あなたのデータは復旧できるのか?
エラーメッセージ・症状別トラブル対処法
パソコン画面に表示されているエラーメッセージや症状から「対処方法」を調べてみましょう。
お客様がお持ちのパソコンに表示されている、エラーメッセージもしくは症状に合うものをクリックしてください。
画面に現れる症状
機器を繋いでいたディスプレイが、真っ青な状態になってしまい、先に全く進まない状態になってしまう。
何をクリックしても反応がなく、手の打ち用がない状態。
また、青い画面に何かしらのエラーメッセージが出てしまっている場合もこの症状に近い
中に入っている構成情報がバラバラに散らばり、本来電源を入れて読み込むところが無い(もしくは壊れているため)通常通りに起動しない状態になっています。
この場合、当社では、「構成情報」を解析し、「中のデータについての分析」を行い、最終的にどれくらいの工程数で直していくものなのかを調べていきます。
機器を繋いでいたディスプレイが、真っ青な状態になってしまい、先に全く進まない状態になってしまう。 何をクリックしても反応がなく、手の打ち用がない状態。 また、青い画面に何かしらのエラーメッセージが出てしまっている場合もこの症状に近い。
中に入っている構成情報がバラバラに散らばり、本来電源を入れて読み込むところが無い(もしくは壊れているため)通常通りに起動しない状態になっています。
この場合、当社では、「構成情報」を解析し、「中のデータについての分析」を行い、最終的にどれくらいの工程数で直していくものなのかを調べていきます。
windowsのOSを入れたパソコンであれば、「青い画面」、 MacOSの場合は、「爆弾マーク」もしくは「カーネルパニック」と表示が出てしまい、 UNIXでは、「PANIC!」と表示されるエラーが出てしまうエラーのこと。
Linuxを利用している場合表示されるエラーメッセージです。 この場合、データが壊れている事も考えられますが、重度の場合は、ハードディスク自体が壊れている場合も考えられます。そのため当社では、両方の場合を想定して診断を行っていきます。
アイコンをクリックすると、ポップアップにてエラーメッセージが表示され、「フォーマットされていません。フォーマットしますか?」と表示されるエラー。 アイコンは表示されるが、クリックしても中に入れない状態。
このエラーが出てしまっているのは、中のデータ(システムや、構成情報、お客様の保存データを含める)のどこかが、”通常通りの動きをしていない”状態であり、起動するごとに、”おかしな書き込み(上書き)”をしてしまっている状態です。 こういった場合当社では、データのどこが壊れているかを調べ、そこを1つ1つ解析し、直していきます。
起動すると、画面上に英文で「OS not found」と表示されてしまう。再起動をしても、また同じ画面になってしまう。
中のデータ(OSや、ファイル情報、お客様が保存したデータ)のどこかにエラーが出ており、データを正しく読み取れない状態になっています。
この場合当社では、中のデータを1つ1つ解析し、「どこまでデータを復旧できるか」を調べ、正しく並んでいないデータの粒を、正しく並べ替え正常な状態にしていきます。
電源を入れると、通常通りOSが起動しすすんでいくが、OSのマークや、起動時に表示される詳細画面で止まってしまい、先に全く進まない状態。 何回も繰り返しても、同じ状態になる。
起動画面から先に進まないという事は、起動時に必要なデータ、もしくは起動時に必要なデータが書き込まれた部分がおかしいという事です。 実は、こういった障害の場合、ハードディスクの「物理的障害」つまり、機械自体が壊れている、もしくはディスクに傷がついている可能性もあり、何度も再起動などを試されると症状が悪化する可能性があります。一刻も早い診断をお勧めします。
ドライブのアイコンをクリックすると、「××ドライブが開けません。 パラメータが間違っています。」と表示されるエラーのこと。
これは、パソコンを構成している構成情報、もしくはデータそのものが壊れている可能性が考えられます。 こういった障害の場合は、パソコンの中のデータを全て解析し、セクタと呼ばれる0101のデータの羅列を確認しつつ、正しく起動できる状態に戻していく復旧作業が必要になります。
パソコンを起動すると黒い画面に「NTLDR Missing」「NTLDRが見つかりません」と表示されるエラー。起動した後、電源を入れると、このエラーが出て、強制終了のコマンドを押してまた再起動をしなおしても、同じ表示がされる。
これはそのままずばりの障害ですが「NTLDR」という部分が読み込めない、という事を表しているエラーメッセージです。
この「NTLDR」という部分が読み込めない原因を探っていく必要があります。
データが壊れているだけなのか、それともディスクが物理的に壊れてしまっているのか?傷がついてしまっているのか?もしくは、間違えたデータが上書きされ書き換えらてしまっているかにより、データ復旧方法は変わってきます。
画面が、黒もしくは青画面の状態で、アンダーバーのカーソルが、チカチカ点滅するのみで、何もできない状態のエラーのこと。
カーソルが点滅し、全く何を押しても反応がない場合は、中のデータが壊れている可能性が非常に高いでしょう。
この場合は、0101と並んだセクタを見ていき、データがどこまで壊れてしまっているかにより、工程数も難易度も変わってきますので、専用設備につなぎ状況を早急に確認する必要があります。
こういった障害の場合、電源の入りきり、再起動だけでも障害の状況が悪くなっていく可能性が非常に高いので、今このページをご覧頂いているお客様の機器が まだ電源が入っている状態であれば、すぐに電源をお切りください。復旧の可能性が少しでも高くなります。
電源を入れて起動すると、電源は入るが勝手に強制終了されてしまう状態のエラー。
こういった障害の場合は、中のデータがおかしく、間違えた信号を与えてしまっているため、機械が勝手に終了してしまう状態がおきている事が考えられます。 この場合、当社では、「構成情報」を解析し、「中のデータについての分析」を行い、最終的にどれくらいの工程数で直していくものなのかを調べていきます。
電源を入れると、何度も再起動を自動で繰り返してしまうエラーのこと。手動で電源をきっても、再起動を繰り返してしまう。
この場合、中に入っている構成情報がバラバラに散らばり、本来電源を入れて読み込むところが無い(もしくは壊れているため)通常通りに起動しない状態になっています。データが壊れている、もしくはデータが物理的に 欠損している(つまり、ディスクに傷がついている、もしくはデータ自体がかけている)可能性が高い状態です。<> この場合、当社では、「構成情報」を解析し、「中のデータについての分析」を行い、最終的にどれくらいの工程数で直していくものなのかを調べていきます