個人 / 外付けHDD
デジタルデータリカバリー(DDR)のサービスをご利用されたお客様の声
塙 一郎 様
フリー音楽制作
締め切りが10日後に迫っていたので「一刻も早く何とかしなくては!」と思った。
紛失したデータ
音楽データWAVファイルなど
(MacでもWindowsでも扱える一番汎用性の高い音楽ファイル)
(MacでもWindowsでも扱える一番汎用性の高い音楽ファイル)
データ紛失の経緯
秋葉原にMac系を専門に扱っているお店があり、そこのオリジナル外付けハードディスク(2TB)を使用して2年目で、データは1TB以上入っており、使用する度にMacBookに繋いでいました。私は、フリーで音楽制作をしており、作詞、作曲、編曲など30年近くやっており、コンピューターで殆ど作業しているので、HDDのデータは「命」です。
バックアップは取るようにしていて、自動的にバックアップできるシステムも組んでいましたが、ある時、その自動バックアップの調子が悪くなり、うまく稼動しない状態でした。分かってはいましたが、仕事が立て込んでいてバックアップを取るのを疎かにしていたところ、急にHDDの読み書きが怪しくなり始めました。あわせて音楽制作ソフトの動きもおかしくなり、昨日まで読めていたデータが読めない状態に陥りました。「これはまずい!」と思って、周りに聞いたら、「非常に危険な状態で傷口が広がるだけだから、もうHDDに触らない方が良い」と言われました。
バックアップは取るようにしていて、自動的にバックアップできるシステムも組んでいましたが、ある時、その自動バックアップの調子が悪くなり、うまく稼動しない状態でした。分かってはいましたが、仕事が立て込んでいてバックアップを取るのを疎かにしていたところ、急にHDDの読み書きが怪しくなり始めました。あわせて音楽制作ソフトの動きもおかしくなり、昨日まで読めていたデータが読めない状態に陥りました。「これはまずい!」と思って、周りに聞いたら、「非常に危険な状態で傷口が広がるだけだから、もうHDDに触らない方が良い」と言われました。
データ復旧について
データ復旧がある事は何となく知っていまいましたが、「どうしてもデータが必要なら復旧サービスを利用した方がいい」と友人からアドバイスされ、自分で検索しました。「HDD データ復旧」と検索したところ上位に出てきたのがデジタルデータリカバリー(DDR)でした。
どういう仕組みで、どんな形で復旧されるか具体的なことは分からなかったので、焦りつつも一応他社を含め3,4社は見ました。
着目した点は、「どれくらい日数がかかるのか、どれくらいの確率で復旧できるのか?値段はどれくらいかかるのか?」です。
どの会社に決めたらいいのか悩み、親しい音楽仲間に相談したら、「安くはないけど、完璧に復旧してくれたところがある」とDDRの名前が出てきました。調べてみると、聞いた事がある会社だったので、まずは相談してみようと思い電話をしました。
どういう仕組みで、どんな形で復旧されるか具体的なことは分からなかったので、焦りつつも一応他社を含め3,4社は見ました。
着目した点は、「どれくらい日数がかかるのか、どれくらいの確率で復旧できるのか?値段はどれくらいかかるのか?」です。
どの会社に決めたらいいのか悩み、親しい音楽仲間に相談したら、「安くはないけど、完璧に復旧してくれたところがある」とDDRの名前が出てきました。調べてみると、聞いた事がある会社だったので、まずは相談してみようと思い電話をしました。
特に復旧したかったデータとその中身
特に復旧したかったデータは締め切りが迫った映像用BGMでした。
他には、作詞、作曲、編曲等のデータを中心にCMソング、普通の歌モノのポップス、アイドルやシンガーソングライターの楽曲や、自分が組んでいるバンドにも楽曲提供しているので、完成形の曲で言うと100曲分くらいのデータがありました。
音楽制作していく時、DAWというソフトを使って音の断片を組み上げていきます。最終的に完成した音楽データは1曲50MBから100MB程度なのですが、その過程でたくさんの楽器パートの演奏データや音素材が使われているので、保存されている容量は1曲あたり何十ギガにもなってしまう場合もあります。
他には、作詞、作曲、編曲等のデータを中心にCMソング、普通の歌モノのポップス、アイドルやシンガーソングライターの楽曲や、自分が組んでいるバンドにも楽曲提供しているので、完成形の曲で言うと100曲分くらいのデータがありました。
音楽制作していく時、DAWというソフトを使って音の断片を組み上げていきます。最終的に完成した音楽データは1曲50MBから100MB程度なのですが、その過程でたくさんの楽器パートの演奏データや音素材が使われているので、保存されている容量は1曲あたり何十ギガにもなってしまう場合もあります。
データを失った時の気持ち
とにかく「なんで!!!」という気持ちでした。締めきりも近いのに、今一番必要なデータが読めないなんてと嘆きました。ちょうど仕事が立て込んでいて、前日までやっていたデータが開けないと仕事の続きが出来ないため、かなり青冷めました。締め切りが10日後に迫っていたので「一刻も早く何とかしなくては!」と思いました。
データが戻ってきた時の気持ち
データ復旧ができたときは「助かった!」「間に合った!」という気持ちと、誰にも迷惑かけずに済んで良かったという安堵の気持ちでした。
もしデータ復旧ができていなければ
取引先との関係は悪くなったと思います。今まで納期を守ってきたのに、その信用は落ちていたでしょうし、それを挽回するのはとても大変なはずです。
DDRの対応について
社内での復旧作業をどの様にやっているか、言葉よりも実際に隠さず見せてくれたのが良かったです。必要以上に言葉で安心させようというのがなかったので、逆にそれが信用できました。
DDRのデータ復旧サービスを利用して感じたこと
会社を訪問したときは、初めてなので、「凄い体制だな~」と圧倒されました。
セキュリティや、クリーンな状態を保つラボなどは、非常に精密な感じがして、想像以上にスペシャリストな空間だと思いました。データ復旧が出来るなら値段は何とも思わず、また復旧スピードは思ったより早く、3,4日で完了させてくれたので締め切りに間に合い、大変満足しています。
セキュリティや、クリーンな状態を保つラボなどは、非常に精密な感じがして、想像以上にスペシャリストな空間だと思いました。データ復旧が出来るなら値段は何とも思わず、また復旧スピードは思ったより早く、3,4日で完了させてくれたので締め切りに間に合い、大変満足しています。
最後に一言
本当に助かりました。その後はバックアップも小まめにするようにしています。自動バックアップに頼らず、自分でマニュアルでもバックアップしようと考え方も変わりました。