個人 / 外付けHDD
デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
松村 恵美 様
看護師
私の44年間の人生の中で、一番楽しい時期のデータで、本当に大切な思い出でした!
都内の病院で看護師を務める松村恵美様は、心の拠り所としていた10年分の大切なアイドルグループの映像や音声データを突然失くしてしまい、デジタルデータリカバリー(DDR)にデータ復旧のご依頼がありました。
紛失したデータ
10年間録り貯めた台湾人アイドルグループの動画、音声、画像など
データ紛失の経緯
今回、壊れた機器は外付けハードディスクです。メーカーは覚えておりませんが、10年前のものでしばらく放置していました。半年前まではTVに接続して中身のデータを見れていましたが、ある日、久しぶりに見ようとしたら突然真っ暗になりました。10年目だし普通に寿命かなと思いました。
データ復旧について
データ復旧サービスについては今回壊れて初めて知りました。「どうしよう、直るのかな」と思い、インターネットで「HDD 故障 修理」で検索したところ上位に出てきたのがデジタルデータリカバリー(以下、DDR)でした。他にも何社かヒットしたので、3社くらい順番に電話をかけてみました。DDRのホームページでは「復旧率96.2%」が最も印象に残りました。
特に復旧したかったデータとその中身
2004年から約10年間録り貯めた台湾人のアイドルユニットF4(エフスー)という4人組の、コンサートライブ映像、音声、写真などのデータを復旧してもらいたかったです。日本とは違い、台湾、香港、中国などはコンサート会場でのライブの録音、録画が許可されており、YouTubeなどへの投稿も可能です。
動画はF4のコンサート映像や空港でのお出迎え映像など50本前後ありました。写真は自分で撮影した画像とネットから落とした画像も含めて800枚~1000枚程度ありました。その中で特に取り出したかったデータは、コンサートライブの音声データです。
私の44年間の人生の中で、一番楽しい時期のデータで、本当に大切な思い出でした!やりたいようにやった10年間なので、今またもし同じ10年が出来るかと言われたら絶対に無理なことですし、何より外で長時間も待つなんて出来ません(笑)
ライブの音声データは言語が分からなくても声を聞くだけで癒されていました。看護師は人の“生死”とずっと向き合う仕事なので、心身共に疲れてしまうことも多く、その時に全く違う世界のアイドル達に癒されていました。
動画はF4のコンサート映像や空港でのお出迎え映像など50本前後ありました。写真は自分で撮影した画像とネットから落とした画像も含めて800枚~1000枚程度ありました。その中で特に取り出したかったデータは、コンサートライブの音声データです。
私の44年間の人生の中で、一番楽しい時期のデータで、本当に大切な思い出でした!やりたいようにやった10年間なので、今またもし同じ10年が出来るかと言われたら絶対に無理なことですし、何より外で長時間も待つなんて出来ません(笑)
ライブの音声データは言語が分からなくても声を聞くだけで癒されていました。看護師は人の“生死”とずっと向き合う仕事なので、心身共に疲れてしまうことも多く、その時に全く違う世界のアイドル達に癒されていました。
台湾アイドルF4に興味を持ったきっかけ
関西でテレビ放映していたF4(エフスー)が主演の「花より団子」の深夜ドラマを偶然見てから興味を持ち始めました。彼らはSMAPと同じくらい有名で人気があります。ちょうどその頃、大好きなメンバーの一人、言承旭(ジェリー・イエン)がソロデビューし台湾でサイン会を開くので一人足を運びましたが、現地でまとめてくれる人達やファン同士の交流などもあり、とても楽しかったです。
それ以来、F4の虜になり台湾へは通算20回ほど渡航し、コンサートに行く度にライブ映像をビデオカメラに収め、音声をボイスレコーダー録音していました。日本に帰国後は、そのデータを外付けHDDに移し、見たい時や聴きたい時にTVに繋いでいます。ライブ映像を見てしまうと家事が全くはかどらないので、音声だけを聴くようにしております。
最近は看護師の仕事で疲れ色んな事が嫌になった時に、癒されたくてよく聞いていました。仕事が忙しくなり、なかなか現地まで行く時間が作れませんが、音声を聴くだけで当時の映像を頭に思い出せます(笑)。
それ以来、F4の虜になり台湾へは通算20回ほど渡航し、コンサートに行く度にライブ映像をビデオカメラに収め、音声をボイスレコーダー録音していました。日本に帰国後は、そのデータを外付けHDDに移し、見たい時や聴きたい時にTVに繋いでいます。ライブ映像を見てしまうと家事が全くはかどらないので、音声だけを聴くようにしております。
最近は看護師の仕事で疲れ色んな事が嫌になった時に、癒されたくてよく聞いていました。仕事が忙しくなり、なかなか現地まで行く時間が作れませんが、音声を聴くだけで当時の映像を頭に思い出せます(笑)。
データを失った時の気持ち
まず「え?まじで?」とショックでした。“絶対になくてはならない物でもない”という気持ちもありましたが、やっぱり見れないのは悲しいと感じました。
データが戻ってきた時の気持ち
復旧期間は3・4日で、びっくりするくらい早く、欲しいデータが全部ありました。まず電話で復旧出来たと教えてもらった時は“安心した”の一言です。
初期診断の時点で「ほぼ大丈夫です!復旧できます!」と言われていたので、復旧を待つ間も安心して待てました。
初期診断の時点で「ほぼ大丈夫です!復旧できます!」と言われていたので、復旧を待つ間も安心して待てました。
もしデータ復旧ができていなければ
とりあえず別の復旧業社を頼るしかなかったと思います。他社でも復旧不可なら未練はありますが、諦めるしかないです。仮にもし「直らないです」と言われても、自分の中で直っては欲しいけど、絶対に直さないと困る物でも、仕事に直接関係するものでもないので、どうしても諦められないものではないと思ってました。
DDRを選んだ決め手
データ復旧を検討する上でひとまず1社1社電話しようと考えました。1番目に電話した会社の対応はとても悪かったです。ちょうど3連休の時に電話し、口調が事務的且つマニュアル的で「そんな事知らないの?」みたいに言われている気分になり、凄く怖かったのを覚えています。もう1箇所電話した企業も、対応がいまいちでした。最後に電話したのがDDRで電話口の女性の対応がとても丁寧で、外付けHDDを10年使っている話しをした際に、バックアップの重要性等を優しく説明してくれました。話しやすかったからこそ色々な話しが出来たのだと思います。
DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
悪いと思うところは特にありません。良い点は第一印象で、最初の電話対応が全てであったと思います。
初期診断で「復旧できそうです」と言われ、見積もり金額を聞いて「そんなにするんだ」と驚きましたが、それでもDDRに依頼したのは“楽しかった自分の大切な思い出”であり、払えない金額ではなかったので、そっちの気持ちが勝ったからです。
初期診断で「復旧できそうです」と言われ、見積もり金額を聞いて「そんなにするんだ」と驚きましたが、それでもDDRに依頼したのは“楽しかった自分の大切な思い出”であり、払えない金額ではなかったので、そっちの気持ちが勝ったからです。
復旧後の対策
その後の改善策としては、実はまだ何も行動を起こしておりません。DDRより購入した外付けHDDを必要時に利用しています。データを見た後はきちんと抜いて、その都度テレビ棚に戻して置いてあります。
最後に一言
DDRの対応は電話から丁寧ですし、安心して任せられると思います。