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NASサーバー・RAID機器・ポータブルハードディスク
BUFFALO製機器のデータ復旧
BUFFALO
TeraStation [テラステーション]
TS-TGL/R5、TS-HTGL/R5、TS-XL/R5、TS-WXL/R1、TS-RHTGL/R5シリーズの場合
HS-DTGL/R5、HD-HTGL/R5シリーズの場合
症状1:「エラーが表示されリビルドしたが直らない。」
機種名 | RAIDレベル | ファイルシステム | 型番 | ||
Terastation | RAID5 | XFS | TS1.0TGL/R5 | ||
HDDメーカー | インターフェイス | OS | 構成台数 | ||
WesternDigital | SATA | Linux | 250GB×4台 | ||
症状 | ファイルサーバーとして使用。24時間稼動。ディスク#1が認識不能に陥った。 管理画面よりアクセスは出来るが、インジケーターにE14エラーが表示されている。 リビルドを実施したが、状況は変わらず。 |
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診断結果 | 診断時間45分 初期診断としてOS、筐体、ファイルシステム、RAID構成情報のチェックを実施。 4本中1本のHDDにBADセクタの発生、及び、リビルドによるセクタ消失が発生しており、 ファイルシステム・RAID構成情報に重篤な破損を確認。 |
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作業内容 |
BADセクタの発生しているHDDから、読み込み可能なセクタを全て抽出し、クローン作成。 クローン化したHDD4台からRAID構成情報を抜き出し、擬似的にRAID環境を構築。 TerastationのファイルシステムであるXFSのノード解析を行い、消失部分の検証。 ファイルシステムの整合性を検証し、データ内の時期相違の有無を確認。 全てのデータ領域の検証後、データの抽出を行い、無事復旧完了。 |
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結果 |
希望データ・・・ファイルメーカー、写真、エクセル、ワード、パワーポイント 復旧結果・・・全データの97%(687GB)の復旧成功。 復旧期間・・・作業開始より48時間で復旧完了。 |
症状2:「クライアントPCからアクセスできなくなり、管理画面上で初期化を促される。」
機種名 | RAIDレベル | ファイルシステム | 型番 | ||
Terastation | RAID5 | XFS | TS-H2.0TGL/R5 | ||
HDDメーカー | インターフェイス | OS | 構成台数 | ||
Seagate | SATA | Linux | 500GB×4台 | ||
症状 | ファイルサーバーとして使用。クライアント60台。24時間稼動。 突然クライアントPCからアクセス不能になった。 管理画面を確認したところ、初期化を促される。 |
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診断結果 | 診断時間55分 初期診断としてOS、筐体、ファイルシステム、RAID構成情報のチェックを実施。 OS部位の障害により、データ領域へのアクセス不能が発生していると断定。 |
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作業内容 | 該当HDD4台から、RAID構成情報を抜き出し、擬似的にRAID環境を構築。 TerastationのファイルシステムであるXFSのノード解析を行い、消失部分の検証。 ファイルシステムの整合性を検証し、データ内の時期相違の有無を確認。 全てのデータ領域の検証後、データの抽出を行い、無事復旧完了。 |
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結果 | 希望データ・・・写真、Photoshop、Illustrator 復旧結果・・・100%(420GB)のデータ復旧成功。 復旧期間・・・ご来社でお持込み、初期診断含めて14時間でデータご納品。 |
症状3:「再起動、リビルドを試したが、データが見られない。」
機種名 | RAIDレベル | ファイルシステム | 型番 | ||
Terastation | RAID5 | XFS | HD-H0.6TGL/R5 | ||
HDDメーカー | インターフェイス | OS | 構成台数 | ||
WesternDigital | IDE接続 | Linux | 500GB×4台 | ||
症状 | 業務中にファイルサーバーとして使用していたTerastationのデータが突然消失。 導入してから約4年使用していたので、筺体の不良かと思い何度か再起動したが、ネットワーク上でも認識されなくなってしまった。 保守業者に見てもらい、リビルドをかけてもらったがデータは戻らなかった。 |
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診断結果 | 診断時間1時間。 ディスク#1にファイルシステム異常を確認。リビルドによるハードディスクのファイルシステム(XFS)障害及びRAID構成情報の破損が拡大、データパーティション部分のファイルシステム障害により、全てのデータへアクセスが不可能な状態。さらに、ファイルシステム自体にもアクセスが出来ない状態。 |
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作業内容 | (1)ハードディスク内の全データをセクタレベルで抽出。 (2)抽出したセクタ情報を元にファイルシステム情報及びRAID構成情報を分析。 (3)分析したデータを元にセクタ情報の整合を行う。 (4)ノード情報を戻すことで、フォルダー構成を復元。 |
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結果 | 作業着手後24時間以内に完了。 ご希望のエクセル・ワードなどオフィスデータ20GB分に対して100%復旧し納品。 |
症状4:「スキャンをかけても時間だけ経過し、スキャンが終わらない。」
機種名 | RAIDレベル | ファイルシステム | 型番 | ||
Terastation | RAID5 | XFS | TS-X2.0TL/R5 | ||
HDDメーカー | インターフェイス | OS | 構成台数 | ||
HITACHI | Serial ATA | Linux | 500GB×4台 | ||
症状 | NASナビゲーターで未フォーマットとでる。データの不具合が発生しアクセスが出来なくなる。 スキャンをかけるもエラーが発生し一部のデータのみしか復旧できなかった。再度、スキャンをかけるもエラーが発生してしまう。 |
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診断結果 | 診断時間42分 ディスク#2、#3にファイルシステム異常が発生。スキャンを10時間以上実行した影響により、一部セクタ情報に破損が見受けられる、重度障害が発生。 |
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作業内容 | (1)Disk#1、#4のセクタ情報を抽出しRAID構成情報を確認。 (2)Disk#2、#3、#4の3台で強制的にRAID構成を構築。 (3)ファイルのヘッダー情報からファイルシステム(XFS)を修復しデータを復元。 |
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結果 | 作業着手後36時間で希望データであるオフィス関係や写真PDFなどのデータ34GBの内93%(約32GB)のデータ復旧に成功。 |
症状5:「エラーが出て再起動したら別のエラーが発生。」
機種名 | RAIDレベル | ファイルシステム | 型番 | ||
Terastation | RAID5 | XFS | TS2.0TGL/R5 | ||
HDDメーカー | インターフェイス | OS | 構成台数 | ||
WesternDigital | Serial ATA | Linux | 500GB×4台 | ||
症状 | 会社のメインサーバーとして利用していた。突然本体の液晶部分にE05と表記が出てしまい、全くマウントが出来ない状況になった。 焦って再起動するもと今度はE04という表記になるが、いずれにせよマウントせず。どのエラーコードを参考にしていいのか全くわからない状態。 さらに、アクセスランプは全て点灯しない状況で、原因、症状共に不明。 |
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診断結果 | 診断時間50分 エラーコードが不安定なことから、先ずRAID構成情報のチェックをする為に、全HDDをディスクエディタ上から構成情報の確認をし、バイナリスキャンを見ていった。 結果、4本中2本に多数の異常値が見られた。 |
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作業内容 | (1)HDD4台よりRAID構成情報を抜き出し、PC上で仮想的に再構築。 (2)ファイルシステムのNODE情報解析を行い、不足部分の検証。 (3)問題がないことを確認できたら、別メディアにデータの抽出を行う。 |
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結果 | 希望データ・・・音楽、映像データ、エクセル、ワード 復旧結果・・・95パーセント復旧(260GB) 復旧期間・・・緊急で必要な映像データのみ6時間後に納品、その後、残りの緊急性の低いデータ48時間後に納品。 |
症状6:「雷による停電の影響でファイルサーバーにアクセスできない。」
機種名 | RAIDレベル | ファイルシステム | 型番 | ||
Terastation | RAID5 | XFS | TS-1.6TGL/R5 | ||
HDDメーカー | インターフェイス | OS | 構成台数 | ||
Seagate | Serial ATA | Linux | 4台 | ||
症状 | 部署内のファイルサーバーとして利用中。3日前に雷で停電した後から正常にアクセス出来ない状況になった。 システムファイルだけは開くことができるが、データファイルは一切開くことができない。 |
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診断結果 | 診断時間40分 (1)落雷による過電圧での物理障害を検査し、筐体、各HDDの基盤等に異常がない事を確認。 (2)HDD4台のファイルシステムの検査を実施し、#2と#3に於いてファイルシステムが破損していたことを確認。 |
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作業内容 | (1)ファイルシステム破損が確認された#2のHDDと#3のHDDよりRAID構成情報を抜き出し、修復。 (2)ファイルシステムのNODE情報解析を行い、不足部分の検証。 (3)問題がないことを確認できたら、別メディアにデータの抽出を行う。 |
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結果 | 希望データ・・・メールのバックアップデータ、その他 復旧結果・・・100パーセント復旧(180GB) 復旧期間・・・持込後より40時間で復旧完了しデータ納品 |
症状8:「全台のエラーランプ点灯後、ファイルサーバーがダウン。」
機種名 | RAIDレベル | ファイルシステム | 型番 | ||
Terastation | RAID5 | XFS | TS-1.6TGL/R5 | ||
HDDメーカー | インターフェイス | OS | 構成台数 | ||
Seagate | Serial ATA | Linux | 4台 | ||
症状 | 社内共有サーバとして使用中に停電が発生。4台全部のHDDにFAILランプが点灯・点滅している。再起動を試みるも状態は変わらず、アクセスを受け付けなくなった。 | ||||
診断結果 | 診断時間24分 4台のHDD全てにファイルシステム異常が発生によりRAIDの構成情報が崩壊。 |
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作業内容 | Tera Stationのファイルシステム(XFS)のノード解析を行い整合性の検証、OS管理のソフトウェアRAIDの再構築を行いデータの復旧に成功した。 | ||||
結果 | Microsoft Office、AoutCAD、PDF、画像の希望データ98%を納品。 |
BUFFALO
LinkStation [リンクステーション]
LinkStation前面のErrorランプが赤色に点滅しているときは、エラーが発生している状態です。ランプは点滅の回数、その点灯時間によって、それぞれ2桁のコードを表現しています。
エラーコード | エラー内容 |
E00 | MPU異常です。(E00では、Errorランプは点灯しません。) |
E01 | DRAM DATA LINE異常。 |
E02 | DRAM ADDRESS LINEが異常。 |
E03 | RTC CHIPが異常。 |
E04 | カーネルの展開に失敗しています。 |
エラーコード | エラー内容 |
E11 | ファンエラー。ファンの回転が低い、または停止している。 |
E13 | デグレードモードで動作しています。 すみやかにハードディスクを交換してください。 交換した後は、LinkStation設定画面にしたがってRAIDアレイを再構築してください。 |
E14 | デグレードモードで動作しています。 すみやかにハードディスクを交換してください。 交換した後は、LinkStation設定画面にしたがってRAIDアレイを再構築してください。 |
E15 | RTC CHIPが異常。 |
E17 | ハードディスクのIOエラー。 |
E21 | RTCチップと通信が不可能。 |
E23 | ハードディスクが故障しています。 |
BUFFALO
外付けハードディスク
[case1] 落下させてしまった
外付けHDDトラブル内容
ポータブルの外付けHDDを誤って落下させてしまった。
「カチカチ」「カタカタ」と異音がし、PCに接続しても認識されない。
[外付けHDD内部ではこんなことが起こっています]
落下の衝撃によってHDDに物理的な障害が発生しています。
HDD内部のデータが書き込まれているプラッタと、データの読み込み針であるヘッドとの隙間はわずか10nm(ナノメートル)程しかなく、据置タイプを机の上で倒すといった衝撃でさえヘッドがプラッタの表面とぶつかり、読み込めなくなる場合も珍しくありません。
症状が軽度の場合、その後一定期間使用できるということもありますが、徐々に状態が悪化し、ある日突然データが読み込めなくなるというケースは多くあります。
ポータブルの外付けHDDを誤って落下させてしまった。
「カチカチ」「カタカタ」と異音がし、PCに接続しても認識されない。
[外付けHDD内部ではこんなことが起こっています]
落下の衝撃によってHDDに物理的な障害が発生しています。
HDD内部のデータが書き込まれているプラッタと、データの読み込み針であるヘッドとの隙間はわずか10nm(ナノメートル)程しかなく、据置タイプを机の上で倒すといった衝撃でさえヘッドがプラッタの表面とぶつかり、読み込めなくなる場合も珍しくありません。
症状が軽度の場合、その後一定期間使用できるということもありますが、徐々に状態が悪化し、ある日突然データが読み込めなくなるというケースは多くあります。
外付けHDDの中のデータを復旧するためには
ポータブルタイプの外付けHDDは据え置きタイプの外付けHDDと比較し、耐衝撃となっておりますが、中のHDDは同じ超精密機器ですので、落下の衝撃により故障したと考えられます。
この場合、中のデータを復旧するためには、壊れたHDDを物理復旧する必要があり、専門設備・専門技術・整合性の合う部品が必要になります。
当社では、自社内に専用のクリーンルームを設置し、物理復旧専門の技術員が対応します。
同じ型番でも製造年や製造工場が異なれば部品も異なるHDDですが、当社の部品調達班が独自のルートで世界中から部品を調達し、10年以上前に製造されたものから現在の最新のものまで対応できる部品ストックがあるため、高い確率で物理復旧に対応しています。
ポータブルタイプの外付けHDDは据え置きタイプの外付けHDDと比較し、耐衝撃となっておりますが、中のHDDは同じ超精密機器ですので、落下の衝撃により故障したと考えられます。
この場合、中のデータを復旧するためには、壊れたHDDを物理復旧する必要があり、専門設備・専門技術・整合性の合う部品が必要になります。
当社では、自社内に専用のクリーンルームを設置し、物理復旧専門の技術員が対応します。
同じ型番でも製造年や製造工場が異なれば部品も異なるHDDですが、当社の部品調達班が独自のルートで世界中から部品を調達し、10年以上前に製造されたものから現在の最新のものまで対応できる部品ストックがあるため、高い確率で物理復旧に対応しています。
[case2] データ書き込み中にコンセントが抜けた
外付けHDDトラブル内容
突然データが読み込めなくなり、機器は若干熱くなっていた。
ハードディスク内部ではこんなことが起こっています
過度な熱によりHDDに物理的な障害が発生しています。 ハードディスクは内部の円盤が1分間に5,400~7,200回転し、データの読み書きを行っています。 回転数が早い程高性能なのですが、内部の熱は上がりやすい状況になります。 特に外付けHDDの場合、筐体に密閉されており熱が逃げにくいため、熱に弱いHDDは常にキケンな状況にあると言っても過言ではありません。 通常HDDの寿命は10,000時間(約3年程)と言われていますが、あまりにも高熱に達すると数か月でも寿命を迎える場合があります。
外付けHDDの中のデータを復旧するためには
熱障害の場合、基板が損傷したり、データが書き込まれているプラッタ上にバッドセクタが発生したりする場合が多く見受けられ、このような状態からデータ復旧するためには物理復旧する必要があります。 ただし、バッドセクタの発生状況によっては、一部データが欠けてしまう場合があります。当社では、1つでも多くのデータを復旧するためバッドセクタが発生しているギリギリのラインまでデータを読み取り、復旧作業を行っています。どれだけギリギリのラインまでデータを9読み取れるかは過去の経験に依存します。 これまで数多くのバッドセクタが発生したHDDからのデータ復旧ご依頼を頂き、数々の症例を経験した専門技術員が対応いたしますので、高い確率でデータ復旧することが可能です。
熱障害の場合、基板が損傷したり、データが書き込まれているプラッタ上にバッドセクタが発生したりする場合が多く見受けられ、このような状態からデータ復旧するためには物理復旧する必要があります。 ただし、バッドセクタの発生状況によっては、一部データが欠けてしまう場合があります。当社では、1つでも多くのデータを復旧するためバッドセクタが発生しているギリギリのラインまでデータを読み取り、復旧作業を行っています。どれだけギリギリのラインまでデータを9読み取れるかは過去の経験に依存します。 これまで数多くのバッドセクタが発生したHDDからのデータ復旧ご依頼を頂き、数々の症例を経験した専門技術員が対応いたしますので、高い確率でデータ復旧することが可能です。
[case3] データ書き込み中にコンセントが抜けた
外付けHDDトラブル内容
データ書き込み中にコンセントが抜けてしまい、その後電源を入れ直したが認識されずアイコンも表示されない。
ハードディスク内部ではこんなことが起こっています
HDDのデータの保存ルールであるファイルシステムに異常が発生しています。また、同時にに物理障害を併発している可能性が非常に高いです。 突然の電源断により、ハードディスクの動作を制御しているチップが暴走し、情報の読み書き不能やモーターの制御が崩れ、クラッシュに至った可能性が考えられます。 USB接続型の外付けHDDの場合、同じ現象としてパソコンからの電力供給量が足りずに同様のケースが発生する場合があります。
外付けHDDの中のデータを復旧するためには
ポータブルタイプの外付けHDDは据え置きタイプの外付けHDDと比較し、耐衝撃となっておりますが、中のHDDは同じ超精密機器ですので、落下の衝撃により故障したと考えられます。
まず、障害状況を確認し、物理障害が発生している場合は、専門設備であるクリーンルーム内で物理復旧する必要があります。 物理復旧を完了させ、何とかデータを読み込める状態にHDDを修理した後、データの保存ルールであるファイルシステムを修復しなければなりません。 当社では、物理復旧のための専門設備を自社内に設置し物理復旧に対応している他、データの最小単位であるセクタ単位でデータを分析し、破損したデータを手動で修復することで、論理障害にも対応しています。 外付けHDDのどの部分にどの障害が発生しているかの診断結果によって復旧方法や工程が異なりますので、まずは初期診断を受けて頂くことをお勧めします。
ポータブルタイプの外付けHDDは据え置きタイプの外付けHDDと比較し、耐衝撃となっておりますが、中のHDDは同じ超精密機器ですので、落下の衝撃により故障したと考えられます。
まず、障害状況を確認し、物理障害が発生している場合は、専門設備であるクリーンルーム内で物理復旧する必要があります。 物理復旧を完了させ、何とかデータを読み込める状態にHDDを修理した後、データの保存ルールであるファイルシステムを修復しなければなりません。 当社では、物理復旧のための専門設備を自社内に設置し物理復旧に対応している他、データの最小単位であるセクタ単位でデータを分析し、破損したデータを手動で修復することで、論理障害にも対応しています。 外付けHDDのどの部分にどの障害が発生しているかの診断結果によって復旧方法や工程が異なりますので、まずは初期診断を受けて頂くことをお勧めします。