個人 / NAS
デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
佐藤 健 様
IT系営業
何よりその真面目さに感動しました。
IT業界で18年以上ご勤務されている佐藤様は、この度NASのHDD2つにデータ障害が発生しデジタルデータリカバリー(DDR)にデータ復旧のご依頼がありました。
紛失したデータ
子供や家族旅行の写真、ドキュメント、音楽ファイルなど
データ紛失の経緯
ある時、NASのHDDが壊れました。RAID1(1TB×2)を組んでミラーリングしてありましたが、1つ目のHDDが壊れたことに気付かず使い続けていたため、遂には2つ目も壊れてしまいました。NASは保管するだけの倉庫代わりでしたので、しばらく放置しており、気が付いたら赤いランプが点灯していました。「HDDが1個壊れたのかな?」と思いましたが、1個であれば問題ないとまた少し放置して、そろそろメンテナンスしようと思った頃には既に全く起動しませんでした。
本来なら警告メッセージが飛んでくるのですが、繋いでいるハブも壊れていたらしくメールが飛ばなくなっていた為、故障に全く気付きませんでした。約6~7年間使用していましたが人に迷惑がかかるものではないので、定期的なチェックを完全に怠っておりました。HDDのチェックは、本来週1くらいで見ておくべきですが、最後に確認したのは1年前でした・・・。中からHDDを取り出したり、自分で出来る限りの努力をしましたが、どの手を使ってもダメでした。その際、「もうデータ復旧会社に頼むしかない」と思いました。
本来なら警告メッセージが飛んでくるのですが、繋いでいるハブも壊れていたらしくメールが飛ばなくなっていた為、故障に全く気付きませんでした。約6~7年間使用していましたが人に迷惑がかかるものではないので、定期的なチェックを完全に怠っておりました。HDDのチェックは、本来週1くらいで見ておくべきですが、最後に確認したのは1年前でした・・・。中からHDDを取り出したり、自分で出来る限りの努力をしましたが、どの手を使ってもダメでした。その際、「もうデータ復旧会社に頼むしかない」と思いました。
データ復旧について
データ復旧サービスがあることは何となく知っていましたが、DDRや他の会社を知っているわけではなかったのでパソコンでネット検索をしました。3社ほどのホームページを見比べただけで電話はしていません。最終的にDDRを選んでお願いした時は、故障から既に2週間が経過していました。
データを失った時の気持ち
最初は「やばい!消えかけてる!」という状態でまだ完全に壊れたわけではなく、少し息がありました。しかし、どんどん弱まり・・・遂には完全に息をしなくなりました・・・という状態です。
そこでこの3つの仮説を立てました。
① HDD1個だけ壊れてもう1個は生きている(楽観論)
② 2個とも壊れている(悲観論)
③ 筐体自体が壊れた
この3つで、②だけは絶対に避けたく、2つ壊れていないことだけを祈っていました。
そこでこの3つの仮説を立てました。
① HDD1個だけ壊れてもう1個は生きている(楽観論)
② 2個とも壊れている(悲観論)
③ 筐体自体が壊れた
この3つで、②だけは絶対に避けたく、2つ壊れていないことだけを祈っていました。
データが戻ってきた時の気持ち
初期診断において「HDDは、2つとも重症です」と言われた時、「あ~最悪のケース(②)になってしまったかぁ」と大変ショックを受けました。そして、「2つの内1つは完全にダメになってしまっており、もう1つからも完全に復旧できない可能性もあります」と告げられました。
復旧を待つ間は、期待値50%くらいで半ば諦めておりましたが、結果として、復旧率は100%でした!!全て復旧できたのは「本当に凄いな」と思います。これで娘の結婚式に写真を渡してあげられます。
復旧を待つ間は、期待値50%くらいで半ば諦めておりましたが、結果として、復旧率は100%でした!!全て復旧できたのは「本当に凄いな」と思います。これで娘の結婚式に写真を渡してあげられます。
もしデータ復旧できていなければ
小さい頃の子供の姿を思い出す手段がないのは怖いと思います。現在、上の子は中学生で見た目も大人みたいになり、3歳くらいの頃とはまるで違うので、もし写真が無ければ過去を思い返す手段がなくなってしまいます。
DDRを選んだ決め手
重視した点のひとつは値段で、調べた中には手が届かない金額の会社もありました。
DDRはwebサイトが綺麗に制作されていたので会社としてきちんとしているのだろうという印象を抱きました。あとは、「データ管理をきちんと行っている」説明があり、私自身がそこまで求めたわけではありませんが、そこまでやっている“真面目さ”が凄く伝わってきました。当時は、私の仕事がすごく忙しかったので24時間受付していたことも良かった点の一つで、夜8時くらいに機器を持って直接DDRにお伺いしました。
DDRはwebサイトが綺麗に制作されていたので会社としてきちんとしているのだろうという印象を抱きました。あとは、「データ管理をきちんと行っている」説明があり、私自身がそこまで求めたわけではありませんが、そこまでやっている“真面目さ”が凄く伝わってきました。当時は、私の仕事がすごく忙しかったので24時間受付していたことも良かった点の一つで、夜8時くらいに機器を持って直接DDRにお伺いしました。
DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
DDRの対応は、全て真面目にきちんとしていると思います。機器を持ち込んだ時の説明や対応も丁寧でした。実際に復旧ラボや、セキュリティーや、そこで働いている人たちを見せてくれた上で、「データを安全に取り扱っています」という説明もあり、本当に凄いなと思いました。
私もIT会社に勤務しており、法人相手にたまに同じような社内案内をしますが、年1・2回、しかもお得意様のみです。DDRは法人だけではなく、個人のお客様に向けても公開し、一人一人しっかり案内しているのは凄いなと思いました。
私は実際に見て安心しましたし、何よりその真面目さに感動しました。私だったらリスクもあるので絶対に見せません。本当にちゃんとしてないと逆に悪い印象を与える可能性もあるので、自信がないと出来ない行為だからです。
最初、復旧を依頼する前は、ごまかされるじゃないか、約束と違うことをされるのではないか、説明をきちんとしてくれないのではないか、など色々な不安な気持ちがありましたが、社内をしっかり見学させてくれたので、安心感が生まれました。
私もIT会社に勤務しており、法人相手にたまに同じような社内案内をしますが、年1・2回、しかもお得意様のみです。DDRは法人だけではなく、個人のお客様に向けても公開し、一人一人しっかり案内しているのは凄いなと思いました。
私は実際に見て安心しましたし、何よりその真面目さに感動しました。私だったらリスクもあるので絶対に見せません。本当にちゃんとしてないと逆に悪い印象を与える可能性もあるので、自信がないと出来ない行為だからです。
最初、復旧を依頼する前は、ごまかされるじゃないか、約束と違うことをされるのではないか、説明をきちんとしてくれないのではないか、など色々な不安な気持ちがありましたが、社内をしっかり見学させてくれたので、安心感が生まれました。
復旧後の対策
新しく買ったRAIDのNASにコピーしていますが、今後の対策法は「ちゃんと面倒見る」という事で、もう二度と放置しないようにしています。LANも新しいものに交換したので、毎日ディスクの状態や使用率、稼動状況などをメールで知らせてくれます。
ディスクが2つ入っているので、どちらかが壊れたら壊れた知らせも飛んできますし、もし容量がいっぱいになればその通知も飛んで来るようになっています。
ディスクが2つ入っているので、どちらかが壊れたら壊れた知らせも飛んできますし、もし容量がいっぱいになればその通知も飛んで来るようになっています。
最後に一言
まずは相談が大事ですね。中に傷があるかどうかなどは私たちには分からない事なので、そこをきちんとやってくれるのはプロならではだと思います。DDRの専門性は凄いなと思いました。