個人 / ノートパソコン
デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
小塚 彰 様
鉄道設計技師
「もし選ぶなら金額ではなく、技術で選ぶべきです。」
引越し時にお子様の大切な成長記録データを失ってしまった小塚彰様は、約1年の時を経て、デジタルデータリカバリー(DDR)のデータ復旧サービスをご利用頂きました。
取材日がちょうど奥様の誕生日とおふたりの7年目の結婚記念日というとても大切な日に貴重なお声を頂戴しました。
紛失したデータ
写真やドキュメントなど
データ紛失の経緯
5・6年使用したノートパソコン(東芝 Dynabook)の内蔵HDDが故障しました。故障したのは1年前で、ちょうどマンションから戸建てに引っ越した頃、突然PCが立ち上がらなくなりました。引越しの時は、気をつけてハンドキャリーで運びましたが、引っ越し後に起動したらもう動かず。ぶつけたか、部屋を移動している間にがさつに扱って壊れた可能性が高いと思います。
「もしかしたら次の日になったら起動するかな」と思い、翌日にリトライしましたが、状況は変わらずでした。社内IS部門の詳しい人間に相談しましたが「厄介だし、小手先で直せるものではないからデータが部分的に無くなる可能性もあるよ」と言われました。それならば、「直してくれる会社を探さないといけない」と思いつつも、当時は最優先であったマンションの売却に全神経が集中していました・・・。
故障から1年が経過し、ようやくマンションも売却できたことから時間的にも気持ちにもゆとりが出来たので、いい加減パソコン修理にけりをつけようと思い、復旧に踏み切りました。
「もしかしたら次の日になったら起動するかな」と思い、翌日にリトライしましたが、状況は変わらずでした。社内IS部門の詳しい人間に相談しましたが「厄介だし、小手先で直せるものではないからデータが部分的に無くなる可能性もあるよ」と言われました。それならば、「直してくれる会社を探さないといけない」と思いつつも、当時は最優先であったマンションの売却に全神経が集中していました・・・。
故障から1年が経過し、ようやくマンションも売却できたことから時間的にも気持ちにもゆとりが出来たので、いい加減パソコン修理にけりをつけようと思い、復旧に踏み切りました。
データ復旧について
当時は、マンションがなかなか転売できないことに対する焦りがあり、故障したパソコンのデータの件はすっかり頭から消えていました。データは残ってくれていると勝手に信じてましたので、時が来るのを待っていた状態です。
復旧業者の調査にあたり、まず「修理及びデータ復旧」でネット検索しました。
多くの業者がヒットしたものの、修理は出来てもデータ復旧に関しては説明が不明確な業者が多い状況でした。そこでデータ復旧の可能性の高いところに依頼しようと思い「データ復旧」に重きをおいて調べました。10社近くのHPをさらりと見て、さらに5・6社に絞り、実際の「利用者の声や実績」などを重視しながら入念にチェックしました。
最終的に「ここだ!」と判断した業者がデジタルデータリカバリー(DDR)でした。
復旧業者の調査にあたり、まず「修理及びデータ復旧」でネット検索しました。
多くの業者がヒットしたものの、修理は出来てもデータ復旧に関しては説明が不明確な業者が多い状況でした。そこでデータ復旧の可能性の高いところに依頼しようと思い「データ復旧」に重きをおいて調べました。10社近くのHPをさらりと見て、さらに5・6社に絞り、実際の「利用者の声や実績」などを重視しながら入念にチェックしました。
最終的に「ここだ!」と判断した業者がデジタルデータリカバリー(DDR)でした。
特に復旧したかったデータとその中身
一番復旧したかったのは子供の写真です。急いで使う必要はないものの、3歳の息子が生まれてからの写真が全て収まっていた非常に大切なデータでした。結婚7年目になりますが、データには新婚旅行の写真も含まれていたので、全部合わせると約3000枚です。
新婚旅行から息子が生まれた時など本当に大事な時期の写真ばかりで、動画も少し入っていました。
特に思い出深いのは、病院から自宅に戻ってきて哺乳瓶でミルクを飲んでいる写真や、歩き始めた1歳過ぎくらいの写真です。私はイベントがあると漠然と撮影するタイプですが、妻は計画的に成長を記録していました。
新婚旅行から息子が生まれた時など本当に大事な時期の写真ばかりで、動画も少し入っていました。
特に思い出深いのは、病院から自宅に戻ってきて哺乳瓶でミルクを飲んでいる写真や、歩き始めた1歳過ぎくらいの写真です。私はイベントがあると漠然と撮影するタイプですが、妻は計画的に成長を記録していました。
データを失った時の気持ち
データ消失時はすぐに妻に言うかどうか迷い、そーっと妻に気付かれずに直しておいた方がいいのかとも考えました。非常に大事な写真でしたので、妻にショックを与えたくなかったためです。
データが戻ってきた時の気持ち
復旧完了までの約2週間は悶々としていました。そして、復旧完了のお知らせメールが来た時は、メールを開くのに1・2分かかりました。復旧できたのかダメだったのか、どっちの通知か怖くてドキドキしていたのです。復旧できたと知った時は、肩の荷が降りとにかくホッとしました。
もしデータ復旧できていなければ
息子への言い訳を考えていたかも知れないですね。将来、クラスの友達と写真の量を比較されたらどうしようと思いました。
DDRを選んだ決め手
DDRのホームページを見た際に、官公庁や大学の専門的な研究室がDDRを推していたので気になりました。私も学生時代は、理系で研究室に居たので共感し、HDDに対して「ここまで復旧できます」という詳しい説明や、難易度の高い復旧もこなされているのがよく分かり、凄く印象に残りました。他社はそこまで詳しく書いてなかったので、DDRなら「無理です」とは言わないだろうと思いました。
DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
DDRのサービスの良かったところは、まずアポなしで行ったのに、ちょうどお昼時でたまたまエントランスへ出てきた女性社員の方が、私を見つけるなり優しく声をかけてくれました。その後、すぐ部屋に通してくれて、ほどなく担当者も来てくれたので、待つことなく非常にスムーズでした。
「アポ取るべきだったかなぁ」と思っていた矢先でしたので、そのアクションの速さに驚きました。料金も分かりやすく説明してくれて、「うちは他社よりも復旧できます。」と自信を持って言ってくれました。
変な説明を並べず、最初にきっぱり言ってくれたのと、“完全自社内復旧”ということで大事な機器を外に出さないと言われて非常に安心しました。日曜日だったのですが、エンジニアがすぐに立ち会ってくれたのも嬉しかった点です。
「アポ取るべきだったかなぁ」と思っていた矢先でしたので、そのアクションの速さに驚きました。料金も分かりやすく説明してくれて、「うちは他社よりも復旧できます。」と自信を持って言ってくれました。
変な説明を並べず、最初にきっぱり言ってくれたのと、“完全自社内復旧”ということで大事な機器を外に出さないと言われて非常に安心しました。日曜日だったのですが、エンジニアがすぐに立ち会ってくれたのも嬉しかった点です。
復旧後の対策
クラウドがいいのかなと思いますが、情報漏えいも怖いのでDVDに焼いていくしかないのかなと思っています。クラウドは今のところ怖いですが、今後は視野に入れています。
最後に一言
実際に何社も回って頼んだわけではないですが、DDRさんを選んで間違いはなかったと自信をもって言えます。
安価な業者に下手に頼んで、「やっぱり無理でした」と言われたら後の祭りです。
もし選ぶなら金額ではなく、技術で選ぶべきです。リカバリーする為に最高の技術で対応してくれるのは、DDRさんだけじゃないかなと思います。
安価な業者に下手に頼んで、「やっぱり無理でした」と言われたら後の祭りです。
もし選ぶなら金額ではなく、技術で選ぶべきです。リカバリーする為に最高の技術で対応してくれるのは、DDRさんだけじゃないかなと思います。