法人 / パソコン
デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
工事部部長
髙橋 孝二 様
髙橋 孝二 様
日昭建材工業株式会社 様
高い技術で建物の安全を守る「日昭建材工業株式会社」で工事部部長を務める髙橋様。年末の忙しい時期に経理上とても重要な数字を管理しているファイルが開かなくなりました。どうにかしなくてはと焦る気持ちとは裏腹に時は流れ・・上期の締めが迫る中、デジタルデータリカバリー(DDR)へ依頼がありました。
消えたら戻らないものだと思っていました
紛失したデータ
経理上必要な数字データ(Excel)
データ紛失の経緯
昨年の12月に突然ファイルが開けなくなりました。機器は丸4年使用しているノートPCです。締めで月次を打っている時にExcelファイルを開こうとするとクルクルしたまま開けない状態になりました。そこまでデータは重くないはずなのに数字を打っていると固まってしまったり、普段から立ち上がりも遅かったので壊れる前兆はあったのかもしれません。
データ復旧について
データ復旧があることは全く知らなかったです。DDRを紹介して頂き、初めて知りました。今までデータは消えたら諦めるしかない世界だったので、「データ復旧会社」がどんな会社か想像すら出来なかったです。消えたら戻らないものだと思っていましたし、今までも現場の小さなデータ(写真や図面など)が消えたこともありますが、全て諦めていました。
特に復旧したかったデータとその中身
経理上必要な数字です。消えたデータ以外は会社の共有サーバーに入っていましたが、この数字は他の社員に触らせるわけにいかないので、このパソコンにしか入っていませんでした。12月に開けなくなった為、11月で締めが止まっていましたが・・来月が上期の締めがあるのでどうしてもデータを戻さないといけませんでした。本当に大切な数字なのでこの数字を2ヶ月も放置しておく気がしれないと怒られました。放置したわけではないのですが、自分ではどうしようも出来ませんし・・。「他の仕事を止めてでも戻さないといけない」という話をしている時にDDRを紹介してもらいました。
データを失った時の気持ち
絶望です。この数字を出さないとちゃんと月の決算というか締めが出せないので・・。12月と1月は止めたままになっていました。
データが戻ってきた時の気持ち
ほっとしましたね。早くしないと経理上まずいと分かっていましたが、日常の業務もあるため、何も出来ないままでしたので。
もしデータ復旧できていなければ
ずっと徹夜して過去の書類引っ張り出して一から全部入力し直さないといけなかったです。それしかないですね。でも戻せるまでに何日かかるかも見えないです。何十時間じゃ戻らないようなデータだったので、、元に戻すのは1ヶ月とかかかってしまうかもしれないです。「手元の仕事止めてでも・・」と言っても実際に止めるわけにはいかないですし。
DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
昔、外付けHDDのデータをとばしたことがあり、すぐメーカーに持って行ったのですが、「もう諦めてください」と言われました。その外付けは捨ててしまったんです。メーカーに出してダメだと諦めてしまいますよね。こういったサービスがあるなら残しておけば良かったと後悔しています。妻と付き合いたての頃からの写真など大切な思い出が入っていましたので。今度からはすぐに持って来たいと思います!
こういう会社があることは本当に助かります!社内を見せてもらった時は圧倒されました。すごい設備ですよね。パソコンなどの機器をばらす発想すらないですし、私達からするとどういう原因でデータが消えたのかすら分からないので。それと、社員皆さんの挨拶にも感動しました。見学して良かったです。(当日復旧に対して)こんなすぐ直せるということにも驚きました。
こういう会社があることは本当に助かります!社内を見せてもらった時は圧倒されました。すごい設備ですよね。パソコンなどの機器をばらす発想すらないですし、私達からするとどういう原因でデータが消えたのかすら分からないので。それと、社員皆さんの挨拶にも感動しました。見学して良かったです。(当日復旧に対して)こんなすぐ直せるということにも驚きました。
復旧後の対策
パソコン以外のところにしっかりバックアップします。それと社内サーバーにおいておけば安全だと思いこんでいたので、そのサーバーが壊れる可能性もあるということを考えておかないといけないと今回学びました。サーバーは永遠に使えるものだと思っていますからね。
最後に一言
本当にオススメです。諦める前にDDRへ持ってきたほうが良いです!