USBメモリを使用していて突然「このフォルダーは空です」と表示され、USBメモリに保存していたファイルやフォルダ、画像や動画データを閲覧できなくなってしまいお困りではありませんか?
「このフォルダーが空です」と表示された場合、USBメモリやパソコンの設定に何らかのトラブルが起きていると考えられます。
このページにはUSBメモリを使用中に「このフォルダーが空です」と表示される原因5つと、自分でできる原因への対処法を掲載します。保存されているデータを消さないためにも、慌てずに適切に対処していきましょう。
目次
USBメモリが「このフォルダーは空です」と表示される原因5選
USBメモリが「このフォルダーは空です」と表示される主な原因は5つあります。
USBメモリが認識しない・読み込まない原因については下記の記事でも解説しています。
①USBメモリにあるファイルを非表示にしてしまった
操作した際に、ファイルを非表示に設定してしまった場合「このフォルダーは空です」と表示されます。こちらはファイルの設定を操作することで再度表示されることがあります。
②コンピュータウイルスに感染している
コンピュータウイルス(マルウェア)に感染していると、USBメモリ内に保存されているファイルが表示されなくなる可能性があります。
コンピュータウイルスに感染したパソコンにUSBメモリを接続すると破損する恐れがります。複数のパソコンに1つのUSBメモリを接続する機会の多い方は、十分USBメモリの取り扱いに気を付けましょう。
③USBメモリにあるファイルを削除した
- 誤って保存されているファイルを消去してしまった
- コンピュータウイルスに感染し、ファイルが消去されてしまった
以上の原因でファイルが削除された場合、正しい手順を踏むことで復旧可能です。
コンピュータウイルスに感染してファイルが消去されてしまった場合、市販のデータ復元ソフトを使用することで、データを復旧できることもありますが、不用意な操作をおこなうとデータが破損する恐れがあるため注意が必要です。
④USBファイルシステムが破損している
ファイルシステムとはデータを記憶する領域にファイルごとにデータを管理し、保存や圧縮する機能をも持つ管理方式です。
このファイルシステムが破損している、またはファイルやデータにアクセスできない状態を表す「RAW」が表示されている場合、ファイルやデータにアクセスできない状態となり、「このフォルダーが空です」とメッセージが表示されます。
⑤USBメモリ本体が壊れている
USB本体の故障には2種類あります。それは物理障害と論理障害です。
論理障害とは
論理障害は、USBメモリのシステムに異常が発生していることを指します。主な原因は「データの処理中にUSBメモリを抜いてしまった」「使用中の突然の停電による強制終了」です。
論理障害は修復ツールで対処ができる場合もありますが、状態によってはデータを取り出せなくなるなど、状況が悪化する可能性があります。
トラブルの原因がわからない状態では、むやみに操作しないよう注意しましょう。
物理障害とは
物理障害とは、落下による衝撃や水没、経年劣化などによるメディア本体の破損です。
物理障害の復旧には、非常に高度な技術と専門設備が必要です。たとえばUSBメモリの解体を解体し、保存データを抽出する必要があるため、個人での復旧は不可能です。
以上物理障害と論理障害について解説しましたが、小型のUSBメモリの場合、外から見て異常が分かりにくい場合がほとんどです。誤った対処を重ねてしまうと、保存していた大切なフォルダが消えてしまいますので、大切なデータがUSBメモリに保存されている場合、一度信頼できるデータ復旧業者に相談してみましょう。
USBメモリを使っていて「このフォルダーが空です」と表示された場合、自分でできる対処法
USBメモリを使っていて「このフォルダーが空です」と表示される場合、自分でできる対処法は以下の通りです。
①隠しファイルを表示させる
隠しファイルを非表示にした場合、2通りの操作方法で表示させることが可能です。
- USBメモリをPCに接続した状態で、「スタート」ボタンから「コントロールパネル」を選択
- デスクトップのカスタマイズ」を選択
- 「エクスプローラーのオプション」の「すべてのファイルとフォルダーを表示」をクリック
- 「隠しファイル、隠しフォルダー、および隠しドライブを表示する」にチェックを入れる
- 「保護されたオペレーティング システム ファイルを表示しない (推奨)」をオフにし、「OK」をクリック
- WindowsキーとXのキーを同時に押す
- 「コマンドプロンプト(管理者)」をクリック
- 画像のように黒いシートが開かれたら「diskpart」と入力し、Enterキーを押す
- 「attrib -h -r -s /s /d g:*.*」を入力。(gはUSBメモリのドライブ文字のため、お使いのUSBメモリのドライブ文字に置き換えてEnterを押す)
- 「Exit」と入力し、「Enter」キーを押す
②ウイルス対策ソフトウェアを購入し、スキャンを実行する
コンピュータウイルスの感染が疑われる場合は、市販のウイルス対策ソフトウェアを使用することによって対処できる場合があります。
まずはウイルス対策ソフトウェアのインストールを行い、該当のUSBメモリをスキャンして下さい。メモリスキャンを試みた時に、コンピューターウイルスが検知されたら、アンチウイルスソフトを購入し、修復を行ってください。
③USBメモリを再度差し込む
USBメモリの差し込みが甘く、接触が悪いという理由で上記のメッセージが表示されたとき、Windowsの場合、タスクバーの「ハードウェアを安全に取り外す」を選択した後にUSBメモリを取り外してください。
なおMacの場合、USBメモリのアイコンをゴミ箱に移動させます。取り外したら、再度USBメモリを奥までしっかり差し込みなおしてください。
ただし、USBメモリに異常が発生した状態で、抜き差しを何度も繰り返してしまうと、USBメモリに負荷がかかり、状況が悪化する場合もあります。一度試してみても問題が解決しない場合は、データ復旧業者に相談することをおすすめします。
④ドライブを最新に更新する
ドライブを長期間更新していないと、USBメモリ使用中に「このファイルは空です」のメッセージが表示されることがあります。
この場合は、以下の手順でドライブを最新に更新してください。
- 「Windows + X」キーを押して「デバイスマネージャー」を選択
- ドライブをアップデートし、「ディスクドライブ」「ユニバーサルシリアルバルコンとローラー」を展開
- ドライバーの更新をクリックし、ドライブを最新にする
⑤ドライブに故障がないか確認する
チェックディスクを行うことで、USBメモリを読み込むドライブの破損を発見できることがあります。
WindowsでUSBメモリを含むドライブのファイルシステムエラーを検出し修復するための手順は次のとおりです。
- USBメモリをコンピュータに接続します
- ファイルエクスプローラを開き、USBフラッシュドライブに割り当てられているドライブ文字を探します。
- 「プロパティ」を選択し「ツール」タブをクリックします。
- 「エラーのチェック」セクションで、「チェック」ボタンをクリックします。
- 「ドライブをスキャンして修復する」を選択します。これで見つかったエラーは自動的に修復されます。
- スキャンが完了するのを待ちます。スキャンに要する時間は、ドライブのサイズとコンピュータの速度によって異なります。
- エラーが見つかった場合は、スキャン結果に表示されます。エラーが見つかった場合、ツールは自動的にエラーの修復を試みます。
- スキャンと修復のプロセスが完了したら、プロパティウィンドウを閉じ、USBフラッシュドライブを安全に取り出してください。
なおUSBフラッシュドライブにコネクタの破損や部品の損傷などの物理的な損傷があると思われる場合、さらなる損傷を引き起こす可能性があるため、チェックディスクを実行しようとしないでください。この場合、データ復旧の専門業者に対応を依頼するのが最善です。
⑥USBメモリをフォーマットする
USBメモリをフォーマットすることで再びUSBメモリが使用できることがあります。
フォーマットとは、データを格納するシステムを再構築することです。ただしフォーマットしてしまうと、保存データにアクセスできなくなり、最悪の場合、データ復旧が不可能になります。
大事なデータが入っているUSBメモリの使用中に「フォーマットしますか?」というメッセージが表示されたら、一旦「キャンセル」を選択してください。その後、別の方法を自身で試すか、信頼できるデータ復旧業者に一度相談してみることをおすすめします。
⑦専門業者に依頼する
①~⑥までの対処法が難しい場合、データの復旧の専門業者に依頼しましょう。市販の復元ソフトを使用したり、個人で修理にあたるより、データを確実に復旧することができます。
よくある間違いとして修理業者に依頼してしまい、中身のデータが消えてしまったり、修理対象外とお断りされてしまうことがあります。
データを取り戻すためにも、修理業者とデータ復旧業者の違いをおさえておきましょう。
メーカー・修理業者
メーカー・修理業者はUSBメモリが正常に使用できることを目的としており、データが保存される部品ごと修理・交換されるため、USBメモリに保存されたデータは消えてしまいます。この点ご注意ください。
データ復旧業者
データ復旧業者は、様々な機器からデータを復旧するサービスを提供しています。
壊れたUSBメモリからファイルを取り出したい場合は、データ復旧業者に依頼しましょう。データ復旧業者は専門ツール、設備、ノウハウを有しているため、高確率で元のデータを復旧できます。
もし、機器に不具合がある場合は、データ復旧業者に相談してみることをおすすめします。ただし、一般的にメーカーの修理サービスは、データ修復と関係のない修理は対象外のため、この点はご留意ください。
USBメモリのデータ復旧に対応しているデータ復旧業者はこちら
データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
USBメモリの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
データ復旧業者では、USBメモリに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因の特定が可能です。プロが対応するため、データ復旧に失敗するリスクを抑えることができます。
デジタルデータリカバリーでは、相談から初期診断・お見積りまで、無料でご案内しています。まずは復旧専門のアドバイザーへ相談することをおすすめします。
はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。おさえておくべきポイントはこちらです。
- POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
- POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
- POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。
そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社はデータ復旧専門業者 14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※データ復旧専門業者とは、自社及び関連会社の製品以外の製品のみを対象に保守及び修理等サービスのうちデータ復旧サービスを専門としてサービス提供している企業のこと
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく(集計期間:2007年~2020年)
- POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
- POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
- POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計41万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も7,000件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
↓まずはお気軽にご相談ください↓
復旧~納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去41万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
対応メーカー例
USBメモリ 復元対応メーカー表
- バッファロー
- Sony
- I-OData
- Toshiba
- トランセンド
- Sandisk
- Siliconpower
- Kingston
- エレコム
- グリーンハウス
- ハギワラソリューションズ
- HI-DISC
- Corsair
- サンワサプライ
- Team
- ADATA
- キオクシア
- プリンストン
- HP
- レキサーメディア
- SUPER TALENT
- PQI
- ESSENCORE
- ADTEC
- ロジテック
- PhotoFast
- Leef Technology
- PNY
- リーダーメディアテクノ
- 磁気研究所
- ADAM elements
- Patriot Memory
- AREA
- Sharkoon
- 三菱ケミカルメディア
- SolidAlliance
- IMATION
- センチュリー
- KINGMAX
- 多摩電子工業
- サムスン
- Apricorn
※その他各種メーカーにも対応しております。現状弊社で対応できないメーカーはございません。お気軽にお問い合わせください。
画像・動画・Excelファイルなど、拡張子がつくものは全て対応しております。
※その他メーカー・ファイルも対応可能です。詳しくはお電話でお問い合わせください。
データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
-
1総ディスク容量
どれくらいの大きさか?
-
2故障箇所
どこが壊れているか?
-
3難易度
どれくらい壊れている?
-
4工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額面についてもお電話にてご相談ください。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 |
---|---|
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧費用のおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様の希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい。
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました
※ 掲載の許可を得た法人様の一部を紹介させていただいております。
よくある質問
いえ、かかりません。当社では初期診断を無料で実施しています。お客様の機器に初期診断を行って初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、故障状況を確認しお見積りをご提示するまで費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ機器の返送費用をご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
復旧できる可能性がございます。
弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。 他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。