「USBメモリをパソコンに接続しても認識しない」
USBメモリをパソコンに差しこんだ時にこのようなトラブルが発生した場合、BIOS(パソコンのハードウェアを管理するプログラム)の設定を変更することで、USBメモリが認識できるようになることがあります。
しかしBIOSの管理画面に入れるものの、USBメモリがBIOS上でも認識されない場合、USBメモリに対する設定を変更できません。
本記事ではUSBメモリがBIOS上で認識しない原因と対処法について解説します。
目次
USBメモリがBIOS上で認識しない原因
USBメモリがBIOS上で認識できない原因はパソコン側のトラブルか、USBメモリ側のトラブルにあります。詳細な原因については以下の通りです。
システム更新の影響
WindowsやMacの大規模アップデート後には、USBメモリをはじめとするハードウェアが正しく認識されなくなることがあります。これは、新しいOSのバージョンがUSBメモリと互換性がないために起こります。
USBがBIOS上で認識されなくなったのがパソコンのアップデート後であれば、パソコンを操作して、最新のドライバーやファームウェアのインストールを行ってみましょう。認識不良が改善する場合があります。
ドライバーの不具合
ドライバー(デバイスドライバ)とは、PCの内蔵機器や周辺機器を動かすためのファイルを指します。古いドライバーや破損したドライバーを使用すると、パソコンに接続したUSBメモリが認識できなくなることがあります。
この場合、ドライバーの再インストールを行うことでUSBメモリの認識不良の問題が解決することがあります。
BIOS設定の誤り
特に新しいパソコンなどで、BIOSの設定を変更した後によく見られるのが、BIOS設定の誤りです。
よくある設定の誤りとしては、BIOS内でUSBデバイスのサポートが無効になっている、または起動順序が適切に設定されていないことなどが挙げられます。再度BIOSの設定を変更し、誤った設定を修正しておきましょう。
BIOSの設定を修正しても解決しない場合は、以下の記事も参考にしてください。
USBメモリの接続不良
USBメモリとパソコンの接続が不安定であると、稼働に必要な電力が供給されず、USBメモリはBIOSに認識されません。接続不良の原因にはUSBメモリの誤った接続方法や、汚れなどが挙げられます。「安全な取り外し」でUSBメモリを取り外し、再接続を行いましょう。
USBポートの故障
USBポートとはUSB端子を持った機器の差し込み口のことです。パソコンの側面にあるUSBポートに汚れ、破損、劣化などが発生すると、USBメモリを差し込んでもBIOS上に認識されません。
USBポートが汚れていれば、正しい掃除方法で解決できますが、USBポートの破損であれば修理業者に相談して修理してもらう必要があります。
USBメモリの破損
USBメモリが物理的に破損すると、BIOS上でも認識されない場合があります。USBメモリは落下や衝撃などに強いですが、USBの持ち手にあたる部分に入っている基板やメモリが破損すると、パソコンなどに認識されない場合があります。
このような物理的な破損が原因のデータ障害を「物理障害」と呼び、人の目ではわからない小さな破損であってもデータ復旧ソフトや修復ツールでは解決することができません。
唯一技術力の高いデータ復旧業者であれば、破損したUSBメモリの基板の修復や、データの修復に対応できることがあります。詳しくは以下の記事を参考にしてください。
なおUSB本体ではなくシステムの破損によるデータ障害を「論理障害」と呼びます。USBメモリのデータ保存技術では、元のデータと上書きするデータが別の場所に保存されるため、復元作業が複雑になります。自力で直したい方はデータ復旧ソフトを使用しますが、新たなデータが上書きされて、何も復旧できないといった結果になることも少なくありません。
またUSBメモリの物理障害と論理障害は症状が全く同じなため、異常に気づけない場合もあります。「自力でUSBメモリの認識不良を直そうとしたら、手遅れになってしまった」ケースも存在するので、USBメモリのトラブルが発生したらデータ復旧業者まで相談してみましょう。
USBメモリがBIOS上で認識されない場合の注意点
USBメモリがBIOS上で認識されない場合、取り扱い方法によっては破損箇所を増やし、中のデータが消失してしまう可能性もあります。
USBメモリの通電や再起動を繰り返さない
USBメモリがBIOSに認識されない場合、そのまま使用を続けることや、パソコンの再起動を繰り返すのは控えましょう。
通電や電源の入り切りは、破損したUSBメモリにとって負荷のかかる操作です。USBメモリが認識されない場合はすぐに使用を中止し、安全にパソコンから取り外しましょう。
使用中にUSBメモリを抜き差ししない
USBメモリのデータの読み書き中に抜き差しを行い、通信が突然切断されると、データの整合性がとれず、様々なデータトラブルが発生する可能性があります。
保存データの文字化けや、エラーメッセージの表示で操作できなくなる可能性もあるため、通信中のUSBメモリの抜き差しは避けましょう。
USBメモリのデータをフォーマットしない
USBメモリが認識されない場合、エクスプローラーをなどからUSBの状態を確認しようとすると、「フォーマットしますか?」とエラーメッセージが表示される場合があります。
万が一USBメモリのデータをフォーマットすると、データが再構築されてしまうため、一般的な操作方法では元々保存されたデータにアクセスすることができなくなります。
「フォーマットしますか?」と表示されたら「キャンセル」を押して、決してフォーマットしないでください。誤ってUSBメモリのデータをフォーマットした場合は、データ復旧業者に相談しましょう。初期診断で自分では直せない障害が見つかる可能性があります。
USBメモリをBIOS上で認識させる対処法
USBメモリをBIOS上に認識させたい場合、以下の対処法を試してみましょう。
他の周辺機器を取り外してPCを再起動する
BIOSでUSBメモリが認識されない場合、まずPCに接続されている他の周辺機器が干渉していないか確認しましょう。他のデバイスによってUSBポートが過剰に使用されていると、システムがUSBメモリを適切に認識できないことがあります。
外付けHDD、プリンター、CDなどの周辺機器を取り外してPCを再起動します。これにより、USBメモリの起動が優先され、認識の問題が解決する可能性があります。再起動後、USBメモリを再接続して、BIOSまたはOSがUSBメモリを認識するかどうかを確認してください。
別のUSBポートに接続する
USBメモリが特定のUSBポートで認識されない場合、PCの別のUSBポートにUSBメモリを接続しましょう。USBポートとUSBメモリの規格があっていない場合、メモリが正しく認識されません。
システムの更新と復元を行う
USBメモリが認識されない原因として、オペレーティングシステムの不具合や設定の問題が考えられます。このような場合、システムの更新または復元を試みることが有効です。
システムの更新と復元を行う方法は以下の通りです。
- スタートメニューの「設定」から「更新とセキュリティ」をクリック
- Windows Updateを開いたら、「更新のチェック」をクリック
- システムの更新があれば、案内に従ってインストールを行う
- スタートメニューから「コントロールパネル」を検索し、「システムとセキュリティ」を選択する
- 「システム」を選択し、「システムの保護」をクリック
- 「システムの復元」をクリックし、システムを戻したい時点の復元ポイントを選択し、案内に従ってシステムの復元を行う
BIOSの設定を変更する
USBメモリが認識されない直前にBIOSの設定を変更した場合、BIOSの設定を元に戻しましょう。特にUSBメモリの起動順位が低い場合は以下の手順で起動順位を変更しましょう。
- BIOSの管理画面に入る
- 「Boot」タブなど起動順位を変更できるセクションを探す
- 起動順序を変更したいUSBメモリを選択して起動順位を変更する
- 「Save and Exit」かF10キーを押して変更を保存する
WindowsでUSBメモリが認識されない・ファイルが表示されない原因と対処方法はこちら
デバイスマネージャーから復旧する
WindowsOSを利用していれば、デバイスマネージャーにUSBメモリを診断できる機能が搭載されています。デバイスマネージャーを利用してUSBメモリに問題がないか診断しましょう。
- スタートメニューの検索画面から「デバイスマネージャー」を検索する
- デバイスマネージャーの「ディスクドライブ」から認識されていないUSBメモリか「不明なデバイス」を確認する
- デバイスを右クリックして「ドライバーの更新」をクリックする
- 「自動でドライバーソフトウェアを検索」を選択し、インストールを完了させる
USBメモリを交換する
別のUSBメモリを所持している場合は、BIOS上に認識されないUSBメモリと交換しましょう。別のUSBメモリもBIOS上で認識されない場合はパソコンのシステムやUSBポートの故障などに原因がある可能性があります。
一方で、別のUSBメモリがパソコンに認識できた場合、BIOS上で認識されないUSBメモリに問題がある可能性が高いです。明らかな折れ曲がりや破損がある場合でも、中にデータが残されているのであれば、データ復旧業者の無料相談を受けてみましょう。
データ復旧業者では復旧作業を行う前に、障害を特定するために初期診断を行います。初期診断や見積もりが無料のところもあるため、まずは相談してみましょう。
データ復旧業者に相談する
USBメモリの性質上、認識不良やデータの破損は前触れなく発生することがあります。USBメモリがBIOS上で認識されない場合、原因が接続不良やシステムの設定ミスでない限り、データ復旧ソフトやメーカー修理でも解決することができません。
しかし、データ復旧業者であれば、機器に認識されないUSBメモリであっても、USBメモリ内部の基板や保存データを直接修復することで、データを復旧できる技術を持っている場合があります。
デジタルデータリカバリーならUSBメモリを専門で復旧しているエンジニアが在籍し、チームで復旧にあたっているため、依頼された機器の約8割が48時間以内に復旧作業を終えています。お急ぎでデータが欲しい場合はぜひご相談ください。
確実にデータ復旧したい場合にはデータ復旧業者へ相談を!
USBメモリの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
デジタルデータリカバリーでは過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースをもとに、一般的なデータ復旧業者では復旧できない症状でも対応可能です。また機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが、最先端設備と技術力を駆使し、正確な診断、およびデータ復旧を行います。
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はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
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復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
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対応メーカー例
USBメモリ 復元対応メーカー表
- バッファロー
- Sony
- I-OData
- Toshiba
- トランセンド
- Sandisk
- Siliconpower
- Kingston
- エレコム
- グリーンハウス
- ハギワラソリューションズ
- HI-DISC
- Corsair
- サンワサプライ
- Team
- ADATA
- キオクシア
- プリンストン
- HP
- レキサーメディア
- SUPER TALENT
- PQI
- ESSENCORE
- ADTEC
- ロジテック
- PhotoFast
- Leef Technology
- PNY
- リーダーメディアテクノ
- 磁気研究所
- ADAM elements
- Patriot Memory
- AREA
- Sharkoon
- 三菱ケミカルメディア
- SolidAlliance
- IMATION
- センチュリー
- KINGMAX
- 多摩電子工業
- サムスン
- Apricorn
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
※その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
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この記事を書いた人
デジタルデータリカバリー データ復旧エンジニア
累計相談件数46万件以上のデータ復旧サービス「デジタルデータリカバリー」において20年以上データ復旧を行う専門チーム。
HDD、SSD、NAS、USBメモリ、SDカード、スマートフォンなど、あらゆる機器からデータを取り出す国内トップクラスのエンジニアが在籍。その技術力は各方面で高く評価されており、在京キー局による取材実績も多数。2021年に東京都から復旧技術に関する経営革新優秀賞を受賞。