hp製機器のデータ復旧(復元・回復)
復旧率最高値
 
95.2%
 

※2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2021年12月の各月復旧率の最高値)

大切な顧客データが消えた!納期まで時間がない!
hp製機器のデータ復旧

hpサーバーは世界シェア50%を超え、ビジネスシーンで多く使用されています。
ProLiantシリーズをはじめBladeSystemシリーズといった大型サーバーもその種類を増やしており、多岐に渡った製品展開をしています。かつてはOEMでhp製のハードディスクも製造していました。ハードディスクのメーカーや種類によってデータの復旧方法は変わってくるので、専門の 知識と技術がなければ全ての機種に対応することができません。
私たちはアメリカ・イギリス・ロシア・中国等世界12カ国から世界的な最先端技術を取得し、数多くの成功実績を積んできました。世界から得た技術力と経験ですでに生産終了になった機種から新機種まで幅広くデータの復旧に対応しています。

あなたのハードディスクの症状は今どうなっていますか?
症状別で復旧事例を探す

「データが消えてしまった!」「データにアクセスできない!」「パソコンが動かない!」

あなたのデータが見れない原因はハードディスクにあります。大切なデータを取り戻すためにはまずはハードディスクを直さなければいけません。 ハードディスクには大きく分けて、本体つまりハードディスク自体が壊れている「物理障害」とハードディスクの中のデータ自体が壊れてしまっている「論理障害」の2つの壊れ方があります。どちらか一方の障害が起こっていることもあれば、両方の障害が合併して起こっていることもあり、ハードディスクの障害状況によって復旧方法が異なります。

あなたのハードディスクは一体どこが壊れているのか?この症状は直るのか、直らないのか? まずは症例別でチェックしてみましょう!

パソコンの復旧事例

症状1 パソコンの画面がブルースクリーンになる

型番/モデル:dx7500 SF/CT

お客様からの症状:
パソコン使用中に突然ブルー画面になってフリーズしてしまいました。 エラーメッセージが表示され、そこから先に進むことができずにいます。

技術員からのコメント:
ハードディスク内部のファイルシステムや、保存したデータに障害が起きていることに原因があります。
このような場合、再起動しがちですが、再起動することで症状が悪化してしまう可能性が高いので、ブルー画面が出たらすぐにご相談下さい。

症状2 再起動しても動かない

型番/モデル:dc5850 SF/CT

お客様からの症状:
強制終了を数回した後で、再度電源を入れて起動しようとしたら画面にメーカーのロゴが出ておりそれ以上先に進まなくなってしまいました。何度か同じことを試しても元に戻りません。

技術員からのコメント:
再起動を繰り返すことで、中のデータの状態を悪化させ、最悪の場合復旧ができなくなってしまう場合もありますので、再起動はせずにすぐにご相談下さい。
今回のケースでは、数回行った再起動によりデータが壊れかかっていましたが、組みなおしに成功し無事データを救出することができました。

症状3 パソコンの画面が真っ黒になって “Operating System not found”の文字が出る

型番/モデル:dc7900 MT/CT

お客様からの症状:
パソコンを起動すると、真っ黒い画面で “Operating System not found”の文字が出ます。
機動のカウントダウンのようなものが始まるものの、そこから状態が変わりません。

技術員からのコメント:
このような場合、ハードディスク内部のデータ自体に問題が起こっていることがほとんどです。
今回のケースでは不良セクタが発生していたため、独自のプログラムと装置でその不良セクタを丁寧に除去した後、データの吸出しを行い、希望データを復旧することができました。

症状4 パソコンから煙が出た

型番/モデル:Mini 5101

お客様からの症状:
使用中のパソコンから突然煙が出てきました。電源の入り切りを何度かしましたが無反応でどうしたら良いか分かりません。

技術員からのコメント:
パソコンから煙が出るのは、ハードディスク自体が壊れてしまっているのが原因です。
まずは自社内にあるクリーンルームでハードディスクを直接修理し、その後にデータの吸い出しを行い全てのデータ復旧することができました。
今回はハードディスク自体の修理で復旧ができましたが、無理に電源の入り切りなどをすることで、データ自体にも損傷がつき復旧が難しくなる場合もありますので、すぐにご相談下さい。

症状5 カチカチ音がする

型番/モデル:Compaq 6730b/CT

お客様からの症状:
パソコンから突然「カチカチ」という音が聞こえてくるようになり、パソコンが立ち上がらなくなってしまいました。どうやらハードディスクから音が聞こえているようです。

技術員からのコメント:
「カチカチ」と音がする場合の多くが、ハードディスク内に障害をかかえていることが多く重症です。
しかし「カチカチ」という音がなっていても、中のデータが生きていれば復旧することが可能ですのでご安心下さい。今回のケースも物理障害に特化した専門技術員が対応し無事データ復旧することができました。

症状6 誤ってフォーマットをかけてしまった

型番/モデル:EliteBook 8530w

お客様からの症状:
大事なデータを誤ってフォーマットしてしまいました。バックアップもとっておらず、完全にデータが消えてしまいました。

技術員からのコメント:
フォーマットをかけてしまった場合、データがもとの状態で残っている場合もあれば、バラバラになってしまっていて一体何のデータか分からない状態になっている場合もあります。
今回のケースではバラバラになってしまっていたデータを全て解析し、データ復旧に成功しました。


NAS・サーバー・RAIDの復旧事例

症状1 共有ファイルにアクセスできない

型番/モデル:HP ProLiant ML330 (RAID5 4台構成)

お客様からの症状:
突然ファイルサーバーにアクセスできなくなってしまいました。ハードディスクの順番を入れ替えたりしたけれども状況が全く変わりません。

技術員からのコメント:
今回のケースは、RAIDを構成している4台のうち2台のハードディスクが機械的に壊れてしまっていたことが原因でした。
クリーンルーム内で開封作業を行い、まずはハードディスクを直した後にデータの吸い出しをし、ほぼ100%のデータ復旧をすることができました。

症状2 アラーム音が発生した

型番/モデル:HP ProLiant ML150 (RAID5 3台構成)

お客様からの症状:
突然アラーム音が鳴り出しました。
電源を落として再起動したりしましたが、アラーム音が鳴り続けています。

技術員からのコメント:
アラーム音が発生する際は、ハードディスク自体が破損している場合と中のデータが壊れてしまっている場合の両方が考えられます。
再起動を行ったことによって、更にデータがバラバラになってしまっていました。
今回の場合データを組みなおし、無事復旧することができましたが、最悪の場合復旧ができなくなってしまうこともありますので、再起動などは行わずにすぐにご相談下さい。

症状3 クライアントの画面が突然ブルースクリーンになる

型番/モデル:HP ProLiant ML310 (RAID5 4台構成)

お客様からの症状:
Webサーバーとして使っていたところ、突然ブルースクリーンになってしまい、クライアントのWebページが表示されない状態になってしまいました。
市販の復旧ソフトを使ってみましたが、復旧はできませんでした。

技術員からのコメント:
今回のケースは、データのプログラム自体が破損したことに原因がありました。
不良セクタが発生していたため、その不良セクタを独自のプログラムと装置で丁寧に除去した後、データの吸出しを行いました。
市販のソフトでも復旧できない細かなデータの復旧にも対応しております。

症状4 OSが起動しない

型番/モデル:HP ProLiant ML370 (RAID5 3台構成)

お客様からの症状:
バックアップ中にフリーズしてしまい、強制終了したところ、OSが起動しなくなってしまいました。メーカーへ問い合せましたが、データの復旧はできないと言われました。

技術員からのコメント:
このような場合OSが保存されているハードディスク自体に異常が発生している場合が多くあります。
メーカーさんにお問合せされたとのことですが、サーバー機器とハードディスク機器は別メーカーなので、メーカーさんではデータの復旧は行っていません。データ復旧は専門会社へお任せ下さい。
豊富な知識と経験を持ったRAID専門の技術員が対応し、希望データの復旧に成功しました。

症状5 ハードディスクからカチカチ音がする

型番/モデル:HP ProLiant DL320 (RAID5 4台構成

お客様からの症状:
落雷により停電が発生し、RAID機器の電源が落ちてしまいました。OSが起動しなくなり、再起動を繰り返しても状況は変わりません。機械に耳を傾けるとカチカチという異音が聞こえます。

技術員からのコメント:
ハードディスクからカチカチ音がする場合、ハードディスクが物理的に壊れていることが多く、重症です。
今回の場合は、通電されていたのが瞬断されたことでデータを読み取るアームが正しく機能できなくなった可能性が高く、ハードディスク自体が壊れてしまっていた為、物理復旧に特化した専門技術員が対応し無事復旧することができました。

症状6 パーテション情報が見れない

型番/モデル:HP ProLiant DL140

お客様からの症状:
PING以外の疎通ができない状態で、何度再起動してもカーネルパニックになってしまいます。いろいろ試しているうちにパーテション情報が見えなくなってしまいました。

技術員からのコメント:
今回のケースはハードディスクに保存されているデータがバラバラになっていたことが原因です。
そのため、ひとつずつバラバラになったデータをパズルのように組み合わせていく作業を行い、データ復旧することができました。

症状7 ランプが点灯している

型番/モデル:HP ProLiant ML770

お客様からの症状:
赤ランプが点灯していてしばらく様子を見ていたのですが、症状は変わらず、どうやらリビルドの最中で止まっているようです。

技術員からのコメント:
RAIDを構成する際、通常同じ原産国・同じ製造日付のものが使用されます。そのためハードディスクの寿命は一律のため、1つのハードディスクが壊れると立て続けに複数台のハードディスクが壊れることが考えられます。この状態でリビルド(=ハードディスクの交換)を行うと、データをバラバラに組みなおしてしまい、復旧させることが難しくなってしまいます。
今回は早急にご相談いただけたので、中のデータを組みなおし無事復旧することができました。

症状8 OSのアップデートの最中にフリーズした

型番/モデル:HP ProLiant DL590/64 (RAID5 3台構成)

お客様からの症状:
OSのアップデートをしようと思ったら、途中でフリーズしてしまい、それ以降起動しなくなってしまいました。

技術員からのコメント:
OSのアップデート最中にフリーズしてしまうケースは多々あります。ハードディスクに物理的な障害が発生したため、うまくOSをアップデートできなかったと考えられます。
物理復旧の専門技術員が対応し、データ復旧に成功しました。

お客様の声「取材レポート」
お客様とのお約束 セキュリティ対策
ISO27001取得企業 世界標準のセキュリティ管理体制
Pマーク取得企業お客様の個人情報に対するお約束
国際空港レベルの強固なセキュリティ金属探知機と警備員配置による徹底した情報漏洩対策
機密保持誓約交わします初期診断をご依頼の全てのお客様に機密保持誓約書をご提出
官公庁・法人のお客様へ官公庁・法人のお客様 が気になるセキュリティ対策について
よく見られる 3分自己診断
パソコン・HDD当日 引取サービス
PIIP個人情報保護士

個人情報保護士認定ロゴ このサイトは個人情報保護士により、 管理運営を行っています。