSD内のフラッシュメモリのデータ整合性が崩れることがあります。その結果、ファイル破損や読み取りエラーが発生し、正常に使用できなくなる可能性があります。

弊社では安心してサービスを利用できるよう初期診断を無料で提供するなど、サポート体制を整えており、電話受付も365日24時間対応しているため、いつでも困ったときにご連絡いただけます。データトラブルにお悩みの際は、ぜひお気軽にご相談ください。


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SSDの衝撃に備える対処法

SSDの衝撃耐性を最大限に引き出し、リスクを最小限に抑えるために、以下の対策を講じましょう。

適切な取り扱い

SSDを含むデバイスは落下や不必要な振動を避け、持ち運び時には専用ケースやクッション材を使用することで衝撃から保護できます。

また、SSDの設置場所は振動が伝わりにくい場所を選びましょう。

耐衝撃性の高い製品の選定

耐衝撃性を強化した製品を選ぶことで、SSDの保護を高められます。MIL規格準拠の製品や、防水・防塵性能を備えたSSDは、外部からの影響に強くおすすめです。

定期的なバックアップ

いかなるストレージでも、バックアップは不可欠です。定期的なバックアップを行うことで、万が一の故障時にも大切なデータを失わずに済みます。バックアップはクラウドや外部HDDなど、複数の場所に分散して保存するのが理想的です。

温度管理

SSDは高温環境での使用に弱いため、適切な冷却を行う必要があります。冷却ファンやヒートシンクを使用することで、SSDの温度上昇を防ぎ、寿命を延ばすことができます。

データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する

SSD

SSDの寿命が近づくと、データの読み書き速度が低下し、アプリケーションの起動が遅くなります。また頻繁なフリーズや突然のクラッシュ、特にPCがSSDを認識しなくなった場合、物理的な損傷の可能性があります。専門業者への相談を検討しましょう。

ただし技術力のない業者に依頼するリスクは高く、物理的にメモリチップを傷つけてしまう可能性もあります。業者を選ぶ際は、料金の安さではなく、技術力と実績を基準にするべきです。

信頼できる業者を選ぶためには、以下の点を重視しましょう。

  • 豊富な実績を持ち、さまざまなトラブルに対応可能
  • 論理障害と物理障害の両方に対応できる
  • 最新の解析ツールと設備を使いこなしている
  • 厳重なセキュリティ体制を整えている

当社は、46万件以上の相談実績(算出期間:2011年1月1日~)を持ち、経験豊富な専門アドバイザーが対応しています。24時間365日、電話受付と無料診断を行っておりますので、いつでも安心してご相談ください。相談から初期診断・お見積りまで無料でご案内しておりますので、まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。


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いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。

※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。

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機器の状態によって故障の程度が異なりますので、復旧完了までにいただくお時間はお客様の機器お状態によって変動いたします。

弊社は、復旧完了までのスピードも強みの1つで、最短即日復旧・ご依頼の約8割を48時間以内に復旧完了などの実績が多数ございます。ご要望に合わせて柔軟に対応させていただきますので、ぜひご相談ください。

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弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。

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この記事を書いた人


デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。

 

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