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Seagate製HDDの故障の原因と復旧・修理方法を解説
Seagate(シーゲート)製HDDは、性能も高く、国内で流通するHDDの4割以上のシェアを誇ります。普及台数が多いということは、故障や不具合といったトラブルも決して少ないわけではありません。
この記事で、故障が発生したSeagate製HDDでよくある症状や復旧方法を確認し、適切な対処を行いましょう。
- 1. Seagate製HDDの特徴
- 2. 2つに区別できるSeagate製HDD
- 3. Seagate製HDDのよくある症状
- 4. Seagate製HDDが故障する原因
- 5. Seagate製HDD故障時の注意点・やってはいけないこと
- 6. 個人で復旧できないときの対処法
- 7. データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
- 8. はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
- 9. 技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
- 10. データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
- 11. 復旧〜納品までの流れ
- 12. Seagate製HDDの復旧対応シリーズ
- 13. データ復旧の料金について
- 14. 復旧実績
- 15. 復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!
- 16. Seagate製HDDのよくある質問
- 1. Seagate製HDDの特徴
- 2. 2つに区別できるSeagate製HDD
- 3. Seagate製HDDのよくある症状
- 4. Seagate製HDDが故障する原因
- 5. Seagate製HDD故障時の注意点・やってはいけないこと
- 6. 個人で復旧できないときの対処法
- 7. データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
- 8. はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
- 9. 技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
- 10. データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
- 11. 復旧〜納品までの流れ
- 12. Seagate製HDDの復旧対応シリーズ
- 13. データ復旧の料金について
- 14. 復旧実績
- 15. 復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!
- 16. Seagate製HDDのよくある質問
1. Seagate製HDDの特徴
代表的なSeagate製品
Seagate製の代表的なHDDは以下の種類があります。
型番 | 種類 | 特徴 |
---|---|---|
BarraCuda(バラクーダ) | 内蔵HDD | 大容量・高速・多用途の実力派HDD |
IronWolf(アイアンウルフ) | 内蔵HDD | 長寿命タイプで耐久度が高い、 NASにおすすめ |
SkyHawk(スカイホーク) | 内蔵HDD | ビデオ撮影などにおすすめ |
FireCuda(ファイアクーダ) | SSHD(HDDとSSDのハイブリッド) | 高速アクセス可能、 ゲームや動画編集におすすめ |
Expansion(エキスパンション) | 外付けHDD | 大容量かつ安価な王道外付けHDD |
Expansion Portable (エキスパンション ポータブル) |
ポータブルHDD | よりコンパクトだが、大容量を実現 |
あなたのHDDはどっち?
2. 2つに区別できるSeagate製HDD
Seagate社のHDDは製造された時期により、以下の2つに分けられます。
①2009年以前に製造された「クラシックシリーズ」
②2009年以降に製造された500GB以上の「F3シリーズ」
2009年以降のモデル(F3シリーズ)は復旧難易度が高い
2009年以降、Seagateから販売されているHDD(F3シリーズ)は、復旧難易度が高いことが知られており、以下のような特徴があります。
・安価で大容量の記録が可能である。
・ディスク枚数が少なく、1枚あたりに記録されるデータ密度が高い。
F3シリーズは、上記の特徴に加えて、高性能で安定的なため、個人での利用にとどまらず、RAID構成のサーバにも利用されています。しかし、ひとたび障害が発生すると、他のHDDと比べて、復旧作業が格段に難しくなります。
なぜなら、F3シリーズ非常に精度が高く、交換するパーツ(ドナー部品)にも厳密な互換性が求められるからです。たとえ、同じ種類のパーツと交換するだけでは、データを読み込むことは出来ません。
物理障害を起こしたF3モデルからデータを読み込むには、同じ時期に、同じ製品として出荷され、なおかつ、製品固有のファームウェア情報と適合するパーツを事前に用意しておかなくてはなりません。
デジタルデータリカバリーでは、平均7,344台のドナーHDDが常時ストックされており、ご依頼頂ければ、F3シリーズも含めて、迅速な復旧作業に着手することが可能となっています。
3. Seagate製HDDのよくある症状
HDDが認識しない、アクセスできない
HDD自体に障害が発生している可能性
ケーブルやコネクタなど電源周りの不具合も考えられますが、多くの場合がHDDに障害が発生しています。電源のON・OFFの繰り返しや通電は避け正確な対処法をとりましょう。
HDDからカチカチ、カタカタと異音がする
異音は重度障害のサインです
HDDから異音がする場合は、経年劣化や外部からの衝撃によって故障した磁気ヘッドがのデータを読み込めず、永遠と往復動作をしている可能性があります。
「カチカチ、カタカタ」以外の異音が聞こえる場合でもデータの消失を避けるため、速やかに使用を中止しましょう。
HDDからビープ音を発している
HDDからのビープ音は、深刻なエラーを検知したというサインです。
これは電力不足が原因となることもありますが、HDDが物理障害を起こして正常に読み書きできないというケースも考えられます。
ビープ音をはじめ、異音が生じている場合は操作せずに、専門業者まで対応を依頼しましょう。
誤ってデータを削除・初期化(フォーマット)してしまった
データは完全に消えていない場合も!
データ自体はHDD内に残っているおり、読み込めない状態が考えられます。データを復旧させるためには、データに上書きが起こっていないかどうかが重要になります。通電や再起動によっても意図せずに上書きが行われてしまうので控えましょう。
4. Seagate製HDDが故障する原因
HDDには大きく分けると物理障害と論理障害の2つの故障原因が存在します。
論理障害
論理障害は、HDDではなく、データやファイルに破損が生じた状態のデータ障害です。
論理障害は、フォーマットや急なシャットダウン、データの保存中にカードを引き抜くなど、操作ミスによって発生することが多くあります。
なお、削除後しばらくは、データの痕跡が残っていますが、データの移動や復元ツールを利用すると、データの痕跡はどんどん上書きされ、完全に消失してしまう恐れがあります。
ファームウェア障害
HDDのファームウェアは、ディスクの回転速度やヘッドの動き、データの読み書きなど、HDDの正常な動作を制御します。
ファームウェア障害が発生するとHDDを制御できなくなり、「起動不良」「フリーズ」「データ転送速度の低下」といった症状が現れます。これはデータ復旧ソフトなどで修復できることもありますが、一度試しても正常に動作しない場合はこのまま操作を続けると、症状が悪化します。
この場合は、データ復旧業者に依頼して、適切な処置を受けましょう。
物理障害
物理障害は、HDD自体が物理的に破損して生じるデータ障害であり、経年劣化による不具合も物理障害に含まれます。もし物理障害が起きたまま、HDDの使用を続けると、データを完全に破壊してしまう恐れがあります。
物理障害が疑われるHDDの復旧は、基本的にパーツ交換による修理のみ有効です。自力で修理を行うと、最悪の場合、プラッタ(データ記録面)に傷がつき、業者に依頼してもデータの復旧が難しくなる可能性があります。
物理障害からのデータ復旧には、精密な作業を必要とするため、専用のクリーンルームを所有する業者までデータ復旧を依頼してください。
ファームウェア障害
HDD内のモーターが回転しない場合、ヘッドがディスクに接触し続け、データが格納されているディスクに損傷を与えることがあります。これはモーターの速度が遅くなったり、不安定になった場合も同様です。
HDDのモーター部分に異常が発生すると以下の症状が発生します。
・異音
・データ転送速度が低下する
・データが読み取れない
・フリーズ
・コンピュータが起動しない
モーター不良が発生しても、異音がしない場合があります。その際はデータ復旧ソフトや再起動を試しても異常が解決しませんので、データ復旧業者に至急依頼しましょう。
論理障害と物理障害は、自力で判別できないことが多い
論理障害と物理障害では「フリーズ」「フォーマット要求」「ブルースクリーン」など多くの症状が共通しており、障害原因の見分けがつかないことがよくあります。
障害を特定できない状態で、修復ツールを不用意に使うのは控えましょう。安易に自力で対処すると、物理障害の悪化や、データ上書きのような論理障害を併発し、より復旧が困難になってしまいます。
特に物理障害が発生したHDDから個人でデータの取り出しを行うのは、ほぼ不可能です。HDDはナノ単位で動作する超精密機器であり、部品交換など修復作業では、専門設備(クリーンルーム)でHDDを開封し、経験を積んだエンジニアが作業する必要があります。
「故障を判別できない」「安全にデータを取り出したい」場合は、データ復旧の専門会社まで無料初期診断を受けてみることをおすすめします。
5. Seagate製HDD故障時の注意点・やってはいけないこと
Seagate製HDDの故障時に注意しなければいけないこと・やってはいけないことを紹介しています。誤った操作を行ってしまいますと、障害が悪化したり、最悪の場合二度とデータを復旧することが出来なくなる恐れもあります。
復旧作業に入る前に必ず確認するようにしましょう。
通電や繰り返しの電源ON/OFF
新たな障害の発生や症状悪化につながります。
電源のON/OFFする瞬間は、HDDに大きな負荷がかかります。HDD内に物理的な破損がある場合はさらに障害を悪化させる危険があるため控えましょう。
また、通電を行っただけでもデータの読み込みは行われるため、データが上書きされてしまいデータが復旧が難しくなってしまう場合もございます。
HDD(ハードディスク)の分解・開封
埃1つでデータが読み込めなくなる可能性があります。
電源をONにする瞬間と、OFFにする瞬間には、HDDに大きな負荷がかかります。HDDの故障時に再起動や電源の入り切りをする行為は、一番HDDに負荷がかかってしまい、劣化の助長をしてしまう危険性があると認識しましょう。
過度な強制終了
過度な強制終了はデータを失う危険性があります。
HDDは常にデータの読み書きを行っています。データを更新するためには複数のデータ情報を更新しなければなりませんが、
その更新が上手く行えない状態で強制的に終了してしまうとデータ消失につながります。
フォーマットを実行する
フォーマットを実行すると、中のデータにアクセスできなくなります。
HDDが認識しない場合、「フォーマットしますか?」といったエラー画面が表示されることがあります。指示に従ってフォーマットを実行すると、ファイルを管理している領域が削除され、データにアクセスできなくなります。
復旧には専門知識やツールが必要なため、個人での復元はほとんど不可能とされます。しかし、技術力の高い業者であれば復元できる可能性があるため、フォーマットを実行してした場合は、データ復旧業者に相談しましょう。
6. 個人で復旧できないときの対処法
Seagateの修理サービスを受ける
Seagate製のHDDをすぐに使用したい場合は、Seagateの修理サービスを受けましょう。正規の部品を使い、異常が発生した箇所を修理・交換してくれます。
ただし、HDDに保存していたデータは全て消えるため、大切なデータを保存している場合は、Seagate製HDDの復旧実績のあるデータ復旧業者に依頼しましょう。
Seagate製HDDのデータ復旧専門業者に相談する
HDDの障害は、個人で切り分けるのが困難です。論理障害・物理障害の症状は共通している内容も少なくなく、場合によっては2つの障害が併発していることもあるためです。たとえ論理障害で見られる症状であっても、安易に操作を行うことでデータを喪失してしまうケースも多くあります。
「これまで紹介した対処方法では解決しなかったが、大切なデータを取り戻したい」という方は、一番安全にデータ復旧できる方法として、データ復旧業者への相談をおすすめします。
ただし、データ復旧業者の中には、復旧依頼前にもかかわらず、初期診断・見積りの時点で費用を請求する業者もあるため、業者選定時には注意しましょう。
デジタルデータリカバリーでは、お電話またはメールでお問合せいただくと、弊社のデータ復旧アドバイザーが簡易的な診断と今後の対応方法について無料でご案内いたします。
また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っており、初期診断で故障原因を特定した後、データ復旧作業を行います。
購入店・メーカーの保証修理メーカーや販売店に修理に出すと、データが戻ってくる事は基本的にはありません。機器は直るものの、 通常、データは全て初期化されてしまいます。大切なデータが保存されているSeagate製HDDに 異常を感じた際は、すぐに使用を中止し、データ復旧業者に相談しましょう。
データ復旧サービスの流れや料金については下記からご確認ください。
【初めての方へ】データ復旧サービスについて詳しくご紹介
【サービスの流れ】どこまで無料? 復旧にかかる期間は? サービスの流れをご紹介
【料金について】データ復旧にかかる費用やお支払方法について
【交通アクセス】お持込み拠点へのアクセスについて
【口コミ】HDD復旧サービスをご利用されたお客様の声・評判をご紹介
7. データが必要な場合は、データ復旧の専門業者に相談する
これまでの対処方法は、ごく「軽度の論理障害」しか対応できず、「中高度の論理障害」あるいは「経年劣化を含む物理障害」には対応できませんでした。
Seagate製HDDの中に失いたくない大切なデータがあれば、データ復旧の専門業者に相談することを強くおすすめします。データ復旧業者では、復元ソフトでは対応できない物理障害や、重度の論理障害からのデータ復元・復旧が可能です。
データ復旧業者では、Seagate製HDDに発生している症状を元にエンジニアによる正確な初期診断を行い、故障原因を特定した上で、原因ごとに専用の設備や部品を用いてデータ復旧作業を行います。プロが対応するため、データ復旧に失敗してデータが完全に消失するリスクを抑え、確実に復旧することができます。
デジタルデータリカバリーでは、お電話またはメールでお問合せいただくと、簡易診断と対応方法について無料でご案内いたします。また、機器別の専門のエンジニアによる無料初期診断を行っているので、お気軽にご相談ください。
8. はじめてのデータ復旧業者は【技術力の高さ】で選ぶ
データトラブルの際、一番頼りになるのがデータ復旧業者です。しかし、初めてデータ復旧業者に依頼するとなると、どこに依頼したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。
データ復旧業者を選ぶときの最大のポイントは、【技術力の高さ】です。
データ復旧は手術と同様、何度もできるものではありません。失敗してもやり直しがきくものではなく、繰り返すたびに復旧率が下がっていくので、最初の対応が復旧率を握るカギとなります。もし絶対に取り戻したい大切なデータがあれば、確かな技術力を持つ業者に依頼すべきでしょう。
9. 技術力が高いデータ復旧業者を選ぶ3つのポイント
全国100社以上あるといわれるデータ復旧業者の中で技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントを解説します。
おさえておくべきポイントはこちらです。
POINT:1 復旧実績や復旧率が数字で明記されている
復旧実績や復旧率は、多くの場合、公式Webサイトで確認できます。特に実績が誰が見ても客観的に判断できる「数字」で明記されている企業は、信頼性が高いと言えます。
データ復旧業者の中には、明確な根拠数字を記載していないケースもあります。そのような業者は技術力を有していない可能性があるため、信頼できる業者とは言い難いです。
「国内最高レベル」など、曖昧な言葉のみで具体的な復旧実績について公開していない業者もあるため、過去の実績についてしっかり確認するようにしましょう。
POINT:2 他社で復旧できなかった機器からも復旧実績がある
「メーカーや他のデータ復旧業者で復旧できなかった機器から復旧実績がある業者」は技術力が高いと言えます。官公庁、国立大学法人、上場企業の復旧件数が多い業者も、信頼がおけます。
データ復旧は、機器の種類や障害の程度によって難易度が異なります。業者によって対応できる障害レベルにも差があるため、技術力の低い業者に依頼すると、復旧に失敗するリスクがあります。
他社で復旧できなかった機器でも復旧実績のある業者は、高難度の障害に対応している、技術レベルの高い業者と言えます。
POINT:3 復旧ラボを公開し、自社内に復旧設備を揃えている
データ復旧の業者の中には、自社で復旧作業を行なわず外注したり、自社内に専用設備を持たない業者も存在します。そのような業者に依頼してしまうと、誤った処置が行われ、大切なデータを失う可能性があります。
復旧ラボを公開し、見学を受け付けている業者であれば、自社内できちんと復旧作業を行なっていることがわかるので安心です。
国内で復旧ラボを構えている業者は限られています。Webサイトの情報だけではわからないことも多く、実態を知るには直接ラボの様子を確認するのが一番安心です。
10. データ復旧は「デジタルデータリカバリー」にお任せください
当社は14年連続データ復旧国内売上No.1(※)として多くのお客様に選ばれ続けています。そして技術力が高く、信頼できる業者を選ぶ3つのポイントをすべて満たしており、自信を持ってデータ復旧の作業をさせていただきます。
※第三者機関による、データ復旧サービスでの売上の調査結果に基づく。(集計期間:2007年~2017年)
POINT:1 復旧実績や復旧率を数字で公開しています
当社はデータ復旧国内トップクラスの実績を誇っており、復旧率最高値 95.2%(※1)の技術力をもって、あらゆるメディアからのデータ復旧に対応しています。また、官公庁や国立大学法人・上場企業を含めた、日本中のお客様のデータの復旧に対応しており、累計36万件以上のご相談実績(※2)があります。
しかし残念ながら、データ復旧業者の中には技術力が低いにも関わらず、「我々は高い技術力を持っています」など、明確な数字を出さずに曖昧な表現をしている復旧業者が多数あります。そのような復旧業者は、実績が少なかったり、社内に専用設備を持っていない可能性が高いため、注意しましょう。
当社では、「本当に技術力の高い会社であれば、復旧率で明確な根拠を示すべき」と考え、つちかった技術力に自信があるからこそ、復旧実績や復旧率を公開しています。
POINT:2 他社で復旧不可からも多数復旧に成功しています
当社では、同業他社では復旧不可能とされた機器のご相談も5,700件以上(※3)対応しており、重度障害からのデータ復旧に多数成功しています。
技術力の高い業者ほど、他社で復旧不可能と判断された機器の復旧実績が高くなる傾向にあります。
当社は、他社様を上回る症例数を復旧しているからこそ、同業他社で復旧不可能な障害でも、当社で復旧が可能となっています。諦める前に、まずはご相談ください。
POINT:3 復旧ラボをすべて公開・自社内設備で復旧しています
当社は復旧ラボを公開し、見学を受け付けており、直接ラボの様子を確認していただけます。クリーンルームを含め、国内最大級の自社内復旧ラボで復旧作業を行っており、エンジニアの作業風景をWebサイトやSNSで発信しています。
大切なデータを預ける上で、その業者の実態が分からないと信用できませんよね?社内風景や、実際に復旧に携わるエンジニアの顔が見えることは、非常に重要な点と言えます。
データ復旧業者の中には、復旧ラボを社内に保有していなかったり、外注や、個人でも試せる復旧ソフトを使用するだけで、作業を行わない業者も存在します。Webサイト上に掲載している社内風景と、実態が異なる怪しい業者も少なくありません。セキュリティなどを理由に、実態を明かさない復旧業者は、怪しいと判断した方が良いでしょう。
※1:2018年2月実績 復旧率=データ復旧件数/データ復旧ご依頼件数 (2017年12月~2024年6月の各月復旧率の最高値)
※2:期間:2011年1月1日~
※3:期間:2016年6月1日〜
デジタルデータリカバリーが選ばれる理由について、詳しくはこちらで紹介しています。
11. 復旧〜納品までの流れ
最短当日復旧!まずはご相談ください
当社では、初期診断は最短5分、ご依頼いただいた機器の約8割が48時間以内に復旧完了しています。ご相談・初期診断・お見積りまで無料でご案内しています。
また、過去36万件以上のご相談実績から算出されるデータベースを基に、機器や症状ごとに配置された専門のエンジニアが最先端設備と技術力を駆使して正確な診断と復旧作業を行います。
大切なデータ、業務にかかわる重要なデータを復旧させたい場合はご気軽にご相談ください。
12. Seagate製HDDの復旧対応シリーズ
シリーズ | 種類 |
---|---|
BarraCuda(バラクーダ) | 内蔵HDD |
IronWolf(アイアンウルフ) | 内蔵HDD |
SkyHawk(スカイホーク) | 内蔵HDD |
FireCuda(ファイアクーダ) | SSHD(HDD・SSD) |
Expansion(エキスパンション) | 外付けHDD |
お気軽にお問い合わせください。
13. データ復旧の料金について
データ復旧費用は4つの要素で決まります
-
1
総ディスク容量
どれくらいの大きさか? -
2
故障箇所
どこが壊れているか? -
3
難易度
どれくらい壊れている? -
4
工程数
復旧にかかる期間は?
お電話いただければ、専門のアドバイザーがお客様の状況を伺い、概算のお見積もりと復旧期間をお電話にてお伝えいたします。その後、無料初期診断(お見積もり)のご案内を差し上げることもできますので、金額が気になる方は、まずお電話下さい。
データ復旧料金の目安
500GB未満 | 5,000円〜 | 1TB以上 | 20,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 | 2TB以上 | 30,000円〜 |
500GB未満 | 5,000円〜 |
500GB以上 | 10,000円〜 |
1TB以上 | 20,000円〜 |
2TB以上 | 30,000円〜 |
※こちらに掲載されている金額は、あくまで総ディスク容量を元にした目安の金額です。 障害内容により、金額が異なりますので、まずはお電話にてご確認ください。
当社復旧プランのおすすめポイント
復旧料金は、診断結果に基づいたプラン(成功報酬制あり)をご提示いたします
当社では、機器の障害状況を診断させていただき、プランをご提示いたします。
成功報酬制プランにおける「復旧成功の定義データ」は、お客様のご希望に合わせて設定が可能です。
ご相談・初期診断・見積まで無料で承りますので、お気軽に無料診断・見積サービスをご活用ください。
※症状により、復旧の可否にかかわらず作業費を頂戴する場合がございます。作業費が発生する可能性がある障害に関しては、事前にお客様に状況をお伝えした上で、作業費を発生させて復旧作業に着手するか、そのまま復旧作業に着手せず機器をご返却するかをご判断いただきます。
弊社の独断で復旧作業を遂行し、作業費を請求する事はございませんのでご安心ください。
ご不明な点に関してはお手数ですが、都度担当までお問合せください。
復旧できたデータは全て納品
成功定義データだけでなく、復旧できたデータは追加料金無しで全てご納品いたします。
お見積もり後に追加で作業料を請求することはありません
お見積もり後に追加で作業料金を請求することはありません。復旧の度合いにより、お見積もりから減額される事はあっても高くなる事はございませんのでご安心ください。
※納品用メディアのご購入やその他追加サービスへのご加入については別途料金が発生いたします。
お客様に合った支払い方法が選択可能
クレジットカード・銀行振込・現金支払いに加え、請求書支払い・保険支払い・公費でのお支払い・商社を介してのお支払い等、対応が可能です。ご成約時にお申し出下さい
14. 復旧実績
官公庁、国立大学法人、上場企業
多くのお客様にご利用いただきました。
多数のメディアにて紹介されています
15. 復旧をご依頼のお客様から喜びの声が続々と到着!
16. Seagate製HDDのよくある質問
まず直るかどうか知りたいのですが、診てもらうのにお金はかかりますか?
A:いえ、かかりません。お客様の機器を実際にチェックしてみて初めて正確なデータ復旧の費用がわかりますので、チェックが終わるまでは一切費用は頂いておりません。
※ご郵送で機器をお預けいただいたお客様のうち、チェック後にデータ復旧を実施しない場合のみ、機器の返送費用だけご負担頂いておりますのでご了承ください。
営業時間を教えてください
A:営業時間は以下の通りになっております。
土日祝日問わず、年中無休でお電話でのご相談・復旧作業・ご納品・アフターサービスを行っています。
電話受付:0:00~24:00 (24時間対応)
来社受付:9:30~21:00
他社で復旧できないといわれた機器でも復旧できますか?
A:復旧できる可能性がございます。弊社では他社で復旧不可となった機器から、データ復旧に成功した実績が多数ございます。
他社大手パソコンメーカーや同業他社とのパートナー提携により、パートナー側で直せない案件を数多くご依頼いただいており、様々な症例に対する経験を積んでおりますのでまずはご相談ください。
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