国立大学法人 名古屋大学 様
当社は、官公庁や日本を代表する企業様・大学様や各分野、各地域で支持を受けている医療法人様、研究機関様などから日々、多くのデータ復旧のご相談をいただいております。
普段なじみの薄いサービスであるからこそ、不安や、疑問も多くあると思います。当社のデータ復旧サービスをご利用された法人のお客様の声をご紹介することで不安や、疑問などを払拭し安心してデータ復旧のご相談をしていただきたいと考えております。
国立大学法人 名古屋大学 博士 早川貴敬 様
名古屋大学は、1939年に設立された名古屋帝国大学を直接の母体とする国立大学である。
前身の名古屋帝国大学は9番目(内地では7番目)に設立され、国内外地を通じて「最後の帝国大学」となった。
帝国大学設立当初は医学部と理工学部の2学部のみを設置していたが、第二次世界大戦後の旧制学制残滓期間内に法経学部と文学部の2学部を拡充。
新制名古屋大学となった後も教育学部、農学部等の学部や大学院研究科及び附属研究施設等を拡張し続け、現在9学部14研究科を設置している。
当社をお選び頂いたポイントは?
会社の中で復旧を行っていて、復旧実績がいくつも報告されているので選びました。
復旧希望されたデータはどういったデータですか?
電波天文学の観測データです。3年分の観測データが失われるところでした。
もし、データを失っていたらどうなっていましたか?
研究で3年遅れるのはダメージが大きいので、データが戻ってくるか否かは、天国と地獄の差があります。
トラブル発生時の状況は?
頭が真っ白になって、とっさに「これは、まずい」と思いました。
後は、素人がいじってもだめだなと思って、復旧できる所を探しました。
その時どなたかに相談されましたか?
研究室内で、コンピュータに関しては私が一番詳しい状況で、他の人に相談してもどうにもならない状況でした。
復旧拠点とハードディスクの受付場所が違う会社が多い事についてどう思いますか?
たらい回しにする会社は、頼むに値しないと思います。
それと、海外に送る会社でしたら、輸送中の事故が気にかかるので、外部委託する会社には発注しませんでした。
当社をご利用してみてのご感想は?
何よりもデータが戻ってきた(高い技術力を保有している)点を評価したいと思います。
それから、他にも実績があるというところ、ワンフロアで復旧しているところ、素人でもわかりやすい説明、対応が評価できます。