個人 / パソコン
デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
黄 必栄 様
ITエンジニア
日本に来て11年。中国出身の黄様は、ITエンジニアとしてご活躍しており、ご自身のステップアップの為、日々の作業内容をマニュアル化しておりました。しかし、突如停電の悲劇が襲い大事なデータが消えてしまいました。予期せぬ出来事に困った黄様は、デジタルデータリカバリー(DDR)のデータ復旧サービスをご利用下さいました。
大事なデータは必ず取り戻せると思うので、諦めないで下さい。
紛失したデータ
・エンジニア作業履歴
・メール
・メール
データ紛失の経緯
突然の停電で住んでいる部屋が真っ暗になってしまいました。同時に使っていたパソコンも真っ暗になってしまったのですぐに再起動しましたが立ち上がりませんでした。中古で購入したかなり古いパソコンです。私が5年以上使用しているので、通算では7~8年は経っていると思います。
外付けHDDにバックアップを取っていたので慌てませんでしたが、なんと停電によってこの外付けHDDも壊れてしまいました。
使っていたHDDはパソコンと外付け両方Seagate社のものでしたが、ある型番に限り7年前にファームウェアにバグがあったみたいです。運が悪くこの2台は両方ともバグがある型番でしたので復旧が出来ませんでした。
ネットには復旧方法がチラッと載っていたので試してみましたが案の定復旧はできませんでした。2つのHDDの内、1つは自分でやってダメそうでしたので、パソコンの内蔵HDDの方はDDRにお任せしました。外付けHDDはこの日を境に使えなくなったので後日新しいのを買いました。
外付けHDDにバックアップを取っていたので慌てませんでしたが、なんと停電によってこの外付けHDDも壊れてしまいました。
使っていたHDDはパソコンと外付け両方Seagate社のものでしたが、ある型番に限り7年前にファームウェアにバグがあったみたいです。運が悪くこの2台は両方ともバグがある型番でしたので復旧が出来ませんでした。
ネットには復旧方法がチラッと載っていたので試してみましたが案の定復旧はできませんでした。2つのHDDの内、1つは自分でやってダメそうでしたので、パソコンの内蔵HDDの方はDDRにお任せしました。外付けHDDはこの日を境に使えなくなったので後日新しいのを買いました。
データ復旧について
私はITエンジニアなのでまずインターネットで色々な復旧方法を調べてみました。データ復旧サービスがあることは以前より知っておりましたが、高価なイメージがあり、正直どこがいいか分かりませんでした。インターネットで検索して3〜4社を比べましたが、夕方6時以降に持込み可の会社がDDRと秋葉原の会社だけでしたので、近かった銀座にあるDDRにその日のうちにお願いしました。
特に復旧したかったデータとその中身
特に大事なデータは、自分で作成した5年間分の「エンジニア作業履歴」です。これがなくなるとこれからの仕事に影響するので大変困ってしまいました。作業履歴を見て、過去にどんなミスがあって、どうやって解決したかを知ることで、これからの作業がスムースに進むのでとても重要でした。このデータがないと作業が出来ない訳ではありませんが、とても時間がかかってしまい、もしかすると同じミスをしてしまうかも知れません。
他のデータは、プライベートのメールやり取りがありました。自分のパソコンメールは、全部きちんとフォルダー分けしてあったので、また1から5年分のメールを整理するとなると大変な思いをしますし、それを思うだけでも「やりたくない!!」という嫌悪感が凄かったです。メールだけで何万通ありましたので本当に考えたくもなかったのです(笑)
この失った大切なデータは、3~4ヶ月くらいの長い時間と労力をかければ70%~80%は取り戻すことが出来るかも分かりませんが、その時間と労力は無駄だと感じました。
他のデータは、プライベートのメールやり取りがありました。自分のパソコンメールは、全部きちんとフォルダー分けしてあったので、また1から5年分のメールを整理するとなると大変な思いをしますし、それを思うだけでも「やりたくない!!」という嫌悪感が凄かったです。メールだけで何万通ありましたので本当に考えたくもなかったのです(笑)
この失った大切なデータは、3~4ヶ月くらいの長い時間と労力をかければ70%~80%は取り戻すことが出来るかも分かりませんが、その時間と労力は無駄だと感じました。
データを失った時の気持ち
停電によりパソコンが再起動できなかった時の心境は、大変ショックでした。本当に何もできなくなりましたから。
データが戻って来た時の気持ち
「直りました」と報告を受けた時は「やったぁ!!」という嬉しい気持ちでした。金曜日に持ち込んで翌日土曜日には復旧してもらえたのですが、復旧完了の報告を受けた時は、物凄く開放感がありました。復旧を待つ間、直るのか直らないかというモヤモヤした気持ちがあり、持ち込んだ金曜日の夜は全然眠れませんでした。
もしデータ復旧できていなければ
もし直せなかったら、3・4ヶ月かけて一から作り直していたかも知れませんが、その労力を考えると嫌になるほど大変なものでした。
DDRを選んだ決め手
選ぶ際に一番意識していたのは、「値段と評判」です。DDRがテレビニュースの取材を受けた時の番組が受付で流れているのを見た時、かなり安心できて「ここに託してみよう」と思えました。
DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
良かった点は、復旧スピードがとても早かったことです。お陰様で何の支障も出ませんでした。初期診断によると状況はあまり深刻ではなく、「2~3日で復旧できる見込みがあります。」と言っていただけましたし、「希望したデータがもし出なければお金は頂きません。」という成功報酬型だったのも非常に良かった点でした。
復旧後の対策
外付けHDDを2台に増やしました。パソコンはそもそも古かったので、新たにパーツを購入して自分でパソコンを作りました。今の所順調に動いておりますが、またもし何かあれば御社に是非お願いします。今回の件で信頼が高まったので、個人や友人のデータトラブルでも勧めさせてください。
最後に一言
大事なデータは必ず取り戻せると思うので、諦めないで下さい。本当に大切なデータは二度と手に入りませんし、時間が経てば絶対に後悔するので、後悔だけはしないようにして下さい。
一番不安なのは費用と復旧できるかどうかだと思いますが、DDRのデータ復旧は費用対効果が高く、確実に復旧をしてくれると思います。
一番不安なのは費用と復旧できるかどうかだと思いますが、DDRのデータ復旧は費用対効果が高く、確実に復旧をしてくれると思います。